キューバ自転車の旅、、、出発、、真近い

数日後にキューバに向けて旅立つ、、。

カリブ海のキューバ、、1492年、コロンブスが航海時にキューバに到着した後、当時の原住民は、スペインの植民地化と共に死滅し、砂糖産業、奴隷産業を基本にキューバはスペインの重要な植民地として発展を遂げる。

その後、1868年、米西戦争を経て、キューバは400年にわたるスペイン支配から脱したが、アメリカの軍政下に入り、キューバ共和国が成立したが、多くの富を一部のアメリカ人に吸い取られ、キューバ国民は貧困に陥る。そのような状況の中で、1953年,7月26日のフィデル.カストロ率いる150名の同士が親米派の政権打倒を掲げて立ち上がる。チェ．ゲバラも革命に参加。

ここから、キューバの革命の歴史が始まる、、！！。　今でもアメリカの経済制裁を受けながらも社会主義国として貧困から立ち上がりつつある国。一方ではアフリカ系、スペイン系の国民性　を反映した陽気な人達、キューバ音楽、、ヘミングウエイの愛した国、”老人と海”もここが舞台だ。　海の好きな私にとってはぜひ、訪れたい国だ、、。

自転車走行は1ヵ月に及ぶ。縦断距離は1,200km以上だ。

キューバはインターネットがまだ、一般に普及されておらず、アクセスが限られています。大手のホテルでは有料で可能ですが、民宿ではインターネットはありません。　日頃のキューバ旅行ブログは掲載出来ないと思います。帰国後に掲載する予定です。

 

誕生日パーティー 兼 新年会、兼、壮行会

私の誕生日、新年会、キューバ壮行会を兼ねて、友人達5名を我が家に招き、盛大なパーティーを催す事になった。シャンペン2本、ワイン３本、ビール、、料理はラムチョップのロースト、鶏スープ、イタリアン海鮮ソテェ、カルパッチョ、サラダ、、。夫婦のギター合奏も披露したり、プラハで購入してマリオネットを使って、音楽に合わせて踊らせたり、、、大いに盛り上がった。

 

　

北アルプスの山並み、、、最高の天気、、、

今日は最高の天気だ、、。雲ひとつない青空、、。　空気が澄みきっている。

北アルプスの爺ヶ岳、鹿島槍が見事なまでにその美しい雄姿を見せている。　しかし、今でも冬山で遭難した人達の捜索が続いている事を思えば心が傷む。

　

 

 

一番若い日、、

”置かれた立場で咲きなさい”、、渡辺和子著　の本の中に、下記の言葉を見つけた。

”今日より若くなる日はありません。だから、今日と言う日を、私の一番若い日として、輝いて生きて行きましょう”

良い言葉だと思う。この言葉を実践していきたいと思う。

Question / Answer Jokes

これは小さな子供の易しいジョークだけど、ジョークにする所が面白い。

Teacher: Why are you late?

Student: Because, of the sign!

Teacher: What sign?

Student: The one that says, "School Ahead, Go Slow."

緩斜面でスキーを楽しむ、、

今日は晴天、、スキーに行く事にした。でも、直ぐにキューバへ向けて自転車の旅に出かけるので、　この大事な時期に、スキーで捻挫でもして、旅に出発出来なければ、折角の計画がゼロになってしまう。　　飛行機の購入チケットのパーになってしまう。

大事な時期なので、今日は、、ゆっくりと、緩斜面でテレマークスキーの基本練習をする。　この様な練習も偶には初心に戻って良いものだ。

　

可愛いピノキオ、、雪化粧

雪がピノキオに積り、可愛らしい姿になったよ、、。

　

裏山をスノーシューで歩く

今日は久しぶりに晴天。昨日まで雪が降っていたので、辺りはフワフワの新雪だ。早速、裏山を歩いて見た。誰一人いない静寂の森の中を歩くのは楽しい。　昔、、愛犬と一緒にこの雪の裏山を歩いた事を思い出す。

　　

 

 

明けましたおめでとうございます ２０１３

　

この歳になると、一年が過ぎ去るのが早く感じられる。　昨年も正月が過ぎると直ぐに春が来て、短い夏が来て、また、冬になる。　秋の季節が短い。同様に夏の季節も短い。

結局、一年が短いという事だ。自分の残された人生も短い。この短い一年を時間を無駄にしないで、計画を立てて有意義に送りたいと思う。

一年の計は元旦にあり、、と言われているが、当にその通りだと思う。この正月に一年の計画を立てよう、、、。

今日は村の地元の氏神さんに初詣、、。静かな森の中にある小さな神社だ。誰一人いない雪の降り積もった静かな神社でお参りする。　　神社は日本人の心の拠り所か、、。