ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

♪主イエスこそわが望み Be thou my vision ( シャロンダニエル )

2010年10月13日 | 賛美
♪主イエスこそわが望み Be thou my vision


一昨日の連休最終日、久々の賛美を上げることができました~

前回の「白百合…」から約4ヶ月…夏の間はあまりの暑さにパソコンのある2階の書斎で過ごすこともままならず、9月に入ってからはふたりの休みが合うと たいていピーカンで遊びの誘惑に勝てず…
「いい加減、新曲アップしたいよなぁ…」なんて呟くばかりだったのですが…

今回は、私たちが歌い慣れている曲で少しの練習でなんとか形になるものを選んで、前日の日曜の夜から練習を始めました。
そして完成度もあまり高いものを求めず、日本人にはあまり馴染みのないケルトの賛美歌を紹介する、くらいの軽い気持ちでアップすることに…

…とは言ってもいい加減なことがキライなダニエル…
録音当日は、私が主旋律を10回足らずの練習で録音した後に、ハーモニーをつけるのに何時間も頑張ってくれました

おかげで、一番はまあまあいい感じになったかも…です。
( ふたりともがアバウトな性格でなくて良かった~ )

曲の解説はいつもダニエルまかせですが、例によって残業続きの○○暇なし状態ですので、シャロンがちょこっと…

この「♪Be thou my vision 」はアイルランドケルトの賛美歌で、もともとは6世紀に作られたものです。その頃は古アイルランド語の歌詞でしたが、現在は1912年に翻訳された英語歌詞が主に使われています。 (今回もそちらの歌詞で歌いました、2番は英語歌詞を大まかに翻訳したものです。)…ってやっぱYou Tubeのダニエルの解説をそのまま拝借してしまいました~


ケルト音楽は、その哀愁に満ちた曲想が日本人の心の琴線に強く響くような気がします。どこか深いところで繋がってるのかなぁ…
一般的によく知られているのは、アイルランドの女性ボーカルグループ「ケルティック・ウーマン」や、少し前にヒットした映画「タイタニック」の中で使われていたダンス音楽などでしょうか…?

秋も深まってもの思いにふける夜などにはぴったりの曲かも…ですね

ハレルヤです。





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12 コメント

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これって、 (ceci)
2010-10-13 16:17:16
ケルト音楽だったのですね。

またまた好きな曲でうれしいわあ、と思いつつ聞かせていただいたのですが、そういえばこの曲は、いつもはレーナマリアさんのCDで聞いていました。

ものすごく日本人の感性にフィットしますね。
不思議です。
ceci さん、コメントありがとうです♪ (シャロン)
2010-10-13 21:45:35
私たちの賛美を聞いて下さって感謝です
やはり…ceciさんもケルトの哀愁に心魅かれますよね、なんとなく物悲しいような、そして深い森や霧の湖を思わせる雰囲気…なんか落ち着きます。レーナのアルバムにあるんですね、知らなかった…是非聞いてみたいです
こんにちは (いぬねこ)
2010-10-15 12:18:12
ホント、久しぶりですね~
こういうのケルト音楽っていうんですね。
心の琴線に響く・・・
まさにそんな音色、そして歌声ですね。
夜にもう一度耳にしたら、また違う風に感じるかも。
いぬねこさん、コメントありがとうです☆ (シャロン)
2010-10-15 18:34:51
私たちの賛美を聴いて下さって感謝です♪

ケルト音楽は案外いろんなところで使われていて、最近は映画「借りぐらしのアリエッティ」の中でも使われていたようです。

なんとなく寂しげな心に染みるメロディー…
日本人好みのような気がします
いい讃美歌です (hiroerina)
2010-10-15 19:07:00
こんにちは。何度も曲を聞かせてもらいましたが、とてもいいです。短調のような感じで、秋の景色に合っています。画面もとてもいいです。
カナダにいた時に、Celtic Expressions of WorshipというCDを中古屋さんで見つけて、5ドルで買いました。歌はあまり入っていなかったのですが、どれもとてもいい曲なので気に入っています。今度、ブログに載せてみます。
ダニエルさんにもよろしくお伝えください。
こんばんは (クウ母)
2010-10-15 23:16:25
昼間も聴かせていただき、懐かしさのような不思議な心地良さを覚えました。
映画の「借りぐらしのアリエッティ」でもケルト音楽が・・・そうそう、私サントラ盤CDを買ったんですよ。
いい讃美歌を聴かせていただき、ありがとうございました。
ヒロさん、コメントありがとうです♪ (シャロン)
2010-10-15 23:22:56
私たちの賛美、繰り返し聴いていただいて感謝です。ヒロさんの聴いておられるケルトのCDも良さそうですね、聴いてみたいです。

ケルト音楽も幅広くて、こういう哀愁にみちたものや、アイリッシュダンスに使われるバグパイプの派手なものまでいろいろです。
いろんなものに触れてみたいですよね
クウ母さん、コメントありがとうです♪ (シャロン)
2010-10-15 23:40:51
私たちの賛美を聴いていただき感謝です。
少し悲しげなケルトのメロディーはアイルランドのいろんな苦難の歴史の中から生まれた、という側面もあるようです

アリエッティのことは私もゴスペルの仲間に聴いて知ったのですが( 残念ながら映画観てないんです… )、YouTubeで検索したらとても美しいテーマ曲でした。アーテイストの方もケルトの方でアイリッシュハーブの音色がとても良かったですね
いつも応援、ありがとうです
嬉しい讃美歌♪ (アメリカン・ブルー)
2010-10-16 21:57:58
ようやく、落ち着いて、ゆっくり読ませていただこうとやってきましたら、
嬉しい事に讃美歌のUPが・・・・
久しぶりだったので、何度も何度も聞いてしまいました。
癒されてゆく、不思議な空間です。
なぜか、ダニエルさんか2人いて、シャロンさんを両方から支えているように、声が立体的に響いている中、澄んだ、シャロンさんの声が、また、り~んと心に届きます。

旅行の間、温かいコメント、ありがとうございました。
大浦天主堂のそばで、祈りの丘 絵本美術館と言うとことを覗きました。
シャロンさんなら、きっと、ここでしばらく動けなくなるのだろうな。。。そう思って見て来ました。
ブログも小休止しようかと思っていましたが、皆さんの優しさに元気ドリンクを頂いてしまい、もう少し、歩幅を小さくしながら頑張ろうと思っています。
これからも、澄んだ声と素敵なハーモニーを求めて足しげく通いたいと思います。よろしくね
ブルーさん、コメントありがとうです♪ (シャロン)
2010-10-17 10:35:43
私たちの賛美を繰り返し聴いていただいて感謝です
こちらこそ、久しぶり( …でもないか?)にブルーさんからのコメント、それもとびきり丁寧で美しい文章のコメントを頂いて、すごく嬉しいです。
この曲は4パートに分かれていて、私は主旋律だけですが、あとのパートはダニエルが苦労して合わせてくれて…「立体的な音」、まさしくそういう楽譜だったんですよ、ブルーさんの表現はとても的確です。
ケルトの音楽はどこか寂しげなのに心が癒されてホントに、不思議な独特の旋律ですよね…
皆さんに気に入ってもらえて良かったです
ブルーさんご夫妻の結婚30年の旅行も、きっととても充実して、夫婦の絆を再確認できるような素敵な旅だったことでしょう
またそちらに伺って楽しませていただきますね!
こちらこそ、ブルーさんのブログでこれからも癒しと仙台周辺の情報をもらいに行きますよ~、マイペースでずっと続けて下さいねっ
いつも賛美の応援、ありがとうございます

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