今日は標津から根室へ行く。20日から自転車で走りだして今日の30日で1000kmを突破した。丁度、別海町で1000kmの所で記念写真！よく長い距離を走ったものだ！やれば出きる。
北方領土返還のイベントが知床、羅臼、根室では至るところで行われているが、政府の方針が見えて来ないのが残念だ。
ウトロから知床峠を越えて、羅臼に下り、また知床岬の方面へ走る。最後は自転車も走れない行き止まりになるが、そこに、セセキ温泉、相泊温泉がある。両方ともに海岸の温泉だ。
自転車で走って行きたかった所だ！ついに来たぞ！オホーツク海の温泉だ！！
温泉も最高なり！
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やっと知床までやってきた。坂道が続く。苦しい！15年前にも知床を旅した事があるが、その時はレンタカーで軽々とあちこちを見て回ったが、今回は自転車の旅だ！
若い時に自転車での旅は理解できるが、この歳になって、、自分の旅のスタイルが逆行しているようで苦笑する。
世界遺産になった知床5湖も自由に散策出来ずガイド付きが必要。￥5,000のガイド料金が取られる。以前見たので 今回は取り止め。その代わりにカムイワツカの湯の滝へ行く。
岩をよじ登り温泉の滝へ向かう！途中で土砂崩れで立ち入り禁止になっていたが、構わずに数人の若者と意を決して一緒に登る。滝の湯が段々と熱くなる。
上段の滝つぼへ入る。最高の気分なり！！
小樽から走り始めて、今日で6日目。稚内、宗谷岬、クッチャロ湖、やっとサロマ湖までやって来た。この6日間で走った走行距離は645km。平均で1日に107km走った事になる。
明日は斜里まで行く予定。まだまだこれからだ！
北海道は北の大地！広い大きな土地だ。自転車で走ってもなかなか景色が変わらない。
オホーツク海、広い農場を見ながら走る気分は最高に幸せなり！
7月19日から8月4日まで北海道を自転車ツーリングに行っております。しばらくブログをお休みします。旅行中でもブログは書けると思いますが、疲れて宿でぐったりしていますので、おそらく無理です！でわまた！
２年前に作ったトッテンポール。色が褪せて来たのでお化粧直しをする事にした。
やはり、本人が派手好みの性格か、、トーテンポールも鮮やかに塗りたくて、、
塗り直したトーテンポールはいかがでしょうか？？ これで綺麗になっよ。
私って魅力的でしょう！！！
草刈りも終わり、今日は五竜岳の高山植物園へ出かける。神城の五竜遠見駅からテレキャビンでアルプス平（1,515m)へ。一気に高度1,500ｍまで登る事が出来る。
長い間、膝の故障で登山が出来なかったが、これなら簡単に山に来れる。
高山植物を見て回りながら、地蔵のケルンまで歩いて登る。膝を心配したが何とか歩く事が出来た。膝も少しずつ良くなっているようだ。
イブキジャコウ草、ニッコウキスゲ、、、コマクサが可愛く岩場に咲いていた。
今日は、気になっていた田んぼの畦の草刈りをする。山荘に来て2日間は庭の草刈りで時間を過ごしてしまう。
やっと、３日目に地元の方から借りている田んぼの草刈りが出来た。これでお手伝いも出来て気持ちも楽になる。稲は順調に育っている。美味しい米が出来る事だろう。
綺麗に雑草を刈り取った畦道が美しいでしょう。これも意外と熟練の作業です。特に、刈った雑草が飛び散って田んぼの稲に入らないように、注意しなければならない。
田んぼの斜面の雑草を刈る時は、刈った雑草が田んぼに飛び散らないように、刈り機のディスク回転方向に合わせて、雑草を土手に上げなければならない。最近は段々と上手くなってきた。
エンジンの排気で多量の白煙が出てオイルも混じっており、仕方なく修理を依頼した。当初はエンジンを下ろして、オーバーホールをする考えもあったが、コスト面と修理箇所がおそらくヘッド部分との事で、むやみにオーバーホールする必要もなく、結局、ヘッドを部品交換する事にした。それでも￥20万の見積もり、、、困ったものだ。
バンドフェットのエンジンルームの上部は空間が狭くて、ヘッドを取り外し出来ない可能性もあり、その時は、上架後、エンジンを下さなくてはならない。コストがかかる。 心配したが、何とか修理技術者が努力して下ろさないで海上で修理出来た。
取り外したヘッド部分を見たが、かなり腐食していた。おそらく排気側に問題があったのだろう。
一部、エンジンとは別に、スロットルの留め金具が腐食して、もう少しで折れる所だった。危ない所だった。
修理後のチェックを兼ねて、機走で八景島まで走って見る。エンジンのかかりも良く、音も静かで、白煙、オイル漏れはなし。エンジンも生き返ったようだ。
八景島でアンカリングしてのんびり昼寝をして帰る。
今日は実話に基づいて、山岳登山で遭難し、１２７時間後に生還した１人の青年のドキュメンタリー映画を観賞した。
私は映画でも、フィクションの実話に基づき、特に生死を彷徨い、勇気と行動で不可能と思われた状態から生き残った映画が好きだ。この”127時間”はぜひ見たいと思っていた映画だ。
青年登山家アーロン・ラルストンの奇跡の実話を映画化した衝撃のサバイバル・ヒューマン・ストーリー。
誰も寄りつかない大自然の峡谷でアクシデントに見舞われ、身動きのとれない絶体絶命の窮地に陥った青年が、肉体と精神の極限からいかにして生還を果たしたかを、主人公の心の軌跡とともにリアルかつエモーショナルに綴ってゆく。
映画を見ながら、この極限の状態で、、自分だったら、この様な行動が取れるか、、もし、自分が同じ境遇に陥り、生還する為には、、、自分で腕を切り落とすしか方法がない、、、。生還する執念、、出来るか！！
壮絶な記録映画だ、、。自分もその時は死を覚悟してやらなければならないと思った。勇気を行動、冷静な判断、生きる情熱、、 良い刺激になった。
危ぶまれた天気も我々に見方した。曇り一時晴れのヨット遊びには好都合だ。
今日は、久しぶりに会う友人も参加して、総勢5名の楽しいデイクルージングとなった。行き先はやはり、近くの横浜、、ヨットが係留できる場所を検討。
横浜に詳しいＦ氏の提案で、ピア象の鼻へ行く事にする。赤レンガ倉庫、大桟橋、山下公園、、横浜を代表する場所の近くに一時係留の桟橋がある。我々にとっては好都合だ。
11時過ぎにＹＢＭを出港、、すでにワイン、ビールを飲んで意気が盛り上がっている。
横浜ベイブリッジを下から見ると、まるで鉄の骨組みに鉄板が乗せてある状態だ。
1時間30分ぐらいで、ピア象の鼻に到着。レンガ倉庫も近くにあり、ここは横浜上陸に便利な場所だ。
早速、横浜の港街を探索、、。美味しいカレーレストラン”サンアロハ”を見つけてイカスミカレーその他を注文、、。なかなかの美味なり、、。
今日もヨット仲間と楽しい時間を持つ事が出来た、、。感謝、、。
”今日の名言”は、しばらく記載していなかった。
『逆境を越えてゆく者へ』新渡戸稲造・著 に下記の言葉が載っている。
＜いわゆる逆境があるから、我々は他人に対し思いやりの心を持つ
ことができる。もし毎日浮かれ騒いでおもしろおかしく人生を過ご
すならば、どうして人に対する思いやりの心を持つことができよう。
思いやりの心を持たない者がどうして人情の本当の味を知ることが
できるだろう＞
当に同感、、、立派な言葉、、色々な経験を積んで人間として成長して行こう。
