さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

明日から小笠原諸島へ

2005年05月31日 14時31分42秒 | 日誌
東京より1,000kmの遠い島。飛行機もない、アクセスの唯一は船のみ。片道25時間の船旅。日本の裏側の南米でも飛行機で15-6時間。小笠原が東京から一番遠い場所といわれる所以。
私は今度で2度目の小笠原行き。この秋より東京、竹芝桟橋から小笠原へ高速艇が運行される予定。幾分速くなり訪れる観光客も多くなるでしょう。気分的にはそれ前に、静かな小笠原を満喫したい。
緯度は沖縄とほとんど同じだが、不便さゆえに観光地化が遅れ、人もあまり来ない静かな島です。
今回は父島以外にも母島にも滞在予定。ゆっくりと美しい小笠原の海と対面したい。
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ヨット仲間と海で遊ぶ

2005年05月28日 22時01分52秒 | 日誌
今日は久しぶりに数人の仲間が集まった。風は穏やかで海遊びに最適。ヨットのセイリングにしては
チョッと物足りない感じだが、のんびりセーリングを楽しむ。ビール、ワイン、、の酒類とグリーンアスパラ、トウモロコシ、トマト、、の野菜類と色々と出て来て和やかに話も弾む。

やはり海も良いものだ!!。酒が入っているので帰りの車は気をつけよう!!(目の見え難いし、、!!)
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飛蚊症、網膜裂孔、網膜剥離への道

2005年05月27日 21時50分32秒 | 日誌
やれやれ、私が目の病気とはこれ、如何に?
近眼の人は、水晶体の奥の硝子体がラグビー状でもともと眼底の網膜が伸びて正常の人と
比べて、薄いらしい。網膜剥離になりやすい。

歳をとれば硝子体も組織変化で萎縮し、空隙が出来て汚れ
これが原因で飛蚊症(目の中で黒い物が飛ぶ)になるらしい。飛蚊症は何も問題が無く
治療する必要が無いが、硝子体が萎縮したり、何らかの原因で網膜から剥がれる時に
網膜を傷つけ裂孔を作る事がある。避けた網膜から硝子体(液状)が入り込んで
網膜剥離を起こすらしい。治療はレーザーで孔を埋め、剥離を止めるか、本格的手術で
網膜を補修するかの2処置のみ。

しばらく過激なスポーツお休み。31日に病院にてレーザー手術後の経過検査あり。
これに今後の運命??をかける。テニスの腕がまた落ちる!! 残念なり



 
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潮風の中で

2005年05月26日 21時18分07秒 | 日誌
また、ヨットの帰りに好きな三戸浜海岸へ立ち寄る。誰も居ない静かな岩場の海岸の砂浜で、沖を見ながら寝転び数時間を過ごす。最高のひと時。海はすべての源。生きる力!!
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海が私を呼ぶ

2005年05月26日 20時14分41秒 | 日誌
今日は晴天、風も穏やか。最高の海遊びだ。午前中に油壺のヨットハーバーへ行く。ヨットも穏やかに海面で待っていてくれた。新しく航海計器を追加したので、その使用法を勉強する。なかなか取り扱いが難解で大変だが3時間後には何とか理解できた。計器類もIT化されて操作が段々と難しくなるようだ。

森の山荘、田舎暮らしも良いが、この海の大いなる広さ、航海、、男のロマン、、、これも捨てがたい
魅力。
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天に一番近い大地、チベットからのお話

2005年05月22日 18時13分16秒 | 日誌
今日のチベット人声楽家の講演と独唱を聴くために、昨日、村から帰京。チベット人のバイマーヤンジンさん。遊牧民の貧しい両親のもとに生まれ、力強い歌唱力で1000倍の競争力に勝ち抜き中国国立四川音楽大学に入学。1994年来日、各地でコンサート、講演を開き得た収入のほとんどをチベットの貧しい子供達の為の学校を建てる。今まで8つの学校を建て”学校を建てる歌姫”として各地で講演を開いている。

チベットの子供達の学校生活のビデオを観て、日本とチベットの異文化の講演を聴き、最後にチベットの歌を聞き、本当に良かった。
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裏山の木の伐採

2005年05月20日 20時57分54秒 | 日誌
裏山の家の近くの大きな木が冬の大雪の重みで折れて山荘の屋根を壊すのを防ぐ為に、村人のプロの伐採の方を頼んで10本以上の木を切って貰った。まともに切り倒せば、家の屋根に倒れるのを上手くワイヤーを使って逆の方向に切り倒す技術はたいした物だ。さすがプロ。私は切り倒した木を細かく切り刻んで薪にする役。これも結構大変な仕事。朝の10時頃から始め終わったのが7時ごろ。

今日は大変疲れた。またまたビールが美味い。
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テニスコートからの北アルプス

2005年05月19日 20時55分55秒 | 日誌
今日も晴天。裏山の大きな老木を2本チェンソー切倒し、小枝を払い、山の木を整理して清々しくする。午前中に町に出て、野菜の苗:トマト、ナス、ピーマン、オクラ、トウモロコシ、きゅうり、唐辛子、を買い畑に植え付ける。今年の出来はどうか今から気にかかる。

買い物途中で立ち寄った村のテニスコートからの北アルプスの眺めは最高。ここでテニスをすれば気分も最高でしょう。きっと上手くなるぞ!!
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田植え後の夜の宴会

2005年05月19日 20時36分38秒 | 日誌
我が山荘に田植えでお世話になった村の方を夕食に招いて、皆で田植えの無事終了を祝った。本当に村の方々は親切で素朴で一緒に酒を飲んでも楽しい。
色々と耕作物の話が出てきてまた新しいチャレンジが出来そうな気がする。
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さあ、本番の田植えだ!!

2005年05月18日 17時00分35秒 | 日誌
今朝はチョッと曇り。夕方より雨の天気予報。朝の9:00前より田植えが始まる。村の人がトラックで我々の稲苗を運んで来てくれた。早速、教えを乞いながら田んぼにラインを引く。これも昔ながらの木で作った5本櫛のような物でラインを引くが水田に足を取られて歩くのが大変。さて、これからが本番の田植え。

一人3列を20cm間隔で苗を植えて行く。腰にぶら下げた籠に苗を保管し、左手で苗の束を持ち、右手で4-5本の苗を抜いて植えて行く。村の人も手伝ってくれたが、我々の倍以上の速さでテキパキとラインも真っ直ぐに綺麗に植えて行く。我々は田んぼに足を取られ、遅く、ラインっも曲がってしまって、全く恥ずかしい限り。でも何とか植え付け完了。収穫は9月末日。待ち遠しい!!
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美しい北アルプスの山並み

2005年05月17日 17時50分19秒 | 日誌
今日は最高の晴天。近くの山里から北アルプスの山並みを見る。まさに絶景なり。機会があれば今度はあのあの山に登ろうと心が騒ぐ。ここから見える山並みの中で、爺が岳、唐松岳、針の木岳、白馬槍、杓子岳、白馬岳、蓮華岳はすでに登山済み。蓮華岳、鹿島槍、五龍岳が次期の目標。
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山荘の庭もタンポポが花盛り

2005年05月17日 17時36分14秒 | 日誌
雑草と言ってしまえばそれまでだが、タンポポの黄色い花は何とも言えず可愛い。春も真っ盛り。庭にはタンポポの花が一面に咲き誇って今が見頃。
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奥裾花自然園の水芭蕉

2005年05月16日 20時24分00秒 | 日誌
今日は晴天、鬼無里村の奥裾花自然園へ水芭蕉を見に行く。なにしろ水芭蕉の数では日本一との事。
小川村、鬼無里村へは1時間ぐらいのドライブ。鬼無里村から奥裾花渓谷の深い山道を渓谷沿いに20kmも登っていく。過去に2度ほど来ているが、一度目はやはり5月の連休で、水芭蕉を見に来たが、あまりの道路の混雑で途中で引き返した事がある。しかし今日もかなりな観光客がいる。
さすが、自然園は見渡す限りの水芭蕉が群生して見て壮観なり。但しやはりチョッと時期が遅すぎたか。
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代掻き作業の後は皆で休息

2005年05月15日 17時32分02秒 | 日誌
代掻き、田植えは結構きつい作業だ。昔の人達は耕作機械も無く、本当に重労働だったと思う。
でも、作業の後は、皆して楽しく語り合う事が村の伝統で受け継いだ知恵でしょう。
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代掻き始まる

2005年05月15日 17時21分30秒 | 日誌
今日は朝から雨、午後より代掻きを始める予定だが雨の中でも大丈夫か?。何しろ素人で村の人から教わらなければ何も分らない。午後より代掻きが予定通り行われた。村の人が指導、手伝いに来てくれて、見よう見真似で代掻きをする。約120坪の広さの田んぼ。手押し代掻きの機械で水田の土を均一に均し、最後に長い棒を引っ張って水面を均一にする作業。

水田に足が取られて歩くのが不自由の中、とにかく終了。3日後は田植えだ!!
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