ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

送別会&楽しみな赤ちゃん ( シャロン )

2009年09月30日 | 日記
今日は職場の同僚の送別会でした~

職場で約3年近く一緒に働いたМちゃんが、11月の出産を控えて退職です。
今の30代の子達は皆とてもタフ
Мちゃんも10月いっぱいまで頑張るって言ってたんですが、店長さんの判断で今月までになりました。洋菓子店の仕事は販売も製造のお手伝いも立ち仕事。妊婦さんにはしんどいですよね…なんかあったら大変だし

湖の見えるカジュアルレストランでゆっくりランチを頂いた後、皆でカラオケに行きました。
職場のメンバーは店長さんを入れて7人ですが20代、30代、そして私たちオバサン組とバラエティーにとんでます。
歌のチョイスも時代を反映して…最初は若い子たちにマイクを預けていた私たちですが結局は懐メロで締めました~
私はМちゃんの生まれてくる赤ちゃんのために「崖の上のポニョ」を、皆のリクエストでドリカムのナンバーを2曲ほど歌いました

いつもはクールな感じで口数も少ないМちゃんが ずっとにこにこして、皆の優しいエールに静かに肯いていた様子が、とても心に残りました
しばらく会えないのは寂しいけど、数ヶ月後には元気で可愛い赤ちゃんが見れるのかな…楽しみです

秋刀魚とルッコラのパスタ ちょこっとヘルシー?

このお店のイチオシ、クリームブリュレ シャロンはまだおあずけ

 明るくてゆったりした店内


スイーツ解禁 ? (シャロン ) 

2009年09月29日 | 日記
今日は、パートのお休みの日。
先日、友人から勧められた「チャーリーとチョコレート工場」のDVDをのんびり鑑賞できる日ですが、そのお楽しみの前にちょこっと病院に行きました。

そうなんです、今日は3ケ月ぶりに血液検査をする日なんです
…といっても特に深刻な病ではなく、中性脂肪の値を調べるため。

もともと甘いものが大好きなシャロン。
6年近く働いている今の洋菓子店では、お店から下がった商品( 賞味期限ギリギリ)を従業員が食べてもよい、という夢のような特典があって( もちろん何かあった時は自己責任)、自分の年齢も顧みず、毎日のように食べ続けたのです
若い頃と違って代謝のわるくなったわが身…そして運動オンチのため休みの日はほとんど運動らしい運動もせず…それはヤバいですよね、やはり。
体重増加はもちろんのこと、2年程前の市の健康診断で、コレステロールの値が基準値より高めになって、それからはコレステロールを下げるお薬を週2くらいで飲みつつ、ケーキも控えめにしてたつもりだったのです。
そして主治医の先生に勧められて、半年に一回の血液検査をしていたのですが、前回、6月末の検査でなんと、中性脂肪の値が基準値の2倍に
しかも私の場合、LDLと呼ばれる悪玉コレステロールが多く、最悪の場合は心臓や脳の血管がつまって大変な事態になる可能性も…
ガーンそれだけは避けたいよ~、まだそんな歳でも無いし。
それで、前出のお薬を毎日飲みながら大好きなケーキも断つことにしたのです。
先生の指示でパン食も控えて、100パーセントの野菜ジュースも飲みまくり運動も…運動はやはり苦手ですが…私なりに頑張った3ケ月。
いままで天国のようだったお店での休憩時間は地獄と化し、友人や家族と食事にいってもメニューに気を使い もちろんデザートは無し

そしてやっと3ケ月が過ぎ、検査をしてきました。
診察室に入って先生に検査の事を言うとカルテを見ながら、
「コレステロールは検査の前日食べたもので上がったりもするし、そんなに深刻にならんでもええよ」とさらっと言われます。
えーっ前回あんなに脅したくせに~

まあ、ちよっとつらい3ケ月でしたが、私の血も少しはサラサラになっていることでしょう…っていうかそうなってて欲しいよ~
検査結果のでる一週間後、晴れてスイーツ解禁になりますように!

お散歩中に…( シャロン )

2009年09月28日 | 日記
昨日、琵琶湖の鳥さんたちの写真をアップしたら、思いがけず何人かの方が、褒めたり喜んだりして下さったので、またまた写真を載せてみました~
( 昨日のは、単に被写体がよかっただけ、という意見もありますが)
少し前の、お散歩中に撮ったスナップです。








お花の名前が全く判らないシャロンです…お恥ずかしい



雲の中からの光。夕暮れ前です
光が上にむいてるように見えるところが気に入ってます。

今日はパートが8時までの日で疲れた~
今日も文章の少ない記事になってしまいましたが、もう寝ますね、お休みなさーい

鳥たちの集う場所 (シャロン ) 

2009年09月27日 | 日記
昨夜は、思いがけず笑い転げた挙句に寝てしまったので( 詳しくは昨日のダニエルの苦労話しを読んで下さい。)、金曜に撮った鳥さんたちの写真を本日アップしまーす

この頃、琵琶湖のあちこちで見かける鳥たちの群れ…
まずは朝の様子。まだ寝てたりするのかな…?


お昼間は皆でお散歩したり、飛んでみたり。
サギのほかに鴨もいて、可愛い






そして夕暮れ時。
仲間と家へ帰りまーす






おやすみなさいまた明日

写真の大きさを設定して貼り付けるのに、ものすごーく手間取ったシャロン
( どこまでも不器用なんです )
文章を丁寧に書く気力が無くなって適当です…ごめんなさーい

泡盛で盛り上がり(ダニエル)

2009年09月26日 | 日記
本日は、シャロンがサギ(鳥のですよ)の写真の記事をアップしようと、ハリキッていたのですが、先ほど家族で行ったお好み焼き屋で、ハプニングが起きて、書けない状態になってしまっているので、私ダニエルが書いています。

シャロンはその店で、飲んだことのない「泡盛」を頼み、いい具合に出来あがってしまったワケです。酔っぱらうと、笑い上戸が出て、ずっと笑いっぱなしで、大変なことに……

挙句の果てに、いつもはそんなことしないキャラなのに、店で寝っころがる始末 と言っても、周りの席にはお客さんもいなかったし、床ではなくて畳だったので、まぁよしなのですが……

そんなワケで、またサギに関しては後日載せるということです。
まぁ、娘も面白がって喜んでいたし、無邪気なシャロンは可愛いので、いいかな

犬と猫と人間と…( シャロン )

2009年09月25日 | 日記


今朝、家事をしながらNHKのニュースを観ていたらこの映画を紹介していました。10月から一般公開されるそうです。

確か去年の秋に、うちのアパートの裏に子猫が来てて、餌をあげたりしていたのですがやはり同じアパートの住人の方に迷惑になるかも…と思って近くの公園に運んだことを思い出しました
その公園の猫の溜まり場みたいなところに放して、「先輩に可愛がってもらいや。」としか言えなくて…

ずっと捨て猫の世話をしてこられたおばあちゃまが老後の資金を出資されて映画の製作が実現したそうです。

観るのにすごく勇気のいる映画ですが、必ず観るつもりです

映画「犬と猫と人間と」オフィシャルサイト ←詳しい情報はこちらです。

ラブソングができるまで( シャロン )

2009年09月24日 | お気に入り
今日は連休明けでちょっとテンションが下がり気味(おもにシャロン)
こんな日にぴったりの、ハートウォーミングなラブコメはいかがでしょうか

Music and Lyrics


かつてはバリバリの2枚目スター、今ではコメディーもこなす、ヒュー・グランドと、ドリュー・バリモアの定番ラブコメ。
たしか2年程前に公開されてかなりヒットしました。
劇中でふたりが作るテーマソング「愛にもどる道」はとっても有名で映画を知らない方も聴いたことあるかも…です(大好きなヒューが歌にもチャレンジしてるんです)


今は忘れられた80年代のロックスターと、作詞の才能を持ちながらも過去の失恋の痛手から立ち直れない30代の女性が、ふとした出会いからふたりで有名歌手の曲を作ることに…。(ふたりの年齢差はひとまわり以上?)
お互いの本音をぶつけ合いながらも成長し自信を取り戻していくふたり…
軽いタッチで、音楽もとっても楽しい映画ですが、人が支えあうことの大切さをしみじみ感じることができます

映画の冒頭の、80年代のミュージックビデオの再現がサイコーです
最初観た時、「こんなのあった、あった~」って叫んでました
何度観ても、笑えまーす

オリジナル・サウンドトラック ラブソングができるまでオリジナル・サウンドトラック ラブソングができるまで


ルーブル美術館展( シャロン )

2009年09月23日 | 日記
昨日の続きで20日に鑑賞したルーブル美術館展についての感想を書いてみます。

今回のテーマは17世紀ヨーロッパ絵画
作品の中のテーマ分けは
①「黄金の世紀とその陰の領域」→華やかな王室の生活と庶民の暮らしの対比
②「旅行と科学革命」
③「聖人の世紀、古代の継承者」→科学革命の波の中での宗教的なものへの回帰
の三つでした。

今回の目玉とも言われ、ポスターにもなっているフェルメールの「レースを編む女」は①の中の作品で、第一印象としては「こんなに小さいの?」でした。( 一辺24センチの正方形 )昨日も書いたように人が多くて、あまり長い間 凝視出来なかったのですが ( 特に人気でかなりの人だかり…)細かい針仕事に集中する女性の緊張感が伝わってくる秀作でした。

あとは やはり私たち信仰者にとっては③の作品がどれも見応えがあって、幼いイエスとその父ヨセフを描いた「大工ヨセフ」、イエスの処刑後、マリアの前で涙するペテロを描いた「ペテロの涙」などは特に心に残りました

日本では江戸幕府華やかなりし頃、二条城が建てられた時代、海の向こうのヨーロッパでも「黄金の世紀」を迎え、いろんなジャンルの絵画が生まれていたのだなぁ…と実感させられる作品群でした。
フェルメールの他にもルーベンスやレンブラントなど、コレクションは71点でした。

ただ、本当に沢山の人で…
美術館のしんとした緊張感みたいなものを期待していた私には、ちょっと残念な面もありました
ひとつの作品の前で時を忘れて、佇むみたいな余裕もなく…
まあ、天下のルーブルですから仕方ないか…
やはり、例年のように、開催始めの平日に行くのが良い、と実感しました~
( できれば、朝一で… )

でもとにかく、鑑賞できて良かった、ハレルヤです

遠くなった京都 ( シャロン )

2009年09月22日 | 日記
一昨日の日曜日、ダニエルと二人で京都市美術館へ「ルーブル美術館展」を観に行きました~
毎年、夏の始めから秋口まで開催される展覧会。最近はルーブルのものが多いようです。

午前中は岡崎の美術館近くの京都聖マリア教会で日曜礼拝、お昼はそこの信徒の方の手作りのおうどんやサラダを頂いて、しばし歓談
「ルーブルですか~、一時間待ちですね~」という、牧師先生のありがたいお言葉を頂いて美術館に向かうと…やはり長蛇の列が…
美術館の建物をぐるっと一周した反対側の最後尾に並ぶこと、一時間半、なんとか鑑賞することができました
( 内容については明日、詳しく書くつもりです。)









ふたりとも、かなりぐったりして美術館を出て、さてこれから…
時間が予定よりかなり押してしまったので、少し迷ったのですが、予定どうり、河原町までぶらっと歩きました
白川ぞいの静かな街並みを歩いているうちはよかったのですが、四条に出ると、人、人、人で賀茂川の河川敷のカップルの数も半端じゃありません…
考えてみれば5連休の二日目。混んでて当然ですよね。

もう何年も田舎暮らしで人混みが苦手になっている私たち
「こんなんやったら、のんびりできんし、疲れるよね~
インフルエンザとかもヤバそうやし…」そう呟いて、早々に引き揚げたシャロンダニエルでした。


暑いくらいの昼さがり。木陰で休む人々




「にっきもち」、はじめての和菓子?

帰りは大津に寄って、長男たちと夕食
先日の郡上のおみやげ( サンプル工房の、焼きおにぎりのキーホルダーなどなど…)を渡して、楽しい時間を持てました

…それにしても、京都は年々、人が増えてるような気がする
特に休日の河原町とか…私が学生の頃( 何年前やねん)は、お休みの日でももっとのんびり歩けたのになぁ…
それだけ京都のファンが増えたってことで嬉しいようで、でも近所の幼馴染がスターになって遠くにいってしまったような、寂しさも感じる今日この頃です
( 単に、歳のせいで人混みが苦手になっただけかも…)