ブルガリアーセルビア自転車旅行、、、出発真近し、、

一昨日、自転車を梱包して成田空港へ宅配便で送ってしまった。
後は、リュックサックに荷物を入れて、出発するのみだ、、。もう、後には引けない。

トルコとブルガリアの国境の町、Kapitan Andrevoから出発、ブルガリアのソフィアを通過して、セルビアのBeograd(ベオグラード)を目指す。

１７日間の旅だ。自転車走行距離は、およそ1,000ｋｍ以上にはなるだろう。昼は、公園の日陰でランチボックスを頬張る事になる。今しか出来ない楽しい挑戦だ。とにかく、やるしかない。　

４日前に病院で両膝関節から水を抜いてもらった。出発する前に、もう一度抜いてもらう事にする。トレーニング不足と膝に不安が残る、、。

高校の同窓会、、出席

18歳で高校を卒業、、その後、一度も合わずに60歳の時に、初めて徳島駅前で同窓会に出席。それまでに何回か同窓会をやったらしいが、私の住所不定で連絡が付かなかったそうだ、、。

今回は66歳の同窓会、、。徳島の日和佐駅前の料理屋で集まった。町の名前が変わって”美波町”。連続ＴＶドラマ”ウエルカメ”の舞台の海ガメの町だ、、。

今回の参加者はおよそ30名。前回の60歳の時は50名、、これからどんどん減っていくだろう。参加者の6割近くが女性群で女性パワーに圧倒される。、

前回と同様に全く顔が分からず、”私を覚えている？、、”と詰め寄る数人の女性達に、”ごめん、、ごめん、、分からない”と謝るばかり。　落胆した彼女等に悪いと思う。
こちらとしては、興味があった女性だけは覚えているのだが、、、、

皆の集まりで、それぞれが、今までどの様に生きて来たのかは、、相手の顔を見れば何となく分かるような気がしてきた。　もう、今回が最後であろう、、皆達者で、、！！

ヨット船底塗装、、

毎年、この時期に海上の係留から、ヨットを陸に上架して一年の汚れを落とす作業を行っている。これからの夏のヨットクルージングに備えての整備、清掃、、だ。

いつもの仲間が集まった。22-23日の２日間の作業だが、私は23日、日曜日の同窓会の参加で１日しか参加出来ない。

クレーンでヨットを海上から釣り上げた時に、汚れ具合が分かる。今年は意外とあまり汚れていない。海水が富栄養化が少なく綺麗になっているのか、、



皆、一生懸命に働いてくれた、、海の仲間は連帯意識が強い、、、良い事だ、、
色々と、監督？？もいて頼もしい限り、、。






最後の2日目で作業が終了、、綺麗に化粧直しをして、また、ヨットも海に戻る、。
これからも、安全航海を頼む、、。

諏訪大社、下社秋宮、 御柱

山荘からの帰りに諏訪大社、下社秋宮に立ち寄って見た。



すでに、数日前に御柱祭も終わって、神殿の４隅に１５ｍ近くの御柱の大きな樅の木が
４本建っていた。数千人の氏子達に引きずられた跡が生々しく残っている。



御柱祭は寅年と申年に、樅を山中から切り出し、各社殿の四方に建てて神木とする祭。諏訪大社の最も重要な祭りである。

運良く、ボランテイアの案内人がおり、彼の説明を聞きながら、諏訪大社、御柱祭、その歴史、、、、大変勉強になった。

畑、、耕して、、野菜の苗を植える

田植えも終わり、後は、庭の畑を耕して、、野菜の苗を植えて東京に帰るだけだ。

畑の隅に置いてあったコンポストの有機肥料、鶏糞、油粕を土に混ぜ込み、耕運機で耕す。
今年は、植える数を少なくして、トマト、ナス、トウガラシ、、トウモロコシ、、

もし、これから霜が降りたら、植えた苗も駄目になってしまう。今年はチョット気温が寒い。

Marriage...Strike That, Reverse It...

面白いジョークを見つけたぞ！！笑ってやって下さい。


結婚前の２人の会話、、（A conversation before marriage... ）

He : Yes. At last. It was so hard to wait.

She : Do you want me to leave?

He : No! Don't even think about it.

She : Do you love me?

He : Of course! Over and over!

She : Have you ever cheated on me?

He : No! Why are you even asking?

She : Will you kiss me?

He : Every chance I get.

She : Will you hit me?

He : Are you crazy! I'm not that kind of person!

She : Can I trust you?

He : Yes.

She : Darling!

結婚後の２人の会話、下から逆に読んでみて、、（To read a conversation after marriage, simply read this in reverse...）

これなら、直ぐに離婚ですよね、、それにしても、面白いジョークでしたね！！

我が、、田圃の田植え、、、始まる

昨日は本代掻きを終えて、今日の作業は私達の田圃も含めて、4枚の田圃に稲を植え付ける予定だ。

本来ならば、地区の農家の方の指導の下で、小さな田植え機で私が苗を植え付けるのだが、
今年は、お手伝いが出来ない。しばらく、農家の方が作業しているのを、しばらく見物。



しかし、見ているだけで申し訳なくて、、最後の私の田圃は、皆の反対を押し切り、私が植え付けをする事にして、恐る恐る、足をかばいながら田植え機を運転。

何とか、植え終えて、皆から大丈夫か、、良かった、、良かったと言葉をかけて頂いた。
田植えを終えて、皆で楽しいお茶会、、




今年も豊作でありますように、、！！

まだまだ、、、桜満開、、

この信州の山荘の周りは、まだまだ、桜が楽しめる。



むしろ、今が満開、、かも知れない。標高900ｍぐらいあるので、町の桜の開花と随分遅れる。山荘の周りは山に囲まれているので、桜は、山桜だろうか。



都会の桜と違って、手入れもなく、どんどんと大きく上に延びて背が高い、、。これも自然で味がある。

私達の借りている、、田んぼの本代掻き始まる

今日は曇り、、気温が低い。

朝から市内の病院へ、、、両膝関節から思った以上の多量の水を抜く。痛い、。

午後から、農家の方が、私達が借りている田圃の本代掻きの作業を始めてくれた。
従来ならば、事前の打ち合わせ、お手伝いをする事になっているが、今年は、私の膝関節の怪我で全くお手伝いが出来ない。

すでに、農家の方にこちらの事情を伝えてあるので、気を使って黙って作業を初めてくれた。早速、車で現場の田圃に急行！！、お菓子とお茶を持って、挨拶に行く。

私達がこちらの山荘にいる間に、田植えが終えたのを見て、安心して帰京してもらうために、気を使って、田植えの準備を速めてくれた。

天気が良ければ、明日、私達の田んぼの田植えをするとの事。見学に来てくれ！！と
暖かい言葉、、。　本当に申し訳けない、。親切な方で感謝、感激なり、。

タラの芽パーテイー

この週末は、山荘でタラの芽パーテイーをする事にした。緊急に2日前にヨット仲間に召集をかけたら、喜んで直ぐに集まってくれた。

一人は、ポルシェで乗り込んできた。この静かな山里にこんな車で来られると、目立ってしまう。



早速、薪割りを手伝わせて、肉体労働をさせる。最初は上手く割れなかったが、段々と慣れてきたようだ。自分たちの割った薪で、お湯を沸かし、露天風呂へ、、、ご機嫌なり、、。






夜は、待ちに待った山菜天ぷら、、タラの芽、こしあぶら、コゴミ、その他、、しいたけ
行者ニンニク、、。1年ぶりに食べるタラの芽、こしあぶら、は本当に美味しい。

シャンペン、ワイン、日本酒、ビール、、、歌、、。結局、朝の1：30頃まで宴会が続いた。本当によく飲む連中だ、、！！

タラの芽、、、、急成長

1週間前までは全くタラの芽が出ていなくて、今年は寒くて、、遅い、と思っていたが、
この数日の暖かい陽気で、一気に芽が出始めて、あれよあれよ、、という間に、大きく成長してきた。もう、2－3日で食べ頃だ、、。

田植えの準備始まる、、、本代掻き

ここ数日は暖かな陽気に包まれている。安曇野の平野ではもうすでに田植えが始まっている。　こちらの山里では安曇野に比べて、少し遅れて田植えが始まる。

昨日、今日と地区の農家の本代掻きが始まった。広い田圃で機械で代掻きをするので、
私も、お手伝いが出来ず、邪魔をしないで、、、ほとんど、見学で過ごした。





この広い田圃の代掻きが終わると、今度は、私達の小さな棚田の代掻きが始まる予定。
今年は、私の膝が悪くて、、代掻きや田植えの手伝いが出来ない。本当に申し訳けない！！



　

第6回、国定安曇野公園早春賦音楽祭

今日は晴天、気温も暖かくてまるで7月の陽気。
我々の出演時間は11：15分。1時間前の10時過ぎにに現地に到着。もう、音楽祭が始まっている。　あちこちの会場から、、歌声、、が聞こえてくる。



私達の水辺のＢステージへ移動、、。出番を待つ間、、段々と緊張してくる。



ついに、私達の出番、、。今回の妻は意外と落ち着いている。声もよく出ている。
段々と慣れてきたのか、、。女は強い。演奏中に数人の人達が我々の演奏写真を撮っているのが見えた。私も落ち着いているのが分かる。

終わって大きな拍手を頂き、こちらも楽しく歌わせてもらった。皆さん、ありがとう！！