週末に塗装を済ませたタミヤ/イタレリ製 1/72 A-6Eですが 残す作業はデカール貼付と細部への色差し等々・・・・、集中力のいる作業だけが残りましたが 今週一気に完成 させてしまいましょう・・・（笑）。 このタミヤ/イタレリのA-6Eのキット・・・、主翼部分の組み立ての際、展開状態と折畳状態が選択出来るようになっている優れもの。 今までの自分であれば 迷わず展開状態での組立を選んだであろうと思うのですが 今回は折畳状態で組み立てる事にしました。
というのも 飛行機プラモって完成したら 手にとって「キーン」とか言いながら？ 飛行中のイメージを膨らませるものだと勝手に思っていたのです・・・・（笑）。 故に翼を畳んだ状態で仕上げるのは ちょっと勿体無い？なんて事を思ってみたりしたものですが、さすがに最近では折畳状態のメカニカルなところに格好良さを見出してきたみたい・・・。 実際のところ 完成後の駐機スペースも余裕が無い事もあって 一石二鳥といったところでしょうか？ まあ こんなシュチュエーションで模型を組むのも大人になったからなのかな・・・・？ パーツボックスの中には 既に塗装を終えたハセガワのグランドクルーがあるので フィギュアを絡めて情景的な展示台でも作ってみようと思うのですが さてどうなるか・・・。