ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

祈れる幸い(ダニエル)

2016年04月29日 | ひつじっくStyle
ふと、幸せだなぁと思うこと、それは自分が祈れるということです。
祈りって、誰でもできることなんですよね。
するかしないかは、その人その人によりますけれども。
でも、祈ることができない人はいないと思います。
人の幸せや無事を祈ること、自分の歩みが守られるよう祈ること、この世界のために祈ること、恵みの一つ一つに心を留めて感謝すること、神様を賛美すること……
やっぱり、私たち人間は祈るように作られているのだなぁと思います。
これは、素晴らしい特権、恵みなのだと…… 

恵みの発見は感謝に、感謝は祈りに、祈りは喜びに、喜びは生きる力につながると思います。
祈る恵みからそれてしまっても、神様は常に待っていてくださる。
祈りの特権が取り去られることなく、与え続けられていることは、本当に幸いなことだと思います。

ハッピーイースター♪(シャロン)

2016年03月27日 | ひつじっくStyle
本日は、イエス様復活のお祭りの日、
イースターでした。

普段はいい加減な不良信徒のシャロンも…
今日は礼拝に集い、復活の喜びを身体全体で感じることができたんてすよ!

イースターおめでとう(*^^*)
ハレルヤ、
そして…どんなにしょーもない私でも愛で満たして下さる神様が居て
超ハッピー



ちなみに…
1月後半からややこしい歯の治療で憂鬱やったシャロンですが
昨日でなんとか終了!

晴れ晴れした気持ちで迎えたイースター(^_^)v
イエス様の背負ってくださった苦難には
遠く及びませんが…
なんとなくナーバスな日々から
もとの元気な自分に復活できて感謝でした

降誕祭のこと(ダニエル)

2015年12月25日 | ひつじっくStyle
それは、すべての人の救い主がお生まれになったことを心に刻む行事です。
その神の御子である救い主は、確かにこの世に、誰よりも貧しい仕方で、家畜小屋で生まれました。
宿屋には余地がなかったと聖書には記されています。そして、その夜、天使がそのことを告げたのは、野宿をしていた貧しい羊飼いに対してでした。
神様の愛が与えられた、この素晴らしいひとときを味わい、感謝するのが降誕祭です。

元々、クリスマスと呼ばれたりもしていましたが、日本のクリスマスは別の行事のような気がしています。
だから、僕は最近、降誕祭と呼んでいます。


祝 ご降誕 (シャロン&ダニエル)


世界ではじめのクリスマスは……(ダニエル)

2014年12月13日 | ひつじっくStyle
世間ではクリスマスというと、ある一定のイメージがあります。
楽しいとか、ロマンチックとか、忙しいとか……

でも、世界で初めのクリスマス、つまり本当の原点のメッセージとは違っているな、と思います。

実は、僕の大好きな曲があるので、是非とも紹介したいと思います。それは「世界ではじめのクリスマス」という曲です。
1970 年代フォークの流れを持つ、ゴスペル フォークと言われる賛美歌の一つです。
歌って録音したかったのですが…… いかんのです。途中で泣けてきてまうもんで……
(実は、クリスマスの歌は、そういうのが多くて、以前録音した「♪まぶねのかたえに」も、1〜4 番まで通すと、泣けてきて録音不可になってまうのです)

というわけで、別の方(大阪在住の台湾のカトリックの許さん)が歌っておられるページを見つけたので、リンクしておきます。ちなみに、イラストも許さんからお許しをいただいたので、掲載しました。
♪世界ではじめのクリスマス
https://www.myaudiocast.com/shuninghsu/episode/24643/


クリスマスは、救い主の誕生のできごとなのですが、救い主は、決して王宮の柔らかい布団でお生まれになったのではありませんでした。
臨月のマリアとその夫ヨセフが旅の途中に、人の泊まる宿屋もいっぱいで泊まれなかったため、外の家畜小屋で出産となったのです。

尊い神の御子であるお方であられるのにもかかわらず、飼い葉桶がベッド替わりという、誰よりも低くお生まれになり、罪もないのに十字架刑という、誰よりも低く死なれた、それが私たちの救い主です。
そして、神殿で祭儀を司っていた祭司たちや、会堂で教え語っていた律法学者たちにではなく、まず、野宿をしていた貧しい羊飼いたちや、異邦の(宗教的に汚れた)占星術師たち…… そんな人たちに、救い主ご降誕のお告げがあった、それがクリスマスです。

この歌は短調のメロディーで、それを静かに簡潔に歌っています。そして、各節の最期には、暖かい長和音でグローリア(栄光いと高き神に!)と恵みを歌う、素晴らしい曲です。
山内修一さん(昨年就眠)という、1970 年代に日本の教会フォーク音楽をたくさん作った方の作詞作曲です。

豊かさで満足するのではなく、心から本当に救いを求める人には誰にでも、必ず初めのクリスマスと同じ祝福が与えられるのだと、僕は信じています。

信楽焼きができました♪(ダニエル)

2014年03月17日 | ひつじっくStyle
こんにちは、ダニエルです。



以前、ちょうど半年前に信楽焼き体験をしに行きました。
山に集う狸たち~信楽焼き体験~♪

ちょうど体験に行ったのが、1 年に 2 回だけの、のぼり窯の焚いた直後だったので、できあがりが半年後となりました。

今回、焚いた時の宗陶宛さんのブログはこちらです。
のぼり窯 窯元の日々 2014 年 2 月

冒頭の写真は…朴葉焼きのコンロ、シャロン作
シャロンのは、ガス窯焚きだったので 1ヶ月半くらいでできていたと思うのですが、夫婦一緒の仕上がりとなりました。

そして、注ぎ口と蓋付きの湯呑…… ダニエル作


宗陶宛さんは、窯も技術も素晴らしい。ドシロウトの拙い作品ですが、本当に美しく仕上がりました

できた作品のカワイイこと 丹精込めて、土をコネて作りましたからね。作品を見るたび、嬉しくなりますし、触れるたび愛おしくなります。

聖書には、人間は「土の器」、創造主であられる神様を「陶器師」にたとえている記述があります。

神様は私たち一人一人を愛をもって、作ってくださり、今も大切にしていてくださるのですね。そして、見るたび、触れるたびに、愛おしく思っておられるのかと思うと、神様に造られ、愛されている私たちは幸せですね

交わりの恵み♪ (シャロン)

2014年02月18日 | ひつじっくStyle
今回の冬は2月に入ってから猛威を振るってますね~

関東の方では大変な被害も出て…いろんなことが早く解消して、これ以上の被害も出ませんように、祈るばかりです

さて、ブログの方は…



先日、日曜礼拝にお邪魔した「日本聖公会 敦賀基督教会」の礼拝堂の写真です。←クリックで案内ページへ

100年以上の歴史を持つこの教会…日本人の宮大工の方の手による造形が素晴らしかった


日本語で「聖なるかな」と書かれている祭壇。私もダニエルも初めて見て感動 でした~




説教台の凝った意匠も味わい深く…


木のぬくもりと、長い歴史の中での多くの信仰の先輩方の祈りの籠った礼拝堂…神様の御声がすぐ近くに聞こえてくるような独特の雰囲気も好きでした~

ここもいろんな事情で、礼拝出席は毎回、3~4人とのこと。
それでもご自分たちのできる範囲で…形式やルールにこだわらずに ありのままの姿や自然な心で神様に向かわれているシンプルな信仰に心打たれました。


礼拝後はアットホームな雰囲気の集会室で、ティータイム
ここを何十年も護ってこられた信徒の方からは いろんなお話しを聞くことができました。
昭和半ばの頃の豪雪のお話や併設の保育園のこと、敦賀の郷土料理であるへしこ、の話題などで盛り上がって…楽しく、嬉しい時を過ごすことができたんです


日本全国、いや世界中に同じ神様を信じている家族が居る…これも信仰の大きな恵みなんですよね!

クリスチャンとしての信仰生活、できないことだらけの未熟な私でも…必ず信仰の恵みの中に置いて下さる神様にスペシャル感謝、ハレルヤです



おまけの写真



この教会のある相生町の朝市の様子。
礼拝まで少し時間があったので…信徒の方に勧められて、ちょこっとお買い物
晴天でも寒風冷たい中、どのお店も活気があって賑わってました。

露店には珍しいハーブのお店。ここでは娘のために、アレルギーに効くハーブティーを買ったんですよ(^^)v




今回、コメント閉じてます<(_ _)>  いつも温かい励ましやコメント感謝です!


遂に京都へ…♪ (シャロン)

2013年12月16日 | ひつじっくStyle
街にはクリスマスソングが溢れ、華やかなイルミネーションで賑わうこの季節…シャロンの所属するゴスペルサークル、彦根オリバーゴスペルクワイア→通称♪オリゴス♪には神様からのミッションが…それは、京都の某私立高校の保護者会でゴスペルの楽しさを伝えるべくコンサート&レクチャーをする、というもの。





滋賀の奥地(笑)、彦根市で結成されて5年近く…楽しむことをメインに素朴に歌ってきた私たちがついに京都進出!! な~んて大げさ過ぎますが…歌うだけならともかく「教える」となるとまったく自信のない私…このお話を頂いてレッスンを始めた初秋の頃から、楽しみ半分、プレッシャー半分、というのが正直な気持ちでした。
(最終的には「みんなで教えりゃ怖くない!!」的な開きなおりでチャレンジしたのでした)

↑の写真は、コンサートの様子。
この日はオリバー先生主催の2つの教室、大津や草津のメンバーの方とのコラボで歌ったので結構な迫力!!
いつものレッスンの時の7~8人が、イッキに倍の人数になって嬉しかった~

クリスマスソングを会場の方たちと歌った後は ♪君は愛されるため生まれた♪ ♪スタンドバイミー♪ ♪Jesus Loves Me♪…などなど合わせて9曲を熱唱

レッスンの時も本番の日もオリバーから貰っていた「技術うんぬんよりもとにかくゴスペルの楽しさを伝えましょう」のメッセージを心に、思い切り弾けました
(例によってしっかり歌詞を間違えたり 振付のある曲ではかなりどんくさかったシャロンでしたが…)

オリバーの気さくなジョークやハイテンションで会場も盛り上がって…20分ほどの休憩後はいよいよレクチャータイム。
課題曲はゴスペルの定番、とも言える ♪Oh Happy Day ♪ でした。



まずは、オリバー先生が参加者の方全員に歌詞や曲全体の流れを解説。

その後はソプラノとアルトに分かれて…↓いよいよパートごとのレッスンです

 



50人以上おられた参加者の方…人数のバランスが気になっていたのですが…意外にアルト希望者も多くてとりあえずは「ホッ」

ソプラノの方はオリバーのギターで音とり。
進行も彼がメインでやってくれて…私たちは参加者の中に散らばって歌う形で進みました。
アルトの方は、9月からオリゴスに来てくれている新メンバーもかなり頑張ってくれた様子…頼もしかったです

約30分ほどのレクチャータイムも終わり…最後は全員で課題曲を歌うことができたんです
この時には何十人ものハッピーオーラが会場に満ち溢れて…こんなにも人の心を一つのする歌の力ってスゴイな!! 神様、素敵なミッションありがと~って感じでした、ハレルヤです

そして、「うまく歌おうとか、こう歌うべき、とかよりも楽しむことがいちばん♪」って言うオリバーの言葉…人生のいろんな場面に当てはまるんやろうなぁ…なんて実感
どんな時にもできる限り楽しむ心や希望を心の真ん中に置けば、きっと神様の祝福がついてくる…そんなことを実感できた1日でした。




↑ ネームプレートに入れた自作の名札(^_^;)

今年の秋から暮れにかけては、4回のステージで歌う機会を頂いた♪オリゴス♪
やっと3回目のこの日が終わって…かなりホッとしています。
(今週末の病院ライブは もう何度目かなのでリラックスして臨めそう…)

5月まで勤めていたパートの仕事はクリスマスがメインで…もし閉店していなかったらこのレクチャーの参加もとうてい無理。
こんな未熟な私にも、素晴らしい経験をさせてくださった神様のご計画やタイミングは…人の思いをはるかに超えている気がしてます

おまけの写真


とっぷりと日が暮れた帰り道…京都駅のクリスマスイルミが可愛かったで~す




こちらは数日前の夕景。お買い物帰りの空があまりにも綺麗やったので…思わず車を降りて撮りました~

本日、午後は仕事。
もうしばらく、コメント欄閉じさせて頂きますね、いつも拙い記事を読んでくださって感謝です<(_ _)>










ハードルは下げる(ダニエル)

2013年04月29日 | ひつじっくStyle
「ハードルを上げる」という言葉を聞くことがあります。この記事では、自分自身に対して使う場合ということで書きますね。
向上心と自信たっぷりのときはそれでもいいと思うのですが、そうでないとき僕は、「ハードルは下げた方がいいよな~」と思います。
何につけても、ハードルを上げると、難しくなるからです。当然といえば当然ですよね。失敗も多くなります。ということは、挫折も多くなります
新しく始めたことについて、失敗や挫折が続いて「ナニクソ~!!」と燃える人には、ハードルを上げるのもありかもしれませんが、ずっと続けたい場合は、楽しく、そして楽にできた方がいいのではないかな~と思うのです。
他人に褒められることが多い人っていらっしゃるのかどうかわかりませんが、少なくとも僕はあまり褒められることはありません。失敗や挫折などは、外の世界でイヤというほど味わっているなら、せめて自分自身にはハードルを低くして、楽しくやって褒めてあげたらいいかな~と思うのです。
ハードルを上げて失敗や挫折が増えるなら、逆にハードルを下げれば、成功や達成感が増えるハズ……

最近、新しく挑戦し始めたことについて、こんな感じでハードルを低くして、自分自身を褒めながら楽しく続けるようにしています


晴佐久神父のこと♪(シャロン)

2013年04月17日 | ひつじっくStyle
毎日、仕事や遊びでバタバタと過ごし、気づけば4月も後半に突入!!

昨日、今日は気温もかなり高く汗ばむ時間帯もあるような滋賀地方でした
皆さんのところは如何ですか?

久々の更新の今回は、カトリックの司祭様でカリスマ神父、とも呼ばれている晴佐久昌英神父の紹介を少し…(←クリックで紹介ページへ)

私がこの神父様のことを知ったのは、何年か前に手にした詩集「恵みのとき」がきっかけでした。
この詩集は、ご本人の闘病をもとに晴佐久神父が綴った、病の中におられる方への神様からのエール、とも言うべき内容…未信者の方が読まれても心に響くものがあると思います

そして、その詩が最初に掲載された本が↓

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「だいじょうぶだよ」…こちらも季節ごとに綴られた詩集。
ある時はしみじみと、そしてある時はユーモアたっぷりに…常に温かで優しい晴佐久神父の言葉で、神様の無限の愛を具体的に実感することができる素晴らしい内容 
読むたびにホッとすると言うか…お気に入りの温泉にゆっくり浸かった時にような幸せ感があるんですよ、ハレルヤです (…って、この例えもどうよって感じですね、晴佐久先生、ごめんなさい<(_ _)>)

毎年、何十人もの迷える子羊を洗礼に導く晴佐久神父…その聖職者としてのタラントには神様の偉大な力がまっすぐに働いているのでしょう!!
説教集も何冊か出版されていて↓、こちらも繰り返し愛読しているシャロンです。

晴佐久神父説教集「あなたに話したい」 「希望はここにある」 など。

そして…本日おまけの写真は…


今日、久々にお喋りデートをしたT子宅のチューリップ… といってもこれは私が昨年の秋にガーデニング好きのT子に託したもの。
ブロ友さんのアメリカンブルーさんから頂いた大切な球根でした~  こんなにきれいに咲いて…こちらもハレルヤ

もちろん我が家のベランダのも



その名もシャロン  ビロードのような艶やかな赤が、我が家のベランダを華やかにしてくれてるんですよ、ブルーさん、そしてT子に感謝で~す

おまけのおまけ…

少し前の先週土曜にダニエルと訪れた海津大崎での一枚。

去年はまだあまり咲いてなくてガッカリ…のダニエルでしたが…今年は満開!! ここでもたくさんの写真を撮ったのですが、パソコンに取り込んで整理する時間が無くて…近いうちに取り込み作業をして記事もアップできたらなって思ってます 良ければまた遊びに来てくださいねっ

今回、コメント閉じてます、いつも温かい励ましやコメント感謝です













聖週(受難週)と復活祭(イースター)(ダニエル)

2013年03月30日 | ひつじっくStyle
こんにちはダニエルです。

キリスト教会の三大祭りは、復活祭(イースター)、聖霊降臨祭(ペンテコステ)、降誕祭(クリスマス)です。今年の復活祭は、3月31日ですが、移動祭日といって、毎年日付が違います。
さて、何もないところから復活ということはないわけで、全人類のために来られた救い主が、わたしたちの罪を背負って十字架という死刑に処せられたという苦しみの道のりが必要だったのです。そして、罪と死を滅ぼされて、復活につながるのです。

今でも、エルサレム旧市街には、イエス・キリストが十字架を背負って歩かれた道があります。ラテン語でヴィア・ドロローサ「悲しみの道」と呼ばれています。
YouTube で Sandi Patty というアメリカのクリスチャン シンガーの曲「Via Dolorosa」を見つけたので載せておきます。英語とスペイン語ですが、歌詞字幕が出ていて、わかりやすいです。