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今年も何とかクリスマスの賛美をアップすることができました~
今回は、フランスの賛美歌「♪お生まれだ、イエスさまが♪」です!
クリスマスは、救い主の誕生を祝う日です。その祝われる対象というのが実は、救い主が与えられた私たちなのです。この賛美歌は、むかし昔からずっと待ち望んでいた救い主が来られた!という喜びを表現しています。
去年のクリスマス記事にも書いたのですが、その昔、フランスのアルザス地方を一人旅でぶらついていた頃、現地で出会ったフランス人と話していてクリスマスの話になりました。
でも、何とその方は『きよしこの夜』をご存じありませんでした。なるほど、『きよしこの夜』はドイツの賛美歌だからなんですね。その当時はずいぶん昔の話なので、僕はこう答えました。「日本では『きよしこの夜』が一番有名で、クリスチャンではない人もこの曲なら知っているんですよ」と。まぁ、今なら『もろびとこぞりて』とか『ひいらぎかざろう』など、別の曲も知られるようになってきていますけれどもね。でも、僕がクリスチャンになるずっと前の子供の頃から、『きよしこの夜』は僕も知っていました。
さて、ではフランスでメジャーな賛美歌って何だろうと思い、「ほんじゃあフランスではクリスマスと言ったらどんな賛美歌を歌うんですか?」と尋ねると、この賛美歌『おうまれだイエスさまが』を歌ってくれました。
この曲は 19 世紀のフランス ノエルで、最近は日本でも BGM としてかかっているそう(シャロン談)です。今回は擬音も入れて、でもあまり現代風にならないようにしてみました。(もちろん、すべてアカペラで表現していますョ)
(ダニエル)
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私はこの曲を聴くといつも、「ブレーメンの音楽隊」のようにいろんな動物たちが行進している様子が浮かぶんですよ
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とっても楽しいこの曲、ダニエル久々のボイパもどき(笑)で、ますますこのイメージが強まったりして…
今回は、私が主旋律とアルトの一部を担当して、あとはダニエルにおまかせ。
録音中のダニエルの邪魔にならないように階下に降りてお風呂に入ったりテレビを観たりしていたので、このボイパもどきがどんなふうに作成されたのかは知らないんです。
そばで見といたらよかったなぁ…なんてね! (シャロン)
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いつも私たちの拙い賛美を聞いて下さって感謝です<(_ _)>
皆さんの上にもクリスマスの豊かな恵みが降り注ぎますように
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