ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

小さなシュークリームの幸せ♪(シャロン)

2012年12月27日 | 家族
今年は寒波の予報で、寒さや雪が心配やったクリスマスですが…何とかパート先の洋菓子店のかきいれ時、22日からの怒涛の4日間が無事終わり…久々の連休が嬉しいシャロンです
ここ数年、12月の半ばになると…冷えといつになく忙しい日々の疲れで腰を痛めて 行きつけの整形外科のドクターのところで痛み止めの注射なんかをしてもらっていたのですが…今年は今のところこれといった故障? もなく元気に過ごせていて、感謝  もしかして5月から始めたプチダイエットでなんとか5キロ落とした成果?? …な~んて相変わらず自画自賛です

さて、ブログの方は…


そんなクリスマスの最中…3月からシアトルの大学に留学していた娘が無事帰国しました~ 娘の健康と安全を見守って下さった神様にはスペシャル感謝!!

そして…娘の無事を祈って下さり、私たちの淋しさにも共感してくださったブロ友さんたちにもお礼を言いたい…ありがとうございました~
↑の写真は、娘が自宅に着いたその日に焼いてくれたシュークリーム。ひと口サイズのプチシューは、教会のイブ礼拝に持参して…彼女の留学中毎週無事を祈り続けてくれた教会のお仲間に振舞ったようです。
(そうとは知らず、完成前のものを3つも食べてしまった食いしん坊の母でした… 軽めの生クリーム&カスタードクリームがコラボの中身がとっても美味でしたよ)

今から約9ヶ月前に中部国際空港でウルウルのお見送りをしてから…長いような短かったような…でもやはり思ったより速く過ぎた日々。夏休みに2ヶ月あまり帰省していたので実際に向こうにいたのは7ヶ月ほど?
それでも、日本語の通じない見ず知らずの土地で一人で頑張ったチャレンジは、きっと彼女のかけがえの無い財産になったと思います。

大学の寮での初めてのルームメイトとの生活(4人部屋)も、マイペースの娘には「うっ、めんどくさ!!」なんて思う部分もありつつ…一緒に映画に行ったりパーティーをしたり…楽しい思い出も沢山出来たようです。
そして、意外にも…料理に目覚めた? 娘!! こちらも初めての自炊が結構楽しかったようで お菓子作りにハマったりもしたとか…なんでも体験させてみるもんですね~

メインの語学の方は…夏に帰省した時には「聴く力はかなり身に着いたと思うけど…」やったのですが、今回は 「かなり喋れるようになったと思う」そうです。(もちろん本人的には…です)

昨夜は、週末の代休をとったダニエルと3人で久々に夕食もともにして、居間でテレビを観て過ごしました。シアトルでのいろんな出来事を聞きたくてダニエルとふたりで質問攻め
…こんな何でもない時間がホントはとっても幸せなんですよね、ハレルヤです


出発時からずっと励ましてくれていた友人たちや親せきへのお土産です
私も…カナダで観光したときに購入したらしい、メイプル味やワインフレーバーの紅茶を貰いました、大事に飲もうっと!

本日おまけの写真は…
真冬の寒々とした琵琶湖でウィンドサーフィン……強者ですね






寒い季節ですが…晴れた日には冴えわたった空気が澄んだ景色を見せてくれます





お生まれだ、イエス様が♪(シャロンダニエル)

2012年12月23日 | ひつじっくStyle
MERRY CHRISTMAS !


今日、ダビデの町で あなた方のために救い主がお生まれになった。 この方こそメシアである。 新約聖書 ルカによる福音書2章11節 より。

今年も皆さんとともに、平和なクリスマスを迎えることができて感謝、そしてハレルヤです
今回は先週アップした「きよしこの夜♪」の記事でダニエルが紹介していたフランスのノエル、「お生まれだ、イエス様が!!」と、私たちが過去にアップした「さやかに星はきらめき♪」で、イエス様のお誕生をお祝いしたいと思います。



↑澄んだソプラノの響きと、絵本のような温かみのある画像…楽しげなメロディもイエス様降誕の明るい光を思い起こさせてくれますね

♪さやかに星はきらめき O Holy Night ! (Oh Holy Night)


このクリスマスの本当の喜びと、恵みがひとりでも多くの人の心に届きますように

私たちの通う、彦根聖愛教会のイブ礼拝の案内です。↓

12月24日(月曜、祝日) 18時~ クリスマスイブ・キャンドル礼拝
ろうそくに平和を願う火を灯し、おなじみのクリスマスソングを歌い、聖書を読みながらイエス様のお誕生をおぼえ祈ります。

21時30分~22時頃 降誕日第一聖餐式

教会は初めて、という方も歓迎です。お近くの方、時間のある方は是非、1度足を運んでみて下さいね

今回もコメント閉じてますm(__)m いつも温かい励ましやコメント、そして賛美の応援も…感謝です!!




移りゆく街~2年ぶりの大阪で~♪

2012年12月19日 | 日記
こんにちわ、シャロンです

12月も後半に入り 皆さん、慌ただしい日々を過ごしておられることでしょう
私も…家事は兎も角(^_^;) 仕事はバタバタ。3日ぶりのお休みの本日は…来週には帰国する娘の部屋を掃除したり、冬布団でベッドを整えてヒーターの灯油を入れたり…ちょっと嬉しい作業をして過ごしました

そして、こんな忙しい日々の合間の先週末には 約2年ぶりに大阪で遊んできましたよ~








↑今年の5月、大きく変身した大阪駅の構内…大阪ステーションシティ
その一部、ノースゲートにある「時空(とき)の広場」のイルミネーションです


途中の階のテラスにもシンプルなツリーが…下のオーケストラのシルエットがいい感じですね~


エレベーターにもひと工夫されてました

今回の大阪行きも2年前と同じ…若かりし頃のお勤め先の同期や仲良しの仲間との忘年会に出るためでした


毎年マメに企画してくれるTA子のおかげでもう何年も続いているこの集まり…昨年は予定が合わなくて参加できなかったので、今年は皆にあえてとっても嬉しかった
前回の忘年会からもう2年も経つなんて…時の速さに驚き&例によってメンバーの近況報告に、大盛り上がりの数時間でした~

やはり五十路ともなるといろんな人生の荒波や、日々の苦労なんかも乗り越えて…皆 逞しく生きてるんやなぁ、私もガンバロー なんて気になるんですよね。

そして、ここに集っているメンバーは全員 元気で過ごせてることに感謝 来年も変わりなく元気で集まれたらいいな、ハレルヤです




ジャズの流れるごま料理のお店…おシャレな雰囲気でした。

そして、若い頃に馴染んでいた大阪駅も華麗に様変わりして…時の移ろいとともに街も進化しているんやなぁ、なんて実感。
ちょっと淋しい気持ちと、関西の中心、大阪に楽しい場所が増えて良かったな、なんて思う気持ちと…複雑なオバサン心でした。
そんな、ステーションシティの写真をもう少し…こちらは駅についてすぐ、午後の明るい時間に撮ったものです




ビルの高層階には、緑豊かな通路や、家庭菜園のような空中庭園まで…都会の中のオアシス? でくつろぐ人々も多かったです


↑で紹介した時空の広場奥では、クリスマスキャロルのコンサートも
「いい感じやなぁ」なんて立ち止まって聴いていると…「通路なので、もう少し前にお願いします!!」な~んて警備の方に注意されてしまいました。
やっぱ 田舎のオバサンですね…アハハ



空中農園のある14階から大阪の街並みを…ミニチュアライズで撮ってみました




延々と続くビル群…約30年前はここで暮らしていたんですよね…若さってスゴイな、なんて思います。(今はとてもムリ…)

明後日くらいから、また寒波の予報  風邪などひかぬよう気をつけて過ごしたいですね

今回もコメント閉じてますm(__)m  忙しさにかまけて更新も週イチペースですが…遊びに来て下さる方には感謝、ありがとうございま~す










♪ きよしこの夜(ダニエル)

2012年12月15日 | 賛美
こんにちは。皆さんお元気ですか? ダニエルです。

師走は忙しいですね。師でなくても走ってしまうくらい、忙しい……
一年の締めくくりの月ですからね、仕方ないですね。

教会では忙しいのでよく、「クルシミマス」なんて不謹慎なことを言ったりしますが、忙しいのは「心」を「亡くす」と書くように、よくないことですね。
クリスマスの前の今の期間を「アドベント」と言いますが、「到来に向かって」という意味なんですね。到来とは、救い主の到来で、クリスマスという過去と終末という再臨に向かって信仰や心を整える準備の時なのですね。だから、忙しさで心を亡くさずに、心して迎えるのが正しいクリスマスの迎え方なんですね。

さて、今回は日本で一番有名だと思う賛美歌を歌ってみました。
一節歌うたびに、半音ずつ転調してどんどん低くなっていくアレンジです。というのはウソで、意図せず、どんどん低くなってしまいました

♪ きよしこの夜 Stille Nacht, Heilige Nacht


僕もシャロンもキリスト教とは縁遠い家庭に生まれ育ちました。でも、この賛美歌だけは子供の頃から知っていました。

100年ほど前に作られた賛美歌で、クリスマス イブの前日、教会のオルガンが壊れて、急遽、ギターで歌える賛美歌を作ったのがこの歌であるという有名な逸話があります。

18年ほど昔、フランス人に尋ねても、この歌を知らなかったことは驚きました。
「じゃあ、クリスマスの歌って言えば何?」と訪ねたら、即座に「お生まれだ、イエス様が "Il est Ne, le Divin Enfant" に決まっているじゃないか」と言われました。
「日本でその歌はほとんど知られてないよ」と答えたら、向こうも驚いていました。

いつも応援ありがとうございます。これ以上、心を亡くさないために、今回はコメント閉じさせていただきますね。

お洒落なロマネスコ♪(シャロン)

2012年12月11日 | 日記
まだ12月だというのに寒波がやってきて 私達の住む滋賀地方もかなりの寒さ…五十路にはきつい冷え込みの今日このごろです。
それでも教会歴のアドベントが始まって心はポカポカ、クリスマスが待ち遠しい日々でもあります

さてブログの方は… この芸術的かつ不思議な物体、なんだか解りますか?




先週歌の仲間と訪れた「「愛東マーガレットスティション」で見つけた野菜…その名もお洒落なロマネスコです。

お料理好きな方にはお馴染みの野菜?
なんでもブロッコリーとカリフラワーのあいのこだとか……クックパッドを見ると茹でてツナと合わせたりスープに入れたり、使い途もいろいろでした。
私もミネストローネに入れてみたり肉ジャガにも↓


煮ると甘みが出てとっても優しい味でした
半世紀以上生きてきても知らないことっていっぱいあるんですね

そして 本日おまけの写真は…


先週土曜日にオリゴスでお邪魔した病院ライブでのワンシーン。
クリスマスの曲を、という依頼やったので「あらののはてに♪」やクリスマスメドレーなと沢山の曲を歌わせていただきました。

厳しい闘病生活のなかにおられる患者さんやそのご家族の皆さんには特別のオーラ、というか力があって…その方たちと共に過ごす時間は私たちにとって大きな恵みでした 感謝、そしてハレルヤです

燃えるコスプレ女子? 皆この時を心から楽しんでますね


今回もコメント閉じさせて頂きます。いつも記事を読んでくだってありがとうございます

シャロンダニエルのクリスマス賛美も ただいま練習中
今年は 日本でも広く知られている定番にチャレンジしてみようかな、と思っています。こんな私たちの拙い賛美を 温かいメールやチャンネル登録で応援してくださっている皆さん そしていつも聴いてくださっているブロ友さんたちにも感謝…もう少しお待ち下さいねっ


刑事ドラマの秀作 「実験刑事トトリ」♪(シャロン)

2012年12月04日 | お気に入り
パートのシフトがのんびりモードから かなりハードになっている(←私にとっては…)今日この頃。気付けば前回のブログ更新から一週間近くが過ぎて…ついに師走に突入!! 滋賀はもう冬の寒さが始まりました。
特に朝なんかは…パートに出勤するのに駐車場に行くとフロントガラスが凍ってて…エンジンをかけて5分くらい温めてからでないと出発できませ~ん
昨日はそれで危うく遅刻しそうになったりして… 冬はいろいろと大変です

さて、ブログの方は…
実験刑事トトリ (リンダブックス)

毎週土曜日にNHKで放送していた刑事もののドラマ、「実験刑事トトリ」の紹介を少し。( YouTubeで動画が見つからなかったので脚本の西田征史さんのオリジナル本を貼り付けてみました。紫文字クリックでNHKの紹介ページが見れます。)

なかなかに変わったタイトルに興味を持って何気に見始めたこのドラマの 内容は…
動物生態学の学者だった都鳥博士は警視庁の中途採用試験に合格し、43歳にして捜査一課に刑事として配属されて…指導役で正義感の強い若手刑事・安永と、巧妙な完全犯罪の数々に立ち向かう。年上で変わり者の新人刑事と若くて熱血漢の先輩刑事…この風変りな組み合わせや ドラマ「妖怪人間ベム」などの脚本家、西田 征史さんの軽妙でセンス抜群の会話の世界 、そしてもちろんさまざまなトリックや犯人の人間としての生き様や心情に迫っていく展開…などなど見どころ満載のドラマです。 

特に三上博史さん演じる主人公、通称トトリ刑事のキャラが新鮮!! どんな時も事実の検証と私たちから見たら驚くような回数の実験をひょうひょうと繰り返す学者魂が なんですよ!

私が何年も気に入って観ている刑事ドラマ「相棒」と、同じくらい大好きな「トトリ」です……って言っても全5回の放送で、先週に最終回を迎えてしまったんですよね…残念
でも、でも!! どの回もずっと心に残るような最高のエンターテインメントやったので、また新シリーズがあればいいな  期待してます。

そして、こちらは…


先月末に訪れた神戸の、北野にある「いりえのほとり」で購入したマトリョーシカの爪楊枝立てとキーホルダーです
このお店は、神戸のナビ本で見つけて「必ず行ってみたい!!」って決めてたんですよ。(ウェブショップはこちらです。)
関西では珍しいロシア雑貨のお店。狭い店内には所せましといろんなデザインのマトリョーシカやチェブラーシカ( てぷらーしかではありません(^_^;) )なんかが飾られていて…すべて手作りなので顔もいろいろやったです。
この爪楊枝立ては、ちょっと気取った目の感じが気に入ってダニエルが選んだもの。キーホルダーの方はレトロな水色に惹きつけられて選びました。
ホントに色もデザインもさまざまで…見ているだけで楽しかった。 クリスマスシーズン、ということもあって小さな木製の手作りツリーの中にいくつかのマトリョーシカやチェブラーシカが入っているものあったのですが…なんせ小物の管理とかが苦手な私なので買うのは止めました~ 思い出の品やし 無くしたら悲しいですもんね。



そして、北野では私もダニエルも行ったことが無かったプラトン装飾美術館(イタリア館)を見学。プールのある中庭でランチもしたんですよ






大正時代に個人の私邸として建てられたこのお屋敷は、イタリアの豪華な装飾品や絵画 (ミレー、コロー、ジャンコクトーなどなと…) などが展示してあり プールのある中庭も含めて別世界の気分に浸れる場所でした。
建物の中は「執事」と呼ばれるオジサマがガイドしてくださったんですよ! 写真も「ど~んどん、撮ってくださいっ」 やったのでいっぱい撮りました。

↑ この方です

また、フォトアルバムを作ってみたので、興味のある方はご覧くださいね
♪神戸北野イタリア館~2012年11月~♪



今回コメント欄閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント感謝です