ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

秋のプチ旅~金沢21世紀美術館~♪

2012年10月31日 | 
こんにちわ、シャロンです

なにげにプチ旅好きの私たち夫婦ですが…今まで旅行、といえば夏か春先…秋には遠出をしたことなかったんです。
そこで今回、深まる秋を楽しむ旅を計画。 ダニエルの有休を利用して、日曜から一泊でプチ旅に出かけてきました~

行先の候補としては、奈良や神戸などもいいなぁ…なんて迷ったのですが…ふたりともほとんど馴染みのない金沢に行くことに。

自宅のあるM市から北陸自動車道をひた走ること2時間あまり…シャロンにとってはほぼ未知の土地、金沢市街に到着


…初日の観光は、巷で噂のオシャレな美術館…「21世紀美術館」からスタートしました。( クリックでホームへ )

↓こちらは、レアンドロ・エルリッヒの「スイミングプール」という作品。





上から見るとこんな感じです。

このプールは、別の階段から地下に降りて 真下から上空をみることができるんですよ!!
この日は雨でプール脇に行くことはできなかったのですが…晴れた日には地上に居る人と地下に居る人がプール上面に張った水越しに互いを見ることができるんです。





だいたい畳三畳分くらいの広さの空間で水の中に浮かんでいるような感覚が何とも心地よく…私たちが生まれる前の羊水の中ってこんな感じかなぁ
何時間でもここで、過ごせそうなほど大好きな場所でした。

雨が水面に降り注ぐ様子を下から見る体験も新鮮で…写真を撮りまくったので、何枚かアップしますね







円形の建物のいろんな場所からお庭が望めます。








そして…



ここは広いお庭もアートなんです

このラッパのようなオブジェの中には糸電話のように会話できるものもあって…気付けば、全く知らない人と会話してたりして…なんだかワクワクの体験やったです





シースルーエレベーターでご機嫌のダニエル





緑の橋。

楕円形のミュージアムの中には十数個の展示室があって、いろんなアーティストの方の作品を楽しむことができました。
個人的には、今、世界的なブームの草間彌生さん作の、ドットの部屋が…やはりインパクトが凄かったです







建物やお庭自体にもいろんな工夫があって、それぞれの楽しみ方ができる 体験型の21世紀美術館。
夕方から夜にかけての雰囲気にも、独特の良さがあるようなので…またいつか体験してみたいです、ハレルヤ

初めてじっくりと観光した金沢は、赤レンガや石畳の路が似合う大人びた街…兼六園や 私たち世代が若かった頃の静かやった京都を思わせる風情のある街並みなんかも…紹介していきたいと思っています。
良ければ また見に来てくださいねっ

沢山の写真を最後まで見て下さって感謝でした~
  






















タブレットと PC の垣根を取り払う Microsoft Surface、発売待っとったのに……(ダニエル)

2012年10月28日 | 日記
こんにちは、ダニエルです。

10月26日に Windows 8 が発売されました。



アップル社の iPhone、iPad から始まって、数年前からスマートフォンやタブレットというものがどんどん普及してきました。
実は火付け役はいつもアップル社なのですね。コンピューターと言えば、画面に何枚もウィンドウを開く、ウィンドウ システムを当たり前のように使っていますが、あれも普及の走りは、アップルのマッキントッシュからでした。
それを大衆化させるのは、マイクロソフトの役でした。Windows というウィンドウ システムの本家みたいな名前の OS を出し、IBM 互換機と共に爆発的に普及しました。

でも、PC 全盛期は過ぎ、もっと気軽に持ち運びできるスマートフォンやタブレットなどが普及してきたのです。
普及の足かせになっている部分は、タブレットとパソコンとが別物だからでしょう。
何が別物かというと、OS です。実際に使う上で重要なのは、機器のメーカーではなく、OS の系統だと思います。

スマートフォンは iPhone、タブレットは iPad、パソコンは iMac や MacBook で統一している人は少数でしょう。
大多数の人は、スマートフォンは、Android か iPhone、タブレットは iPad、パソコンは Windows がほとんどではないでしょうか。
実際、アップル社の iPad と iMac や MacBook などのパソコンでも、系統は同じであるものの、操作性やできることがまるで違います。

今回、マイクロソフトが出した Windows 8 は、PC とタブレットとの架け橋といってもよいものです。というのは、タブレットでも PC でも、同じ OS を使うということです。

Windows 8 は、マルチ タッチパネルをもった端末を想定して作られているため、今までの タッチパネルのない PC やシングルタッチの PC に入れても、操作性はイマイチで、正直ガッカリすると思います。
僕もシングルタッチの Windows タブレット PC を持っているのですが、Windows 8 プレビュー版を入れた感想は、「あちゃー、こりゃ使いにくい」でした。

今までソフトウェアの開発一本だったマイクロソフトが、犠牲を払いつつリリースした、タブレットと PC の垣根を取り払う新しいスタイルのコンセプトを伝える端末が、Microsoft Surface(サーフェス)だったのです。
以下の記事からは、その熱意とこだわりとが伝わってきます。

iPadに対抗心を燃やす「Surface」、仕上がりは想像以上

犠牲というのは、今まで仲良くしてきたハードウェアのメーカーから反発を受けたからです。「何でうちと競合するハードウェアなんかに手つけるの! やめてちょ!」と。
今回、Surface も 10月26日にオーストラリア、カナダ、ドイツ、フランス、ドイツ、イギリス、アメリカ、中国、香港の合計8カ国 + 1地域で発売されましたが、「日本発売は未定」という事態になってしまいました。とても残念です。
「遅延」ではなく、「未定」だなんて……!


以下は、6月の Surface 発表後に作成された日本の動画です。

Microsoftは6月18日タブレット端末『Microsoft Surface』を発表!


今回 コメント欄閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント感謝です



10月のお散歩スナップ♪(シャロン)

2012年10月26日 | 日記
朝起きるのが、少し辛いくらいの気温になってきた滋賀…気づけばもうすぐ10月も終わりですね
残暑か長かったせいか この月はあっという間に過ぎた気がします。

今日は、晴天の休日。 朝からお布団を干したり、久々に丁寧にお掃除したりして(^_^;) …最近サボっていた朝散歩にも行ってみました。朝、といっても10時近くなっていましたが…何となく良いことがありそうな気がして

デジカメ片手に、いつもの田園コースを歩いていると


ほんの数メートル先の田んぼの中に、小動物の姿が
うつむき加減でひょこひょこ歩くこの動物…「も、もしかして小熊 最近湖北でもクマの目撃情報が報告されているしなぁ…」なんて思って見ていると


視線を感じたのか、ふと立ち止まってこちらをチラッ … なんとタヌキやったんです


このあたりは、田舎ではあってもすぐ後ろが山、とかそんな場所でもないので…野生のタヌキをみたのは初めての私。
思わずテンションが上がって、「びっくりして逃げんとってな~!! 写真撮らせて~

その声が聞こえたのかどうか…このタヌキちゃん、慌てるふうでもなくちょこちょこと歩いては止まり こちらをガン見…を何度か繰り返したり



エサ(多分、田んぼに居る虫とか…?)を探したりしている様子。
私とタヌキちゃんの不思議なコミュニケーション?? の時間は約20分程… 立ち止まってこちらをチラ見するときが特に…とってもキュートで可愛かったで~す 
おかげで ゆっくり写真をとることもできたんですよ、ハレルヤです

田んぼの行き止まりの土手では どちらに進むかしばし悩んでいたようですが…前方の草むらに姿を消しました。


この土手の向こうには農家の方の小屋があるので、その辺をウロウロしているのかな…
地元の友人で農家出身の子が「タヌキは特に悪さもしんし、おじいちゃん家の庭で飼ってたこともあったよ」なんて言ってたのを思いだして…「車にぶつかったりせずにちゃんと山に帰ってや」なんて声をかけたのでした。

おまけの写真は…





鮮やかな赤がカワイイ アカメと、↓???の花。




柿やみかんも 実りの時を迎えていました


















秋の雨…(シャロン)

2012年10月23日 | 日記
10月にしては、かなり暖かく感じられる日が続いていた滋賀地方ですが…昨日から冷たい雨が降り続いています

秋雨は、春先の雨と違って、しとしとと静かに降って…夕暮れ時は淋しい気分になりますね…

そんな秋の雨の風景です↓




本日 パートの帰りに寄ったお気に入りの場所「姉川温泉」に行く途中の道で。
すっかり葉を落とした桜並木。春には可愛いピンクの並木が湖北の山々に映える場所なんです。
今は…身を寄せ合うようにびっしりと枝を張って ほどなくやってくる冷たい冬に備えているようにも見えました。

先日、親友のT子と「ツナグ」という映画を観てきました

映画『ツナグ』予告編


天国に居る人たちと生きている人間とを会わせることができる…そんな能力を持ったツナグ、という存在。
その能力を祖母から引き継ぐことになった主人公のいろいろな思いを描いたファンタジー…といってもかなりリアルな描き方でした。

映画全体については…個人的には、亡くなった人がリアルに目の前に現れる、という設定がイマイチ胸に迫ってこなくて感情移入できなかったシャロンです
ただ…樹木希林さん演じるおばあちゃまと、主人公の歩美 ( イマドキイケメンの松坂桃李くんです ) のふたりのシーンがものすごく良かった
この2人の会話が 物語のナビのような役割で何度かででくるのですが…その空気感、というか自然に湧き出る温かみみたいなものが心地よくて…ずっと見ていたい感じでした。
やっぱ 希林さんが上手いんでしょうね~ (なんせ、昭和の頃からおばあさん役でしたから)

そして、本編の途中とラストに希林さん演じるアイ子が何度か暗唱していた詩も心に残ったので…少し紹介しておきますね

           ~最上の業~

     この世の最上のわざは何?
     楽しい心で年をとり、働きたいけれども休み、
     しゃべりたいけれども黙り 失望しそうなときに希望し、
     
     従順に、平静に、おのれの十字架をになう。

     若者が元気いっぱいで 神の道を歩むのを見ても、ねたまず、
     人のために働くよりも、謙虚に人の世話になり、
     弱って、もはや人のために役だたずとも、親切で柔和であること

     老いの重荷は神の賜物、
     古びた心に、これで最後のみがきをかける。
     まことのふるさとへ行くために。
     おのれをこの世につなぐくさりを 少しずつはずしていくのは、真にえらい仕事。

     こうして何もできなくなれば、それを謙虚に承諾するのだ。

     神は最後にいちばんよい仕事を残してくださる。
     それは祈りだ。
     手は何もできない。けれども最後まで合掌できる。
     愛するすべての人のうえに、神の恵みを求めるために。

     すべてをなし終えたら、
     臨終の床に神の声をきくだろう。
    「来よ、わが友よ、われなんじを見捨てじ」と。

     ヘルマン・ホルベルス神父の詩集「人生の秋に」より


老いの重荷は神の賜物…この先ずっと心に留めておきたい言葉です、ハレルヤ






「置かれた場所で咲きなさい」…渡辺和子さんの本♪

2012年10月21日 | お気に入り
こんにちわ、シャロンです

若い頃から本を読むのは好きやった私ですが(もちろん、乱読です) …40歳を過ぎたころから人生や生き方について書かれたハウ・ツー本のようなものをよく手に取るようになりました。

ずっと好きで何度も読み返していたのは数年前に他界された絵本作家のターシャ・チューダーさんの言葉を集めたシリーズ
ウィリアム・W・アトキンソン氏の「引き寄せの法則」なんかも日常的に読んだりしてます。(これについてはいつか記事が書ければ…って思ってます。)

そんな私が少し前に出会ったこの本↓


カトリックのシスターでノートルダム清心学園理事長 渡辺和子さんの「置かれた場所で咲きなさい」(←クリックでアマゾンの紹介ページへ)
あるブロともさんの記事で知って、「とっても良さそう…」なんて思っていたら偶然本屋さんで見つけて即ゲット

30代で思いがけず学長の責務を担い 膠原病やうつ病も経験された渡辺さん…80代半ばの 人生の大先輩の言葉は、どれも重みがあります。
信仰者としての視点は もちろん基本にありますが、さまざまな経験や苦労をこんな輝きに変えられる力はスゴイなぁ…と思いました

もくじの一部を紹介すると「人はどんな場所でも幸せをみつけることができる」から始まって「内部に潜む可能性を信じる」、「ふがいない自分と仲良く生きていく」…などなど。

そんな中で個人的に一番好きやったのは「なにもできなくてもいい、ただ笑顔でいよう」というメッセージ。
誰かに笑顔を向けた時に相手が、それに答えてくれない時もある…それでも笑顔を絶やさないとしたら、それは「相手の出方に左右されることなく私の人生を笑顔で生きる」という決意であって主体性の表れとしての笑顔になる… そんな意味のことが書かれていました。深い言葉ですよね~!
そして、その項目の最後には「笑顔でいると不思議と何もかもうまくいく。微笑まれた相手も自分も心豊になれるから」という言葉も。これは、まだまだひよっこの五十路の私でもよく実感することなんですよね、ハレルヤです

本日おまけの写真は…

少し前にマキノの道の駅でダニエルが買った ヒシの実の、皮をむく前の写真
なんだかスターウォーズかなんかに出てくるモンスターみたいでしょ!! ダニエルは見た目の楽しさに魅かれて買ったものの…この硬い皮をむくのにひと苦労…中には5ミリくらいの小さなハート型の実が入っていたのでした~

↓は、最近撮ったお花のスナップで~す
例によって名前は判りませんが…この紫色がとっても好き






本日コメント閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント 感謝です



3日間の栄光…(-_-;) (シャロン)

2012年10月19日 | 日記
今年の前半、5月の耳つぼダイエットから始まって約半年…何とかプチダイエットを続けてきた私。

3ヶ月足らずで4キロ体重が落ちて服のサイズもワンサイズ !
とっても嬉しかったのですが…やはり夏場は夕食を作りながらビール三昧したり旅行やなんかで食べ歩きしたりして…ダイエットはお休み状態やったんです

それでも、朝のフルーツ限定と昼のガッツリ食べ、食べ過ぎた翌日はカロリーを減らす…などなどできる範囲で注意した結果、リバウンドはほぼ回避できました。

そして、10月に入って以前のようにプチダイエットを再開。本来の目標であるマイナス5キロ目指して散歩も頑張って(自分なりに…です)… 先週末のある朝…ついに達成したんです
「わ~っ やったぁ ○○キロや~」なんてひとりで大声出して飛び上がってた五十路のオバちゃま…誰にも見られなくて良かった~

しかし…調子に乗り過ぎて油断するのが私の悪いクセ…ケーキやおやつを無造作に食べていたらたった3日で1キロ増えていたのでした
一度目標の○○キロになったからって、ずっとそれが続くなんてなんで思ったの…?? 五十路の脂肪のしぶとさはよく知ってたはずやのに…アホやった~

これにめげずにまたボチボチ頑張ります…

本日 おまけの写真は…

昨日の夕方、お買いもので出かけた彦根の夕景。
ずっと曇りやったこのあたり、重く垂れこめた雲の合間からオレンジ色が見えて、何とも不思議な空の色でした







それでも陽が落ちる直前にはやはり…燃えるような夕焼け空が見えたんですよ! ハレルヤです




CX4で遊んでみました♪ (シャロン)

2012年10月16日 | 日記
10月もいよいよ後半戦。 このままあっという間に年末になってしまいそうで、ちょっと焦り気味のシャロンです
爽やかで過ごし易いこの季節、ずっと続けばいいのになぁ、なんて思いつつも冬支度も少しづつ…昨日は居間のこたつに布団を掛けました。

さて、ブログの方は…


↑今月初めにダニエルとタンゴライブに行った甲賀市の駅前で見た古~い建物の写真です。
夕暮れ迫る空を背景に、なんとなくおどろおどろしい雰囲気…?
個人的には、昭和の頃に流行った横溝正史のミステリー小説を思い出しました。この蔵の窓からおかっぱ頭の不気味なシルエットが…なんてね




こちらは、CXのトイカメラモードで撮ったもの。白黒とはずいぶん雰囲気が変わりますね

最近、こんな風にたまにモノトーンの写真も撮ったりしてるんです…ほとんどがボツになりますが
白黒のシンプルな世界も結構好きになってきたのは…ちょっとは大人になった…???

他にも最近撮ったものを少し…

少し前にダニエルと朝ご飯を食べに行った彦根の湖岸のパン屋さん、「ジュブリルタン」
ここは、私たちのお気に入りで結構利用していますが、今回は、1階で購入したパンを2階のテラスでいただきました。
このパンは、確かマロンのタルト??
食べ物への思い入れは人並み外れている、といっても過言ではない私(笑)…これも何度も撮り直して、ダニエルに「早く食べさせて!!」なんて言われてしまいましたよ~




こちらは、「近江地鶏と永源寺まいたけのサンド」。
この日のシャロンのイチオシ マイタケと鶏…バッチリ合ってました! これでもか!!のゴマでボリュームもアップしてた気がします。


ダニエルお気にの「パンプリン」


この日は、店内だけでなくテラスでも…沢山の家族連れやカップルなんかが美味しい時間を共有してたんですよ、ハレルヤです



 クラブハリエ ジュブリルタン  0749-21-4477














♪ Bless the Lord わが心 たたえよ主を(ダニエル)

2012年10月14日 | 賛美
♪ Bless the Lord わが心 たたえよ主を


こんにちは、ダニエルです。
今回は、素朴な賛美歌を紹介します。

フランスのテゼ共同体の賛美歌です。

テゼ共同体は、フランスのブルゴーニュ地方の「テゼ」という名の小さな村にある、正教会、カトリック、プロテスタントの教派の壁がない男子修道会で、第二次世界大戦のすぐ後に発足しました。
分裂の多いこの世で、「見える形の和解」を目指した共同体を目指して、祈りと労働(陶芸やステンドグラス制作など)を中心とした暮らしを送っています。
世界中からたくさんの若者などが集まり、そこには民族の壁も、国家の壁も、教派の壁もありません。年間10万人を超える来訪者があり、毎週毎週、数千人の方が世界中から訪れ、祈りと賛美を共にします。

聖書を基にした素朴な祈りの言葉を何度も繰り返して歌うのがテゼ流。祈りを込めて歌いながら、みんなで一つになって、神様を賛美し、語られている神様の御声に耳を傾けるというスタイルです。
世界中から集まっているので、歌には世界各国それぞれの歌詞がつけられています。

ただ素朴に、何度も繰り返し歌をもって祈る―― わが心、たたえよ主を

こういうスタイルの賛美歌もあることをご紹介します。

今回、コメント閉じさせていただきますm(__)m
いつも、私たちの拙い賛美を聴いて応援して下さっている皆さん、今回初めて聴いて下さった方々にも心から感謝です … (シャロンダニエル)




秋色のコキア♪ (シャロン)

2012年10月12日 | 日記
前回の続きで…連休に訪れた箱館山…今回はコキアの写真を中心に紹介していきますね!



最近、いろんなところで見かけるコキア、別名ほうき草。
この草原にも、沢山植えられていました~
今は、秋色に染まっていますが、百合を見に行った7月には↓こんな感じやったんです


まるで小動物が丸まっているようでもあり、小人さんのお家のようにも見えるこの形…

残念ながら9月の台風の影響でこんなことに↓



なんだか誰かさんの起き抜けの寝癖のよう(^_^;)…ちょっとかわいそうな感じでした




それでも、少し離れた丘の上から見渡すと…緑や茶色の中に整然と植えられている様子が絵本の1ページのように可愛かったんですよ!




ほうき草、というだけあって触り心地はツンツンしてて堅かったです。

そして、なにより…銀色のススキとのコラボが素晴らしかった! ススキの丘を登って降りてくる時に、穂の隙間からチラチラ見え隠れする赤がいい感じでした~


山頂で休んでいるときに撮った赤トンボ。

山にはいろんな植物が生えていて、空気も澄んでいるので沢山のトンボが群舞していたのですが…写真を撮ろうとするとすぐに逃げてしまって…優しいこの子たち?だけがじっとしててくれました



ススキの丘のふもとのダリアも少し





いろんな虫さんたちも、この秋の恵みを喜んでいたみたいです

後半、CXのバッテリーが切れて撮れなかったのですが…ここには赤そばのピンクのお花も沢山咲いていたんですよ!

こちらは、↓ゴンドラからの景色。

広々と続く田園地帯がパッチワークのように見えました。

この高原も11月下旬からはスキー場になるはず…私にとってもここはずっとスキー場、としてのイメージしかなく…運動オンチの私には縁遠い感じやったのですが…
こんなふうに夏の百合や秋のススキやコキアが楽しめるようになってとても身近に感じることができます。

そして、ここに来ると「琵琶湖ってサイコー!! 滋賀に生まれて良かった~」なんて思えるんですよね!

また、来年も来れたらいいな…ハレルヤです










銀色の輝き~箱館山~♪

2012年10月10日 | 日記


週末には、生まれて初めて「タンゴ」なるものをライブで聴いて…「Yeah 」なんて叫んでしまった(笑)シャロンです
最初、ダニエルに誘われた時には「は?? タンゴ…? 興味ないし」って感じやったんですが… こじんまりした会場でのライブ演奏、というのに魅かれて行くことに。

リズミカルで力強い曲調が多いのに、どこか哀愁みたいなものも感じられて…不思議な魅力のタンゴ
多くの民族音楽がそうであるように、タンゴもまたアルゼンチンに渡ったスペインやイタリアの貧しい移民のフラストレーションのはけ口として生まれた、という説もあります(by Wiki)
…なんとなく納得… 悲しみをまとったパッション、みたいなものが私たちの心を強く揺さぶるのかな

この日は、「妖怪人間ベムのテーマや私たちには懐かしい「黒猫のタンゴなんかも うんとオシャレなアレンジで演奏してくださって嬉しかった。
また近くで演奏されることがあれば聴きに行きたいな、なんて思いました

さて、記事の方は…


連休最後の月曜にダニエルと、夏にゆり園を楽しんだ滋賀西部の箱館山を再び訪れました~
夏には、色とりどりの百合で華やかやった山頂も…今はススキと赤く色着いたコキアですっかり落ち着いた秋の風情。
ゴンドラを降りて標高標高約690メートルの地に立つと、何とも涼しく爽やかな風が心地良く…目の前の丘陵地を一面に埋めつくすススキの銀色の輝きにテンションの上がりまくりの私たちでした。








銀色って、クールなイメージの色って思っていたのですが…こんなふうに群生していると、温かみさえ感じました








ススキのキラキラ感を出したくて逆光にも挑戦!! CXのダイナミックレンジを使ってみましたが…イマイチでした

晴れ渡った空と眼下に広がる琵琶湖に抱かれて…しばしお昼寝のダニエルです



私も持参した敷物を敷いて…丘のてっぺんに寝っ転がって撮った写真↑




沢山の家族連れの方や子供ちゃんたちが、広々とした草原を楽しんではったんですよ! ハレルヤです

ここでは、可愛いコキアたちの写真もたくさん撮ったので…また次回アップするつもりで~す
良ければ、また見に来て下さいねっ

おまけ…今夜は、待ちにまった「相棒」の新シリーズが始まりま~す
めっちゃ楽しみ~ 今回の相棒役、成宮寛貴くんも…結構好きなんです