海のエジプト展

横浜開港150年記念イベントとして、横浜にて、”海のエジプト展”が開催されている。　

海底からよみがえる、古代都市アレクサンドリア。クレオパトラが住んでいた古代アレクサンドリアの都市が海中から発掘。まさに世紀の大発見だ。
古代のロマンに触れたくて、午前中に見に行く事にした。

プトレマイノス王朝の最後の女王、クレオパトラ7世、古代都市カノープス、ヘラクリオン、アレクサンドリアと古代3都市が海中から発見され、高さ6ｍ近くの神ハピ巨像、クレオパトラの金貨、石碑、、

まさに、2000年前の神話が実像となって現代に表れて、古代古代王朝へタイムトンネルで戻った感じだった。　素晴らしいの一言に尽きる。

母港の油壺へ、、一時帰港

今日、28日、8時30分に雨の中を出港。一路、油壷へ、、、

空はどんよりと鉛色。小雨、大雨、、一時止み、、曇り、、。全く何と言う天気だ。　風は穏やかなれど、上りの東北東の風。

1時間毎に、船底に溜まった海水をくみ出す。１時間にバケツ一杯の海水量だ。
これだけの量で助かった、、と安堵する。

午後、２時40分に油壷入港。山下との打ち合わせ通りに、ポンツーンに舫う。
今週、土曜日（1日）までに修理完了との事。　

今回のクルージング、、人間は自然に黙って従うだけ、、。今回も良い経験になりました。

稲取漁港にて立ち往生

27日、午後に応急修理を終えても、まだ、海水が浸入。山下ボートに修理状況を説明。
山下ボートによると、昔のタイプは金属マフラーで腐食による海水漏れトラブルで、現在のマフラーはプラスチック製との事。プラスチックに取り換え交換必要との事。

このまま、クルージングを続づけるか、、その為には明日（28日）下田に行き、下田ボートサービスで、マフラーの交換、修理、を頼むか、、。下田ボートサービスに電話で問い合わせするが、明日（28日火）は修理出来ないとの事。

天気も、下田、西伊豆はさらに悪くなる予想。クルージングを続ける楽しさが失せる。残り2名で今後の計画を相談。満場一致で結論！！。明日28日、油壷に一時帰港なり。

稲取漁港にて修理

27日、雨、曇り、、土砂降りの雨、、曇り、、。
全く、夏がやって来ない。　朝、9時過ぎから、水中ボンド（水中2液型エポキシ）を求めて、稲取市内を歩き回る。やっと見つけた金物屋で入手。

早速、船に戻り、修理場所を再度確認し開始。何とかマフラーの腐食をパテで埋める。しかし、どうも、別の場所からも水が漏れている様子。丹念に水漏れを確認するが、マフラー真下の底の部分からも水が漏れている様子。パテで埋めようとするが、パテの自重と流れ出る海水でマフラー底部には付かない。
仕方なく、底部はあきらめる。白い部分が水中バンドでパテ付した部分。




これで、以前よりか、少しはマシになったようだ、、。

稲取漁港入港ー２

26日、午後4時稲取入港後、船内に多量の海水が入っており、キャビンの床は水溜まり、トイレも水浸し。幾度となく、波しぶきを受けた時にハッチから海水が浸入？。海水の量からすると、これはありえない。

ビルジボンプで水を排出するが、異常な水量で早速原因をチェック。

藤本機関長の調べで、エンジン冷却水排出のマフラーの腐食部分から海水が船内に漏れているのを発見、原因を突き止める。このままでは、ヨットが水没？大変な事だ。エンジンをかければ水圧で水の漏れがいっそう激しくなる。



山下ボートと電話打ち合わせで水中ボンドで応急修理方法を教わる。明日、水道工事店で買い求めよう。　Ｆ機関長、Ｉ航海士の２名が夜の９時前の最終電車で東京に帰る。

夜は、一人残ったU氏と、数時間毎に船内の海水をバケツでくみ出す。エンジンをかけなくても、マフラー部分から海水が船内に流れ出すのを確認。

天気も曇り、明日は雨模様、、。気分が憂鬱になる、、。

稲取漁港入港ー１

26日、朝、６時頃に目を覚まし、辺りを見渡すが、濃霧で全く視界が悪い。
ネットで天気を確認。しばらく様子を見る。

霧の中、8時に油壺を出港。天気は雲、時に雨、濃霧注意報が発令している。天気は目まぐるしいほど変わる。風も8m位で白浪も立ち、南南西で登り、ウネリも伴い快適なセーリングとはほど遠く、忍耐を鍛えるセーリングとなる。



ライフベスト、ハーネスを着けて事故のない安全なセーリングに勤める。4名のチームワークで無事3時30に目的地の稲取漁港に入港。





停泊地許可の為に漁港と1時間近くもロスする。稲取漁港前で夏祭りが行われており、よさ来い祭り、太鼓、夜店、。、船上から花火も見る事が出来てラッキー！！

夏のクルージング 前夜際、、

今年の夏のクルージングは西伊豆方面へ出かける事にする。また、島めぐりだと、
途中参加、途中帰京では交通の便が悪く、まだ、就業中のサラリーマンにとっては
参加しがたい。陸続きの方がその点ベターだ。

7月25日、午後１時頃、4名が集まり、クルージングの準備する。買い出しで一番重要な酒類を買い込み、燃料、水、すべてOk。

夕方、皆で観潮荘のお風呂に入り、近くの和食レストランで元気付けで乾杯！さあ、明日は旅立ち！良き天候を祈る

鹿島槍方面へサイクリング

東京から２泊３日で遊びに来ていた友人家族も帰り、運動の為に、ロードレーサーで、鹿島槍方面へ自転車で走って見る。



車では見逃してしまう神社、小川、野草、小道、登山道入り口、を見て回り静かな里山の景色を楽しむ。



鹿島、鹿島槍、昔の人達の歴史が刻まれている。

地元の老人保健施設で、、歌のボランティア

地元の人からの依頼で、老人保健施設で、歌、ギターとハーモニカ合奏のボランティアを行った。

お爺さん、お婆さんと一緒に夏の歌を中心に歌いながら、楽しく短い時間を過ごす事ができた。

帰りに大きな拍手と、また来てね、、と言われこちらも嬉しくなる。
また、来るよ、、、　元気でね！！、

ジョーク、、、死後のアクシゼント

最近、味のあるジョークになかなか巡り合えないが、今回のジョークはチョット、
味がある。　文化の違いが分からないと難しいかも、、、


Afterlife Accidents...

An engineer dies and reports to the pearly gates. St. Peter checks his dossier and says, "Ah, you're an engineer — you're in the wrong place." So the engineer reports to the gates of hell and is let in.

Pretty soon, the engineer gets dissatisfied with the level of comfort in hell, and starts designing and building improvements. After a while, they've got air conditioning, flush toilets and escalators, and the engineer is becoming a pretty popular guy. One day God calls Satan up on the telephone and asks with a sneer, "So, how's it going down there in hell?"

Satan replies, "Hey, things are going great. We've got air conditioning, flush toilets and escalators, and there's no telling what this engineer is going to come up with next."

God replies, "What??? You've got an engineer? That's a mistake — he should never have gotten down there; send him up here."

Satan says, "No way! I like having an engineer on the staff, and I'm keeping him."

God says, "Send him back up here or I'll sue."

Satan laughs uproariously and answers, "Yeah right. And just where are YOU going to get a lawyer?"

山に入り、、 間伐材から薪を切りだす、、

森林組合では、森の再生の為に山で間伐が行われている。　地元の山の地主から許可をもらい、間伐材が頂ける事になった。
毎年、冬にストーブに使う薪を多量に用意しなければならない。山荘暮らしも楽ではない、、。



結局、4時間近くも、山に入り、切り倒された長い間伐材をチェンソーで薪のサイズに細切れに小さく切断して、運び出し易いように積み重ねた。



もう、今日はここまで、、と終わろうとした間際に、蜂の巣があったのか、急に蜂が出てきて手を3か所刺されてしまった。チェンソーの音で蜂の音に気がつかなかった。激痛が走り、、これ以上刺されたら大変と思い、頭を抱えチェンソーを持って逃げ出した。　やっとの思いで車の場所まで戻り、家に飛んで帰る。

すぐに傷口から毒を吸出だし薬を塗る。手が腫れてきたが、病院に行かなくて大丈夫だろう。　

自転車で、、、栂池自然園へ

一か月前に、栂池高原ヒルクライムの自転車レースがあった。参加したかったが、都合で参加出来ず、、。昨年も都合で参加出来ず、いつもこの時期は都合が悪い。

こうなれば、大会のレースに参加出来なければ、一人で登って見るしかない、、

ゴンドラの駐車場の横道から、栂池自然園へ向けて山道を登る。誰も居ない山道をただ、ひたすら登る、、。下り坂のない、ただ、登りだけのゴールに向かって、、。　

登りながら、以前の”八ヶ岳クライムヒル”の自転車レースを思い出した。どちらが苦しいか、、。　今回は、自分一人の遊び、、。時間に関係無しに、自分のペース走れる。　2時間弱で標高1,850ｍの栂池自然園ビビジターセンターに到着。

栂池自然園には大勢の観光客がいて、驚きの眼差しで、私と自転車を見つめ、”自転車で登って来られたのですか”、、ある人は、”自転車をゴンドラで乗せて来たのですか”、、。　　皆さん、、信じられない様子、、。

数十人の人に声をかけられて、、もう、、うんざり。帰りは、下り、、。　ブレーキに掛け方が難しい。

帰りは温泉に入り最高の一日なり、、。

玄関にホタルが、、

玄関のドアーのガラスにホタルが止まっている。ピカピカと光を放ちながら、
休憩しているのか、、。

夕方、遅く9時頃に山荘からホタルを見に下ってみた。隣人のＮ氏が育てたホタルの水路で、数十匹のホタルが飛び交っていた。もう、時期的に遅いと思っていたのに、まだまだ、最後の時期を懸命に生き延びている姿は感動もの、、。

ヨット仲間と、、横浜で、乾杯！！

7月9日、夜、横浜、関内でヨット仲間5人と飲み会の待ち合わせ。

久しぶりに大勢の仲間が集まった。　ヨットとなると、なかなか集まらないのに、飲み会となると、遠方の千葉、船橋からも駆けつける。全く困ったのもだ。

横浜の友人に予約をしてもらい、一件目は、関内で伝統のあるイタリアンレストラン。　赤ワインで乾杯　！！、　エスカルゴで、またまた、乾杯。
結局、このお店で４本の赤ワインを空けてしまった。

2件目は、クラブ。綺麗なママと若きホステスがいるお店だ。このようなお店はもうずっと以前に私は卒業してしまっている。

自分の娘よりも若い女の人が、横に坐って酒を注いでくれても、会話が成り立たない。友人達は、マイクを持ってカラオケに熱中、、。　最終電車に間に合った。良かった。

結局、今回の目的の、夏のクルージングの話は、結論が出ないまま、、、酒、、

これから、、、自転車レース、大会、、の記念だ

もう、足を痛めて、マラソンは走れない、、。

これからは、自転車レース、大会、、だ。

またまた、面白半分に、今までの自転車レース、大会の参加ゼッケン、完走証を記念に張って見た。

ツールド佐渡210ｋｍ：1回、ツールド宮古島：2回、ツールド能登（410ｋｍ）：2回、ツールド八ヶ岳：2回、、。

これからも、楽しんで自転車の大会に参加しょう、、。