外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南 & 北京

~旧タイトル:日本語教師LIFE~

最も遅い学期終わり

2018年11月22日 | 日記

11月21日(水) 晴れ

冬休みの始まりについて気になることがあり、郷教に尋ねてみました。
今学期はいつまで学校にいればいいのか。

山東省の時は外教は学校スケジュールの授業最終週、例年第16週に
試験を実施してその後の処理が終われば仕事は終了でした。

郷教の話によると、必修の科目を担当している場合は試験週間
(第17週と18週の約2週間)の間で学部側の指定された日時に
試験を実施、全ての試験が終わった翌週の第19週に成績を提出
する際の表紙のチェックが入るのだそうで、それに間違いがあれば
訂正をしたあとで仕事終了なのだそうです。
訂正がない場合は連絡が来ないそうで2,3日は待つと。

試験期間が順調なら1月18日までになるはずで、翌週の月曜日が
21日ですから、早くても24日以降の帰国になるのかと。

私の前任者であり、この宿舎の前の住人でもあった先輩教師が部屋の
戸棚の中に残しておいてくれた「地球の歩き方 北京編」を片手に
北京を観光、などという甘い考えはとっくに封印しているのですが
この試験の後処理からチェックまでの間がそれに充てられる時間かと
思っています。

今までで最も遅い冬の帰国になりそうですが、その期間を利用しない
手はないと。

北京滞在中に訪れておきたい場所があります。

コメント
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