芸術の秋 ( シャロン )

今日は、家族3人ともがお休みの土曜日
秋晴れの湖岸をドライブして、娘の高校の卒業制作展を観に大津まで行ってきました～
会場である県立美術館のある文化ゾーンは自然いっぱいの広い公園です。

まず美術館に行って作品を鑑賞しました。
美術科で過ごした2年半の集大成として、どの作品も力作揃い
若い子たちの情熱がとてもすがすがしく、ストレートに伝わってきました。
若いっていいなぁ…

…やはり作品の写真は撮れませんでしたが、中にはプロか? って思うような、心打つ作品もあって思わず絵の前で立ち止まって、しばし別世界へ…
その作品の生みの親ちゃんには、はやはり某有名美大からのスカウトも来ているそうです。
いつか、プロとしての彼女の作品を観る日が来るのでしょうか?
なんだか楽しみです。
そして…我が娘の作品の前で何人くらいの人が立ち止まるのか、こっそりとチラ見していた親バカの私たちでした
　

すがすがしい感動を味わった後は、公園の中をゆっくり散策しました






大津に居た頃は子供たちを連れて幾度となく遊びに来たこの公園…
懐かしい遊具は変わらずそこにありました。
なんか、時が戻ったよう…小さかった子供たちが走ってきそうな気がしました




近くのスーパーで買ったお弁当でのんびりランチ　そぼろ弁当がお気に入りの娘


公園の中の高台から見た景色
木々の向こう側に見えるのは大津の街と琵琶湖です。

とても良いお天気に恵まれ、家族でのんびり過ごせた休日でした。
そして、娘が美術科で勉強したおかげでこんな機会が与えられ、とってもハッピーでした。
ハレルヤ

奇跡は起こすものではない。起こしていただけるものなのだ。（ダニエル）

今、夢を見たので眠い目をこすりながら、早朝にこれを書いています。
といっても、シャロンの記事掲載の都合があるので、ずらして投稿しています。実際に書いているのは、朝５時です……

夢で、教えられることなんて、今まで生きてきた中で初めてかな、と思うのですが、なぜか強烈にメッセージが響いたので書いています。（え、これってヤバイ）

実は夢自体はワケのわからん展開の（と言っても全く無関係ではないのですが）、「えっ　何でそこでこの言葉？」という感じで、説明が煩雑になって書きにくいので割愛しますが、この言葉が響いて、納得して急に眠いのに目が覚めたので、これを書いているわけです。

皆さんは奇跡って体験したことありますか？
私はあります。若気の至りということで許していただきたいのですが、けしからんこともやっている過去を書きます。以下は、夢ではなくて実話です。

貧乏学生の頃、東京から名古屋への帰省は決まって、先輩から譲ってもらったボロ車で、夜の間に一般道（東海道）を独りで飛ばす運転でした。その日は雨で、神奈川県で渋滞に巻き込まれて、渋滞停車中にバッテリーが上がって動かなくなってしまったのです。ちょうど近くにガソリンスタンドがあったので、車を引いて移動させ、バッテリーを充電してもらいました。しかし、そのせいで、２時間以上も、充電を待つことになってしまいました。
私はあせっていました。ただでさえ渋滞で遅くなったのに、充電で時間をとられたからです。明け方にはトラックだらけになり、通勤時間には渋滞になってしまいます。
私はヘトヘトでした。眠いのに、朝までに着かなくてはという思いで必死にハンドルにかじりついて、ついに運転中に眠ってしまったのです。
「バンッ!!」という音で起きて、車を路肩に停め、ワイパーを止めようと思ったら、ワイパーの棒がありません。「あれっ？」と思って、室内灯をつけようとすると、室内灯カバーが外れているではありませんか
気付くと、車は大きく傾いており、助手席の足元には見慣れない黒い物体●があります。
降りてみて、わかりました。縁石に左前のタイヤが当たったのです。つまり、助手席の見慣れない物体とは、中にメリ込んだタイヤだったのです。
非常にゆるい右カーブの道が幸いしました。もし、左カーブだったら、対向車に正面衝突です。
また縁石も、そこだけたまたま直角の縁石（こんな形→　｜￣｜　）で、その付近の縁石はスロープ型（こんなの→　／￣＼　）でした。もし、スロープ型なら、縁石を乗り越えて、民家に直撃していました。直角だったからこそ、タイヤだけが当たったわけです。しかも、ぶつかったのがタイヤだけだったから、私は無傷で済んだのです。今思うとゾッとします。
車はイッパツでダメになりましたが、私はかすり傷ひとつありませんでした……

長い話になってしまいましたが、自分で奇跡を起こすことなんて、できないワケです。でも、奇跡は起きます。それは、偶然ではなく、自分を愛してくださる神様の導きだと信じて感謝することが、大切なのだな、と感じました。

愛される実感、それを感じながら歩めるのは、幸せな生き方だと思います。
信じられる心、それを持つことができるのは、幸せな生き方だと思います。

記事をおやすみしていたから、神様がブログネタくださったんでしょうかネ

本番にむけて…♪( シャロン )

今日は金曜日。ゴスペル教室の日でした。

いよいよ明後日、11月１日に迫ったミニコンサート。
その直前だけあって皆のパッションも熱く( 暑く?)燃えています。
最初は5人でホントにできるの? の世界だったのですが、新しい仲間が増えたりかつて一緒に歌っていたメンバーが助っ人に来てくれたり、で本番はなんと9人で歌えることに
神様の祝福マックスで感謝、感謝です。
もちろん、今日のレッスンもフルメンバー。ちょっと弱かったソプラノが4人になってかなりの迫力です。
本番で歌う予定の4曲を順番に仕上げていきました。

歌う喜びや神様への愛を身体全体で表現するゴスペル。
仲間とのハモリが心に響いてどんどんテンションが上がってきます。
約90分の練習のあとは、なんともいえない連帯感と心地良い疲れでとっても満足～でした。

しかし…いつまでたっても歌詞が覚えられないトホホのシャロン
当日はスウェイや手拍子、ジャンプまであることやし、なんとか暗記頑張りまーす。( たいした量でも無いのになぁ～ )


ゴスペルの帰りに見つけた樹…さきっちよの蕾が♪みたいに見えたので嬉しくなって撮りました～

NBA 開幕 ! ( シャロン )

NBAオールスター2009 TOP10プレイ


アメリカのプロバスケのリーグであるＮＢＡ(ナショナル・バスケットボール・アソシエーション）が昨日、開幕しました～

スーパー運動オンチの異名を持つシャロン
スポーツはやるのは勿論、観戦もほとんど興味がないのですがこのＮＢＡだけは結構観ます。
何年か前に、高校のバスケ部だった長男に頼まれてＢＳの試合を録画してたのがきっかけで毎年観るようになりました
長男が家に居る時は時間が合えば一緒に観たりして数少ない共通の話題でした。

あまり専門的なことは解りませんが、選手たちの身体はまさに芸術品鍛え上げられた筋肉とバネを使っての迫力と美しさで観戦者を魅了します。敵の予想を欺くような見事な頭脳プレーや、陽気なアメリカ気質のパフォーマンスなど見どころ満載です
日本ではマイナーなのでしょうか、テレビで観れる試合は週に2～3度ＢＳのみ…
さっそく昨日の長男からのメールで録画することに。( 今長男が住んでいるアパートはＢＳが映らないのです )
昨日の試合は、キャバリアーズVSセルティックス。
私が応援しているレブロンの居るキャバリアーズが惜しくも負けてしまいました～…でも、もちろんまだまだこれからです。
昨年の優勝チームレーカーズのスター選手、コービー・ブライアントも好きな選手です。

来年6月までの長丁場、どの選手もベストコンディションで頑張ってほしいものです。


こちらは、ストリートシリーズのDVD
左から2番目がコービー・ブライアント

T子とランチ ( シャロン )

今日はパートがお休みだったので親友のＴ子と遊びました。
最初は今日から公開のマイケル・ジャクソンの映画を観ようと思ったのですが初回が夜、ということで次回にすることにして、Ｔ子宅の近くのイタリアンのお店でランチをしました。


明るい店内でカジュアルな雰囲気のお店。
メインのピザなどに食べ放題のオートーブル、サラダなどがついてかなりお得

　
娘の大学合格のお祝いに可愛い花束をくれたＴ子

毎回、思う存分喋りまくる私たち…
この後はＴ子宅で第2ラウンドに突入
今日は、Ｔ子が御主人の長期休暇を利用して行ったフランス旅行の話題で盛り上がりました～
旅行の4, 5日前に思い立って申し込んだ、とのこと。
いつもながらＴ子の行動力には感心させられます。
ルーブルやモンサンミッシェルの写真を見ながら楽しくお喋り

お互い、うっとうしく思ってる親戚のことや親の愚痴なんかをつらつらと…

そのうちＴ子の愛猫ニャンコがやってきてテーブルの上のスーパーの袋に顔を突っ込んだりして挙動不審です

そこでＴ子がおもむろに立ち上がり、
「また、あれか～仕方ない、やったるわ。」と言うとポリ袋ににゃんこを入れてくるくる回し始めました。
なんとも不思議な光景に笑いが止まらなくなったシャロン。
お腹痛くなるくらい笑いました～

Ｔ子は「これって知らん人が見たら虐待やんな～」と言いますが、明らかにニャンコはもっとやってほしそう…
なんだか変わった猫ちゃんなんです…そこが可愛いんですが


　
しつこいようですが、虐めてるわけではありませーん

いつものようにさんざん喋って、いっぱい笑ってあっと言う間に夕方に…
Ｔ子手作りのおからと、フランスのお土産を貰って帰りました。
今日もありがとねＴ子。



Ｔ子のフランス土産でーす。　ハレルヤ

虹の彼方に ( シャロン )

今朝、新聞を取るために玄関あけてふと西の空を見ると、大きな虹が…
あわてて寝ぼけ眼のダニエルを呼んで二人でみていると、二重の虹になりました
すぐにデジカメを持ってきて撮ろうとしたのですがまさかの電池切れで…
それでも何とか2枚だけ撮れました。
ブログに虹の写真載せれると浮かれたシャロン、パソコンにデータを入力する時、うっかりデリートを押してしまいデータが消滅
えーっ、何やってるん!
シャロンのバカバカバカ～ッと自分の頭をボコボコやりたい気分で ( ハリーポッターに出てくる屋敷しもべのドビーみたい )ずいぶん落ち込んでいたのですが、先程帰宅したダニエルがデータリカバリー、とかいうソフトを使って復旧してくれました～
やった～　ありがとう、ダニエル～
明日はスペシャル愛妻弁当でも入れさせて頂きますね～





Celtic Woman - Over the rainbow

……で、こちらはケルティック・ウーマンの世にも美しいハーモニーです。
ノアの箱舟に出てくる[契約の虹]のように神様の祝福がいっぱいですね。

浮かれて、落ち込んでまたまたハッピーに。
忙しい一日でした

あかね色と松ぼっくり ( シャロン )

最近撮った写真の中から、茜色のものを集めてみました。
右下の実は茜というより赤ですが黄緑とのコントラストが綺麗だったので載せてみました。


　

こちらは松ぼっくり…
落ちる前と落ちた後。下の写真はダニエルが逆光で撮ったもの。
「逆光」の撮り方を教えてあげようとしたら、もう知ってたダニエル。
世の中のほとんどの人は知ってるらしい…
　　



最後はやはり、夕焼けで締めくくりまーす

今日は、先日広告で見た「楕円形コタツ」を買ってしまいました～
去年まで使っていたのはもう15年目くらいで天板の一部が穴あいてたりして、
大変だったのです。
楕円形…ちょっとおしゃれな形で嬉しかったです。
とっても売れてて現品が無かったので取り寄せで入荷待ちです。
お店から電話かかってくるのが楽しみです。

♪きみは愛されるため生まれた

♪きみは愛されるため生まれた


私たちの5曲目の賛美、「君は愛されるため生まれた」が完成しました～

この曲は韓国発のクリスチャンミュージック。
今では日本でもかなりポピュラーな曲のようです。
シャロンがゴスペル教室で知って先生に楽譜を頂きました。

この曲を聴いたり歌ったりする時、たいていの人は自分の子供や家族、身近なペットなどをイメージすることでしょう。
自分にとって真に大切な存在、無条件に愛を与えることのできる存在ですね
この曲には、神様にとっての私たちがそんな存在なんだよ、というハッピーなメッセージがこめられているのです…

アレンジはいつものようにダニエルです。
今回は素朴でシンプルな雰囲気を大切にしました。
なお、動画の出演者は
幼少時の長男
かつての家族ボーイ (現在、天国でお昼寝中zzz... )
幼少時のシャロン
同じく幼い日のダニエル 　でした～
( お年頃の娘からは出演拒否を宣告されましたちょっと残念…)

でも、ハレルヤでーす!

そしてもうひとつ…
親バカ☆シャロンダニエルからのお知らせです。
娘の高校 ( 美術科 )の卒業制作展が瀬田の[滋賀県立近代美術館 ]で開催されます。
　10月27日( 火 )～11月1日 ( 日 )　1Ｆギャラリーにて
我が娘はともかく、美術科の学生たちが情熱をこめて描いた力作ぞろいで見応えたっぷりです。
また、この美術館のある文化ゾーンは自然に囲まれた広い公園で今は紅葉が美しく、琵琶湖も一望できる素敵なところです。
お近くの方で興味のある方、是非お出かけ下さいませ

深夜のドライブ ( シャロン )

ちまたで噂の[オリオン座流星群]を観ておこう、ということになって昨夜の深夜、11時半頃、ダニエルと[ちょこっとドライブ]をしました。

最初は自宅のアパートの前で空を見上げていたのですが街明かりのせいかあまり星も見えません

そこで東の山に向かって走ること約15分。田んぼの広がる暗い道端に車を止めて夜空を見上げると、ここにはかなりの数のお星様が

寒いのと首痛を我慢しつつ、仰ぎ続けていると暗闇に目が慣れてきて…見えました～!
白い細い線がシュッと星と星の間を走ります。
冷たく澄んだ夜の空気を切って飛んでるようにも見えました。
帰りの車の中で、
「私、3,4個観たかも…」とシャロン。
ダニエルも「僕も何回か観た」
ふたりとも嬉しさのあまり、目の錯覚もあったかも…

あまりのスピードに願い事は無理でしたが、なかなか貴重な体験でした。
皆さんのところはどうでしたか?

こちらは、昨日の夕方5時前の夕焼け空。
お星様を観たのはこの約7時間後でした～

楽しみな映画～Disney\'s クリスマス・キャロル～( シャロン )

Disney's クリスマス・キャロル


言わずとしれた、ディケンズの名作「クリスマスキャロル」がディズニーのアニメになりました。
アニメと実写の融合?　不思議な、でもとても綺麗な画面の中で主役のスクルージを演じるのはジム・キャリー。　
彼はこの映画の中でひとり7役を演じたらしく、さすが演技派ですね。

この物語は本来　とても信仰的なお話
人はいつからでも変われるというメッセージが温かく伝わる映画だといいなぁ…
11月の公開が今から楽しみです