ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

チューリップのつぶやき ( シャロン )

2011年04月28日 | 日記


数日前のお休みの日、自宅の近くの土手に咲いていたチューリップです。
いつも上から見下ろしているお花もこうして土手の下から撮ると、なんとなく気高く上から目線??
「私たちを撮るならとびきり可愛くすっきり撮ってちょうだいよ…なんてね。


「このおばちゃん、やたらにパチパチやってるけど、たいしたことなさそう…でもどんな写真でも私らを見てほっこりしてくれる人が居たらハッピー 私らは気まぐれに自由に咲いてるだけやけどね

お花の季節到来!!
少しの距離のお散歩でいろんなお花を見ることが出来ました~、ハレルヤです♪











昨日も今日も、午前中は晴れて午後から雨になったり不安定な天気が続く滋賀地方…
連休は晴れるのかな…?

お日様の暖かさが心を元気にしてくれる季節…被災地の方々の上にも 優しく温かい時間が少しでも与えられますように…
神様の特別な恵みと御守りを祈り続けます。

甘いもの…ひこどら (シャロン )

2011年04月27日 | 日記
数年前からコレステロールが高めのシャロン…前回の血液検査から主治医の先生に注意されてケーキや菓子パン、鶏肉意外のお肉はなるべく控えるようにしているのですが…
基本、甘いもの大好きなので、「とーしても我慢できないときは和菓子にして下さい」なんて先生の、温情あるお言葉を思いだして本日のおやつはこんなものにしましたよ~

  
今やひこにゃんの人気で多くの人が訪れる彦根城の近くにあるお店で買いました、ひこどらです。
こぶりのどら焼きにひこにゃんの可愛い焼印入り、しっとりのカステラにちょうど良い量のあんこです。

↓はクレープっぽいカステラ生地に中はさくら餡、すっきりした甘さで上品なお味…私はどちらかというとこっちが好きかな




ちょっと濃い目の緑茶でほっこり
久々の和スイーツ、とっても幸せな気分になれました。一昨日 自宅にお邪魔したお友達にもおすそ分け…今頃彼女もほっこりタイムしてるかな、ハレルヤです
どら焼き「虎てつ」 0749-26-3838


本日おまけの写真は我が家の玄関先の紫陽花です。雨が降る度に驚く速さで葉っぱが育ってます、たくましいなぁ
お花が出てくるのが楽しみです


突然の雨で… ( シャロン )

2011年04月26日 | 日記
昨日のことになりますが…自宅の近所に住む知人宅を訪ねた帰りに突然 雷が鳴って激しい雨が降りました

久々の雷はちょっと怖かったです
田んぼ道に咲くお花たちも…








それでも雨のあとは新緑や菜の花の黄色がいつもより鮮やかに見えました。




そして夕方には晴れて美しい夕焼けも見ることができましたよ!!




…今朝は晴れるかなって期待してましたがあいにくの雨…この季節の空は気まぐれです
それでもお花たちにとっては恵みの雨なのかも…ですね、ハレルヤです

復活祭と日曜日(ダニエル)

2011年04月24日 | ひつじっくStyle
こんにちは、ダニエルです。

今日は復活祭でした。復活祭というのは、イースターとも呼ばれるキリスト教会で一番大切なお祭りです。

イエス・キリストは、すべての人の罪を背負い、金曜日に十字架につけられて死にました。しかし、三日目の日曜日に死を滅ぼし、ご復活されたというのがこの祭りの起源なんです。

キリスト教会では毎週日曜日に礼拝を捧げるのですが、それがなぜ日曜日なのかというと、イエス・キリストが復活されたのが日曜日だったからです。毎週日曜日に、この復活を記念して礼拝しているんです。そういう意味で、毎週復活祭のようなものなのですが、その大元として、一年に一回の祭りがこの復活祭ということなんですね。

日曜日は、神様が天地創造をされた第一の日です。六日間で創られ、七日目に休まれたと聖書には書いてあります。なので、一週間は七日間なんです。最近、日曜日は週末とか言われて、手帳では土曜日の隣に来ているものが多いですが、週末は土曜日であって、日曜日は週の始まりなんですよ。

一週間の自分の歩みを振り返り、古い自分自身を死に渡す、新しい週の初めに神様から罪の赦しと新しい復活の命をいただく、それが、わたしたちの「ひつじっくStyle」です。そしてこれは、すべての人に開かれている生き方です。

ちょっと名残惜しいけど… ( シャロン )

2011年04月22日 | 日記
数日前のことになりますが…テレビのローカルニュースで、滋賀でも被災地に送る絵本を集めている、というお知らせをしてはりました。震災で家が流されたりして大切な絵本も全部なくしてしまった子供ちゃんたちのための支援だそう…興味深く見ていると、私のウチからもそんなには遠くない場所でした。

琵琶湖のかなり北にある旧余呉町( 現在は長浜市 )のウッディパル余呉です。←クリックでホームへ。

そこで連休二日目の今日、ウチからも送れそうな絵本がないか、整理してみました。
 
子育ての間は特に 私も子供たちもずいぶんお世話になった絵本たち…
長男のお気に入りや、娘のこだわり絵本はもちろん、私にも愛着のあるものばかり

「でも、被災地のだれかさんの心の支えになれるなら、この本たちも嬉しいよね~」なんてひとりごとで自分を納得させて何冊かを段ボール箱に詰めました。
 
もちろん、汚れや傷みがないかもしっかりチェック!!

ここに心ばかりのメッセージを入れて次の休日に届けるつもりです。
この絵本が少しでも誰かの役に立てばいいな♪

本日おまけの写真は昨日撮った飛行機雲とお花の写真で~す




昨日突然発生した、駐車場( 我が家が借りている保管場所)のトラブルでちょっと凹んでいたシャロンですが、午後からのゴスペルで思い切り心を解放してかなり元気をもらいました。ハレルヤです  




菜の花と復興Tシャツ ( シャロン )

2011年04月21日 | 日記


3日ぶりにパートがお休みの今日、冷蔵庫がからっぽだったので朝から湖岸のドライブがてらに食材のお買い物にでかけました
少し肌寒さはあるものの日差しは温かく湖岸の菜の花も嬉しそう


このあたりの湖岸は東側の山並みに沿って畑や田んぼが広がっています。
農作業に励む年配の方たち…農家をずっと支えてこられた方は何年もお日様をいっぱい浴びて暮らしてこられたので皆さん、驚くほど元気なんですよ~
我が家のご近所さんにもそういう方が何人かおられます…80代でもフツーに畑に出られたり…美味しい採れたて野菜もちゃんと洗って持ってきて下さったりして…そのマメさと心遣いに感動します。



お休みがってなんかとってもラッキー!! 得した気分ですよねっ♪ 午後からは少し前に借りたDVD観たり、昨日仕事帰りに図書館で借りた、信州や神戸のご当地本読んだり (行けるのははずっと先やと思うけど綺麗な写真とかを見て行った気分になるのが嬉しかったりして… )、のんびりダラ~ッと過ごすつもりです。

夕方、時間があったら絵本の整理でもしようかな

そして…こちらは被災地の方たちを応援するための復興Tシャツのお知らせ。←クリックでホームページへ。
企画、販売しておられるのは大阪府の「豊能障害者労働センター」(072 724 0324 )の方々。以前、阪神大震災の時にもガッツくんTシャツを販売、50万着を売り上げたそうです。

力強く味のある「耕」という文字デザインのものや、おなじみのガッツくんイラストのもの…私も早速購入することにしました。
届いたら、また写真アップするつもりで~す、 ハレルヤ






映画『アメイジング・グレイス』 (シャロン)

2011年04月18日 | ひつじっくStyle
前回の記事にも書きましたが一昨日の土曜日、京都の映画館でイギリス映画「アメイジング・グレイス」を観ました

映画『アメイジング・グレイス』予告編


映画の内容に入る前に少し…
日本でも多くの人に知られる賛美歌「アメイジング…」ですが、この曲にまつわるエピソードを知っている方は少ないのではないでしょうか?
それは…
この曲の作詞者ジョン・ニュートンは幼いころから母親を通じて聖書に親しんでいたにもかかわらず、成人してからは、その頃には当たり前だった奴隷貿易の船の船長となり巨額の富を得ます。
この映画の中でも描かれていますがその頃の奴隷の扱いは家畜同然 ( 奴隷、という概念が今のわたしたちには信じがたいものですが…)、生まれ故郷から無理矢理連れてこられる船の中で劣悪な環境による伝染病や自殺、虐殺によって多くの尊い命が失われていました。
そしてある運命の日…難波しかけた船の上で初めて自ら神に祈ったジョン。そして生まれ変わるのです。
1755年、ジョンは病気を理由に船を降り、勉学と多額の寄付を重ねて牧師となりました。
そして1772年、「アメイジング・グレイス」が生まれたのです。この曲には、黒人奴隷貿易に関わったことに対する深い悔恨と、それにも関わらず赦しを与えた神の愛に対する感謝が込められているといわれています。 ( ウェキべディアを参照させて頂きました。)

そして…
映画は このアメイジングの曲を支えに18世紀のイギリスで奴隷貿易廃止のために尽力した若き政治家ウィリアム・ウィルバーホースの半生を描いた作品。

信仰深く、聖職者も志したウィリアムですが、師と仰ぐジョン・ニュートン ( その頃には年老いた牧師として神に仕える身でした。)の勧めで政治家として立ち、奴隷貿易廃止法案を議会に提出し続けます。
当時、イギリス経済の繁栄の源だった奴隷貿易…議員のほとんどが廃止法案に猛反対、それでも彼は数名の仲間とともに苦難に満ちた戦いに挑みます。

ここで描かれる奴隷の方たちの苦しみは本当にリアルで、悲しく目を背けたくなりますが、歴史的な真実…弱い人間である私たち誰もがもっている罪深い心の象徴なのだと思いました。

15年以上に及ぶ長い戦いのうちには、自らの病や仲間の死、決定的と思われる挫折、などなど大変な局面が多々ありますが、生涯の友との友情やウィリアムの働きを理解して支えてくれる妻との出会いなど神様からの恵みも温かく描かれています。

そして、ついに法案が可決される日…反対派の議員たちからの拍手の中で、ウィリアムの働きが賞賛されるシーンにはやはり涙が流れました。 (ちなみにダニエルは映画の間、半分くらいはでした~ )

あと、年老いて視力を失ったジョンが「神様の恵みで今まで見えなかったものが見えるようになった…」というシーンやラストでのタイトル曲のバグパイプ演奏のシーンなども心に深く染みました。
ここでの演奏は優しいアメイジングではなくて、力強く希望に満ちたアメイジングだったような気がします。

地味で淡々と史実を追うこの映画、日本では宣伝も上映館 ( ←クリックで表示 )も少ないのがとても残念。
観終わってしばらくしてからじわっと感動が蘇ってくる名作やと思いました。 ハレルヤです

本日おまけの写真は 映画の後でちょこっと通った南禅寺の山門と桜の花びらのスナップです


 





夕暮れのさくら~哲学の道~ ( シャロン )

2011年04月17日 | 日記
このあたりの桜の季節もそろそろ終わりかな…と感じる昨日、京都に出かけたシャロンダニエル。

夕暮れ時の東山 「哲学の道」を散策しました。









この季節の京都の観光地は人で溢れていて、疲れてしまうことも多い中高年夫婦の私たち…今回は静かな川沿いをゆっくり歩くことができました。
ここの桜はもう盛りを過ぎていたのと時間も遅めやったから? とにかくラッキーでした。

京都大好きの私なのにここを歩くのは初めて…桜以外にもこんなお花や




鳥さんも…


周りの木立の中の鶯がさかんに鳴いていたのもとても印象的でした~
明るい陽射しの中の華やかな桜や、幻想的な夜桜も素敵ですが、夕日に照らされてしっとりとした風情のさくらもまた心に残りました。久々に少しひんやりの川沿いのお散歩でした。




この日の昼間は京都駅近くの映画館で「アメイジング・グレイス」という映画を見ました。
こちらも深く心に残る名作でしたが、こちらの記事は次回に書くつもりです
興味のある方、また読んで下さいね!!




















朝ドラ「おひさま」で感じたこと。 ( シャロン )

2011年04月15日 | 日記
4月から始まったNHKの朝ドラ「おひさま」

何年か前に「ちゅらさん」で沖縄ブームを生み出した岡田恵和さん脚本、主人公の父親役にはかつて人気ドラマ「相棒」で単細胞の熱血漢、亀山薫役を好演した寺脇康文さん
ドラマの舞台は昭和初期からの、信州安曇野。 澄んだ空気の匂いまで感じとれそうな美しく素朴な風景も魅力的です。
これは観ないわけにはいきませ~ん!!…ってことで朝の忙しい時間帯、コーヒー片手に15分のブレイクタイムを楽しんでいます

物語は戦前、戦中、戦後…と昭和の時代を生きた ごくフツーの女性とその家族、友人たちの生きざまを描いたもの。
家庭の中での素朴な生活ぶりも再現されてます。
例えばお風呂を沸かすシーン…井戸からバケツで水を運んでまきを焚いて、火の番をして
主人公の母親を入院していた病院から連れ帰るときはリヤカーに乗せて
「へ~、日本ってつい最近までこんな暮らししてたんや、そういえば今は亡きお母ちゃんに聞いたことあるような…」

そして今…
3月の震災でのトラブルから コントロール不能の化け物となった福島原発。いったいどれだけの人の安全や生活を脅かしているのでしょう? そしてこれからも大切な海や大気を汚染し続けるのです。
この化け物に頼りきって、便利ばかりを追及してきた私たち

この「おひさま」のような生活にいきなり戻すのは無理でも、このドラマを見ていると私たちの生活を見直すいろんなヒントが散りばめられているような気がするシャロンです。

本日おまけの写真は 先週出かけた京都駅で撮ったものです。







人間の造ったどんな建造物も、美しい空や自然の光があってこそ映えるものなんですね、ハレルヤです

慈しみ深い神様、私たち人類の犯してきた過ちがどんなに大きなものであっても私たちがそれに気づき悔い改める時、あなたが許し、正しく導いて下さると信じます。
原発にかかわるすべての人々の働きの上に神様の特別な御守りと力が与えられますように。
そして避難を余儀なくされた人々や農家の方にも平安を与え、問題の解決をお与えください。
あなたが必ずそのようにして下さると信じます

 



ガ~ンな出来事、そして…( シャロン )

2011年04月14日 | 日記
本日、仕事帰りに主治医の先生の病院に寄って…少し前に採血した血液検査の結果を聞きました。
数年前からコレステロールが高めの私…先生に頂いたお薬とケーキを控えたことでしばらく値が落ち着いていたのですが…今回またまたになってしまいました~

「○○さんの場合は悪玉コレステロールの値がかなり高い…今日、何かあってもおかしくない数値です」なんて恐ろしい忠告

昨日の食事を聞かれて、ピザやケーキを食べてしまったことを正直に言うと「そういうのは若者の食べ物ですよ」…またまた厳しいお言葉でした
ガ~ン!! またお薬とケーキ我慢の日々か~

そのまま帰ったら、なんか落ち込みそうやったのでお買い物しちゃいましたよ~


これからの季節にぴったりのサンダルと薄手の花柄のカーディガン。
このインディゴブルーの色、爽やかで素敵でしょ~、中のお花模様も…


カーデの方は長めで腰までかくれるのがいいんですよね~

明日のゴスペルのレッスンに早速着て行こうっと

ケーキは我慢でもこういう楽しみもあるから…ま、いいかぁ、ハレルヤです

おまけの写真はパート先のお店のほぼ満開のアネモネで~す


被災地の方々の生活が一日も早く、必要に満たされた落ち着いたものになりますように…主よ彼らをお守りください!!