ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

8月の琵琶湖 ( シャロン )

2010年08月31日 | 日記


ずっと楽しみにしていた旅行も終わり、再び地味で平凡な日々を過ごしているシャロンです。
そして…暑い、暑いと何十回も繰り返した8月も本日で終わり…
夏の間に何枚か撮った琵琶湖の写真を「夏の終わりに。」っていうタイトルで載せようと思っていたのですが、まだまだ夏は終わりそうにないですね

上の写真はお盆前にウィンドサーフィンに興じる人たちを撮ったものです。
夕暮れの風に乗って、ぐんぐん進む様子がとても気持ちよさそうでした



 


いろんな表情を見せる夏の湖…

こちらはおまけの、伊吹山

山の上にかかっている白い雲が山のようだったので 思わずパチリ

今朝、久々に家の近所をお散歩したら木陰に吹く風に秋の気配が…まだまだ日差しは厳しいですが、朝夕はちょこっとホッとできたりします。

あと少し(多分… ) バテ気味の身体をいたわりながら、秋を待ちたいですね





伊勢・鳥羽の旅その3~展望台とイルカ島~ ( ダニエル )

2010年08月28日 | 

久々に、ダニエルが執筆します


二日目、旅館をチェックアウトした後は、で5分という近くの鳥羽展望台へ行きました。実は、朝5時過ぎに僕一人で朝日が昇るのを見に行ったのですが、閉まっていたのデス…… ガイドブックには、「終日開放」と書いてあったのに
チェックアウトしてからは、さすがに開いていました。良かった 眺めはかなり高く、こんな感じです。


ここから朝日が見られたらもっと良かったのになぁ。

次は、シャロンが楽しみにしていた横山展望台に向かいました。

ここは、リアス式海岸が見られる展望台で、鳥羽展望台とは一味違いました。

素晴らしい眺めにふたりとも時を忘れての~んびり、太平洋に浮かぶいくつもの島が美しかったです。(実は、この後、面白展望台というところも通りかかりましたが、横山展望台を観た後では、眺めは今一つでした)

展望台を堪能した後は、イルカ島へ行く計画があったため、またまた鳥羽に舞い戻り、鳥羽駅近くの天びん屋本店で、郷土料理の手こね寿司と大海老フライを食べ、これもシャロン大満足

実は、食いしん嬢のシャロンは、そんなに食べられないのに、あそこの店も行きたい、ここの店も行きたいと、ガイドブックの色んな食べ物屋に赤丸をつけまくっていたのです。
お腹を満足させた後は、イルカ島へ。

シャロンがひとめで気に入ったのは、竜宮城という名の↓こんな船です。


そして伊勢エビ好きのため、鯛や平目には目もくれず、ここでもこんな写真を撮ってはしゃいでいました。


イルカ島は、イルカのような形をしているところから名づけられたそうです。ここは小さな島で、島の入り口にはイルカショーと売店、リフトで上ると、展望台とアシカショーがあります。船が着くと、間もなくイルカショーが始まるようになっています。
イルカの生態や特徴などを解説しながらのショーで、イルカにちょびっと詳しくなって、満足しました。
 

イルカショーが終わると、殆どの人はリフトに乗って展望台の方へ行きました。
実は、イルカ島毎時先着10名にはイルカタッチができるという特典があったのですが、それは14:10が最終で、僕たちは14:45に着いたので、シャロンは「昼ごはんを後にしたらよかった」と、悔しがっていました。

しかし…リフト乗り場の手前に誰も見向きもしない水槽があったのです。
水槽内はあまりよく見えないのですが、よく見ると中にイルカが泳いでいます。横に階段があって、水槽(プール)の上へ行けるようになっていました。そこには、可愛いイルカが二頭いました。


剥げたボールの持ち主は非常におとなしい潮(うしお)黒白のボールの持ち主はというヤンチャないるかで、ラッキーなことに、僕たち貸切で、イルカタッチどころか、イルカとキャチボールして遊び放題でした。

水の中から、鼻先でボールをプールの外へ投げてくるのです。今度はこちらがボールを投げると、上手に口でキャッチするのです。こんな体験はなかなかできないでしょう。思いがけない展開に二人とも大はしゃぎ。
よかったね、シャロン

 



この後は、リフトに乗って展望台とアシカショーを堪能して、イルカ島を後にしました。


これは、イルカ島展望台からの眺め。360度すべて見渡せて、僕は一番好きな展望台でした。

最後に、岩ガキが食べたいということで、鳥羽駅裏に行くと、海産物をその場で焼いてくれる店が立ち並ぶ通りがあり、そこは、結構恐ろしい通りで、それぞれの店のおばちゃん達が必死で客を取り込もうとしているところで、結局岩ガキ欲しさに一つの店の餌食になって、帰りました。

鳥羽駅前の道路に書かれた地図。


二日目は、鳥羽・横山・面白・イルカ島の4つの展望台巡りと、竜宮城とイルカとの戯れの一日となりました。
今回の旅は、二人とも、大満足して帰ったとさ。

神様の豊かな祝福と御守りに感謝! ハレルヤ、ハレルヤ


伊勢・鳥羽の旅その2~伊勢神宮と「新八屋」 ( シャロン )

2010年08月27日 | 
前回に続き、伊勢・鳥羽の記事です。

滋賀の我が家から約2時間道が混むこともなく、到着したのは伊勢市。
そして最初の目的地、伊勢神宮の外宮に向かいました。

 
この神宮のように歴史ある建物 ( お城なんかもそうですが )には独特の空気があって、特にずっと変わらず人の営みを見つめてきた樹木には不思議なパワーがあるような気がします。

お伊勢さんの歴史をちょこっと調べてみたのですが、少なくとも1500年以上の歴史があるとか…
この森も長い間、守られてきたのですね。

こちらは内宮のお気に入りスポット

この路の向かって右側に川が流れていて、そこからの冷たい風と森林効果でとっても涼しかったんですよ♪
お昼前後の暑い時間帯にもかかわらず、神宮のお散歩はかなり快適でした




こちらは内宮のおはらい町おかげ横町

 

 
あこがれの「若松屋」さんのひりょうずを食べて、ご機嫌だったダニエルです。

 
お昼ご飯は初体験の伊勢うどん
濃い味のだしに 柔らかめの麺…お団子やお餅に似た食感でした。


丁度いいタイミングで太鼓の演奏も…♪
か細く見える腕で、迫力の演奏。聴きごたえありました~

そして…午後を水族館で過ごした後は、楽しみな宿新八屋」さん←クリックでホームページへ
そもそも、美味しい海の幸を食べた~い! っていうな動機で宿さがしから始めた今回の旅行。限られた予算の中で、伊勢エビ、露天風呂、温泉、オーシャンビュー…などわがまま放題の私たちの望みを叶えてくれた貴重な宿です。

落ち着いた外観とロビーからの眺め。




メインの夕食はこんな感じ
   

 


他にもお肉の鍋などありましたが、食べるのに忙しく撮り忘れました~

どの食材も新鮮で、お料理にもいろんな工夫があって美味しくいただきました。
シャロンは特に、伊勢エビを使った海鮮サラダがでした。

そして主婦にとっては一番嬉しい、朝ご飯も
 
おっきな浅利の入った炊き込みご飯はサイコーでした~ 朝から、お代わりしまくりの私たちでした。

そして、露天風呂はこんな感じです。

信楽焼きのたぬきさんが見張り役
露天からの眺めはやはり男風呂の方が良かったようで、ちよっと残念だったシャロンです。

それでも、涼しくなった風や虫の声をききながらのお風呂は、いい気分…
例によって、何度もお風呂をいただいたシャロンでした。
( 朝風呂が旅の嬉しさを盛り上げてくれました。)

こちらは、二日目の早朝にダニエルが撮った宿近くの石鏡港の写真です。
  




旅行が嬉しすぎて、早朝に目覚めてしまったらしいダニエル 静かな港のお散歩は 早起きの特権ですね。
ちなみに、シャロンは何も知らず、ゆっくり寝てました~

余談ですが、この港はかつての名作「ゴジラ」の撮影にも使われたそうです

おまけは…
チェックアウトした際に宿の方が撮って下さったツーショットでーす


到着時には、玄関前に車を着けるやいなや、運転手の方が来て「○○様ですね、お待ちしてました!」と駐車場に車を移動してくださって、ロビーでは、少しさました、美味しいこぶ茶を頂きました。

帰りもフロントの方ばかりでなく、板長さん ( 多分… )までが、見送って下さって とても気持ちよく過ごすことができました。

10時ギリギリまでのんびりして、二日目は展望台とイルカ島へ…
こちらも次回 アップできたらいいなって思ってます。

今回も長い記事、読んで下さって感謝でした

伊勢・鳥羽の旅その1~鳥羽水族館~  ( シャロン )

2010年08月25日 | 
前回の記事でお知らせした伊勢の旅、楽しい思い出いっぱいで無事、帰ってきました~

二日間の旅のレポートを書いておきたいと思いま~す♪



こちらは一日目の午後に行った鳥羽水族館の「コブシメ」の赤ちゃんたち。
4月に生まれたそうです。
脚の部分がヒゲのように見えるので、赤ちゃんでもおじいさんみたいに見えませんか?


伊勢や鳥羽には小学校の修学旅行以来初めてだったシャロン…鳥羽水族館がこんなに広くて規模も大きいなんて知りませんでした。
「古代の海」 「ジャングル王国」など12のゾーンに分かれていて、見応えたっぷり。
もちろん、小さい子供ちゃんたちのためのイルカやアシカのショーもありました。

「人魚の海」の超癒し系、ジュゴン。





いつも笑ってるようなお顔でゆっくりと泳ぐ姿がホントに可愛くて、ヒレ? を手のように使って床を移動するのも不思議な感じでした。
ジュゴンをペアで飼育展示しているのは日本ではここだけだそうです。
こちらは雌のジュゴンのセレナちゃんと一緒の水槽で仲良しのカメくんツーショットも何枚か撮ったのですが、どれもブレブレやはり生き物の写真は難しいですね。




クラゲの仲間のいろいろ。
幻想的ですね…、サカサクラゲは雪の結晶のよう。水槽の側面に張り付いているんですよ

 


こちらは、アロワナの芸術的な鱗と、ピラルク ↓ どちらもアマゾンに生息しているらしいです。

 
水槽手前でじっと物思い?に 耽っている感じのピラルク…思わず、しばし見つめあってしまいました

他にも、いろんな珍しい展示が…
 






こちらは、ラッコの餌やりタイム 。飼育員さんがラッコちゃんに向けるまなざしは愛情いっぱい、そしてラッコちゃんもとってもなついているのがよく判りますね。
 


そしてこちらはシャロンの一押し、スナメリの写真です。


いるかの仲間で日本の海にも居るというスナメリ。実際に鑑賞するのはこれが初めてだったので、その人懐っこさにただ、ただ 水槽のガラス越しに目があうとずっとそばに来て愛嬌をふりまいてくれるんです。
とっても賢くて優しい生き物なんですね、特に子供が好きらしく、このショットも私の隣に小さい子供ちゃんが来たときのスナメリの様子です。
一通り、鑑賞し終わってからも閉演ギリギリまで、この水槽に張り付いていました

とにかく、どのゾーンでも感動の連続の鳥羽水族館、やはり海の生き物は神秘に満ちていて、神様の技を思わずにはいられません
そして、そんな海を汚してしまった傲慢な私たち人間ですが、できる限り、彼らに敬意を払わなければ…と強く思わされました。


水族館から見た鳥羽湾…雄大な海の迫力と可愛い生き物たちのおかげで体調も一気にでした。

長い記事、最後まで読んで下さって感謝です
順番が前後しますが、次回は一日目の最初に行った伊勢神宮のことをかく予定です。
よければ、またご覧下さいね、ハレルヤ

「光媒の花」 ( シャロン )

2010年08月22日 | お気に入り
いつまでたっても暑さが衰えない夏の終わり。
皆さん、体調管理は大丈夫でしょうか?…

先週半ばに熱中症になりかけてから、ずっと体調を崩してしまったシャロンですが、一昨日、昨日と家事もそこそこに身体を休めて、本日、なんとか回復したかな?って感じです。

心配して下さった方には、ありがとうございました

…というわけで、時間がたっぷりあったので、少し調子が戻った昨日の午後に読んだ本のことを書いてみます。

光媒の花


今、話題の新進作家、道尾秀介さんの短編集、「光媒の花」
先日、新聞のコラムで紹介していたのを数日前に購入しました。

まず、本屋さんで見つけて思ったのは、「綺麗な表紙の本やなぁ♪」ってこと。
そして最初の作品、「隠れ鬼」を読み終えたときも、物語の内容は主人公の背負う暗い過去が最後にあばかれたりして、かなり強烈なものだったのに何かとても美しいものに触れた後のような不思議な感じが残りました。
それはきっとこの表紙のイメージにぴったりの、どことなくファンタスティックでしかも深みや品格も兼ね備えた文章のせい…

自営のお店をしながら 認知症の老母の世話をしている平凡な中年男性が、この物語の主人公。そして、彼の中に潜む、まさしく「隠れ鬼」を明らかにしていくミステリー…


全6章から成るこの物語、ひとつひとつのストーリーは独立していますが、すべてがどこかでリンクしているのも読むものを引きつけます。、人間の深い罪や業に翻弄される弱者を主人公にしたものがほとんどで、悲しさや憤りもいっぱい感じますが、常にひとすじの希望の光が…
主人公の絶望が大きければ大きいほど、この希望の光、白い蝶の存在が心に染みてきます。
人の世のありのままの姿を描きながらも、最後にあるのは、絶望ではなくて希望…
なんだか「旧約聖書」のコンセプトにも通じるような気がしたシャロンでした。


この作家さん、私は初めての作品だったのですが、読んでいて「この描写はすごいなぁ…」とか「ここでこうくるのか~」なんて何度も唸ってしまう才能の持ち主
純文学的な美しさもありながらのミステリー…スゴイです。
今まで書かれた長編もぜひ、読んでみたくなりました

そして…
全く話題は変わりますが、明日から夏の一泊旅行で伊勢に行ってきます、
7月のはじめ頃からダニエルと企画して、去年は高原だったので今年は海に…

まだ体調に不安が残るシャロンは主治医の先生から多めにいただいた薬を持参しての旅行。
ずっと楽しみにしていたので、病気も根性で回復させたシャロン…どんだけ遊び好きやねんって感じですね。

今回の旅行は、私たちの大好きな伊勢エビや海の幸をたらふく食べに行くのが、メイン。
体調のこともあるので観光はそこそこになるかも知れませんが、帰ってきたらまた、楽しい記事が書けたらいいなって思ってます。

しばらくお返事書けませんので、コメント欄は閉じさせていただきますね

いつも温かい励ましやコメントありがとうございます

熱中症…? ( シャロン )

2010年08月18日 | 日記
お盆前くらいに少し 暑さが和らいだのもつかの間、また猛暑が戻ってきました

昨日のこと…
お休みを利用して 実家のいろんな手続きをするために朝から役所をいくつか回ってでウロウロしていたら、午後になって頭がボーッと…そのうち頭痛がひどくなってきたのであわてて家に戻ったシャロンでした。

少し前にテレビで熱中症の特集をやっていて、頭痛→吐き気→意識障害というのが一般的、と聞いていたのでと思って大事をとりました。

家に着いたときには軽い吐き気もあって、すぐにぬるま湯でシャワーをして冷蔵庫のスポーツドリンクを。
そして保冷剤で首の後ろを冷やしながらしばらくソファーで寝転んでいました。

一時間ほどで、頭痛は治まりましたが、夕方になってもだるさは取れず、なにもヤル気がおこりませんでした
やはり、気づかないうちに かなり体力を消耗していたのだなぁと実感。

水筒に麦茶を入れてマメに飲んでいたつもりやったのに~
日差しの集中する車の中で長く過ごしたこと、それと前日の夜更かしで睡眠が足りなかったことが原因でしょうか?

とにかく熱中症は怖いです~、皆さんも用心してくださいね

こちらは夏の日差しに輝く お花たち。 植物はタフですね
















食事会とカラオケ♪ ( シャロン )

2010年08月15日 | 日記
お盆の休暇を実家や旅行で過ごされた方も多いと思いますが、明日からまた元の生活、という方もおられる事でしょう…

皆さん、良いお休みだったでしょうか?

琵琶湖でお休みを過ごす人たちも…

我が家では、私の仕事はお盆がかき入れ時。12日からずっと忙しく過ごしました
ダニエルもお休みは8月中に取ればいいのでこの時期はずらして後半に取ることに…
それで特別どこに行くということもなくフツーの土日でした。

それでも昨日はとっても嬉しいことが
少し離れた街で暮らす長男が帰省して、皆で夕食をともにしました。

1月に亡くなった母を偲んで、おばあちゃんの好きだった湖岸のVホテルへ

 
彦根市に在るので、ロビーにはこんなポスターが…
ここの10階にあるレイクビューのレストランに去年のお盆も来ました…お盆の記事をブログにも書いたあの日からもう一年、月日が経つのは速いものです。

そういえば、去年の夏の食事会で初めて、長男が自分の彼女であるAちゃんをおばあちゃんに紹介したのでした。
おばあちゃんがAちゃんのことをとっても気に入ってくれてふたりが意気投合していた姿が昨日の事みたいに思えます

今年もAちゃんとウチら家族、そして母の骨壷をカバンに偲ばせて6人で楽しく過ごしました。

食事の後はカラオケに。
 
お得意の「宇宙戦艦ヤマト」を熱唱するダニエル
その入り込み方がスゴくて せまいカラオケルームは爆笑の渦に…

私たち家族はAちゃんの歌を聴くのは初めてだったのですが、ハリのある綺麗な声に
いつもはカラオケは友人としか行かない娘もノってくれて、アブリルの曲なんかを聴かせてくれました。
私は母の好きだったヒバリさんの、「川の流れのように」を演歌風に唄ってみたりしました

そして、「おかあちゃん、安心してや、ウチら家族は皆 元気でこんなにハッピーに過ごしてるよなんて心の中で呟きました。

そして…楽しい時はあっという間
翌日は、少し前からハマっているという和太鼓の練習があるとかで、長男たちは帰って行きました。

5月に一緒に郡上八幡に行ってから3ヶ月あまり…
会うたびに保育の仕事の奥深さや楽しさ、子供たちのことを生き生きと話す長男です。
仕事を始めて3年目、いろんな経験を積んで日々成長させてもらっているのがとっても嬉しいシャロンダニエルでした

ハレルヤ、感謝です


最近食べて美味しかったもの ( シャロン )

2010年08月09日 | 日記
猛暑続きのこの夏、食欲が衰えることはありませんが 流石に脂っこいものやこってり系は食べる気がしないシャロンです
…そこで、最近食べたものでちよっと爽やかで美味しかったものを載せてみました~

 
こちらはお馴染、たねやさん( クラブハリエ )の「オレンジケーキ」
先日、娘が東京の知人へのお土産にパームクーヘンを買いたいといったので ふたりで行った彦根のお店で見つけました
そのダイレクトなネーミングのとおり、オレンジの果肉たっぷり、ジューシーといってもいいくらいにしっとりとしたバターケーキです。
口に含んだとたんに爽やかな酸味とバターのお味が…夏にはぴったりのケーキ、冷えたアールグレイティーによく合いました~
( やはり、夏場の期間限定商品のようです。)

そしてこちらは…とりたての新鮮野菜たち。


近所の方に頂いたウリとゴスペルのお仲間に貰った胡瓜と人参。 
どれも自家製で新鮮なものばかり やはりこの季節は瑞々しい野菜が御馳走ですよね♪

 
新鮮なうちにぬか漬けやピクルスに… もちろん生でボリボリ…もとっても美味でした。

ここのところ、朝夕の暑さは少しマシになった滋賀地方ですが、日中の暑さは相変わらず。食事もキチンと取って、体力維持しないと…ですよねっ

おまけは 最近見た綺麗な花とか、いろんなもの

 
家の隣の公民館の植え込み。 ボランティアの方がマメに手入れされてるそうです

こちらは我が家の玄関先の日々草。6月初めくらいからずっと咲いてます。



お散歩コースの田んぼの稲も元気に育ってきました…太陽の光を喜んでいるよう 強い生命力を感じます


それにしても…いつまで続くのかな、この猛暑
アラフィフには結構キツイなぁ…
夏は毎日のように琵琶湖に浸かっていたあの頃に戻りたいよ~ ( な、何年前ですか…… )


優しい時間 ( シャロン )

2010年08月07日 | 日記


約半年前まで住んでいた、N市の湖岸は今もわたしのお気に入りの場所

職場は現在もN市にあるのでたまに仕事帰りに寄ったりします。
この写真は3日ほど前の夕暮れ時…少し涼しくてお散歩していたら空がとっても綺麗だったので…





静かに波打つ湖面と大きく包み込んでくれるような空…
最高に贅沢な 私にとっての優しい時間がゆっくりと流れてゆきます。

私がどんな風でも、人に優しくできなかったり自分勝手だったりしても、変わらず大きな恵みを下さる神様に感謝

こちらは実家の近くで…昨日は見事な夕焼けが見れました




母の大好きだった夕焼け…よく目を細めて眺めていました。
何回となく母と夕焼けを見れたこと、こんな風景の中にいつも母が居ることにも感謝です。

ハレルヤ

やっと~♪ ( シャロン )

2010年08月05日 | お気に入り
実家に住むようになってからずっと欲しいと思いつつ、なかなか決まらなかったソファーがついに我が家にやってきました



何ヶ月もいろんなお店を廻って迷いまくった優柔不断なシャロンでしたが…
最終的にはフカフカ感満点のダニエルのベストワン ( 生地はマイクロファイバー )と、柔らかさの中にもハードな部分もあるシャロンのベストワン ( こちらはソフトレザー )まで絞りこみました。
そして、前回のソファーの記事の時に何人かの方に頂いたアドバイスをもとに、今回はダニエルが折れてくれて私のお気にを買うことに。
あの時、アドバイス下さった皆さんにはとっても感謝です
前回の記事→「優柔不断でソファーが…」

隣町の老舗のT家具店さんで実際に座ってみて ( 3回くらいお店にいきました~ ) 決めたのですが、購入時はネットショッピングを利用
お店で買うより10000円近く安く買えて、使用後の感想を書くことで送料までサービス
とってもお得に買うことができました。
T家具店さんにはごめんなさい、です

実際に届いたのは何日か前なのですが、折角ならこれに合うクッションも買ってアップしたいなぁなんて思ってるうちに何日も過ぎてしまいました
迷い症でクッションもすぐには決められないこと、忘れてました~

色も柔らかい感じで ( 一応、ココアブラウン というらしいですが、わたし的にはカフェオレ色って感じです。)座り心地も
特に腰の部分にあたる膨らみが座っててとっても楽。
ハイバックなので身体全体をゆったり預けられて、リラックス効果もバッチリです。



暑いとレザーが背中にくっつく感じがするので、薄手のワッフル生地のカバーをしています。
下の写真は脚の部分。今風のスチールとちょっとレトロな木の素材のどちらか選べたのでここはダニエルにお任せ。
この色には温かみのある木の脚が正解でした。
 


ソファーを囲んで一家団欒…
娘はなぜか座イスです

結構、長い時間座っていても疲れないので、最近は休みの日の午後はここに貼りついているシャロンです。
いつの間にか横になってなんてこともしばしば…

さんざん、迷って決めたお気に入り、ずっと大切にしたいでーす、ハレルヤッ