さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

ポルトガル:6/27: 最後のLisbon

2017年06月27日 13時49分11秒 | 海外旅行

Faroから列車でLisbonnに午後に着く。

午後から、最後の観光、 国立アジョレージョ博物館とファド博物館を回る。 行き方が難しくてベストな行き方を確認しながら、市電とバスを利用して無事にアジョレージョ博物館に到着。

さすがに、大きな博物館で大作のアジョレージョが多数展示してある。 年代を通じてアジョレージョの作品の遍歴を追っているいる。見ごたえがある。

ファド博物館も過去の有名なファド歌手の歌を聴きながら見学できておもしろかった。

2週間以上にわたるポルトガルの列車縦断の旅であった。 一部の大きな町は観光客にあふれ、観光地も長い列で入場に時間がかかり、高価な入場料。大いなる不満が残った。

地方の町は、やはり、昔のポルトガルの面影が残り、伝統ある祭り、伝統あるワインづくり、自然の広大なワイン畑、人々の親切、明るい人柄、、。 貧しいながらも人々に対しては親切で良い好感が持てた旅であった。

      

 

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ポルトガル 6/26: Faro

2017年06月26日 13時05分21秒 | 海外旅行

ポルトガルの南の漁村、近くには砂浜gあり、夏は観光客であふれるようだ。ポルトガルにおけるイスラム勢力終焉の地となった町。建物がイスラム風に白壁が多い。

小さな町なので城壁をくぐって旧市街に入り、ホテルを探し当てる。、荷物を預けて旧市街をブラつく。 何となく落ち着く町田。 ヨットハーバーも駅の裏手にあり、何とも優雅な漁村。

夜は、ネットで探し当てた、小さなレストランで寛ぐ。スマートフォンで音声翻訳機能を使って

遊びで料理の話をするが、日本と違って、ハマグリ、アサリは同一の貝とみなしているようだ。 アジもサンマも対して大きな違いはないようだ。 細かい日本人と違ってざっくばらんだ。

                

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ポルトガル 6/25:Braga---Lisbon

2017年06月25日 22時16分46秒 | 海外旅行

一旦はBragaからLisbonに列車で戻り、Lisbonに一日滞在。明日は南に下り、Faroの町に行く予定だ。

   

 

Lisbonでは、午後から残りの観光を済ませる。発見のモニュメント、ベレンの塔、ジェロニモ修道院。市電E15に出かける。 ジェロニモはあまりにも観光客が多くて、しかも入場料が10€もして、まるでぼったくり。 高すぎだ。

昔40年前にリスボンに来て発見のモニュメント、ベレンの塔を見たことがあるが、今はまるで様子が変わっている。観光の為に大きく開発されていた。昔は静かで良かった思いだがある。

        

 

夕飯のレストランは、アジョレージョが有名な醸造所のレストランで食事。

 

 

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ポルトガル 6/24: Braga-2

2017年06月24日 22時11分57秒 | 海外旅行

Bragaでぜひ行って見たい場所があった。キリストの巡礼の聖地 、ボンジェズスだ。

長い階段を 登る毎に、泉があり、それぞれが、人間の5感を表す、臭覚 の泉、知覚 の泉 、味覚 、触覚の泉とある。
巡礼の地だけあって 、素晴らしい。

   

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ポルトガル 6/24: Braga

2017年06月24日 22時02分21秒 | 海外旅行

今日はPortoから祈りの町、Bragaに列車で行く。

これで、ポルトガル のリスボンは楽しみ 、コインブラは学び 、ポルトは働き 、ブラガは祈りの お町を回った事になる。

今日はブラガでは、ポルトと同じサンジョワン祭が行われる。この祭に合わせて、旅の日程を組んだ。ポルトのサンジョワン祭と違って、ここのブラガは、同じサンジョワンでも宗教的な色彩が強く残り、祭自体が中世の衣装をまといキリストに関連している。

  

 

             

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ポルトガル 6/23: Porto

2017年06月23日 12時10分10秒 | 海外旅行

今日は最後のPorto,。ドロウ川に沿ったCais da Ribeiraを散歩して、ドン・ルイス1世橋を渡って対岸のVila Nova de Gaia 地区へ行く。ポートワインの倉庫が並んでいる。今日は 有名なサンジョアン祭の前夜祭の日だ。Portoでは町はお祭りに浮かれている。昼から祭の音楽が流れ騒々しい。夜に祭を見に出かける。人々はプラスチックの軽いハンマーでだれでもが通行人の頭を叩き合う。私も20回ぐらい叩かれたので 、同じように私も叩き返す。面白い祭だ。宗教的な雰囲気が全くない祭のようだ。

     

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ポルトガル 6/22-23: Porto

2017年06月23日 11時45分02秒 | 海外旅行

ReguaからPortoへ列車で移動。Porto のSão Bento駅は見事なアジョレージョで飾れれて、まるで博物館のようだ。エンリケ航海王子の戦いの場面のアジョレージョも描かれている。

        

Portoの市場を見学。巨大な広さの市場に驚く。果物、魚、肉、ポートワイン、、色々な物が売られている。市民の市場なので意外と安い。

    

 

 

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ポルトガル 6/22 :Pinhao

2017年06月22日 11時38分47秒 | 海外旅行

Reguaから更に列車でドウロ川を上り、、最後のポートワイン積み出し港のPinhaoまで来る。ここがかってはワイン生産の要所でワイン樽が帆船でポルトに出荷されていた場所だ。Pinhao駅はブドウ収穫やワインの積み出しを描いたアジョレージョの絵で美しく飾られている。

             

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ポルトガル 6/21: Regua

2017年06月21日 11時29分58秒 | 海外旅行

CoimbraからPortoを経由して、ドーロ渓谷をジーゼル列車でポートワインの生産地、積み出し拠点 のReguaに着く。ドーロ渓谷 い面して急激な斜面 に一面のぶどう畑。

ポートワインの歴史博物館を見学。昔の収穫作業、圧搾、、良い勉強になった。
今日の宿は ブドウ荘園農家の家に泊まる。

真は歴史博物館でのワイン製造関連資料。最後は Reguaから船でポートまで運ぶ。

      

 

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ポルトガル 6/20: Coimbra

2017年06月20日 10時43分47秒 | 海外旅行

今日は最後のCoimbra, 残りの観光を早めに済ませる。

旧カレドラル。

    

その後、旧サンタクララ修道院を見て今日の観光は終わりとする。ホテルに戻り午後は昼寝、、、。なにしろ、日中は30度以上の気温で暑くて歩けない程、、。熱中症になりそう。

 

やっと午後、7時過ぎから涼しくなったので、夕食に出かける。バカリャウのグリル、ライス、トマトサラダで腹一杯になる。

 

 

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ポルトガル 6/19: Coimbra

2017年06月19日 10時24分42秒 | 海外旅行

リスボン、ポルトに次ぐ第3の都市。文化の中心. 学生は黒いマント

Coimbraにバスで移動。ヨーロッパでも古い歴史のあるコインブラ大学で有名な町だ。また、コインブラの男性が歌うファドも有名。

5.8広場--サンタクルス修道院--エレベーター--レプブリカ広場--コインブラ大學--鉄の門を見学。 夜は学生が歌うファドを見学。 終わってから観客と一緒にワインを飲む。

夜はホテルから近くのレストランを調べ、食事に行く。肉が食べたくてランプステーキを注文。食べれなくてホテルに残りを持ち帰る。

            

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ポルトガル 6/18: Nazare

2017年06月18日 10時19分03秒 | 海外旅行

昼は町をブラつき、昼食に細い裏路地で叔母さんが焼くイワシを食べる。庶民的な味だ。

   

Nazareで最後の夜、今夜も漁師のレストランで、Monk fishと海老のリゾットを食べる。2人前で28€。味が濃厚で魚の旨味が出ており美味い。フランス人夫婦と意気投合。楽しいよるだ。

    

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ポロトガル、6/17-18: Nazare

2017年06月17日 09時59分39秒 | 海外旅行

8世紀に西ゴート王ロドリゴがイスラエルのナザレのマリア像を持って町に来たのでその名が付く。漁村で有名

Obidosからバスに乗り込んでNazareに着く。土曜日なので、バスの運行本数が少なく、乗り継いでやっとたどり着く。
海に面した漁村の町だ。1954年、フランス映画、過去を持つ愛情の映画の主題歌、暗いはしけ、をアマリアロドリゲスが歌ったシーンで有名らしい。

Nazareの市場を見学。日本で馴染みの魚がたくさん売られていた。ケーブルカーでシテイオ地区へ行く。ナザレ教会、サンミゲル要塞ヲ見学、夜は地元の漁師食堂でカタプラーナを食べる。安くておいしい。

 

    

             

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ポルトガル 6/16: Obidos

2017年06月16日 09時21分25秒 | 海外旅行

Hotelから地下鉄を乗り換えて、Campo Grande駅へ。バスセンターまで歩き、やっと目的のバスに乗れる。

Obidosは城壁に囲まれた町。人口800人。谷間の真珠と呼ばれたかわいい町。ローマ時代に海からの侵入を防ぐ為に砦が作られた。13 世紀のポルトガルの女王イサベルがオビドスを通りかかった際、女王はその美しさにいたく感激し、夫のディニス 1 世がこの地を彼女に捧げたとの事。

リスボンの騒々しい町からやっと離れて、小さな美しい城壁の町に来た。気持ちがよい。特に観光はなし。ゆっくりと城壁を歩いて高台から町を見る。

夜の夕飯はトリップアドバイザーで探した高台のベランダからのあるレストランで食事。バカリャウを注文。美味しかった。

 

       

       

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ポルトガル 6/15: シントラ、ロカ岬へ

2017年06月15日 09時11分57秒 | 海外旅行

列車を利用して、リスボンからSintraへ。そこからバスでロカ岬へ行く。ユーラシア大陸最西端だ。ポルトガル大航海時代のそのままの大海原。強風で厳しい場所だった。

夜は近くの庶民的なレストランで食事。

               

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