むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

ほぼ 終日寝ていた訳で・・・・・(笑)。

2015-01-11 19:42:02 | 工場長の独り言
日曜日・・・

ここ所沢は今日も朝から冬晴れの一日・・・・(だったみたい)。

朝方 起きてみたものの あまりの寒さに 再び寝床に逆戻り・・・・ 

どうも これが悪かったのか 再び目が覚めた時には 時計は15時を廻ってた・・・(笑)。

この季節・・・ もはや日もだいぶ西に傾いてしまっていたので 結局のところは そのまま日没を待つ始末・・・・。

いや~っ、本当、今日一日 ゆっくり静養していた、という事にしてしまいましょう。

これが 明日 朝から仕事だったら 何とも勿体無い、という話ですが この週末は3連休・・・ 明日も休みなんだもの。

まあ、年明け一週間で だいぶ疲れも溜まっていたので こんな過ごし方も悪くは無いと思うのです・・・・。

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と・・・今日はネタが無かったので こんな画像でもぶら下げてみる事にしましょう。

先日の583系シュプール号に続いて 名古屋始発のシュプール号・・・・「シュプールユーロ赤倉・志賀」号。

今は無き ジョイフルトレイン ユーロライナーを使用したシュプール号でした・・・・。

今回は1994年2月某日 直江津駅での記録です・・・・

妙高高原で客扱いを終了したユーロ編成は 編成整備のため 直江津まで回送運転・・・・

牽引機 EF64 35号機の表情からすると道中 厳しい天候だったようです。



直江津到着後、EF64 35号機はすぐに解放され、機廻し作業に移ります・・・・



転線して構内を移動・・・・



35号機が解放され ユーロライナー独特の展望室が顔を出しました・・・・。日中は構内留置となるので 手ブレーキ使用中の標識が掛かっていました。



すると・・・ 後を追うように 直江津区から 北長野運転所 所属のEF64 42号機が始動・・・・これはなんだろう?



カマを追うように ホーム反対端へ向かってみると こちら側は14系ユーロ塗装車が連結・・・、まさに しばれきった表情です。



機廻し~転線により35号機は 再び連結作業・・・、運転士氏の帽子が突風で飛ばされてしまうぐらいの荒天下でした。



連結作業は 無事に終了した模様・・・・。



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と・・・撮影しながら眺めていると 6番線に なにやら列車が到着・・・、DJ誌によると 新潟からの お座敷団臨らしい。



牽引機はEF81 112号機・・・・、でもEF81の牽引は ここ直江津まで。 EF81 112号機が解放されると 顔を出したのは新潟のお座敷編成・・・・



解放された112号機は 仕事を終えて 直江津区にて一休みとなる様子・・・・



直江津からは 先程のEF64 42号機のエスコートで 信越線方面に向かいます。それにしても42号機の顔は雪まみれ・・・・。



ユーロ編成との並びを記念?撮影・・・・



やがて・・・定刻通り 新潟のお座敷列車は 信越本線方面へ出発・・・・、パウダースノーがキラキラと反射して綺麗でした。



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こうした客車列車の運行も今では懐かしいものになってしまいました・・・・。

この当時、毎冬直江津周辺に通ったのは このような風景を拝むためだった、といっても過言ではないでしょう。

雪と闘う機関車ってのは いかにも雪国の鉄道らしくて 好きな風景だったものです・・・・。