さわやか誌

定年後の人生を、思い残すことなく毎日を、さわやかに有意義に過ごしたい

小雨降る中、 油壺へ

2007年09月29日 23時21分36秒 | 日誌
今週末は油壺の特泊協会の行事で、油壺の係留ヨット同志が内房総の保田漁港へ一泊2日のクルージングである。

曇り空の小寒い天気、朝から降り出した小雨は止む気配なし。油壺にヨット仲間と待ち合わせゆえに、行かざるを得ない。 
仲間達と相談の末、やはり出航を取り止めてキャンセルする事に決定。

こんな、雨の中をわざわざ親睦のクルージングに出ても、楽しいわけが無い。
他のヨットも、かなりの中止組が出たのだろう、、。数艇のヨットだけが、不安げに出航の準備をしていた。 
もっと、天気の良い日に行きましょう、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツリーハウス、、玄関ドアーの取っ手、ストッパー取り付け

2007年09月27日 21時52分50秒 | 日誌
今日の最後は、玄関ドアーの取っ手と金具取り付け、、。
取っ手は自然の木を利用して、曲線のある木片を取り付けて塗装。


これで、ドアーも締まるようになり、風でバタバタと開かないだろう、、。
午後から、東京に帰ろう、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツリーハウスの机、 完成!!

2007年09月27日 21時47分19秒 | 日誌
木の幹、円周120cm、を6角形の机の中心に入れて、取り囲むようにーブルを製作した。

1x4の板を4枚つなぎ合わせで、2等辺三角形を作り、6枚つなぎ合わせて、テーブルを作った。これでやっと、室内の雰囲気が出てきた。
椅子も製作、、と思ったが、とりあえず、山荘に置いてあった予備の椅子を持ち出し、高さを調整、、。 何とか使える状態になった。

今回は、ツールド能登で6日間、その後、6日間、友人が入れ替わり訪れて、結局ツリーハウス製作は3日間ぐらいしか出来なかった。
もう、秋が来る。 秋の紅葉をツリーハウスから眺めたいものだ、、。

次回の山荘行きで、ツリーハウスも完成となろう、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

北アルプスの山並み

2007年09月26日 19時40分30秒 | 日誌
今日は昨日とうって変わり、晴天なり、、。

早速、友人と北アルプスの山並みを見に、もう一度、白馬方面へドライブ。
松川から見る白馬三山は本当に雄大な姿だ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

龍神湖、、葛温泉

2007年09月25日 19時36分34秒 | 日誌
友人を連れて、白馬方面の観光、仁科三湖を回り、、夕方は龍神より湖葛温泉へ、、。
天候が良くなくて、北アルプスが見れないのが残念、、。

2時間近くも露天風呂に浸かり、気持ちも爽やか、、。夜のビールが上手い、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

またまた、稲刈り

2007年09月24日 19時29分25秒 | 日誌
友達2名が帰ったあとに、入れ替わりに、また別の友人2名が遊びに来た。
都会の人間ゆえに、一度、稲刈りをやってみたい、、との事で、数日前に稲刈りをした時に、2列ほど、稲を残しておいた。 

早速、午後から、田んぼに出向き、鎌で稲を刈りとり、束ねて、天日干しの為に竿掛けを行った。 今までと違ってこちらが教える立場になってしまう。

友人達は初めての経験で、楽しくて仕方ない様子。まるで子供みたい、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

 村祭り

2007年09月23日 13時48分44秒 | 日誌
今日は村祭り、、。 東京から友人2名が遊びに来てくれた。一緒に祭りの舞台を引く手助けをしてくれる。お年寄りが多い地区では、祭りの舞台を引く人出が足りず応援に行かざるを得ない。  

祭りの音楽と舞台にぶら下がった提灯、花火、屋台、祭りの夜を赤々と照らし出す光景は、忘れかけた日本の良き祭りだ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

今日も稲刈り、、。

2007年09月21日 19時55分32秒 | 日誌
今日も晴天、まるで夏が戻って来たような暑い天気。雲ひとつ無い晴天、、。

2日間の稲刈り、、。今日は最終日。 あと、残りの田んぼの稲刈りは2つだけ。
稲を刈り、天日干しの為に木の干し竿台を作り、刈り取った稲を掛けて行く。なかなか
見事な絵になる風景だ。古き良き里山の稲刈り、天日干しの田んぼの風景、、。

休憩の時に、田んぼの畦道で、村人と一緒にお茶を飲み、他愛の無い世間話をして、
微笑ましい気分になる。 都会では考えられない静かな自然との共生、、。
気持ちも自然に溶け込む、、。

今年も美味しいお米が食べられるぞ、、。 自然に感謝、、。




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

稲刈り、、始まる

2007年09月20日 18時11分09秒 | 日誌
6日間も山荘を空けていた。早速、村の人に帰宅の連絡を入れると、今日、稲刈りをする、、との事。当初は22日の村祭り後に稲刈りをする予定だったのに、、。常に変更が常識の世の中。  

早速、朝の9時から稲刈り、、。今年で3年目ゆえに、少しずつ、要領が解ってくる。
夕方、4時ごろまで、稲刈り、天日干しの作業をこなす。
今年の米は昨年よりもチョッと出来が劣る、、との事。でも、食べてみなければ解らない。 

今日は1日、暑い日だ、。夏が戻ってきたような天気。農作業には暑すぎる日だ。
明日も、稲刈りの続きだ、、。 今日もよく働いた、、。ビールが美味いぞ、、。
 
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

奥飛騨温泉郷、 新穂高温泉で、、

2007年09月19日 18時01分17秒 | 日誌
白川郷を見て、その夕方は奥飛騨温泉郷の新穂高温泉に宿をとる。
事前にネットで予約済み。 ここの露天風呂は最高との事。露天風呂は川岸に数箇所あり、規模の大きさ、見晴らしといい、十分納得できる。

特に、露天風呂の家族風呂も数箇所あり、特別料金は要らない、、。一度、試しに入浴したが、湯船が2つもあり、一般の男性用露天風呂と規模では同一の大きさに驚く。
全く、贅沢な話だ、、。貸切ゆえにのんびりと湯船に浸かる、、。

これで、ツールド能登の疲れも癒し、ビールが美味い、、、。幸せなり、、。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

世界遺産の白川郷へ

2007年09月18日 17時01分45秒 | 日誌
ツールド能登も終わり、後は観光をして、山荘に帰るのみ、、。
昨日のレース後はゴールの白山市、松任に宿泊、今朝から鶴来町ー白山スパー林道を通り白川郷へ観光を兼ねて行く。

何と、日本の世界遺産とは、くだらないものか、、。町並みはこぎれい、道もゴミ1つ無く綺麗にしてある。しかし、まるでお土産通りのごとく、道の両サイドはお土産屋ばかり、、。観光客相手の商売あるのみ、、。

しかも、食堂、レストランは、門前にメニューが書かれているが、そこに価格が書いてない。ずるいやり方だ。 勿論、英語のメニューなんて無し。外人もチラホラ観光に来ているが、これでは全く理解出来ないだろう。 

もう1つ、許せないのは、”ここは世界遺産の白川郷、ゴミは必ず持ち帰りましょう”
公衆便所にも、道路にも、どこにもゴミ箱が無い、、。ソフトクリームが店先で売られているが、最後の紙はどこに捨てるのか、、。ホテルまで持って帰るのか、、。
外人の観光客はゴミを、母国まで持って帰るのか、、。馬鹿げている。

白川郷も世界遺産になったお陰で、本来の姿が変えられてしまった。残念な事だ。 



コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

3日目、最終日: 能登島ー白山市: 140km

2007年09月17日 16時32分23秒 | 日誌
泣いても、笑っても、今日で終わり、、。最後だ。
身体はもう限界に来ている。右足の膝に痛みが走る。上手く歩けない。

一番の苦痛は、お尻が痛くて、サドルに長い間腰掛けてペダルが踏めない状態、、。
ペダルが踏めないと、自転車は走れない、、。数分ごとにお尻をサドルから浮かせて、痛みをとる。お尻が痛くても死ぬ事は無いだろう、、と馬鹿みたいな事を考えながら、ただただ、苦痛に耐えて自転車をこぐ、、。 何の為にこのような厳しい、苦しい、スポーツをやるのか、、ふと、考えながら、、これも1つの人生の経験か、、。

ゴールが見えてきた時は、もう、嬉しくて嬉しくて、これで終わりだ、、と、これで
苦しさから開放された、、と。もう、二度とこのレースには出たくない、、。
ゴールに入って、観客の大きな拍手に嬉しさがこみ上げてくる。

これから、ゆっくり、温泉にでも浸かり、ビールをたらふく飲みたい、、と真に思った。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

2日目、160km、輪島ー能登島へ

2007年09月16日 13時21分43秒 | 日誌
やれる所までやろう、、。時間制限までにフィニィシュしよう、と自分に言い聞かせて気を静めてスタートする。 今日は一番長い距離だ。
昨日よりは、何だか体が動くような気がする。段々、体が慣れてきたのか、、。

長い登り坂、、自転車から降りて押して歩いて登る人も出てくる。意地でも自転車から降りないと心に決めて頑張る。汗がポタポタと顔から落ちてくる。やっと上り坂が終わり、峠に出れば、下り坂、、。 苦有れば、楽あり、、その繰り返し、、。

時々、距離計を見ながら、まだ、60km、まだ、80km、、なかなか、距離計の数字が伸びない。 160kmまで、まだ、80kmも残っている、、。自転車の距離計を見るのが気が重いので、しばらく見ないようにする。

夕方、5時にやっと、やっと、今日のゴールの能登島へゴールイン。
長い長い1日だった。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツールド能登 、、スタート 1日目、白山市ー能登:140km

2007年09月15日 13時09分35秒 | 日誌
スタート、AM8:30分、 参加人数:1,235名。松任の海浜公園の広い海の見える広い芝生のグランドからスタート。 天気は晴れでレースとしては最高の条件。気分が高揚してくる。もう引き下がれない。走るしかない、、。

やはり、50-60km付近の坂道で足の痙攣が起こる。どうした事か、、。普通ではありえない事だ。風邪のせいか、、。風邪薬のせいか、、。体調が悪いのは間違いない事。
痰が出るし、鼻水も出る、、。ここで棄権するしかないのか、、。

足を伸ばし、さすり、、何とか走り出すが、痙攣でまた足がつりそうになる。ゆっくり足がつらないように気をつけて走る。しばらくして、何とか走れる状態に回復して一安心。
一日目の140kmを苦痛の連続で走り終える。 夕食も疲れて喉に通らず、、。明日は一番長い160km、この状態で走れるか不安の連続なり、、。


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

ツールド能登、 開催

2007年09月14日 12時35分47秒 | 日誌
9月15,16,17日の3日間で能登半島1周の第19回ツールド能登が開催される。
日本でも一番過酷なサバイバルロードの大会だ。出発地点は白山市の松任、西周りで
輪島、珠洲、能登島、七尾、氷見、、ゴールは出発地点と同じ松任。距離にして460km。

開催一週間前から、風邪を引き寝込んでしまう。咳、痰、喉の痛み、鼻水、、と最悪の状態。参加するか棄権するか、当日まで迷う始末。とりあえず、参加会場まで前日の14日に行く事にした。  
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする