金曜日・・・・
所沢は今日も雨が降ったり止んだりの一日となってしまいました。夏季休暇に入って以来、いきなりこんな天候になろうとは思いもよりませんでしたが 九州・中国地方で降り続く大雨の事を思えば まだマシなのかもしれません。 本当、一応 台風崩れの低気圧とはいえ この時期に こんな大雨になろうとは・・・・ まさに異常気象の表れなのか・・・一体 どうなっているのでしょう？
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そんな事で 今日も一日 ステイホームの生活を送りました。ここ最近 鉄道模型関連の工作となると テープ式LED室内灯の組込作業ばかりやっているような気がしないでもありませんが、今日も馬鹿の一つ覚えとばかり 半田ごてを握っていました（笑）。TOMIX のキハ１７系＆キハ２０系にも ようやく室内灯整備の おはこが廻って来たようで これで ようやく夜間も走れるようになりました。
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室内灯の組込が終わった後、居間に敷いたレールの上で試運転をしていましたが その際 TOMIX キハ26のモーターに動作不調が発生、再び工作台上に移動し 車両を分解した結果、モーター自体が不動となっている事が判明・・・・、これは困った事になりました。
巷では有名な TOMIX M-9モーターの内部ショートによる動作不良・・・・ 今回の原因は まさにこれのようです。私の保有車両では 今回初めて発生したものですが、本当に なんの前兆も無く突然不動に陥ってしまうのですね。 このキハ２６・・・・、購入後の総運転時間は １時間に満たないものと思うけど この程度でモーター不動になろうとは想像もしませんでした。
不動のモーターを取り出した後、超音波洗浄機での洗浄等も考えてみましたが まずはモーターを分解してみたいところ。とはいえ モーター軸に固定されているフライホイールを上手に抜く事も出来ないので ひとまず放置する事になるのかな・・・・？
このM-9モーター不具合の件は ネット上に様々な記事が掲載されているので 非常に勉強になりましたが、その一方で 交換用モーターのほうは市場から枯渇しているようで入手するのも困難な様子。 同サイズのM-13モーターも同様のようなので やはり不具合現品の分解～超音波洗浄で復活するかどうか試したほうが良いのかしら・・・？ フライホイールを抜く治具は考えなければいけないけど・・・・。