今日も最高の天気だ。今日は5島全島を回る予定だ。およそ70㎞の距離になるだろう。早朝8時に出発。上蒲刈島を通り、豊島、大崎下島、岡村島を順調に回る。往路と復路は別のルートを走りそれぞれの島を一周することが出来た。
大崎下島では、御手洗という町を見学。ここも歴史保存地区で江戸時代からの潮待ちの港として栄え、広島藩から公式許可を得た茶屋が繁栄しておいらんの町として栄えた歴史を持つ。最後は下蒲刈島を通って昨日の民宿に着いた。
全島完走、全島の７大橋（安芸灘大橋、蒲刈大橋、豊島大橋、豊浜大橋、平羅大橋、中の瀬戸大橋、岡村大橋）の完走祝いを、岸壁で近くの酒屋から買ってきた飲み物で一人乾杯する。
明日はもう帰るだけ、、。 お疲れさまでした。天気に恵まれて最高のサイクリングを楽しみました。
今日は長い日になりそうだ。サイクリングと電車を乗り継いで広島県の上蒲刈島まで行く予定だ。早朝に仙酔島からフェリーに乗り、鞆の浦から尾道までサイクリング。内海に沿って走り、最後は向島から対岸の尾道までフェリーを使う。
尾道から電車で竹原に着く。どうしても見学したい場所がある。竹原の歴史保存地区だ。江戸時代からの塩田と酒造りで栄えた町だ。昔の町並みが色濃く残っている。酒では有名な竹鶴酒造もある。ニッカウヰスキーの生みの親、竹鶴政孝の生家である。
竹原の歴史保存地区を見学後、電車で仁方まで行く。そこから自転車で今日の目的地、上蒲刈島まで走る。安芸灘大橋、蒲刈大橋を渡る。
今日の宿は小さな民宿だ。目の前がすぐに海が開ける明るい宿。民宿の親父は明るい人だ。
やっと、待ちに待った清々しい秋晴れが数日に渡って続きそうだ。早速、計画してあった3泊4日の瀬戸内ツーリングを実行する時がきた。今日は福山駅かた鞆の浦、仙酔島まで走る。鞆の浦は江戸時代からの潮待ちの港。歴史保存地区に指定されている。長い土壁、古い面影のある町並みは昔にタイムスリップしたようだ。
よくこう言う事ってあるよね‼️
最後はめんどくさくなって、どうでもよい、、と思う事が、。
Pete: "What's that you have in your buttonhole?"
Donald: "That's a chrysanthemum."
Pete: "It looks like a rose to me!"
Donald: "Your wrong, its a chrysanthemum."
Pete: "Then spell it."
Donald: "K-r-i-s.....your right, it is a rose."
此の所、あまりすっきりした秋晴れが少ない。今日はチョットした晴れ間を見つけて、以前に行ったことがある豊科の拾ガ堰自転車道を目指してサイクリングする事にした。
安曇野の田園では野焼きが始まっており、所々で野焼きの煙がたなびいていた。ソバの畑ももうすぐ刈り入れが始まりそうだ。
アルプス安曇野公園穂高地区を過ぎて綺麗な広い田園地帯を進むと、拾ガ堰が現れた。天気は曇りでバックの常念岳が見えないが、やはり周りは絵になる光景だ。
Go to Campainを利用して草津温泉へ旅行する事にした。山荘から車で2時間半で行ける。昔に行った事があるが湯畑ぐらいしか覚えていない。宿は湯畑の目の前で部屋からは湯畑が見える‼️
外湯巡り、内湯、露天風呂、、と、後で数えて見たらこの旅行先で9回も湯に浸かった。最高の贅沢旅行であった。
秋の紅葉を見に久しぶりの登山。栂池自然園から天狗原まで登る。その後の白馬大池を通って白馬乗鞍岳まで行く予定も立てていたが、予想に反して天気は曇り、霧が覆い隠して景色が見えない。天狗原まで登って引き返すことにした。
冬の積雪の天狗原まではスキー、スノーボで登った事は数回あるが、雪のない夏山登山道を登るのはキツイ。長い急坂が続き岩の瓦礫があり足の膝関節が痛み苦しい登山になった。
