外教生活 in 中国山東省濰坊-淄博-泰安-済南&北京=>故郷へ

北京五輪の翌年(2009年)からの外教(外国籍教師)生活と地元での留学生との触れ合いを綴っています。

久々の校歌

2018年11月04日 | 日記

11月4日(日) 雨

今日は大学の先輩に誘われて北京にある同窓の会に参加しました。
北京大学との卓球を通じての交流に学長が訪問されたそうで
北京市内にある元留学生が経営している和食居酒屋で会食が
あったものです。

学長とOBが居酒屋で卓を囲むというのは日本ではなかなか
ないことかと思います。

学長のお話によると現在留学生が千人以上在籍しているそうで
うち中国人留学生が800人とのこと。私の隣に座った学生が
ちょうど大学祭の休みを利用して一時帰国した留学生会の幹部
なのだそうですが、中国の高校を卒業後に東京に来て、1年生
から学部生として学んでいるのだそうです。

彼女の家賃を聞いて私の学生時代の約倍であることに驚いたのですが
学生会等の活動があるため、アルバイトはしていないと。
中国の資産家の経済状況には舌を巻くばかりです。

最後は校歌で締めたのですが、校歌なんて歌うのは何年ぶりかと。
卒業後に大学野球やラグビーを見に行くこともありませんでしたし、
広島に帰ればほぼ歌うことはありませんでした。

駐在員の方がいらっしゃる北京ならではなのでしょうね。
こういう機会をいただけるのは有り難い限りです。

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補講残り?

2018年11月04日 | 日記

11月3日(土) 晴れ

双学位の授業の補講、3回目が終わりました。あと来週の1回が
終われば、4回が全て終わります。
しかしもう一つの懸念材料が頭を離れません。新年の休みつまり
年末がどういう扱いになるのか。中秋節と国慶節のように学校側が
勝手に休講にしたにも拘わらず補講必須にしたことを考えると
年末も元日を含む4連休にして補講必須にする可能性もあります。

そうなった場合、年末12月29日は授業としては最終週なので
その後の期末試験期間(2週間)の中で補講を実施することに
なってしまいます。
なにせ、補講必須を勝手に決めておきながら、その日程云々は
こっちが調整しなければならないので迷惑千万なのです。

さらにはその年末年始の扱いをどうするのかが判明するのは
おそらく直前になるかと。

それで考えたのが、もう一つ休講(補講なし)を指示されている
12月中旬の「大学英語試験」の日に授業をするというものです。
今日学生に尋ねてみたところ、皆ほとんど6級は取得済とのことで
受験予定者が一人だけ。その一人に休暇届を出させれば良し。
仮に予想通りに年末が休講補講の流れになってもその日を補講
代わりに当てれば収まるわけです。

我ながらなかなかいいアイデアと思いつつ、そこまで計算させる
学校側の無茶苦茶な方針に、やはり長居は無用と思ってしまいます。

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今日の気になる話題
<「日本は犯罪国家」と教え込む偏向教師の目的はいったい
 なんですか?>
https://news.right-wing.net/what-is-the-purpose-of-a-biased
-teacher-who-teaches-japan-is-a-criminal-state/?fbclid=IwAR
2xOZYREktwvGCh28F12aHlXFn2nAGiVYOxQzs5Lw5RauS9o1cSp6SWLjY

先日も「南京で日本軍が◯万人の女性を辱めた」という嘘を授業で
話したという教師が話題になりました。
日教組解体でいいのでは、と思います。

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