さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

スペアーリブのニンニク煮込み

2013年02月28日 17時42分09秒 | 料理
  1. ”スペアーリブのニンニク煮込み”を料理した。スペアーリブを醤油でまぶし、ニンニク、豆板醤で50分ほど煮込んだ。
    美味しい料理だ出来あがった。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

佐野坂スキー場へ、、

2013年02月28日 16時51分54秒 | 日誌

今日は晴天。久しぶりにスキーに行く。

佐野坂スキー場の無料券で楽しむ。アップルランドで¥4,000以上の買い物をすれば、無料の一日券が手に入る。 結局、2枚無料券で遊んだ。

   

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

キューバ自転車旅行を振り返って、、、その1

2013年02月27日 09時24分05秒 | 海外サイクリング

キューバ革命後、社会主義国として歩み始めたキューバ。今年で54年目にあたる。その間にキューバ危機、1991年のソ連崩壊、重しの外れたヨーロッパの社会主義国は次々に社会体制を改め、現在ヨーロッパにはソ連型社会主義国は残っていない。

一方、アジアでは、憲法に明記されている社会主義国は中華人民共和国、ベトナム社会主義共和国、朝鮮民主主事人民共和国(北朝鮮)、インド、ラオスが残っている。中南米ではキューバだけだ。

以前に、ソ連崩壊前に、ブルガリアのソフィアを訪れた事があるが、観光もインツーリストからクーポンを購入して、公務員のガイド付き 観光した事、デパートで物を買う時も売り場と清算所が違い、戸惑った事を思いだす。 果たしてキューバはどんな国なのだろうか、、、興味があった。

*キューバ人の生活:(その1)

生活レベルは社会主義国である故に、物価は安い。キューバ人は夕食に¥300も出せば充分だ。昼食のハンバーガーで¥40~50ぐらい。

一般公務員の月給は¥3,000~4,000ぐらい。バス代、その他の交通費も、¥5以内。 病院、学校もおそらく、無料に近い金額だろう。結局、市民の労働報酬は国から支払われ、国が生活を保障している訳だ。生産手段や財産の私有を撤廃し、社会(国家)で共有する事で、階級や搾取の無い社会を実現するという思想。

貨幣が2種あり、市民のキューバペソ(CUP)と外国人用兌換ペソ(CUC)だ。観光客(外国人)は、一般市民との貨幣価値と違い、通常の資本主義国家に準じて、夕食、民宿、その他は¥2,000~4,000である。 我々はキューバ人の1か月の給料を一晩で使う事もあり得る訳だ。

外国人が使用する場合、紛らわしくて混乱してしまう。同じ乗り物に乗るにしても、外人はCUCで高く取られる。 しかし、外国人が社会主義のキューバで、社会に税金も払わず、キューバ人と同じ貨幣価値で観光、食事、買い物、をする事はやはり考えものだ。

一般にはキューバ人は外国人が出入りするレストラン、バー、Hotel、キューバ音楽会、等には、高価過ぎて彼達の収入では行けない。 高嶺の花である。外国人の恩恵に預かろうと、色々と案内役をかって友達になりたる人々が大勢いる。注意が必要だ。

(写真は市民の市場)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/11: Guanabo ~ Havana : 40km

2013年02月25日 17時25分57秒 | 海外サイクリング

今日はHavanaのゴールの日だ、、。1ヵ月に及ぶ長かったキューバ自転車の旅も今日で終わる。

前半は体調崩し、食欲、ビールが飲めない状態で暑くて、苦しくて、このまま走れるか危ぶんだが、その後は海辺を走り、カリブ海を見ながらのコースで気分も高揚。 体調も戻り、後半は元気一杯。念願のHavanaゴールが出来た。

Havanaにゴールする手前の小さな漁村に立ち寄る。 ここCojimarはヘミングウエイの”老人と海”が舞台となった場所で有名な所。彼はこのCojimarに自分の船を置いて、釣りを楽しみ、バーでカクテル”モヒート”をよく飲んでいたそうだ。

写真:Cojimar, Hemingwayの記念碑、銅像。

   

Havanaの町並が見えてきた。( 写真:右下:無事に1人でHavanaの民宿に戻り、室内で自転車と共に完走祝い。) 走行距離:1,357km こんな長い距離をよく走ったものだ。 

   

夜は、1人で中華街で食事、 何故か、可愛いホステスが私のテーブル横で、立ったまま、追加注文を待ち続ける。そんな高級レストランでもないので、食べてるのをじって見られているようで、気になって仕方がない。 お引き取り願った。

 

ここで、日記形式の旅行記を終わりとします。

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/9: Santa Cruz Del Norte ~ Guanabo : 30km

2013年02月25日 16時43分14秒 | 海外サイクリング

最終的にHavanaには、帰国便出発2月13日の2日前に着く計画で、このGuanaboに日程調整で、2日間滞在する事にした。

このGuanaboは美しい海岸を目の前に、観光化されていない小さな町だ。民宿があるか心配だったが、何とか見つける事が出来た。 宿泊30ドル/日を25ドルに交渉成立。

早速、海岸に出て、一日のんびりと過ごす。2日間滞在なので、何となく余裕が出てくる。カナダ人夫婦からGuanaboについて情報を得る。 ご夫婦はもう、Guanaboで1ヵ月も民宿で滞在しているとの事で、ここはVaraderoと違って観光化されておらず、素晴んだらしい所だと言っていた。お好みのレストランも教えて貰い、カナダの住所も教えて貰って会話がはずんだ。

考えて見ると、このキューバでは英語を話せる人はほとんどいないので、こちらも久しぶりに英語で話せて欲求不満を解消。理と

写真:海を見ながら、、優雅なひと時、、。

   

海岸で馬を連れた若者がいたので、早速、交渉して(¥100)馬を借りて乗馬、、。昔、乗馬を2年間も習っていたので、直ぐに乗れた。海岸を走って見た。 二日目も若者が馬を連れて来たで、今度は¥300円払って暫く独占。 楽しかった。

    

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/7: Matanzau ~ Santa Crus del Norte :50km

2013年02月24日 21時04分28秒 | 海外サイクリング

今日も良い天気だ。 ハバナのゴールまでは後、60kmだ。 ハバナからの帰国便まであと、5日残っている。のんびりと最後のキューバを楽しむつもりで、このSanta Crus del Norte に2泊することにする。

写真下はSanta Crus del Norteに着く手前の美しい海岸。若者が魚を獲って見せてくれた。

     

見つけて泊まった民宿が、漁師の家だ。 愛嬌のある漁師の方が、冷凍庫から自分が獲った魚を取り出して、料理してやろうか、、と話が弾む。 値段を交渉しながら、明日の昼食と夕飯に魚料理を指定した。 

昼食は写真下のカジキマグロ、

    

昼間はのんびりと、海を見ながら1人で過ごした、、。フロリダ半島はこの海の先150kmgあるはずだ。 

  

夕飯は、、これは、、、、イルカのステーキ。 国際保護動物だが漁師仲間内では、暗黙の内で食べているとの事で、私も食にあやかった。鯨の肉と同じで、美味しかった。 生まれて初めての食経験であった。

   

段々とキューバが好きになってきた。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/6 Varadero ~ Matanzas : 45km

2013年02月24日 20時09分50秒 | 海外サイクリング

もう、ハバナ(’Havana)に近づいている。 後は、帰りの飛行機の日程を調整する為に、ハバナの近くでゴールを調整する事にする。 Matanzasuは海辺の工業都市だ。 名前が面白い。Matanza su は スペイン語で Mass murder と言う意味で多量殺人、、となる。

言われは、確かでないが、スペイン人が1500年代にこの町づくりの時に、多くの現地人を殺害とした、、との事と、別の話は、多くの動物を殺して、スペインン本土に輸送した、、との話もある。

いずれにしても、話は別にして、深い湾を目の前に持った、海上貿易に栄えた町の雰囲気がした。 キューバのベネチュア、キューバのアテネと言われている。

写真左、Matanzasuの湾、民宿、民宿の庭から海に入れる洞窟

   

 

 下は、Matanzasuの風景2枚、レストランの写真、レストランの女性

     

夕食を民宿の前のレストランで、、、。シェフが ”俺の作った料理は美味しいか!!” 、、 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/4: Colon ~ Varadero : 90km

2013年02月23日 21時57分10秒 | 海外サイクリング

昨日の不愉快な民宿で、お約束の朝食が7:00になっても用意されない。仕方がないので、朝食なして、出かける準備をしていると、やっと起ききて、コーヒーだけを出してくれた。

段々と最終目的地(ゴール)に近づいてくる。 このVaraderoはキューバの最大のビーチリゾートである。大西洋に面して白い砂浜が20kmにもおよび、かって、革命前に富裕層のアメリカ人がこぞって豪華な別荘を建てて優雅にバカンスを過ごしていた場所だ。

Varaderoは今がハイシーズンで、民宿はどこも満室。何件か紹介してもらってやっと、一軒の民宿に泊まる事だ出来たが、1泊のみで、2日目は、別の民宿を探さなくてはならない。 

本来のカリブのキューバのイメージに合った、美しい海岸であった。一日中、のんびりと海を見て過ごす。

     

2日目は、かってのアメリカの億万長者のDupont の豪邸の別荘を見に出かけた。 以前の会社で、Dupont 社とは深い関係に合ったので興味があった。 Mansion Xanadu と言うこの別荘は、今では1階がレストラン、2階がホテル、3階がバーになっている。

無料の内部見学は断わられたので、3階のバーでカクテルを飲見ながら、当時の優雅な暮らしを体験した。(写真下:正面建物、3階バー、3階から見た風景、同じく、カクテル(モヒート))

    

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/3 : Santa Clara ~ Colon : 120km

2013年02月19日 10時32分10秒 | 海外サイクリング

今日はSanta Clara から走り出してSanto Domiongo で宿泊予定であったが、昼過ぎに町に着き、住民に聞いても宿泊場所、民宿がない。 困ってしまった。

  

80km先のColonの町に宿泊民宿があるとの情報で、仕方なく疲れた体で次の町まで自転車を走らせる。 Colonの町も小さな町である。もし、得た情報と違ってColonの町でも民宿が無ければ、もう、野宿しか方法がない。 次の町まで90kmあり、もう、走る事は不可能だ。

Colonの町に着いて、民宿訪ねても住民は首を振るだけ、、。不安がよぎる。やっとの思いで民宿を知っている人に案内を頼む。この町には1軒しか民宿が無いのか?

連れて行った貰った民宿はボロボロ、叔母さんも態度が悪い。高い部屋代を要求してくる。本来は断って別の民宿を探したい所だが、それもできず、仕方なく宿泊する。今までで最悪の日だ。 (民宿の写真)

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2/1: Cienfuegos ~ Santa Clara : 70km

2013年02月19日 09時22分54秒 | 海外サイクリング

何と言っても、Santa Clara は革命の英雄、チェ.ゲバラの霊廟が場所である。また、1958年、チェ.ゲバラ指揮する革命軍がここでバティスタ政権の装甲車を襲撃し多くの武器を奪取。これをきっかけに革命軍が勝利を導いた。サンタクララの戦いとして有名である。

Cienfuegosの朝は混雑している。古い車の往来、馬車の往来、タクシー自転車、、人を運ぶトラック、、学生の通学と一緒になって走る。

 

Santa Clara に午後2時頃に到着。その日はカデカ(両替所)で日本円30,000をキューバCUCに交換。カデカの行員達が、はじめて見た日本円を珍しそうに眺めていたのが印象的であった。明くる日は、例のチェ.ゲバラの霊廟、列車記念館、カピオの丘を見学。途中で雨に降られて雨宿り、、。

夜は近くのレストランで豚肉の料理、、キューバの料理は特に美味しいとは思わない。

     

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/ 31: Trinidad ~ Cienfuegos : 80km

2013年02月19日 07時32分50秒 | 海外サイクリング

今日のコースは南のカリブ海沿いに走るご機嫌コースだ。Cienfuegosの町は大きな湾に面して広大都市。 砂糖産業をはじめ、コーヒー、タバコ貿易の拠点として1819年にフランス人の移民によっており、町並みはフランスの面影が多い。 2005年に世界遺産に登録された。

朝、7時に朝食をとり、その後、出発。海を見ながらの走行は気持ちが良い。(写真下)。途中から山道の旧道を走る。石ころ道で走りづらい。

      

午後、2時頃にCienfuegoの町に到着。町の中心となるParque Jose Marti 広場の周りのコロニアルな旧市庁舎、カテドラル、Teatro等を見学。フランス建築のエッセンスを感じる事ができた。

      

 夕方に夕日を見に出かける。ゴルタ岬まで行き、ヨットハーバーや夕日を見て、海の公園で食事をして帰る。(写真下右、民宿前の自転車)

    

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/29: Sancti Spiritus ~ Torinidad :; 70km

2013年02月18日 17時25分26秒 | 海外サイクリング

Sancti Spiritus で2泊したので、完全に元気回復、やっと本来の行動的な活力が湧あいてきた。

親切にして頂いた民宿の御夫婦に別れを告げて、朝8:30に出発。 今日の目的地はTorinidad、ここも世界遺産の町である。1514年に建設が始まり、サトウキビ作物と奴隷売買の中心地として19世紀中頃の奴隷制度廃止まで繁栄が続く。スペイン植民地時代の町並み色濃くの残っている町。久しぶりにカリブ海が見えるのが楽しみだ。 しかも、ここで2泊するので心に余裕が出てくる。

山岳地帯から海岸に向けて南下する。途中で富士山のような山を見て、勝手にキューバ富士と名付けてしまう。(写真左より2枚目)、遠くに連山を眺めながら走り続ける。 途中で有名なマナカ.イスナガの塔をみる。高さ45.5m,7階建の見張り塔、かって農園の労働者(黒人奴隷)を見張る為の監視塔だ、、。 塔の最上階まで登って見た、、。眼下は渓谷に広がる広い農園が一望できた。

      

 

Torinidadに到着後、夕日を見る為に海岸まで自転車で走る。カリブ海に沈む美しい夕日を見ながら、やっとここまで来たぞ、、と心で叫ぶ。

  

明くる日はTorinidadの 市内観光。市立歴史博物館(アフリカから連れけ来た奴隷の運命と引き替えにサトウキビ産業が発展する)を中心に、町の広場(マヨール広場)、サンティシマ教会、を見学。このマヨール広場で、かって、奴隷の売買が行われていた事を思うと、胸が痛む思いだ。(マヨール広場、写真下2番目、右)

         

夜は久しぶりにキューバ音楽バーと、野外音楽ステージでのサルサダンスを見ながら、キューバの夜を寛ぐ。

     

泊まった民宿も清潔で良かった。

  

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/27: Ciego de Avila ~ Sancti Spiritus : 80km

2013年02月18日 11時23分30秒 | 海外サイクリング

今日の走行距離は短いので、心に余裕が出てくる。 体調も大分、戻ってきた。

Sancti Spiritus は内陸部の山間に位置する都市で、観光的な見どころは少ないが、Sarafin Sanchez 広場の周りには、キューバ最古の教会で16世紀に建てられたIglesia Parroquial Mayor del Sancti Spiritus がある。この町は中身の詰まった歴史を持つ町である。

(写真;下左より: 自転車と道脇で休憩、道路脇の果物露天商のおじさん達と、Sancti Spiritus 州のサイン、その標識、橋の上で休息、)

       

確かに、Sancti Spiritus の町は歴史を感じさせる町だ。町の中心から歩き始めると、2区画南にはMayor 教会、1817年に架けあられたYayabo橋がある。 カラフルな町並みや石畳が魅力的であった。

(写真下左より: 中心広場の周りの家屋、Yayabo橋、Mayor 教会通り、教会、レストランの前で流れてくる音楽に合わせて踊っている市民と観光客女性、町並み、)

     

世話になった民宿の夫婦、お手伝いさんと記念写真、 民宿のトイレに書かれてあった注意書書(これ、何の事か分かりますか?) 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/26: Camaguey ~ Ciego de Avila : 110km

2013年02月18日 10時32分41秒 | 海外サイクリング

Ciego de Avila は特に観光地ではない。むしろ、観光客も訪れない静かな町である。真にキューバを楽しむなら立ち寄ってみる価値はある、、、とガイドブックに書かれてあった。 

朝、6:30に出発、ここ暫くは、ビールを飲むのを控えている。体調も少しずつ回復に向かっており気分も落ち着いてきた。余裕も出て来て走行途中の町では家の前で挨拶する叔母さん達と立ち話をする(言葉が通じないが 、、?、俺日本人、Santiago de Cuba から自転車で来た、Ciego de Avilaに向かっている、、) 記念に写真を撮らせてもらった。  暫く走って、やっとCiego de Avila 16km の標識を見つける。

   

昼過ぎに道路脇の小さな食堂で、ハン バーガーとオレンジジュースを飲む。 食べる物のチョイスが無いので昼はいつもハンバーガーになってしまう。 Ciego de Avila の町はMart広場を中心にネオクラシック建築が建ち並び、長い屋根の廊下が特徴的である。確かに観光ずれされてない静かな町であった。

    

今晩の夕飯は民宿にお願いして作ってもらった。およそ¥1,000なり、、。 (写真下、民宿キッチン内部、夕飯)

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

1/24: Las Tunas ~ Camaguey : 130 km

2013年02月17日 16時50分17秒 | 海外サイクリング

今日はまた、長距離を走らなければならない。朝から食欲が無く体調が悪い。 暗闇の早朝5時頃から走りだす。6:30頃から夜が明けて来た。途中の休憩で民宿からtake-outした朝食用サンドイッチを水で流し込みながら無理に食べる。

車の排気ガスと車の騒音でうんざりする。 走る楽しさの感情が無くなっている。このまま走り続けられるのか不安にかられながらも、午後2時頃にやっと、Camagueyに到着。 民宿を探して、直ぐにベットに横になる。このCamagueyの町で2泊するので、この間に体調を戻さなくてはならない。

明くる日も、体調が悪く、午前中まで寝て過ごす。午後から市内を自転車で見て回る。この町は2008年に世界遺産に登録されており、旧市街には幾つもの広場があり、広場に面して教会が建ち,広場と広場を細い路地でつないでいる。旧市街はそれだけでオープンエアーの博物館だ。(写真下、左2枚: San Juan de Dios 広場、カルメン広場、路地 ) その他は教会、路地、コロニアル様式の古い建物)

      

ほとんどの大きな町には、革命記念館,革命広場みたいな場所があり、革命戦士を讃えてあいる。写真下は、革命広場の有名はチェ.ゲバラの彫刻石絵。

  

 

 

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする