村の人から連絡があり、村人宅でコンニャク作りを一緒に作った。
3年物のコンニャク芋を使い、皮を剥いた500grの芋、2,800ccの水、50gr苛性ソーダーを原料として、ミキサーにかけたコンニャク芋のペーストを激しくかき混ぜながら「コトコトと煮込む。
20分もかき混ぜながら煮込むと、粘度が上がりだす。 苛性ソーダーを加えて、これを素早く四角いかたに流し込み、冷えたら取り出して、水から煮込む。 この時に苛性ソーダーが融けだして苦味が消える。
これで美味しいコンニャクが出来上がった。 自家製のコンニャクは美味しい、、。
今日は晴天。珍しいほどの天気に恵まれた。午前中から最後の近郊の紅葉を見に出かける。 霊松寺の紅葉を見に行ったが昨年と比べて色の鮮やかさが欠ける。まだ、少し紅葉には早いようだ。
その後、大出の大谷原へ行く。私のお気に入りの場所だ。四季折々の森の雰囲気が味わえる場所だ。ここも紅葉が今一つ欠けるようだ。 妻と鹿島槍、爺が岳を見ながらベンチでお弁当を食べる。 最後の残りの桜餅のお菓子をカラスに2個取られてしまう。 カラス、、、大嫌い、、。
山荘に帰って、久しぶりに露天風呂を沸かして入浴。最高の気分、、、。
昨年はカキの不作で干し柿が入手できず、干し柿が作れなかった。 今年は紅葉の帰りに中条道の駅で干し柿用のカキをゲット。2袋で¥2,000なり。
今日は朝から干し柿作り。皮をむいて、紐に結び、カビ防止の為に沸騰水殺菌する。その後、軒下に吊るした。今年は全部で83個なり、、。
追伸:
その後、村の人から紹介で、農家から柿を購入(68個)。 今年は全部で83+68=151個のカキを吊るすことが出来た。
昨年の今頃に松川渓谷に紅葉を見に行った。今年も紅葉を見に行く。
途中の高山で恒例のリンゴを買う。松川渓谷は平日なのにに多くの観光客が紅葉を見に来ていた。
八滝を見学してから山田牧場へ向かう。 途中の紅葉は美しいが昨年と比べると、まだ、少し早いような気もする。 車で笠ヶ岳の入口まで登り、その後は近くの七味温泉、紅葉館で紅葉を見ながら露天風呂に浸かる。なんとも贅沢な一日であった。
今日の1日も朝からよく作業をした。露天風呂のデッキ修理、屋根修理 、、一段落ついて、夕方に落ち葉を集めて焚き火をする。丁度、好意にしている村人がサツマイモを持って来てくれたので、早速、焚き火で焼き芋。秋が深まり焚き火が恋しくなる季節だ。
久しぶりの焚き火に気持ちが穏やかになる。焼き芋もフンワリと焼けて美味しくいただいた。
もうすぐ冬がやって来る。暖かい薪ストーブの出番が近い、、。 今日はストーブの煙突掃除をする。毎年冬の始りの恒例の作業だ。、 昨年1年間の煤が沢山詰まっていた。 綺麗に掃除をしたので薪ストーブもよく燃えるだろう、、。
昨年も同じ時期に紅葉見観光を兼ねて、自転車で乗鞍エコーラインを登った。今年も同じルートで乗鞍観光バスセンターから自転車で乗鞍岳、畳平まで登る。このルートはマイカー規制で車は観光バス以外は全く乗り入れ禁止。
今年は昨年と比べてキツカッタ。21km」の登りを3時間弱で登ったがが、途中で数回も休んでしまった。最後は自転車のペダルが踏めない状態で疲れた。昨年と比べて体力が落ちた証拠か、、、。
下りはルンルン気分で下る、、。苦あれば楽ありだ、、。やはり自転車は楽しい、、。
新穂高ロープウエイから終点の山頂駅。ここまでは観光コースで楽ちんだ、、。そこから歩きだして西穂山荘まで1.5時間。距離は近いようで結構登りがキツイ。西穂山荘から西穂高への途中の西穂丸山まで歩く。
岩場のごつごつした大きな石の瓦礫場を登る、、。特に下りが膝に負担がかかり痛みだす。 天気は最高で北アルプスが綺麗に見えた。丸山からは眼下に上高地の小平方面の梓川が青く美しく見えた。 久しぶりの山歩きも楽しかった。
明日は天気が良さそうなので、前日の夜に富士五湖サイクリングを計画。
夜中に自転車を車に詰め込んで早朝に出発出来るようにする。 当日は車で山中湖まで)走り、そこから自転車で山中河をを一周。その後、車を河口湖まで移動。 そこから、自転車に乗り換えて河口湖、西湖、精進湖、本栖湖を回って富士五湖を全部、周り終える。 気持ちの良い)一日であった。
夏のクルージングが終わり、大分、秋らしくなってきた。この所、台風が続けさまにやってきて秋らしい晴天は全くなし。この10月の3連休も天気が怪しい。結局、10/8-10日の内で、後半の9,10日の2日間だけで千葉、外房の保田漁港へ行くことにした。
目的は美味しい漁港の魚料理を食べる事、、。 大いに堪能でした。
例年、、横浜みなと未来、赤レンガ倉庫前で開催されるドイツのビールフェスチバル。一昨年からヨットで海から参加しているが、今年はヨットメンバーの調整が出来ず、家内と二人で電車で行くことにした。
平日なのでそれほど混雑はなかったが、テント内は熱気に包まれていた。ドイツの楽団がビール祭りの演奏で盛り上げており、見知らぬお客達は仲良く輪になって回っていた。 やはり、ドイツのビール祭りは賑やかだ、、、。