さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

音楽の都、、Wien、 Musikvereinホール

2012年06月30日 23時51分40秒 | 海外サイクリング

今回の家内の同行の目的は音楽鑑賞である。勝手に一人で行ってくれるので、此方としては付き合う必要もなく気が楽である。ウイーンではフォルクスシアターでオペラのカルメン、ミュジックフェラインでウイーン少年合唱団を聞き、オペラハウスでランモルメールのルチアを聴き、プラハではドンジョバンニーのマリオネット、プラハ国立オペラハウスで蝶々婦人、ザルツブルグでサウンドof ミュージック、Budapestで聖イシュトバーン大聖堂でオルガンコンサー、、、勝手に遊んでくれるので此方は一人でゆっくり飲める、、。

今日はウイーンのMusikvereinホールでのモーツアルトコンサートに付き合わされた。当時の衣装を着けて演奏するので雰囲気が出る。ここの劇場はニューイヤーコンサートを開催する名のある劇場で室内は黄金で意匠されている。

   

室内の劇場は見る価値はありそうだ、、。豪華絢爛である。演奏途中で眠たくなってしまった、、。(笑い、、)

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Budapest--Wein に戻る

2012年06月30日 17時01分57秒 | 海外サイクリング

今日はWienに電車で戻る日だ、、。全く偶然が重なってしまう。Budapest,Sudbahnhof駅で大きな声で呼ぶので振り返ると、なんと、例のドイツ人二人組がいるではないか、、。話を聞くと全く同じ電車でGyorで乗り換え、Wienに戻りHunburg帰るとの事。

Estergomの手前で一緒になって、その後Budapestまで偶然にも同じルートを取りながら、追い越したり追い抜いたりしながら最後はBudapest手前で分かれてしまった。その後3日間経過して、また、Budapestの駅で出会う、、。お互いに肩を抱き合って再会を喜んだ。同じ電車に乗り込み、メールアドレスの交換、写真を取り合い、親しくなってしまう。歳を聞くと二人とも72歳との事。来年の計画は?、、と聞くと、家内が許してくれるかどうか、、と 家庭の内情をチラリ、、。

   

ここで、私のトラブルを紹介しよう、、。車内で車掌の切符チェックで、私が買った国内切符を見て、何か話し始めた。悪い予感がした。車掌が何を話しているのかハンガリー語なので分からない。乗客の一人が通訳をしてくれてやっと理解できた。 問題は、私の切符は有効期限を切れている、、との事。よく見ると、確かに6/27~6/28と数字が書いてある。

今日は6/29日だ。私が国内・国外切符を買ったのは6/27日である。今日の29日乗車の為に予め、2日前の27日に駅で買ったものだ。私は反論した、29日のWien 行きの為に、日付を指定してGyor-Wien国際切符を購入し,それに連動して国内切符売り場でBudpest--Gyorの国内切符を買ったのだ。私の責任ではない、、。

しばらく嫌な沈黙が続き、融通の利かない国なので、これは駄目かな、、と思ったが、通訳の方も仲を取り持ったのか最後は車掌も黙って切符を戻してくれた。 ホットした。

結局、分かった事は、HU国内普通切符は有効期限は買った日から2日間と言う事だ。今後気をつけよう、、。

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最後のBudapest、、、Szechenyi 温泉

2012年06月30日 06時59分07秒 | 海外サイクリング

ここBudapestには世界でも有名な温泉がある。温泉と言っても日本の感覚の温泉と違って、スパである。ここBudapest には巨大なスパがある。 やはり実際に行って経験しなければ面白くない、、。もちろん水着着用が条件だ。

Entrance玄関に入ると、まるでお城のようで、受付がどこか全く分からない。キーを渡されて、受付の女性に案内してもらう。キャビンの着替え室があり水着に着替えて、、さてどこに行けば良いのか、、あまりにも広すぎてまるで宮殿のお城のようだ、、。通路には見張りの従業員が監視している、、。

なんとか、サウナ、温水プール、その他の浴室に入浴する事が出来たが、お湯の温度は37度で全く我々の感覚からするとぬるい。

   

   

 

結局、お湯に浸かっていても、体が温まらないのでサウナに入る事になるが、サウナも最高温度が70度で、やはり物足りない。 分かっているけど日本人は熱いお湯が好きなのだ、、。

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