クリスマスシーズンになりました。![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/m_0103.gif)
†教会では、今日からアドベント(日本語では待降節とか降臨節と言います)と言って、クリスマスの意味を噛みしめながら、準備して過ごす期間です。
シャロン&ダニエルも、この期間には、クリスマスの賛美歌を毎週アップしていこうと思っています。今日はその第一弾で、私ダニエルの一番好きな賛美歌です。ビデオはこの記事の最後に貼ってあります。
クリスマスって、みなさんは、どんな印象ですか?
華やかな電飾、楽しい音楽、賑やかなパーティー…… クリスマスと言うと、そんな印象が強いのではないでしょうか。けれども今回歌う賛美歌は、それとは趣の違う、厳かなものです。クリスマスの本質を歌った賛美歌だと思います。
クリスマスは、すべての人のために、神様が赦しと希望と救いをお与えになったことを味わい、祝う日です。だから喜ぶ日なのですが、そこには、神様の愛の犠牲がありました。神の独り子が、寒くて粗末な侘びしい馬小屋で、人となられたのです。
聖書には、客間には余地がなかった、と書かれています。つまりそれは、すべての人を救うために、私たち人間が暖かいもてなしを受けている陰で、至高の神が最低のところに来られたことを表しています。
クリスマスの本質とは、そんな私たちに対する神の愛を受け、感謝することにあるのです。賛美歌というものは、祈りを歌にしたものです。この賛美歌は、クリスマスの本質に迫る祈りです。
パウル・ゲルハルト作詞、ヨハン・ゼバスティアーン・バッハ作曲「まぶねのかたえに」は、信仰深い一流の作詞家、作曲家の最高のコンビだと思います。この歌を歌うたび、私ダニエルは涙が流れます(特に4節)。長くなるので、1、4、6節のみ抜粋で歌いましたが、下に讃美歌21に載っている全歌詞を記します。
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†教会では、今日からアドベント(日本語では待降節とか降臨節と言います)と言って、クリスマスの意味を噛みしめながら、準備して過ごす期間です。
シャロン&ダニエルも、この期間には、クリスマスの賛美歌を毎週アップしていこうと思っています。今日はその第一弾で、私ダニエルの一番好きな賛美歌です。ビデオはこの記事の最後に貼ってあります。
クリスマスって、みなさんは、どんな印象ですか?
華やかな電飾、楽しい音楽、賑やかなパーティー…… クリスマスと言うと、そんな印象が強いのではないでしょうか。けれども今回歌う賛美歌は、それとは趣の違う、厳かなものです。クリスマスの本質を歌った賛美歌だと思います。
クリスマスは、すべての人のために、神様が赦しと希望と救いをお与えになったことを味わい、祝う日です。だから喜ぶ日なのですが、そこには、神様の愛の犠牲がありました。神の独り子が、寒くて粗末な侘びしい馬小屋で、人となられたのです。
聖書には、客間には余地がなかった、と書かれています。つまりそれは、すべての人を救うために、私たち人間が暖かいもてなしを受けている陰で、至高の神が最低のところに来られたことを表しています。
クリスマスの本質とは、そんな私たちに対する神の愛を受け、感謝することにあるのです。賛美歌というものは、祈りを歌にしたものです。この賛美歌は、クリスマスの本質に迫る祈りです。
パウル・ゲルハルト作詞、ヨハン・ゼバスティアーン・バッハ作曲「まぶねのかたえに」は、信仰深い一流の作詞家、作曲家の最高のコンビだと思います。この歌を歌うたび、私ダニエルは涙が流れます(特に4節)。長くなるので、1、4、6節のみ抜粋で歌いましたが、下に讃美歌21に載っている全歌詞を記します。
♪まぶねのかたえに Ich steh an deiner Krippen hier
1 馬槽の傍に我は立ちて 受けたる賜物捧げまつる
命の主イエスよ 我が身も心も取りて祝したまえ
2 暗き死の夜に我は伏して 輝く太陽今ぞ仰ぐ
主こそ麗しき命の輝き 尽きぬ喜びなり
3 救いの御恵み我が身に満ち 輝く御姿心に映ゆ
貴き我が主よ みもとを離れて我は何処に行かん
4 煌めく明か星 馬屋に照り 侘びしき乾草 馬槽に散る
黄金の揺りかご 錦の産着ぞ 君にふさわしきを
5 この世の栄えを望みまさず 我らに代わりて悩みたもう
貴き貧しさ知りえし我が身は 如何に讃えまつらん
6 愛する主イエスよ 今捧ぐる ひとつの願いを聞きたまえや
この身と心を主の馬槽となし 永久に宿りたまえ