日曜日・・・・
というよりも夏季休暇2日目と言ったほうが良いのかな?
テレビを見てたら 全国的に空模様が不安定で 局地的に激しい雨に見舞われているところもあるようですが 幸い当地所沢は雲が多いながらも晴天ベースの一日となりました。
せっかくの夏季休暇ではあるものの遠征予定の無い自分としては 少しでも気分を紛らわせるべく 毎度の如く? 午後のひと時、自宅前での列車撮影を楽しむ事にしました・・・。
というのも・・・・
今週末の狭山線・・・、日中の線内運用には久しぶりに241F戻ってきた?という事、そして夕方には野球開催時の臨時ダイヤになり、 しかもちょっと目玉となる列車が走る!というのが写欲をそそりました・・・・。 目玉というのは 西武鉄道は今年で創業100周年を迎えたという事で この週末に行われている 対日ハム3連戦中に数々のイベントを開催・・・、そして鉄道のほうでも 狭山線内を走る一部の電車に特別ヘッドマークを取り付けて運行するとの事でした・・・・。
そんな訳で 今日は午後から自宅と線路際を行ったり来たり・・・・。
まず・・・・臨時ダイヤ前の線内運用につく241Fから・・・・・。夏休みといえども 午前中の狭山線は それは閑散としています・・・・毎度のことか?
毎回書いているけれど この241Fもこの夏が最後の夏になりそうです・・・。
さらに池袋線からの直通電車には303Fが充当されて・・・・狭山線内を数往復。
こちらも同じく今年が最後の夏となりそうで今後の去就が注目されるところ・・・・。秋のイベントで快速急行西武秩父行き・・・・というのが現実になれば良いけれど。
そして再び池袋へと上がって行きました・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
15時過ぎ・・・・241Fが西所沢へと向かい そのまま小手指へ・・・・。
いよいよ野球ダイヤの始まり始まり・・・・。
15時半・・・、代わりにやってきたのが特製ヘッドマーク装備の38110Fでした。
勿論 反対側にもヘッドマーク装備です。
続いてやってきた池袋からの直通には特別塗装の3011F・・・・
以下、本日の臨時ダイヤにおける主要キャストたちを一同に・・・・
夏休みスタンプラリーのマークを付けた32102F先頭の10連・・・・
後方は38104F・・・・、プリキュアなんて おじさんには良く判らないけど・・・・。
臨時特急ドーム号は10111Fでした・・・・・
2000N系更新車 2069F・・・・
こちらも更新車 2077F・・・・・
さらに2091F・・・・・
2連2459F先頭の10連運用・・・・ 6.30ダイヤ改正後、狭山線直通運用列車では8連運用が主力となってしまったので 2連先頭の列車を観るのは久しぶり・・・・・。
渋谷発の副都心線直通列車には6115Fが充当・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
個人的な印象として 本日の臨時ダイヤにおける中心は20000系8連車だったようです・・・・
池袋線所属の20152F・・・・
所沢始発の臨時には先日池袋線にやって来たばかりの20153Fが・・・・・
西武新宿からの直通には新宿線配置の20154Fが・・・・・
本川越からの直通も新宿線配置の20155Fでした・・・・・
池袋からの直通運用には20158F・・・・・
このところ新宿線からの直通運用は20000系が多くみられるようです。以前は2000系初期型車等も見られたものの 最近は激減・・・・。もっとも20000系の場合は8両固定!というのが決め手なのかもしれません。 2000系の場合は2両から10両まで編成上の自由度が高いですから・・・・。
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
そして15時半から約2時間・・・、数往復の狭山線内運用に充当されていた特製マーク付きの38110Fも17時20分過ぎには回送として西所沢駅~小手指方面へ・・・・・。 今日の仕事はこれで終了のようです。
僅か2時間・・・・・、「ちょっと早いんじゃないの?」等と思いながら 後ろ姿を見送りました・・・・。
しかし、この理由は この後、直ぐに解決となりました・・・・・
38110Fの代わりにやってきたのは池袋から直通の38107F・・・・
この編成がこの後、数往復の線内運用に就くようです・・・・・
・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・
と・・・、カメラを片手に自宅前と線路際を行ったり来たりしていました。 今は単なる日常の記録ではありますが 前掲の101・301系の去就、そして来年3月の東急東横線との相互乗り入れ・・・・と、大きな変化が予想される西武線、いずれ貴重な記録になるかもしれません。 ま、遠出の叶わなかった自分へのせめてもの慰め?とも言うべきかな・・・?