ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

5年ぶり信州、雲海初体験♪

2016年10月15日 | 
こんにちわ、シャロンです
秋たけなわの先週末の連休、
久々長野県へのプチ旅に出かけて来ました~




今回の旅のメインは八ケ岳に囲まれた小さな村、 原村  
(クリックで案内ページへ)
シャロンの職場の同僚オススメのペンション、
ゲストハウスに一泊しました。

 


冒頭の写真はペンション近くの 入笠山 からの雲海を撮ったもの。
2日目の朝、5時半起きでドライブ
早朝ゴンドラで山の中腹まで行っての初体験
(雨の翌日の晴れの朝は出やすいらしい)

スマホ写真でイマイチですが…
山裾に広がる家々や田んぼを覆うような雲が波のようにも見えて、
幻想的でダイナミック
別世界のような時間やったんですよ(^_^)v

 


雲海の後は山頂のデッキで暖かいカフェモカ
冷えた身体に染みました~

こちらは原村の八ケ岳自然文化園

後ろに広がるのは八ケ岳の山々です

大好きな白樺林も散策






ほとんど予定も立てずにふらっと出かけた一泊旅行でしたが…
やはり長野の高原の風はゴージャスでした
高原教会での礼拝や、森の中の秘湯体験、
ペンションでのヘルシーな家庭料理…などなど
たくさんの思い出に感謝、ハレルヤです



9年ぶりの家族旅パート1~阿寺ブルーの森へ~

2015年05月07日 | 
こんにちわ、シャロンです

初夏のような暑さがメインやったゴールデンウィークも終わり… 街にも道路にも普段の落ち着きが戻りましたね。
皆さん、この連休はどんな思い出ができましたか?
きっと素敵な時間を過ごされたことでしょう

シャロンダニエルも…
今年は約9年ぶりの家族旅
いつもは仕事でスケジュールの合わない長男も交えて、岐阜、長野方面で遊んできましたよ~

↓の写真は、長野県大桑村にある阿寺渓谷のアメイジングな水色にしばし感動!! の長男。








2013年初秋にダニエルとふたり、初めて体験したこの場所…あまりの美しさに半年後に再訪して…
「いつか 子供たちにも見せたいね~」なんて言ってたんです!
( このブログのフォトチャンネルにもアップしてま~す(*^^)v 良ければ観て下さいね。)

旅行の初日のこの日はあいにくの雨模様
それでもここのエメラルドグリーンは充分に美しく…長男も娘も感動してくれて良かった~

見た目の美しさもさることながら…この森の放つフィトンチッドは半端なく…命の輝き溢れる新緑の恵みをたっぷり浴びることができたんですよ、ハレルヤです

↓遊歩道の途中のつり橋。 高いところが苦手な娘は足を震わせながらもなんとかクリア








この日は阿寺散策の後、車で1時間半ほど走って岐阜の下呂温泉へ。
(温泉と滝、が長男の希望やったので。)


下呂の中でも特にお湯が良い、と言われる温泉宿「みのり荘」の部屋から望む下呂の街。
雨もまた風情がありますね~
(連休のなか日やったので宿を取るのもひと苦労。
じゃらんの直前割りでなんとかゲットした旅館です)




↑どんな時もスマホが手放せないふたりです
( 君らは依存症かい? )

宿で飛騨牛懐石を頂いて、お風呂三昧
本当に何年ぶりかで4人で布団を並べて寝れて…とっても嬉しかったシャロンでしたとさ

行き道の途中の道の駅で美味しそうな匂いにつられて買った石焼ピザ ↓
4人のプチ旅が嬉しすぎて…満面の笑みのダニエルです(^_^;)




次回は、2日目に遊んだ小坂の滝の記事を書く予定。
良ければ見に来て下さいね

いつも読んで頂いて感謝ですっ<(_ _)>









イスタンブール旅日記、最後はNG集で (^_^;)

2015年03月07日 | 
こんにちわ、シャロンです

1月末のイスタンブールへの旅から、早くも1ヵ月半近くの時が経ち…季節はすっかり春めいてきましたね~
本日久々にパソコンを開いて前回の更新からもかなりの時間が経っていたことに驚きました
毎日が浦島太郎…なんてね(笑)

さて…楽しいこともいっぱいあったトルコでしたが…
やはり初めての国、しかもシャロンはものすごく久しぶりの海外やったので「あちゃ~」みたいな出来事もいくつか

中でも、一番のNGはシャロンの大切なデジカメ、CX4を置き引きされたこと。

それは旅行の最終日…
2日間、めいっぱい遊んで朝から頭がなんとなくぼ~っとしていたんです。
出発前の計画では最終日は、ホテルで少しのんびりして朝もゆっくり出かけるはずやったのですが…ふたりともまだまだ観たい場所がいっぱい

朝ごはんも早々に済ませて出かけたのでした~

ブルーモスクで美しいタイルに感動して考古学博物館へ
午後には新市街に移動する予定があったのでこの博物館はバタバタと鑑賞
最後にトイレに行った私は…日本にいる時のクセでトイレのドアの内側のフックにデジカメをかけて…そのまま慌てて博物館を出てしまったのです

手持ちのカバンは常に肩から斜めがけ、パスポートやお財布も首からかけるケースで身につけて…思いきり用心していたのに

アホですね~

そのまま新市街に移動して約30 分後くらいに気づいて、すぐに博物館に電話をしました。
この時に博物館の警備の方とうまく言葉が通じず困っていたら(英語の出来ない方やったので) 見ず知らずの女性の方が助けてくれて…
トルコはホントに親切な方が多かったです

それでもやはり…カメラはもう無くなっていました
失意のうちに新市街のロカンタでランチをして(どんな時もお腹が空くシャロンです) 夕方には念のために博物館を訪ねましたがやはりバツ

忘れ物がフツーに戻ってくる日本って、かなりいい国なんやなぁ…なんて改めて実感しました

他にも、ガラタ橋を渡る路線バスで降りる場所を間違えてとんでもない所を歩いていたり
親しげに日本語で話しかけてくるトルコ人に振り回されたりもしました。
彼らはとても巧妙で…最初アヤソフィア付近で出会った時にはトルコ人の男性ふたりと日本人の若い女性も一緒やったので すっかり気を許してフレンドリーな会話を楽しんだ私たち。

そしてその日の午後、トプカプ宮殿を見終わって庭を歩いていると…偶然に再会したような感じで男性ふたりが寄ってきて…
親切に色々と話しながら、たどり着いたのが…絨毯を売るお店でした

さすがにその時は私たちも呆れてすぐにお店を出ましたが…気の弱い人なら買わされていたかも…

それがあちらの商売のやり方かもしれないですが、やはりに私たち日本人には違和感ありすぎでした。
陽気なちゃっかりさん…って感じで憎めない部分もあるんですけどね







↑ ブルーモスクの美しいタイルとガラタ橋で釣りを楽しむ人たちの光景。

たくさんの感動や思い出を胸に刻んだ今回の旅。
シャロンにはどうしても忘れられない光景があります。

それは…美しい観光地イスタンブールのあちらこちらで見かけた路上生活者の方たち。
寒い冬の夜に半袖でベンチで寝転んでいる数人の子供たちや、若い夫婦と幼い子供の家族三人で路地の隅っこにボロ布を敷いて座っている光景
多分、シリアなどの戦闘地域から逃げてきた難民の方たち。
彼らにとっては命があることだけでとてもラッキーなのでしょう

なんだか胸が潰れそうになって直視できなかった情けない私、
世界は戦いや貧困の犠牲になっている人たちで満ちていて 私たちが住む日本は特別に恵まれた国なんや、と言うことをつくづく実感した瞬間でした。

歴史的な建造物や 美味しい食事の記憶は薄れていっても…
彼らの姿は鮮明に蘇ります
多分この先もずっと。
思い出すたびに彼らの平安を祈ることしかできませんが…
ちゃんと家があって暖かい布団で眠れる自分には何かに不満を言う資格は絶対無いな、とも思います。

狭い世界で暮らしてきた世間知らずのオバさんにとっては…この体験がとても貴重でしたとさ、ハレルヤです

いつも読んでいただいて感謝ですっ(*^^)v



レトロな雰囲気と音楽の息づく場所、新市街~イスタンブール旅日記➄~♪

2015年02月14日 | 
こんにちわ、シャロンです







トルコの中心的都市で、ヨーロッパとアジアの交差する場所イスタンブール。
この街は、大きく分けて…
歴史地区のある旧市街とそこからガラタ橋を渡った位置にある新市街(共にヨーロッパサイド)、そしてボスフォラス海峡を挟んでアジア側にあるアジアサイド、この三つがあります。

前回まで紹介したのは旧市街。そして今回は、二日目の午後と三日目に歩いた新市街のことを書いてみたいと思います。

↑の写真は新市街の中心イスティクラル通りを散策した時に何組か見かけたストリートミュージシャンの方と、この通りを走るノスタルジックトラムバイのスマホ画像です。

このあたりは、旧市街とはまた違った趣のオシャレな雰囲気。
歩行者天国の広い道路の両側にはブランドのお店もあったりカフェやロカンタも明るい感じで垢抜けていて…休日をここで過ごす多くの人で賑わっていました。

それでも石造りの古い建物やその街並みにあまりにもマッチした赤い路面電車のトラムバイが…何ともレトロで
新市街、とは言いながら懐かしい気分になる場所でした。

そして、音楽も
ここではいろんな国からの移民の方たちがそれぞれの国の民族音楽を演奏されていて…哀愁のあるメロディやみたこともない楽器で溢れていました。
(デジカメで撮ったので手元に写真がないのでずか…アメリカインディアン? の方も居てはりました~)

そしてやはり人だかりの多いアーテイストの演奏は素晴らしかった
イスタンブールは音楽を愛する街でもあるんやなぁ…と実感でした

そして、こちらは…



最近は日本でも知られるようになったトルコ名物? のサバサンドを売っている船
旧市街のガラタ橋のほとりに浮かんでいて(エミノニュ) …いつ通ってもとにかくよく揺れていたのが印象的です(笑)





↑は初日の夕方に体験したボスフォラスクルーズの船上から撮ったボスフォラス大橋のスマホ画像。
まさしくアジアとヨーロッパの間に横たわるボスフォラス湾でのクルーズではいくつかあるモスクや石造りの宮殿、新市街のシンボル ガラタ塔…
などなど美しく歴史ある風景をのんびりと楽しむことができたんですよ、ハレルヤです

生まれて初めて訪れた国を地図やガイドブックをたよりに旅した今回の旅行。
もちろん いろんなトラブルや失敗もありました~

次回はそんなNG集を…

いつも読んで頂いて感謝です<(_ _)>







トルコと日本、お互いをあまり知らない(ダニエル)

2015年02月07日 | 
トルコに行ってきたダニエルです。
トルコに行って感じたこと。それは、「思っていたよりも、トルコの人は日本のことを知らない」ということ。
僕が着物でイスタンブルの街を歩いていても、「サムラーイ!」とか「ニンジャ!」と喜ぶ人はいいけれども、「ジャッキーチェン!」とか「アンニョンハセヨ!」という人も結構いて、う~ん…… 区別がついてないんだろうな、と。。。
「サムラーイ!」とか「ニンジャ!」だって、たまたま発した単語が日本語と合致しただけという可能性もありえますねぇ。
「トルコは親日だ」とかまだトルコに行く前に日本で聞いていたほど、日本についてほとんど何も知らない方が多いように思いました。

逆にトルコから帰ってきて感じたこと。それは、「思っていたよりも、日本の人はトルコのことを知らない」ということ。
「トルコに行ってきたよ~」と報告しても、「何でトルコ?」とか「へ~」という感じで、あまり関心がない感じ。
トルコの料理は世界三大料理で、素材も料理もとてもおいしいとか、エルトゥールル号のことだとか、聖書の舞台だとか……ほとんど知られていないので、僕にとっては意外でした。

エルトゥールル号とイラクからの邦人救出については、次の動画が 5 分以内でうまくまとめています。↓


詳しいのはこちら↓ 9 分強


そして、今年の 12 月には、このエルトゥールル号に関して、日本トルコ合作映画「海難1890」が上映されます

お互いにほとんど知らないとはいえ、客人が来ればお茶でもてなしたり、床に座って飯台でご飯を食べたり、困っている人がいたら親切にしたり、言葉の語順がほぼ同じなど、共通する部分もあるんですけどね。
もっともっと、トルコと日本が近づくといいな…… とそう思っています。

ロカンタ大好き(*^^)v、トルコ飯~イスタンブール旅日記④~♪

2015年02月05日 | 
こんにちわ、シャロンです

今回はイスタンブールで食べた美味しいものたちの思い出を

基本、食いしん坊の私たち( 特にシャロン )… 今回の旅行でもネットやナビ本でいろんなお店を調べました。
トルコご飯は何といっても、世界三大料理のひとつですもんね!
そこで、興味津々やったのが、街角に幾つもあるというロカンタです
カフェテリア方式のカジュアルレストランであるロカンタは…多分トルコ独特のもの?
お店には大きなガラス張りのカウンターがあって…その中にあるご馳走は外からも見ることができるのです

メニューは…
鶏肉を焼いたものや羊肉のミンチをたっぷりのチーズでグラタンのように調理したもの…大きめのナスに青野菜やポテトをグリルしたもの…
などなど種類も豊富でした。
素材の味や香りがダイレクトに伝わってくるスープ類も
ロカンタご飯は、どれも美味で…もっともっと味わってみたい感じでした~
しかも自分で料理をチョイスしてテープルまで運ぶセルフ形式のせいか値段も安かったし 全体的に量も多かったです

トルコの食事は基本、自然派かな? と私は思いました。
世界的によく知られているケバブやドンドルマは結構濃い印象ですが…
ターキッシュエアラインの中で頂いた食事も、ロカンタに並ぶご馳走も素材の味を活かしたものが多かった

野菜にかける凝ったソースやドレッシングなどはほとんどなく、オリーブオイルやお酢、好みで香辛料を使う程度。
マヨネーズも一度も見かけませんでした
(私たちはホテルでの朝ごはん以外は数回、お店で食べただけなので、知らないことも多いのですが…)

そしてチーズなんかも基本羊やヤギのミルクを使うらしいのであっさりめ。
何個でも食べられる感じです。

こんな食生活のせいか…地元の人でブヨブヨに太った人はほとんど居なかった気がします。
ヘルシーなんですね

初日の夜には、アガサクリスティも愛したかつてのオリエント急行の駅、シルケジにあるレストランで食事をしたのですが…
ここの魚料理は絶品でした

まるごとのスズキをハーブと一緒に焼いたシンプルなものでしだか…素材が新鮮、ということもあってとても心に残っています
ボスフォラス湾の魚は柔らかな身がたっぷり
(スープはイタリアンパセリの香りがきつすぎてパスしましたが…)

あと…
忘れてはいけないのがスイーツ

トルコ独特のお菓子で、お土産にも選ばれるのがバクラバロクム
街中や、バザールの中なんかにはとにかくお菓子屋さんが多くて…どこでも店先にこのお菓子を並べてはりました。
トルコの人ってスイーツ大好きなんですね、なんだか意外
お味は…結構甘いなぁっていうのが私たちの感想。
バクラバもロクムも…小さくて可愛いお菓子なんですが…甘さが強烈で1個か2個で充分って感じ。

カフェで頂いたケーキは、日本のものよりも大きくボリュームたっぷり!!
私たちはチョコレートとナッツのを食べたのですが…こちらもやはり甘かった~
多分、あちらの蜂蜜がかなり濃厚なのでそのせいでしょうか?

その甘さを除けば…スポンジはしっとりでナッツもたっぷり、とても美味しかったです

レストランやカフェ、ロカンタでのお料理の写真もたくさん撮ったのですが…ここに載せれないのが残念で~す

↓写真が1枚もないのが寂しいので…ホテル階段のスマホ画像を1枚…(なんのこっちゃ~)



いつも読んで頂いて感謝です<(_ _)>




トプカプ宮殿~イスタンブール旅日記②~♪

2015年01月31日 | 
イスタンブールの旧市街の中心、歴史的な建造物が立ち並ぶ歴史地区は…その街全体が世界遺産! というスゴイ場所

その中心に建つのがアヤソフィア、ブルーモスク、そして街を見下ろす高台にそびえるトプカプ宮殿です。 ←クリックで詳細へ





↑の写真はトプカプの中のハレムのある回廊のあたりで浮かれる五十路のオバサン(^_^;)

この宮殿はオスマン帝国の歴代スルタン繁栄の歴史がぎっしり詰まった、豪華けんらんな展示物がスゴかったです
広い敷地の前庭をずんずん進んでゆくと…堅牢な石造りの門が。

中には私たちの常識をはるかに超えた豪華な宝物が、これでもか…と!!
その迫力に圧倒される大きなエメラルドや無数に散りばめられたダイヤが…ひとつやふたつじゃないんです…
とにかくため息の連続で…途中からなんだかクラクラしてきたシャロンでした

オスマントルコの権力、ホントに凄かったんですね~

あと、この宮殿では宮殿内の女性たちの住まいとして建てられた「ハレム」( 日本でいう大奥のような場所? )も見応えありました。
イズニックタイルの壁など、とても美しかったです


そして、ここで印象に残っているのは…イスタンブールのほぼ真ん中を流れる
ボスフォラス海峡や対岸の新市街が一望できるレストランでのランチタイム


宮殿の中にある「コンヤル」というこのレストランは…
下調べの時には「値段が高い割には味はイマイチ」みたいな口コミが多かったので…予定には入れていなかったのです。
それでも、時間が押して(2時近くになって) お腹が限界やったのと この日が快晴でものすごく眺めが良かったのに魅かれて立ち寄ることに。





1月下旬とは思えないあたたかな風に吹かれて、異国情緒を満喫。
テーブル下にやってきたニャンコちゃんも超可愛くて、パンの切れ端やケバブのかけらなんかをあげました~

イスタンブールの猫ちゃんと仲良くなれて…なんか嬉しかったです、ハレルヤ



デジカメも飛んでった…イスタンブール旅日記①♪

2015年01月29日 | 
こんにちわ、シャロンです

約一ヵ月ぶりの更新は…
シャロンにとっては○○年ぶりの海外、イスタンブールの旅日記です

もう何年も前から…「一度は行ってみたいね~」とダニエルと話していたトルコ

私たちの一番の目的はイスタンブールにある世界遺産の「アヤソフィア」でした。
トルコのことは調べれば調べるほど、魅力的な場所がいっぱいで…カッパドキアにパムッカレ、もちろん聖書にゆかりのエフェソスも

それでも やはりふたりの仕事のお休みを合わせることができるのは5日が限界。
(年末年始のお休み時期は航空券が高すぎて断念)
そこで今回は滞在できる3日間をイスタンブールで過ごすことにしたのでした~





↑の写真は現地に着いてまず訪れた、憧れのアヤソフィア。
スマホの画像です…… なぜスマホかと言うと…
この旅の最後の日に大切なデジカメを置き引きされてしまったから

旅の間に撮った100枚近くの写真とデジカメも…♪飛んでイスタンブール♪してしまったのでした
(この件に付いてはまた詳しく書くつもりですっ)

そんなわけで写真はスナップ程度のものが数枚あるだけですが…シャロンダニエルの手作り旅の日記、少しづつ書いていけたら、と思っています、ハレルヤ

いつも読んで頂いて感謝です




愛しい時間たち~賢島の思い出~♪

2014年09月24日 | 
こんにちわ、シャロンです





9月も後半に入り…すっかり秋めいたこの時期に、ものすごくミスマッチな写真からのスタートです

今から丁度1ヵ月前に家族で訪れた賢島の思い出スナップを…やっとアップできる日が来ました~
どんだけマイペースやねん、って感じですね!

でも…秋になって振り返る夏の思い出って独特。
あんなに暑い日々にウンザリしていたのに、キラキラの陽射しが懐かしく
…旅先での出来事の一つ一つが宝物みたいに愛しく思えてきたりします



例によって娘と部屋飲みしたことや…

大好きなハルキさんの翻訳ものをロビーで読んだ時間




そして、夜のプールを散策して桟橋で花火もしたのでした~








今回はお気にのホテルで過ごしたこんな時間がとても思い出深いですが…

三重県への旅行で、今回初めて行ってみた「志地中海村」も素敵なところでした



英虞湾を望む志摩半島の奥にひっそりと作られたこの場所…
テラコッタの床に白壁の街並みが異国情緒たっぷりで…いつかエーゲ海に旅行したい、と憧れている娘も大喜びでした
もともとは別荘地やったらしく、建物の多くは今は宿泊施設になっていました。

この地中海村を中心に、旅の思い出をアルバムにしてみました、時間のある方は覗いてみて下さいねっ

2014夏~志摩の旅~地中海村と海辺のホテル♪


幸せな時間って…思い出になってもいろんなプラスのエネルギーを持ってるものなんですね

パートで忙しい日が続いたり、ちょっこっと凹むことがあっても
こんなハッピーがまたやってくるなら頑張ろう、ドンマイ!! な~んて思えたりするんですよね、ハレルヤです

いつも、読んで頂いてありがとうございますっ<(_ _)>










雨の中の桟橋釣り♪(シャロン)

2014年09月01日 | 
前回ちょこっと書いた家族旅行の記事の続きです。

帰宅後、行方をくらましていたマイデジカメのCXですが…娘の手持ちの鞄の中から出てきました
最後に立ち寄った観光地で日傘をさすのにCXが邪魔で娘に預けたことが…私の記憶からすっり抜け落ちていたんです…
ヤバいですね~

…と言うわけで何とか写真取り込みもできました(*^^)v



↑の写真は、旅行の初日…桟橋釣りに夢中になるダニエルと娘。
ホテルから車で15分くらいの場所にあるリゾート地「合歓の郷」の中にあるマリーナです

旅行の計画をしていた時に3人でそれぞれやりたいことの希望を出してスケジュールを組もう、ということになったのですが…
最初は「う~ん、私は美味しいもん食べてのんびりできればいいわ~」なんて年季の入った主婦のような発言の娘でした。
(なんせ彼女はゆとり世代のど真ん中なので…)

それでもある時、「桟橋釣りやってみたいかも」…以前友人のお宅に泊めてもらった時に連れていってもらった海釣りがとても楽しかったのだとか。
そこで賢島付近で桟橋釣りのできる場所を探したのでした。







4時過ぎくらいから釣り糸を垂らして…10分くらいで娘が最初のお魚くんをゲット!!
そのあとも娘は場所を変えず、雨にも動じずひたすらエビを針にひっかけて…最終的にはフグやサバやハゼ(どれも小さな幼魚でしたが) を釣り上げていました。
中でも小さなハゼはものすごく可愛くて、時々水面に上がってきてこちらを見ている感じが何ともキュートでした~
(どの魚も元気があるうちに海に戻してあげました。)

私とダニエルは…なかなか釣れないので広い釣り場をあっちこっちウロウロ…それでもやはり無理でした~
私の針には2回ほどかかったのですが…釣り上げる時のやり方がへたっぴいで…あえなく逃げられたのでした
悔しかった~


ここで釣れるお魚はこんな感じ。
夏休み中ということもあって多くの家族連れが釣りを楽しんではりました。
それぞれの場所の黄色いバケツを覗いてみると…でっかいフグなんかを釣り上げてる方も居て羨ましかったで~す



そのうち雨もひどくなってきたのでこの日は2時間ほどで切り上げてホテルに帰りました
雨の中で遊んでも…ホテルに戻って綺麗なお風呂や大浴場でゆったりと温まって…
夕食の時間まで部屋のベッドで過ごす
これだけでも主婦にとってはありがたき幸せ(笑)でした








それなりの収穫のあった娘はご機嫌で、「明日もここで釣る~!! 絶対石鯛ゲットする」なんて言ってたのですが
…2日目はホテルのプールで遊んで午後はのんびり…やはりゆとりですね、ハレルヤです

次回も初日に遊んだ「志摩地中海村」の思い出を書いてみたいと思います

良ければまたのぞいてみて下さいねっいつもありがとうございま~す<(_ _)>