さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

やっと冬が来た

2006年12月29日 10時18分03秒 | 日誌
昨夜から降り続いた雪、、。今朝起きてみると、あたり一面雪景色。かなり積もった模様。 部屋の中は雪の反射で明るく感じられる。玄関先も車も雪に埋もれている。30cmは積もっただろう。

これで、やっと、冬の雪景色になった。
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裏山の杉伐採

2006年12月28日 11時36分38秒 | 日誌
この4-5日前に山荘の裏の杉林を村の人に頼んで杉を切ってもらった。広々とした明るい空間が出来たが、その後片付けが大変。幹周り120cm、長さ数10mメートルもある大きな杉の木が地面にゴロゴロと倒れているのを動かすことも出来ず、途方にくれる。

一部の杉は、階段、手すりの修理用に使用予定、ツリーハウス、東屋の柱にも使用したいが、あまりにも大きすぎて取り扱いが出来そうに無い。大きい杉は細かく切って薪にする予定でチェンソーで切り始めるがあまりの多さに全部の杉を整理できるか不安。

これから雪の季節。来年4月頃までは雪の下に埋まってしまう。本当は使える杉だけを皮を剥き、一箇所に集めてシートを掛けて、雨、雪を防ぎたいのだが、、。
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今日も雨、みぞれ、雪 

2006年12月28日 10時55分43秒 | 日誌
昨日も雨、、。今日も雨、みぞれ、雪がちらつくが、全く雪が積もらない。

山荘の周りの森や里山は普段と変わらず、全く雪化粧の気配が無い。年内に雪が積もるか心配、、。

例年、来年1月3日にこの地区の”どんと焼き”が畑の雪の中で行われるが、もし雪が無いと、山や近くの枯葉に燃え移る危険があり、中止になる可能性もある、、。

今年の冬は異常気象か、、。

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室内で寛ぐーアスカー

2006年12月22日 10時49分20秒 | 日誌
昨日の長旅でチョッと疲れたのか、今朝、室内で、寝たままの状態で、”ウンチ”をしてしまった。 初めての出来事でこちらもショックなり、、。

貧血状態なのか、朝は特にボーっとした状態で動きが鈍い。

  
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久しぶりの山荘

2006年12月22日 10時39分10秒 | 日誌
獣医の許可も得て、アスカを連れて、昨日の夕方にこの山荘に来た。
途中で、車の中のアスカの容態を心配したが、無事に山荘に着いた。

山荘の周りは、かすかに雪が残っているが、例年に比べて雪が少ない。やはり暖冬なのだろう。 近辺のスキー場もまだ、全面滑走まではオープンしていない状態。

早速、アスカをリビングの暖かい場所に入れてやる。
この静かな山荘で、ゆっくりと静養して欲しい。
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玉川学園構内: クリスマスツリー

2006年12月20日 21時11分12秒 | 日誌
今年で24回目を迎える玉川学園構内の玉川池のクリスマスツリー。

毎年、見に行くのを楽しみにしているクリスマスツリーだ。19mのヒマヤラスギに飾られた数万球のミニライトでかもし出す”心に届く光”を演出。

今年のハイライトは、12mのモミの木にブルーライトを中心に木の持つ自然の造形美を
際立たせている。玉川池に映った”逆さツリー”も見事だ!!


 
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ピアノ演奏会

2006年12月18日 23時20分51秒 | 日誌
久しぶりにピアノコンサートへ行く。友人の奥様が演奏される。音大卒業後もピアノを続けて、時々仲間達とコンサートを開いている。

多摩センターのパティオホールで行われ、こじんまりとしたホールの設備の良さ、音響の良さに感心する。やはり静かなコンサートホールに入ると厳粛な気持ちになってしまう。

ピアノ以外にも、バイオリン、フルート、サックス、と色々とあり、皆、演奏レベルが非常に高くて感心する。皆はプロ、セミプロの集まりと納得する。

女の子供(中学生?)もメンデルスゾーンのバイオリン協奏曲を演奏して、天才の能力を真の辺りに見た。 今日は良い音楽を聞き、感激し、気持ちの良い日となった。


 
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多摩パルティノン大道り: クリスマスツリー

2006年12月18日 22時53分34秒 | 日誌
夕方、友人の奥様のピアノ演奏会が多摩センターのホールで行われ、夕方7時頃に出かける。 

多摩センターのパルテノン大道りは、素晴らしいクリスマスツリーが飾られ、歩道のすべての木はツリーの大照明、、小動物のイルミネーション、、。なかなか幻想的な明るい雰囲気で気分も一層盛り上がる。歩道を歩く人々は一斉にその美しさに声を上げて、写真を取りまくっている。 気がつけば、私もその1人、、なり。 
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その後のアスカー3

2006年12月18日 10時32分39秒 | 日誌
今日で手術後、一週間が経った。 お腹の手術の抜糸をする日が来た。

その後、なんとか回復に向かっている。食事も通常通りに食べるようになった。 まだ、ヘモグロビンの数値が低く、軽い貧血状態が続いている。
1日中、家で横になっている状態であるが、若いときと違って、歳のせいもあり、あまり心配する必要もないであろう。

手術の傷口が上手くふさがり、抜糸も問題なく行われた。 手術の時に毛を剃られたお腹の箇所が丸見えで、寒そうだし、かわいそう、、なり、、。マフラーでお腹を包み込んで暖めている。

とりあえず、この抜糸を最後に、毎日の通院は今日で最後となる。長い一週間だった。
アスカもよく頑張った、、と思う。 獣医にも感謝!! 
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その後のアスカー2

2006年12月14日 12時01分17秒 | 日誌
やっと自分で横になる事が出来るようになった。少しずつ痛みが和らいでいる証拠と思う。昨夜はアスカ1人で横になって寝てくれた。

今朝、近くの公園まで連れ出して散歩させるが、やはりノロノロ歩き。ウンチもまだ出ないので心配。玄関の階段をソロソロ下りる。お腹の包帯が痛々しい限り、、。

たまに部屋からオシッコの為に庭に出すが、部屋に戻ってから身体がブルブル震えて止まらない。寒さに対する抵抗力が無くなったのか、、。お腹の包帯の上からマフラーをまわして暖かくしてやる。

今日も午前中、獣医に連れて行き、注射を受ける。異常なし!!早く元気になって欲しい。

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明日香、、その手術後

2006年12月13日 09時46分55秒 | 日誌
昨日、獣医と話をした結果、自宅に連れて帰っても良い、、との事で、手術後のそのあくる日に自宅に連れて帰った。やはり慣れない病院よりも主人のいる自宅が良いの決まっている。 もしもの事があれば、病院まで直ぐに連れて行ける近距離ゆえの安心感。

病院から連れて帰る時は、意外と元気そうで一時安心したが、自宅に帰ってからが我々の不安と心配で落ち着かず、、大変なり、。

切ったお腹が痛いのだろう、、立ったままで横になろうともせず、そのうち、疲れて立ったままフラフラ横揺れ、、。そっと両足を持って寝かせてみるが、気持ちが悪いのか、自分で立とうとする。昨日は病院で横にならず一睡もしていない。

お腹を包帯でかなり締め付けているので、苦しいのか、、。夕方、獣医に電話し、もう一度、明日香を車に乗せて診察を受ける。包帯を緩め直し、熱を測り、、異常なし、、。

夜は、リビングで家内が朝まで明日香を見守りながら夜を過ごす。
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アスカの手術

2006年12月11日 20時37分08秒 | 日誌
アスカは可愛そうに、また手術をする事になってしまった。

このままでは、数週間しか生きられない事を考えると、やはり手術しか助かる方法が無い。高齢の為に手術は2の足を踏むが、最後のチャンスに賭けようと思う。

今日の午後、手術が行われた。2時間近くの大手術であったが成功の内に終わった。
子宮内膜症と言う病名で摘出した子宮は血膿が溜まって大きく晴れ上がり、もし摘出しなければ本当に命は無かった。卵巣も異常が見られ結果的に手術は適切な判断であった。

適切な判断で手術を行って頂いた獣医に感謝すると共に、後、アスカが回復して、あと、一年でもゆっくり私達の側で余生を過ごして欲しいと思う。

アスカ がんばれ、、がんばれ!
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秋田比内地鶏の丸ごと燻製

2006年12月10日 21時26分39秒 | 日誌
友人から頂いた地鶏一羽丸ごとを燻製にする。

塩、胡椒、ハーブ類、ニンニク、を地鶏にすり込み、5-6時馴染ませる。
その後、250度のオーブンで約50分焼き上げる。その間に焼く角度を変えたり、
オリーブオイルを刷毛で塗ったり、、と、小まめな作業をする。

一昼夜後にスモークをかけた。出来上がりは上々、、。早速、ビールで乾杯。

朝から何も食べない病気の明日香(犬)に、チョッとスモークの鶏肉をつまんで与えてみた。驚く無かれ、元気よく食べてくれた。よっかった、、良かった、、。やはり美味しいのだろう。
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明日香の容態、、悪し、、

2006年12月08日 11時03分59秒 | 日誌
この2週間前から、明日香の容態は悪い。1ヶ月前から始まった生理らしき状態がまだ続いている。出血が止まらず、2-3日前に近くの住宅地の動物病院へ連れて行き血液検査をしてもらう。結果は、赤血球が低下、白血球の増加が見られ、肝臓は異常なし、、との事。

原因は長期出血による貧血状態か、、?。細菌による炎症で白血球が増加したのか、、?

その後、血止薬で出血は治まったが、食欲は無し、散歩はしたがらず、、元気が無い。
目を細めて、まぶしいしぐさをする。これは白内障の表れか、、。耳は難聴でよく聞えない状態。

明日香の年齢は13歳と4ヶ月。人間にたとえると、もう80-90歳近くになる。
そろそろ、お迎えが近づいて来ているのか??
最後まで、頑張って生き続けて欲しい。私達も暖かく見守ってやりたい。


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I am a thousand winds

2006年12月01日 10時13分38秒 | 日誌
Do not stand at my grave and weep. I am not there, I do not sleep

”千の風になって”、、の歌が静かなブームで歌われている。原詩は英語、作者は不明。1977年に映画監督ハワード、ホークスの葬儀で俳優ジョン、ウェインが朗読したり、1987年のマリリンモンローの25回忌追悼式で朗読、、。近年では2002年、9月11日の米国同時多発テロ1周年追悼記念式典でも父親を亡くした11歳の少女が、まるで父は耳元でささやいているよう、、と朗読している。

この原詩を”新井満”氏が日本語詩、作曲した歌だ。

単純な歌詞だけど、メロディーと調和して何とも言えない心を打つ歌だ。
来年早々のギター教室の生徒によるコンサート発表曲は夫婦でこれにしょう。
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