横浜の、、、里山へ

横浜の緑区、、わが家から近い場所だ。そこに自然の里山がある。寺家ふるさと村だ。
長年、近くに住んでいたが、今まで行った事がない。

昨日、行って、こんな自然が残っているのか、、、感動して、今日も２日も続けて自転車で行ってみた。

おご

ここは、信州の里山と同じ雰囲気だ、、。都会でこの様な環境を残して保護している事に行政の努力に感謝したい。



紅葉の木岐の中に、こじんまりとしたお茶室があるのが、風情をそそる。



これからは、自然の森、季節の移り変わりが楽しめる森、、鳥や動物が楽しめる森、、そんな森がこれからは大きな価値があるのに、、、

信州の山荘の玄関前の自然林の伐採、、その後の人工林の植樹、、自治体の補助金、、全く理解出来ない行動が目の前で行われている。　皆、金を得るためか、、。

今は、美しい自然を保つ事が将来、村の収入につながる事を第一に理解すべきと思う。

日本人として恥ずかしい、、。

孫の七五三祝い、、、

息子夫婦からの連絡で、今日は孫二人の七五三祝いだ。二人とも数え、満で歳で当てはまるので一緒にお祝いをする事になった。双方のお爺ちゃん、お婆ちゃんが集まり、久しぶりの
親族再会である。

孫達は今日は何のお祝いなのか、、、分かっているのか？、楽しければ良し、、





それにしても、この平塚八幡宮は長い歴史があり、天皇家も訪問したほどの立派な神社だ。
孫達は宮司からの七五三祝いの前に願い事を絵馬に書きこむ。



順番を待ち、グループごとに神殿の前で一列に並び、二礼、二拍、一礼を済ませ、宮司からお祝いの行事を受ける。これで将来、、、安泰だ、、。

サイクリング、、薪割り、、、紅葉、、、露天風呂

彼も車にＭＴＢを積んで来た。早速、近くの里山を一周走る事にした。先導は私、彼が後から付いてくる。　最初は平坦な道、、下り坂、、快適に走る。
里山の道で車はほとんど通らない。我々だけの道だ。紅葉が美しい、、。

今度は、長い坂道、、、彼が段々と遅れてくる。毎日、ジムで鍛えているので体力には自身があるみたいだが、自転車は別か、、、



サイクリングから帰って、また、薪割り開始、、、本人曰く、、”自分は薪割りに合っている、、”



夕方は庭の落ち葉を集めて、たき火、、、たき火は楽しい、、

友人が薪割りに、、、来る

東京から友人が遊びに来た。本人曰く、、薪割りが大好き、、。こんな友人は大事にしたいと思う（笑い、、）

早速、裏山に積んである杉を割って貰う事しした。午後からずっと一心不乱に薪割りしている彼は、止める事を知らない。こちらが休憩、と言わなければ、いつまででも続けている。




今日の薪割りも終わり、夕方からピザ焼きだ。ピザ窯の使い方、温度管理も慣れて来た。
意外と、1時間ぐらいで温度も300度近くに上がってくる。






夕食は楽しいひと時、、。焼き上がったピザ、焼き立てのパン、、シャンパン、、ワイン
、、言う事なし、、、

小熊山紅葉、、、探索

午後から、木崎湖周辺の小熊山トレッキング道を走ってみた。ここも、毎年紅葉を見に行く場所だ。　やはり、今年の紅葉は例年に比べて見劣りがする。夏が暑過ぎて、その後の温度変化が紅葉にふさわしく無かったのだろう。



眼下に見下ろす木崎湖、、、周辺の山々の紅葉の鮮やかさが足りない気がする。



日陰になり、夕暮れの雰囲気の北アルプス、、爺ヶ岳、、見る人の心を震わせる、、。

白馬周辺、、、大出のつり橋、、詩の小道

今日も秋晴れ、、、気持ちの良い日だ。自転車で白馬方面へサイクリング。白馬三山が手に取るように美しく見える。　こんなに綺麗に見える日は珍しい。

最後の秋を思う存分に楽しむ、、。





大出地区のつり橋風景、、、、つり橋、茅葺屋根の民家、清流の姫川、後ろに北アルプス、、ここは白馬の絶景ポイントだ。



綺麗な清流を保持して後世に残す責任が我々にはある、、、とつくづく思う。

これは困ったことだ、、、 A Huge Headache

A lady walked into a pharmacy and told the pharmacist that she needed some cyanide.

The pharmacist said, "Why in the world do you need cyanide?"

The lady then explained she needed it to poison her husband.

The pharmacists eyes got big and he said, "Lord, have mercy -- I can't give you cyanide to kill your husband. That's against the law!

I'll lose my license, they'll throw both of us in jail and all kinds of bad things will happen. Absolutely not, you can NOT have any cyanide!"

The lady reached into her purse and pulled out a picture of her husband in bed with the pharmacists wife.

The pharmacist looked at the picture and replied, "Well, now. You didn't tell me you had a prescription.

柿採り、、、深い山へ行く、、

先日、地元の人に連れられて山へ柿採りに行った。
車で、かなり奥の山へ入り込み、急斜面に生えている柿の木、、、大きな柿の木だ。

足場が悪くて、思うように動けない。柿の木にも登れない。急斜面の下から、長い竿で叩き落とす。落ちた柿が谷底に転げ落ちる。　米袋に一杯採ってしまった。

その柿を今日は干し柿にする。午前中にのんびりと柿を剥く、、。この時間が何とも言えない里山の幸福がひと時、、。

クマの食事場所、、、発見 ！！

地元の人とナメコ採りに山を歩く、、。
栗の木の上に小枝を折って大きな床を作っている。栗の木が近くに3本もあるが、いずれも
大きな木の枝の床が数か所出来ている。

何だろうと聞くと、クマが栗の木に登って、居場所を作り、そこに座って栗を全部食べてしまった、、との事。

あんな大きな体で、木の上に登り、床を作り、、、信じられない！！
クマに襲われ、木に登って逃げても駄目だよ！！

野沢菜漬け、、、作業開始

ｇ朝に地元の人の連絡で野沢菜漬けを手伝う事になった。
車で野沢菜の畑に行き、まずは、野沢菜を畑から抜いて、根を切りとり、傷んだ葉を取り除き、束にして藁で結ぶ。





トラックに積め込んで、民家に運び、庭先で綺麗に洗う。今日は天気も良くてポカポカ陽気だ。雑談をしながら洗った野沢菜を桶に漬けこむ。
醤油、酢、砂糖、漬け物の元、トウガラシ、煮干し、、それぞれの家での微妙な処方がある。

私達にも、漬けこんだ野沢菜の桶を一つ頂く事になった。有難い事だ、、。　

自転車で、、、中房温泉へ

紅葉と温泉とサイクリングを兼ねて、中房温泉へ行く事にする。

北アルプス表銀座コースの出発点、、中房温泉。奥まった山に秘湯がある。11月23日から長い冬季閉鎖に入る、、。

今まで数回、車で行った事があるが、細い急な坂道の連続だ。自転車では初めての経験、、。果たして、自転車で登れるか、、不安、、でも、やってみなければ分からない。

大町の運動公園からスタート、、”山のたこ平”の旅館前を通過して、これから長い登りの中房温泉への道が続く。紅葉も綺麗だ、、。途中で猿の軍団に合い、自転車のベルを鳴らして猿を蹴散らす。
深い渓谷が紅葉で美しい。





急な坂道を登る事2時間近く、、。途中で自転車が登りで止まりそうになる。ペダルを踏む力も段々と弱くなってくる。　以前に栂池自然園に自転車で登った事があるが、どちらが厳しかったか、、、などとフト考えてしまう。

やっとの思いで、中房温泉、有明荘に到着。マイッタ、参った。疲れた、、。その後の温泉は最高の気分、、

霊松寺の紅葉

山荘にいると、目の前の紅葉の樹や、雑木林が切り倒されて行くのを見るに忍びない。
林業関係者に紅葉の木を一本でも残してほしい、、と訴えたがどうも聞き入れてもらえそうもない。

気分が憂鬱になるので、山荘を出て紅葉を見に行く事にした。霊松寺、ダム公園、高渓谷国、、最後の紅葉を楽しむ事が出来た。

自然の雑木林が、、、切り倒される。

今回、山荘にきてびっくり。林業関係の人達が山荘の玄関前の雑木林を切り倒す作業をしている。てっきり間伐をしているのかと思ったが、どうも様子がおかしい。隣人に聞くと、植林する為に、全部の雑木林を伐採するとの事。杉を植えて人口林だ。





目の前の美しい雑木林に、リス、ウサギ、鳥、が来て私達を楽しませていたのに、これからは死んだ人口林になる。詳しくは分からないが、森の再生事業の一環で森林組合に県からの補助金が出るそうだ。補助金を貰う為に、雑木林を切り倒して、人口林にする、、、
税金の無駄遣い、、と同時に、今の自然環境保護からも逆行している。

全く、何の為にこんな惨い事をするのか、、。自然が死んでいく！！