ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

クリスマス、おめでとう♪(シャロンダニエル)

2014年12月24日 | 日記
MERRY CHRISTMAS

イエス様のお誕生を心よりお祝いします!


Christmas Carols クリスマス賛美歌曲集


今年も、平和で穏やかな環境でクリスマスを迎えられたことに感謝

今回は、ダニエルが編集した、私たちのクリスマスの賛美歌集を貼り付けてみました
良ければ聞いてみて下さいねっ

世界中の人が、クリスマスに与えられた神様の大きな愛を知ることができますように、ハレルヤ

ドカンと初雪& 近況報告♪

2014年12月18日 | 日記
こんにちわ

最近、左の奥歯が痛くて…ずっと歯医者さんから逃げていたのでずが、家族に
「早く行かないともっと酷くなるよ!」 なんて脅されてついに受診。
…結果、歯の「食いしばり」が原因、とか言われて ( 寒くなるとこういう患者さんが増えるらしい )、なるべく上歯と下歯をくっつけないようにしているシャロンです(^_^;)
(これって以外と難しい…)









昨日あたりからの爆弾低気圧、ヤバいですね

東北や北海道などで大変な思いをされている方々には、平安をお祈りするばかりです

私たちの住む滋賀北部でも場所によってはかなりの積雪。↑の写真は今朝の自宅付近の風景です(・・;)
我が家のあるМ市でも…今朝は30センチ近く積もりました。
このあたりではほぼ初雪、といってもいい今回の雪…初雪がこんなに強烈なのも珍しいかも…

彦根城のほとりにある私のパート先のお店も…本日は臨時休業。
最近、仕事のシフトが増えたり雑事に追われたりして、なかなかゆっくりとパソコンに向かう時間が取れなかったシャロンですが…
どこにも出られない状況の本日は、なんだかのんびりした気分になれました~

↓はこの秋、親友のT子と2度目のバス旅で訪れた京都。
(もう1ヵ月近く前なんです!! ホントに矢のように過ぎる毎日……)












例によって、○○旅行のバス旅なので…日帰りとは言えかなりの充実度。
この日も朝から、嵐山→高台寺→東福寺、とあわただしく周りました。

午前中、少し雨が降っていたせいで深まった紅葉の色がくっきりと映えて…まさしく錦秋の京都を満喫した感じ。
特に最後に鑑賞した東福寺のもみじは絶景でした。
有名な通天橋からの眺めはもちろん、境内のどこを歩いていても周りには、モミジ、もみじ、紅葉!!
もちろん地面も赤や黄色の可愛い葉っぱたちで覆われて…自然の生み出す華やかな芸術作品に圧倒されました



多くの人たちがここに魅かれてやってくるのも納得。
人混みが苦手なシャロンも、ここはまた訪れたいな~なんて思いましたとさ、ハレルヤです

明日は、ゴスペルメンバーとの忘年会
そして明後日の夜には…大阪にお勤めしていた頃の懐かしいメンバーとの年に1度の集まりです

あわただしい日々の中にも、幸せな時間を散りばめて下さる神様に感謝

寒さに負けず、年末を乗り切りましょうねっ


いつも読んで頂いてありがとうございま~す<(_ _)>













世界ではじめのクリスマスは……(ダニエル)

2014年12月13日 | ひつじっくStyle
世間ではクリスマスというと、ある一定のイメージがあります。
楽しいとか、ロマンチックとか、忙しいとか……

でも、世界で初めのクリスマス、つまり本当の原点のメッセージとは違っているな、と思います。

実は、僕の大好きな曲があるので、是非とも紹介したいと思います。それは「世界ではじめのクリスマス」という曲です。
1970 年代フォークの流れを持つ、ゴスペル フォークと言われる賛美歌の一つです。
歌って録音したかったのですが…… いかんのです。途中で泣けてきてまうもんで……
(実は、クリスマスの歌は、そういうのが多くて、以前録音した「♪まぶねのかたえに」も、1〜4 番まで通すと、泣けてきて録音不可になってまうのです)

というわけで、別の方(大阪在住の台湾のカトリックの許さん)が歌っておられるページを見つけたので、リンクしておきます。ちなみに、イラストも許さんからお許しをいただいたので、掲載しました。
♪世界ではじめのクリスマス
https://www.myaudiocast.com/shuninghsu/episode/24643/


クリスマスは、救い主の誕生のできごとなのですが、救い主は、決して王宮の柔らかい布団でお生まれになったのではありませんでした。
臨月のマリアとその夫ヨセフが旅の途中に、人の泊まる宿屋もいっぱいで泊まれなかったため、外の家畜小屋で出産となったのです。

尊い神の御子であるお方であられるのにもかかわらず、飼い葉桶がベッド替わりという、誰よりも低くお生まれになり、罪もないのに十字架刑という、誰よりも低く死なれた、それが私たちの救い主です。
そして、神殿で祭儀を司っていた祭司たちや、会堂で教え語っていた律法学者たちにではなく、まず、野宿をしていた貧しい羊飼いたちや、異邦の(宗教的に汚れた)占星術師たち…… そんな人たちに、救い主ご降誕のお告げがあった、それがクリスマスです。

この歌は短調のメロディーで、それを静かに簡潔に歌っています。そして、各節の最期には、暖かい長和音でグローリア(栄光いと高き神に!)と恵みを歌う、素晴らしい曲です。
山内修一さん(昨年就眠)という、1970 年代に日本の教会フォーク音楽をたくさん作った方の作詞作曲です。

豊かさで満足するのではなく、心から本当に救いを求める人には誰にでも、必ず初めのクリスマスと同じ祝福が与えられるのだと、僕は信じています。