マグロ卵巣のムニエル料理

先日、ヨットの帰りに三崎で仕入れたマグロの卵巣。
店の叔母さんに食べ方を聞くと、茹でて、ポン酢、その他、生姜醤油でつけて食べるとの事。　これではあまり芸が無い、、。

以前、料理で関心のあった、フランス料理の白子のムニエルを思い出した。

タラの白子の代わりに、このマグロの卵巣を使って同じ料理方法で調理する事にした。　卵巣に香辛料と小麦粉でまぶし、フライパンでこんがりと焼く。一方、ソースを作る、バター、強力粉、牛乳、チーズ、パセリでソースを作る。、バターで炒めたホウレン草を皿に下に敷き、焼きあがったマグロ卵巣、その上にホワイトソース、、、。

食べて見て、なかなか上出来！！。　やはり、白ワインが合う、、。

またまた、、今日も飲みすぎた、、。　

雨の日はユーモアで、、： 女王様の白い手袋

英国女王エリザベス　が、、なぜ、いつも白い手袋をはめているのか、、理由がやっと分かった。

鼻くそ、、を、、ほじくる、為なのだ、、。

三戸浜海岸で、、ヒジキ採り、、

ヨットの帰りに、三戸浜に立ち寄る。

この美しい海岸、岩場、、若い時からの一番好きな浜だ。
３０代半ば、毎週のごとく、ここで、デンギーヨット、ウインドーサーフィンをして遊んだ場所だ。

海の岩場に沢山のヒジキが付いている。汐が引いており、簡単に岩に付いたヒジキが採れる。すぐにビニール袋一杯になった。

これで、また、美味しいヒジキ料理が食べられる、、。
海の恵み、、有難う、、。

久しぶり、、ヨットへ行く、

今日は3月29日（土）、朝起きると天気も良く、気分も爽快、。
来週からまた、山荘の山暮らし、。　その前にロータスが見たくなり、久しぶりに一人で海に出かける。　　今年の2月2日の故五郎氏の散骨式以来だ、。

静かな海面をテンダーで漕ぎながらロータスに近寄っていく、、。”あまり乗りに来なくて、ごめん、寂しかったか、、”とつい、口から出てしまう。

キャビンを整理し、粗大ゴミを出し、、ＢＡＮの緊急案内を貼り、ＧＰＳで五郎氏の散骨地点を記憶登録する。以前からのシンク、トイレのモーターが回らず、モーター取替えをＹＢＳに依頼する。（5月連休まで修理予定）

次回、ロータスに合える日は4月19日だ、。”その日は綺麗に化粧直しをしてあげるから、それまで、元気で待っていてくれよ、、”

伊豆高原へ、、

全く、気の向くまま、、。明日に伊豆方面へ海と高原と温泉、、。泊まりで1泊2日で行きたいと思い、早速、伊豆高原でホテルの予約。幸い、予約が取れた。

明くる日、真鶴、熱海、宇佐美、伊東、、と海岸通りをドライブ。

午後に伊豆高原のホテルに到着。早速、受付でチェックインをするが、予約が入っていないとの事。そんな馬鹿な、、。昨日、ネットで予約してＯＫの返信をもらっている事を伝え、予約センターで再度確認を依頼。

再確認の結果、私の入力ミスで３月を間違えて、4月27日に予約してあるとの事。
一ヶ月、間違って予約してしまった。　当日は満室で空き部屋はなし、、。
全く、間抜けな自分に呆れてしまう、、。しかし、ここはホテルと言っても元会社も関連していた提供クラブ。

早速、近くの伊豆高原の同クラブ内の別ホテルを探してもらい、幸運にも見つかった。　そこは高台の静かなホテル。部屋に通されて大満足なり。３方が広いガラスばりの大きな部屋で窓からは、森の木の間から伊豆の町並み、遠くに相模湾、、海が見える。　角の一番広い見晴らしの良い部屋のようだ。

ここは、客が１０組しか泊まれない、こじんまりしたクラブ。静かなクラシックの癒しの音楽が流れ、大人の世界、、。

温泉に入り、部屋からこの景色を見ながらビールの飲む、、。旨い、、。

都心ホテルにてロビー コンサート

都心のホテルオークラにて、”第9回、ホテルオークラ音楽賞”の受賞記念ロビーコンサートが行われた。今年はギターリストの村治佳織とバイオリニストの
佐藤俊介が受賞した。

村治佳織のギターアルバムＣＤはよく聞いているので、実際の演奏を聞きに都心まで出かけた。大勢の観衆と立ち席ゆえに疲れてしまった。

でも私の目的は他にもある。コンサートが終わった後、食事して、すぐにホテルバーに直行。懐かしい場所だ。まだ、私の顔と名前を覚えていてくれた。

古いボトルを空け、また、新しくボトルをキープしてもらった。散財なり、、。

作ったぞ、、！！ 美味しいハンバーグ料理

今日は朝から雨、　ＴＶの料理番組でハンバーグの料理を放映していた。
何だ、こんな簡単な、、と思っていたが、なかなか美味しそうなので、夕食に
自分で作ってみる事にした。

普通のハンバーグと違い、肉はミンチを使わず、ステーキ肉、それを細かくミンチ状態まで切り、叩く。　小麦粉、、その他のつなぎは使わず、肉100％のみ。ケチャップ、ウスターソース、辛し、塩、胡椒で味付け。

一方、色鮮やかな野菜ラタトューユを作り、その上に焼きあがったハンバーグを
乗せ、その上にポーチドエッグを乗せて出来上がり。

家に赤ワインの在庫が無くて、早速買出しに行く。
これで、美味しい夕食が出来上がり、、。　自分で作った料理はまた、格別な
感動がある。

The ten Commandoments of Dog Ownnership

”犬の十戒”、原文は英語短編詩、作者不詳、
犬の気持ちから書かれた飼い主への１０のお願い！！

その内容が、犬を愛する世界中の人々から深い共感を呼び、支持されている。

日本では文芸春秋刊で”犬と私の１０の約束”が発売され、これが映画化された。
私も愛犬家の一個人として、この”映画”を見に行く事にした。

この映画は”千の風になって、、”の犬版か、、。映画を見ながら、昨年亡くなった我が愛犬を思い出し、この10戒が守れたか、、映画を見ながら自問する事しきりなり、、。

８番目の約束　”あなたは色々遊ぶ所もあるし、友達もいます、でも、私にはあなたしかいません”、、この言葉にホロリと泣けてきた。もっと、可愛がってあげたかった、、。ごめんね、、。　

10番目の最後の約束、”私が死ぬ時、お願いです、そばにいて下さい、、、、”
私達はこの約束を守ることが出来て救われたような気持ち、。

、、。　安らかにお眠り、、！！

面白い立て札、 日本との違い、、？

先日、山荘より帰京。信州と比べるとやはりこちらは暖かい。
桜の蕾も日毎に大きくなり、開花も間近だ。今週末が見ごろだろう。

今日は雨、雨の日はジョーク、、、海外の面白い立て札を発見。

日本の公園、駅のホーム、、よく見かける、上から鳥の糞が落ちてくる注意の立て札

　　　　　”上から鳥の糞が落ちますのでご注意ください”

全く、面白さの無い生真面目な立て札。

それに比べて、この立て札：

　”鳥が15分ごとに糞を落としますよ　！！
　　　　　　　　貴方はどのぐらいここで立っていましたか　”

面白いジョーク立て札ですね。日本人には、もっとユーモアが解せなくては
だめですね。

波の力で、、

ヨットの堀江謙一さん（６９）が世界初の波の力で進む船「ＳＵＮＴＯＲＹマーメイド２号」で3月16日、午前、米ハワイ州ホノルルを出航。

紀伊水道間までの約７０００ｋｍを約２カ月半かけて航海する。

今回は船の前方に設置された翼の上下運動で、波のエネルギーを推進力に変えて進む。東海大学海洋学部の寺尾裕教授と日本ヨットデザイン界の第一人者である横山一郎氏が開発、設計した,,との事。

ヨットも本来のセール（帆）以外に、風力、ソーラー、波力、、現代の科学が生んだ新しい力で進む事が出来るようになるのか、、。科学は進歩、人間は進化せずに退化、、？？。

オリンピック、、？？準優勝メダル獲得

15-16日と二日間、地元、白馬のスキー場でテレマークスキーのバリバリコース教室に入校した。本来はそこのスキー学校の山荘に宿泊込みのコース体系だが、
宿泊無しの2日コースのみの参加にしてもらった。

当日のテレマークのバリバリコースの生徒は私を含めて2人のみ。その他、アルペンスキーの生徒は10名近くいた。

最後の2日目、中級の斜面ですべての生徒でポール周りのレースが催しされた。
私にとっては初めてのポール周り、、。しかもテレマークで、、。

途中でバランスを崩したが、何とかすべてのポールを周り滑る事が出来た。
タイム：４７．５秒。　

レース後に一足先に帰ったので、結果発表は後日に連絡があり、なんと
準優勝なり。　大きなメダルが贈られてきた。まるでオリンピックの銀メダルの
ようだ、、。　これもユーモアがあって面白い！！

最後の青木湖スキーゲレンデ、、

今夕から帰京する。今回の山荘滞在は2週間以上におよんだ。
その間、友人夫婦達も遊びに来て、八ヶ岳、八島湿原、山田牧場、、テレマークスキー教室、、あわただしく時間が過ぎ去った。

青木湖スキー場は3月30日でクローズする。午前中、今シーズン最後の青木湖スキー場へ行く。先日、受講したテレマークスキー教室の反復練習を試みる。

体の移動、角付け、シャープなターン、、頭では理解出来ても実際、やってみると上手くいかない。理屈はアルペンスキーの技術と同じなのだが、、。アルペンの出来ない自分にとっては難しい限り、、。

とりあえず、今年のゲレンデでのスキー練習は本日で終了とする。
ご苦労さまでした、、。

山田牧場クロスカントリー

スキー好きの友人2家族が山荘に遊びに来た。
一家族は仕事の関係で土、日だけスキーとクロカンを楽しみ日曜日に帰京した。

月曜日（17日）に残った夫婦と日本最長のクロカンコース？？と言われる
山田牧場ー山田温泉スキー場の13ｋｍのコースを滑る事にした。

現地でチョットした入山コース滑走料金で意見の食い違いがあったが、自己責任は
入山する側にあり、正式な許可無しで入山滑走、、。
山頂のスタート地点では北アルプスの山並みが雲海の上から見渡せて最高の景色。

最初は雪質の表面が硬くて滑り難く数回転んでしまったが、午後からは雪質も緩んで楽になる。およそ、2時間近くの滑走で終着の山田温泉スキー場に着く。

今日も大いに遊んで楽しんだ。勿論、帰りは秘湯：七味温泉でのんびり疲れを癒す。

青木湖スキー場

今日は５月の陽気、気温も８－10度近くも上がる。青空で気持ちが良い。
でも、昨日はチョッと飲みすぎた。　も頭が重たい、、。

スキー場へ行ってのんびり滑り、その後は温泉へ行こう、、と思い、11時頃に
山荘を出る。スキー場はガラガラでほとんど人がいない。
雪は重たくて、板が止まりそう。最初の滑り出しで３回も転ぶ。

二日酔いの為か、雪質のせいか、、全く素人に逆戻り。自信喪失、、。

疲れるし、気分の乗らず、嫌になって、2時間ばかりでスキーを止める。
温泉へ直行して疲れをとる。

栂池高原ー天狗原

今日は最高、朝から青空。
昨日から始まった白馬乗鞍スキー場で”てれまるく”テレマークの祭典を見に行く為に早朝に山荘を出発。車を運転途中で気が変わる。このテレマークの祭典は、メーカー側の新製品の宣伝活動、プロのテレマーカーを呼び、試乗会、、。金を出してまで見に行く必要も無かろう。

急遽、行き先を変更して、昨日行けなかった栂池へ行く。ゴンドラで栂の森へ。そこから上部ロープウエイはまだ運休中。最上部のスキーゲレンデを横目に見ながら急斜面を登る。

栂池自然園の栂池ヒュッテ、栂池山荘は深い雪に埋もれ、屋根の一部が見えるだけ、、。解けはまだまだ先だ。ロープウエイもまだ運休中なのでここまで来る人はまばら、、。別世界の雲上の白銀の世界。感動もの、、。

天狗原に向かって登り、途中から覚えたてのテレマークターン。なんと、全く曲がれない、、。またまた、頭から雪に突っ込み雪だるま。テレマークは奥が深い、、。