ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

聖週(受難週)と復活祭(イースター)(ダニエル)

2013年03月30日 | ひつじっくStyle
こんにちはダニエルです。

キリスト教会の三大祭りは、復活祭(イースター)、聖霊降臨祭(ペンテコステ)、降誕祭(クリスマス)です。今年の復活祭は、3月31日ですが、移動祭日といって、毎年日付が違います。
さて、何もないところから復活ということはないわけで、全人類のために来られた救い主が、わたしたちの罪を背負って十字架という死刑に処せられたという苦しみの道のりが必要だったのです。そして、罪と死を滅ぼされて、復活につながるのです。

今でも、エルサレム旧市街には、イエス・キリストが十字架を背負って歩かれた道があります。ラテン語でヴィア・ドロローサ「悲しみの道」と呼ばれています。
YouTube で Sandi Patty というアメリカのクリスチャン シンガーの曲「Via Dolorosa」を見つけたので載せておきます。英語とスペイン語ですが、歌詞字幕が出ていて、わかりやすいです。



プチ旅寄り道♪~若狭フィッシャーマンズワーフ~

2013年03月27日 | 
こんにちわ~

昨日から久々の連休( 旅行のために取った休み以外では約一ヶ月ぶり? )でのんびりほっこり気分が嬉し過ぎるシャロンです

今回も、またまたプチ旅記事
私たちの住む滋賀北部から丹後に向かう行き道にちよこっと立ち寄った若狭フィッシャーマンズワーフのことを書いてみますねっ






福井県の南西部、豊かな海の幸で名前の知れた若狭湾に面したこの場所のことは 今回のプチ旅の直前に歌の仲間のSRちゃんから
「小浜に、お寿司や海の幸がむちゃんこ美味しい場所がある!!」 な~んて聞いてダニエルと「絶対寄ろう!」って決めてたんです。(ふたりとも美味しいものには なので…)


それでホームページを調べて…目的のお店もさることながら、この湾を遊覧船でめぐる「「蘇洞門(そとも)めぐり」も体験することに
この、約50分長さ6キロのクルージングでは、日本海の荒波が長い時間をかけて作りあげたダイナミックな景観を見ることができるんですよ!!
↑の写真は、そんな断崖美の中の「三ツ岩」と「網掛け岩」などです。

そして ↓こちらはこのコースのメインともいうべき「大門・小門」。岸壁の下の二つの穴から向こう側を見ることができるんです。




この日は運よく快晴で風も比較的弱かったので、この洞窟の内側に着岸できて…


中の神秘的な様子も見ることができました






ここはとにかく水の色が素晴らしく、ダニエルの好きな滝(確か「吹雪の滝」?) まであってふたりともかなりテンション上がりました~


他にも、唐船島や夫婦亀島、千畳敷などなど、見どころがいっぱいの「蘇洞門めぐり」。( かなりの数の写真も撮ったのですが…結構なスピードで走る船の上からやったのでブレブレのが多かったんです )
冬の荒波の時期にはこの雄大な岸壁の真ん中あたりの高さまで波が来るとか…私たちには想像もできないような自然の力が、こんなに美しい景観を作ってくれるんですね、ハレルヤです







白い波しぶきがワクワクを盛り上げてくれるクルージングの醍醐味も でした~



おまけの写真は…
本来の目的やった、「むちゃんこ美味しいお寿司♪」




沢山の種類が並ぶ中から、「地物(*^^)v」をチョイス。お店の中に作られたお食事スペースで、無料のお味噌汁やお茶とともに頂きました。
このあたりの名産、小鯛の握りはその肉厚で甘味のあるネタが絶品
私もダニエルも初体験やった「きんき」の炙りも…歯ごたえと香ばしさがやったです
「次回、こちら方面に来る時にも、必ず寄ろうなっ」 な~んて心に決めたふたり…ここの情報をくれたSRちゃんには感謝です
フィッシャーマンズワーフの中にあるこの「とれとれ寿司さん」には、作り立ての新鮮なお寿司だけでなく、水揚げされたばかりの鮮魚に、焼き鯖やへしこ、などの名産品も並んでいましたよ!

今回も沢山の写真を見ていただいて感謝
本日 午後からちょこっとお出かけの予定なので…コメント欄閉じさせていただきますね<(_ _)> 
(「連休には溜まった家事を片づけるつもりやったんちゃうの~??」なんてもう一人のシャロンがつぶやいてま~す)



















春のプチ旅、京丹後②~天橋立~♪

2013年03月25日 | 
こんにちわ、シャロンです

先週訪れた京丹後のプチ旅記事…今回は日本三景の一つ、「天橋立」のことを書いてみたいと思います。





私がまだ日本のさまざまな景勝地や観光地のことをほとんど知らなかった幼い頃から、名前だけは耳にしていたこの場所。


全長約3.6km、幅20~170mの砂嘴でできた砂浜には、大小8,000本もの松が生い茂っています。
海にかかる橋のようなこの景観はフランスのミシュラングリーンガイドによって二つ星を与えられた名勝なんですよ(ちなみに前回紹介した伊根の舟屋、もそうなんですよ!)

↑の写真は橋立の北側の傘松公園からの眺め。ここには橋立の付け根?の府中駅からケーブルやリフトを利用して登ることができるんです。


人気のご当地キャラ、かさぼう君




ここでの定番、「股のぞき」をダニエルも体験…「特別な感動はなかったかも…(^_^;)」だそうです。


前日夜、ホテルで合流したいとこ達と。

あいにくの曇り空で少し寒かった傘松公園を降りて昼食を済ませた後は、廻旋橋(かいせんきょう)を見学。





船が通るたびに90度旋回する珍しい橋で、天橋立と文殊堂のある陸地をつなぐ橋です。
橋が船のために道を開ける? なんて…他では見られない不思議な光景でした

そして、砂洲の松林もサイクリング~



中年の自転車軍団 です。

ここでは自転車走行にイマイチ自信が無かったシャロン…「天気も悪いし、またの機会にしようよ~」なんて提案してみたのですが…他のメンバーはやる気満々
「ゆっくりついてくわ」なんて参加したのですが…思った以上に綺麗な景色にとっても感動でした(…っていつもの事ですね)






道の両側が美しい砂浜っていう開放感…個人的には傘松公園の眺めより気に入ったかも

日本海沿いの街は、滋賀より北の金沢市や越前辺りしか知らなかった私たちですが…今回初めて足を延ばした丹後宮津。
北の風情とはまた違う、のんびりと大らかな日本海側、という印象でした。
約1年半ぶりに楽しく過ごした いとこたちとの時間も思い出深く、ちょっと若返った気分のシャロンでしたとさ、感謝 ! ハレルヤです







春のプチ旅、京丹後①~伊根の舟屋~

2013年03月22日 | 
こんにちわ、シャロンです

少し前までかなりの暖かさやったのに…昨日くらいからグッと冷えて張るカイロを復活させました~
やはり、本格的な春まではあと一息、って感じですね。

さて、今回は久々のプチ旅記事。今週前半の祝日を利用して出かけた若狭や京丹後のことを書いてみたいと思います

今回の旅は自宅から琵琶湖を北上して日本海に
初日はお天気にも恵まれて海沿いの爽やかな風を感じながらドライブすること2時間あまり。京都府の北部の丹後半島に出かけました。
↓の写真は、シャロンがこのあたりで一番好きやった「伊根の舟屋」の風景です。(←クリックで案内ページへ)


水の上に家が浮いてるような不思議な風景…洗濯物と一緒にスルメが干してあるのがなんともいい感じでしょ!
丹後半島の東端にあるこの町では、漁師さんの船のガレージを舟屋、と呼んでいます。周囲5キロの伊根湾に沿って230軒あまりの舟屋が立ち並ぶ風景は 他では見られない独特の風情
江戸時代から続くこの集落は、国の「重要伝統的建造物保存地区」としてその景観が守られているんですよ



この湾を見下ろす場所にあった道の駅から撮った写真です。

湾の何カ所かから海上タクシーに乗ることもできる、と聞いて早速電話してみることに…道の駅でいただいたチラシの携帯番号に電話すると、5分ほどで来てくださいました。



この辺りで漁をしておられる山田さんの船で伊根湾めぐりに出発~












山田さんによると…この写真の民宿やその隣のお家は、映画「釣りバカ日誌」や「男はつらいよ」のロケにも使われたとか…

湾に面して建てられてこの家並みは、やはりガレージとしての役目が大きく、ここに住んでおられる方の自宅(母屋) は、この後ろの山側に建てられているそうです。
この湾のあちこちで幅を利かせている(笑)ウミネコたちのことを「スタッフ」と呼んで海や自然と仲良しな感じのこの町ですが…やはり津波や浸水のことは大丈夫なのかなぁ…って思って聞いてみると
「ここは日本海に対して南向きの湾で、後ろの山脈と湾の中心にある青島、という大きな無人島に守られて穏やかなスポット」なのだそうです。
それで、ここ独特の景観が今も見られるんですね、ハレルヤです



ここで生まれ育って漁師としてこの文化を守ってきた山田さん。
かつて(確か江戸時代?) はここに迷い込んだクジラの囲み漁が盛んだったことや、ブリ漁でこの町が賑わった頃の話なんかもしてくださいました。
息子さんがおられるそうですが、やはり漁師は休みがなく、今の若者にとってはキツイ仕事なので別の職業についておられるとか…かつては700世帯以上やったここも今は230世帯。こんな貴重な文化は廃れることなく続いてほしいなぁ…なんて思ってしまいました。

楽しいお話しも最後に近づいた頃…

一軒の舟屋から手を振る女性の方が居て、私たちも手を振って答えました
あわててカメラを出してシャッターを押した時には、もうお仕事の様子。 ここは山田さんの舟屋で「今朝採ってきたワカメ」を奥様が洗って干しておられたようです。

本当に素朴な漁師さんの暮らし…船を降りた後、舟屋と母屋の間の道を散策したときも、すれ違う方たちが皆さんニコニコ顔であいさつして下さって…こういう隔離された集落にありがちな閉鎖的な雰囲気は全く感じられなかったんですよ! 海と共存しているような大らかさと、独特の風情を持つ「伊根の舟屋」、とても印象に残る場所になりました




今回の旅はダニエルの年下のいとこが企画してくれたので、この日の夜にはホテルで合流。
2日目にはかの有名な 「天の橋立」も初体験したんですよ!
その時の集合写真? もちょこっと↓


ゴンドラやサイクリングで盛り上がったこの日の記事も次回、紹介できればいいな
良ければまた見にきて下さいね~

今回、コメント閉じてます<(_ _)>  いつも温かい励ましやコメント感謝です












ターナーの絵のような…♪(シャロン)

2013年03月13日 | 日記
前回に続き、春の訪れを感じた先週末の琵琶湖近くの写真を載せてみますね!

春の湖をゆったりと進むクルーザー。
散歩を始めた時には晴れていた空が夕方には靄がかかったようになって…多分黄砂のせい??
おかげで…というか独特な雰囲気で、私の好きな画家ターナーの作品のようにも見えて…結構お気にの一枚になりました~



ガラッと変わってこちらは…遠目で見るとカラフルなお花畑のようですが…





実はここにお散歩に来た保育園の子供たち…楽しそうにはしゃぐ可愛い声があふれてましたよ~




そして、ポカポカ陽射しを浴びて気持ちよさげなニャンコちゃん。近づきすぎて起こしてしまったかも…ごめんなさ~い



やはり、琵琶湖には欠かせない水鳥たちも…沢山の仲間とお喋りが弾んでる?






琵琶湖の水もやっと春色になりました






慌ただしい日々の中でもこんな恵みの時間を下さる神様に感謝
季節の移り変わりが目まぐるしいこの季節…自然もキラキラと輝いてますね、ハレルヤです

今回、コメント閉じてます。いつも温かい励ましやコメント感謝です<(_ _)>




春をみつけに♪(シャロン)

2013年03月12日 | 日記
黄砂に花粉、そして大気汚染…なかなかに厳しい環境の今年の春先ですね、初夏のような気温から平年並みに戻る気温差にもビックリです
皆さん、健康管理大変でしょうが何とか元気に過ごしたいですね!
シャロンも今のところアレルギーとかは無いですが…今年はさすがに晴れで風の強い日の外出にはマスクをつけています

さて、一週間ぶりの記事の方は…

急に暖かく(…というか暑く?) なった先週末、仕事帰りにお散歩した長浜港の公園で撮った写真を何枚か…
厳しい寒さが長かった今年の冬でしたが、先週後半にはやっと梅も開き始めたようです。
赤い額(?) が可愛い梅の後ろ姿(笑)↑…結構好きなんです




柔らかな日差しを浴びた丸みのある花びらが… 気持ちをほっこりさせてくれますね


下の芝生に一つ落ちたお花も可憐でした~






まだまだ固い蕾も。この寒さでまだしばらくは充電中?




うっすらと光を通す蝋梅も、風情がありますね~
顔を近づけるとなんとも言えない良い香りがしたんですよ!! ハレルヤです





長い冬でグッと押さえつけられてたような心持ちが、明るい陽射しに映えるこのお花たちを見てイッキに弾けた感じ
とっても嬉しくて、写真を撮りまくりました~

私たちと同じように春の訪れに幸せ感じてた生き物たち…鳥さんやニャンコちゃんたちの写真も…次回にアップしたいと思ってま~す
良ければまた見に来てくださいねっ


この日は 沢山の人たちがお散歩してはりました~

そして…最後になってしまいましたが…昨日であの大震災から2年が過ぎました。
今回、いろんなニュース映像で、瓦礫は撤去されたものの何も復興が進んでいない地域が何カ所もあることを改めて知って驚きや憤りを感じてしまった私です。
また、わが子を亡くされた親御さんの言葉や、逆に震災遺児の方がけなげに前を向いて暮らしておられる姿に胸がつぶれる思いでした。
そういう悲しみは多分ずっと癒えることはないと思いますが…ホントに少しつづでも笑顔がもどってくればいいなぁ…とお祈りするばかり…今年の献金は子供たちのために、と心に決めたシャロンでした。

あしなが育英会東北レインボーハウスのサイト

津波で家を流された子供たちのためのコラボスクールのサイト








ペースダウン(^_^;)…(シャロン)

2013年03月05日 | 日記
3月に入ってからも2日くらいまでは荒れた天気の滋賀北部でしたが…昨日から突然春が来たようなポカポカ陽気
やはり暖かいのは有難いですね…皆さんはどんな春を迎えておられるのでしょうか?

今回まず最初にちょっとしたお知らせ

2009年の夏から始めていつの間にか3年半もの間、続けてきたひつじっく
いろんなブロ友さんに支えられ、何人かの友人知人から「楽しみに見てるよ」なんて嬉しい言葉もいただいてハッピーハッビーなブログライフでした

過去記事を見てみると最初のころは毎日更新、2年目からは1日置きに、最近では週2回くらいになって…それでも何とか定期的に更新してきたのですが…これから暫くはかなりペースダウンしそうなんです

主な理由はパートのシフトが増えたこと。昨年の今頃は8人で回っていたお店が昨年秋からは6人、しかも3月後半からは若いけどベテランのE子ちゃんが結婚退職でメンバーは5人に…
今日、3月後半のシフトを見てかなりのショックの五十路のパートタイマーでした~

店長さんにそれとなく聞いてみても、暫くは新人さんを入れる予定も無いとか…それでも慣れた職場で好きな仕事なので辞めたくはないし…ちょっと複雑なおばさん心です

もともと欲張りな私なので、歌も続けたいし、遊びも大事やしちょこっとボランティアも…そうなるとゆっくり書斎のパソコンに向かう時間はほとんどなくなる…??…いろいろ考えて頭が爆発しそうになったりして(…っていうのは大袈裟ですね)
このブログの本来の目的やった賛美も、パソコンの録音機器がイマイチ調子悪くて(具体的にはマイクの雑音です) なかなかアップできないこともあって
「ブログ、ちょっとお休みしようかな~」なんて思ったりもしたのですが、それも寂しい気がして。
私にとっては何といっても、写真付きの日記っていう価値があるし、拙い文章でも頭を使って考えてキーボードを打つ、っていう知的作業も捨てがたい…( ある意味ボケ防止? )

ダニエルはもともと「ブログは自分のペースで書きたい時に書けばええがや…ツキイチとかでもいいんちゃう?」派やったので、私ものんびり続けることにしました。
今までみたいに定期的に更新は無理ですが、自分がどうしても記録として残して置きたい出来事や、情報なんかをボチッとアップ出来たらな~なんて思ってま~す、ハレルヤ

昨年の秋にダニエルパパさんに貰ったタブレットを使って、ブロ友さんのところにはできる範囲でお邪魔させていただきますので…よろしくお願いします<(_ _)>

今回の写真は…先日大津でビアンカ号に乗った時に撮ったものです


桟橋でかなりうるさく自己主張? していたアヒル↑と、水鳥たち↓



大津港近くに立つ「琵琶湖ホテル」と隣接するアミューズメントホールの浜大津アーカス。ホテルの方は船をイメージしてるらしいです