むさでん業務日誌帳(改)

むら@車掌の徒然模型日記・・・・(ちょっとだけ愚痴もあるよ!)

防災の日・・・・さあ、大変だ!

2009-09-01 23:24:14 | 工場長の独り言

今日から9月・・・・

心配していた通り 朝の電車も再び混雑し始めたようです。

さて・・・今日9月1日は防災の日・・・。 今年の夏は東海地方で大きな地震がありましたが ここ、私の住んでいる所沢でも結構な揺れを感じましたから震源に近いところは さぞかし恐ろしかった事でしょう。 自分の場合 親類も含め、ここ数年の間、地震、台風等の自然災害で被災した方が居なかったのは幸いですが その反面、災害に関してはニュースソース以外で知る事は殆どありませんでした。 故に自然災害の恐ろしさというものが実感出来ず、何か映画でも見ているような感覚になってしまっているようです。 これは本当にいけない事だと思いました。

ここ関東地方でも 近い将来、確実に地震災害に襲われる事 間違いない! と研究者達は申しておりますが、 今日のような平時の時に 自然災害への備えということを真剣に考える事も必要な事だと思いました。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

このブログでも度々書いておりますが 我が鉄道工場・・・いわゆる自分の部屋の掃除を本格的に進めなければならないでしょう・・・・何といっても問題なのは模型関係の収納をしっかりしておかないと駄目なのでしょう。 地震で模型を失う程度の事であれば止むを得ません・・・・しかしながら 今の部屋の状態だと どこから模型が降ってきても?おかしくない状況なのです・・・・。本棚や模型棚が転倒すれば 部屋からの脱出は困難でしょうし、ましてや就寝時、被災した際、頭上に本や模型が降ってきたら それこそ命取りになりかねない・・・・。

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

決して広い部屋ではないですから 収納の方法を考え直したいところではありますが・・・・果たして 我が部屋の防災対策は何時になることやら・・・? 模型じゃなくて 収納そのものにも相当の費用を掛けなければならないでしょうね・・・・ まるで一種の公共工事のようですが・・・・政権も変わる事だし、収納費用を無料化?して貰えたら嬉しいのに・・・・。費用が掛り過ぎるのであれば凍結! という結果になるでしょう。

いずれにしても・・・・費用の捻出には苦心する事 間違いなし! 部屋の再生は果たして可能なのだろうか? 片付ける前から 早くも疑問の声が上がっています・・・?