ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

映画「おくりびと」のこと( シャロン )

2010年04月27日 | お気に入り
 最近、ヤボ用で忙しくしていて、なかなかテレビで映画をみる暇が無かったのですが、昨日はどうしても「おくりびと」が観たくて、時間を作りました

私の大好きな映画…
公開された時も2回、観ました。
テーマも、映像もそして音楽も素晴らしいなぁ…と思ったし役者さんもそれぞれいい味出してて、素敵でしたね。
アカデミー賞を取った時は「わぁ~、やっぱり」ってすごく嬉しくなりました。

私が好きなエピソードはやはり主人公とお父さんの関係でしょうか…
人は誰でもどうしようも無いあやまちを犯すけれど、どんな人間にも暖かいハートは在るし、いろんな素晴らしい思い出やぬくもりを残していくんですよね
あの石文のメッセージも泣けました~

あと今回、とてもリアルだったのが、お風呂屋さんのオバチャンを送るシーン。
1月に最愛の母を送ったばかりの私には、ちょっと観ていてつらい場面ではありましたがオバチャンの息子が「母ちゃん、ごめんな…ごめんな」って何度も言ってた気持ち、ダイレクトに伝わりました

やはり母親って特別な存在なんですよね。

愛する人を亡くした後で観ると、以前よりうんと心に響いてくる、いい映画でした

ピアノ&チェロピース おくりびと

こちらはピアノとチェロの楽譜集
久石 譲さんの音楽も、せつなさと希望が上手くミックスされてて大好きでした~


白い朝? ( シャロン )

2010年04月22日 | 日記
数日前の我が家の朝の会話から…

この日は私はパートの日、娘は大学が2限目からで少しゆっくりの日、そしてダニエルも仕事。
いつものように10分足らずの手抜きメイクをすませた私にダニエルが
「うわ、また塗りたくって…真っ白だがや~


私「いいねん、今日は日差しキツイからたっぷり塗らんと焼けるし( 車の運転中に…)、どうせ働いてるうちにとれてくるから。」

ダ「……

ここですかさず娘が
「ママ、いっぱい塗るだけでメイクへたやしな~仕方ないわ あはは…」
ダ二エル「そ、そうやった…行ってきます

なんて、とっても平凡な朝のちょっと笑える一場面…

そして…夏場はいっそう、塗り壁状態になるシャロンでした~
( 今回の会話の記事はプロ友の「浦和のいたちさん」の記事を参考にさせて頂きました♪
 いたちさん、ありがとう! )


晴れた日に撮った菜の花などなど…の写真と昨日の夕焼けでーす



葉桜の夜 ( シャロン )

2010年04月17日 | 日記
私たちの住む滋賀では、満開の桜はもう終わってしまった今日この頃ですが、本日夕方からちょこっと彦根に出かけてお城の桜を観てきました。







彦根城はかなりの数の桜で少し前までは多くの観光客で賑わっていたのですが、今は人も少なく、ゆっくりとお堀を散歩できました
この季節の葉桜は、満開の時のような圧倒的な迫力は無いけれど、少し控えめで落ち着いた感じが結構好きだったりします。
ピンクの花の間に、新緑の小さな葉っぱたちが見え隠れするのがとても可愛く、いとおしく思えたりして…

下の写真はお堀に映った幻想的な桜を撮ったもの…
夜景の写真担当のダニエルが苦労して何枚か撮ったうちの一枚です
やはり、あの不思議な感じを出すのは素人では難しいですね…
( 実は上の写真もダニエル作なんです…)


そしてこちらは…
数日前の雨の日にシャロンが撮りました~

同じお城でも昼間と夜ではかなり雰囲気が違ってみえます。
菜の花が春の明るさを添えてくれてますね



やはり、葉桜には雨のしっとりした感じが似合うような気がするシャロンです
鬱陶しい雨の日に、美しく見えるってとても素敵なことですよね

ハレルヤです


歌ごころ♪ ( シャロン )

2010年04月13日 | お気に入り
今日は、久々の「ハモネプ」の日

夕食の準備も早めに済ませて、ずっとテレビにくぎ付けでした~
回を重ねる度にレベルアップしていく出場者の熱い思いが、びんびんこちらに伝わって、とにかく感動の2時間でした。

今回、注目はやはりグローバルなメンバーで心ひとつにして美しいハーモニーを聴かせてくれたセンメ( セントメアリー高校 )の男の子たち
国も言葉も違う彼らを一つにして、私たちに感動を与えてくれた音楽の力ってやっぱスゴイなぁ、最高って思ってしまいました。

そして前回同様、アズのボーカルくんも癒しの歌声…

個人的には、名大のグループ無花果が決勝で歌った「もらい泣き」がとっても好きでした。
後半の盛り上がりとかホントに鳥肌もので何度もビデオを観てしまったシャロンです。
あと、「サザエさんのテーマ」をジャズっぽくアレンジしてたのも、楽しんで歌ってる感じが良かったなぁ…

どのグループのメンバーも歌ごころいっぱい大好きな音楽で自分を出し切っていて、爽やかな感動に溢れてました。

最近、ゴスペルで「I will Follow him」をやってまして…
私のお気に入りの曲なんですが、後半のソロがなかなかに手ごわくてちょっと挫けかけていたんです

でも…
今日のハモネプで、歌ごころが燃えだしたシャロン。
それぞれが難関をクリアしてひとつのものを作りだしていく喜び、少しづつでも成長できた時の感動をまた味わいたいな~って強く思いました

( 基本、単純なのです… )

大好きな歌があってハッピー
共に歌える仲間を与えて下さって神様にスペシャル感謝です。



梅花藻とお花見 ( シャロン )

2010年04月09日 | 日記
最近、やっと暖かくなって桜もほぼ満開になった湖北地方です。

今日は同じ職場のYさんと、もと同僚のKさんと3人でお花見に行ってきました~
本来はゴスペルで弾ける金曜日なのですが、3人の休みが合う日がなかなか無くて、本日決行?となりました。

場所はYさんご推薦…梅花藻群生で知る人ぞ知る、米原市醒ケ井の地蔵川あたり…

お昼前に待ち合わせて、まずは腹ごしらえ。
道の駅の中にある和食バイキングのお店、「居醒」です。

 






 
ずらりと並んだ20種類以上のお惣菜。
さらに、鱒のお寿司やおいなりさん、梅花藻入りお蕎麦まで登場です

どれから頂くか、ワクワクしながらお皿はてんこ盛り
でも…和食はヘルシーでラッキーです

ここのお惣菜、どれも素材の味が生きててとっても美味でした。

 

例によって話題の尽きないおばさんたち…
今回は3人で会うのが久しぶりだったので、特に盛り上がりました

その後はカロリーの燃焼も兼ねて ( 気休め? )、地蔵川あたりをぶらっとお散歩
 






少し曇ってはいましたが、華やかな桜と見事に澄んだ川のせせらぎにとっても癒された午後のひとときでした

ハレルヤ

おまけ…この地蔵川の梅花藻は毎年7月下旬になると白い小さな花を咲かせます。
    澄んだ水の中に可憐な花か群生するこの季節、一見の価値あり!でーす 

ハッピーイースター☆( シャロン )

2010年04月04日 | ひつじっくStyle
今日は、私たちクリスチャンにとってはとても嬉しいお祝いの日、イースターでした

十字架に架かって一度は滅びたイエス様が死にうちかって甦られた日、復活祭です。
イエス様の誕生を祝うクリスマスほど知られてはいませんが、ある意味クリスマスよりも大切な祝日ではないかな、と個人的には思います。

イースター前の一週間を教会では「聖週」と呼んでイエス様の受難を思い、熱心な信徒の方は肉や卵を断ち、断食される方もいらっしゃいます
(バッハの「マタイ受難曲」などはこの時期のイエス様の受難を表したものです。)

つねに罪を犯し続ける愚かな私たち…
でも、その人間の罪に死んだイエス・キリストが死にうちかって、愚かな私たちを贖って下さる、それこそが私たちの信仰の根幹です。

私たちが絶望の淵にたつ時、もう自分は終わりかな…なんて思っても必ず大きな愛で復活させて下さる神様、そしてどんなに欠点だらけで出来ない事だらけの自分にも常に溢れる愛を注いで下さる神様の存在を再認識できる素晴らしい日、それがイースターです。

 
イースターの象徴であるイースターエッグと復活の白ユリ
下の写真の見事なビサンキは、我が彦根聖愛教会のスペシャルアーティスト、Tさんの力作です。お祝い会の後、集まったメンバーがひとつづつ頂きました。( どれも素敵で皆、マイエッグを決めるのに苦労しました~)
そして美しいカードも…
Tさん、ありがとうでした

 


皆で食事を持ち寄ってささやかなお祝い会…気楽で心温まるひと時です。

そして今日の礼拝で与えられた御言葉は…
「海を、大いなる淵の水を干上がらせ、深い海の底に道を開いて、贖われた人々を通らせたのは、あなた( 主なる神 )ではなかったか。」      イザヤ書51章10節より

ハレルヤ、そしてアーメンです。

追記…ビサンキは正式にはピサンキと呼ぶらしく元はウクライナのものだそうです。
   興味のある方は、この名前で検索してみて下さいね
                            

娘の入学式~母と~( シャロン )

2010年04月01日 | 日記
この春から晴れて大学生になる娘
今日はそんな娘の入学式でした。

朝からバタバタと準備をしつつ、家族3人と天国のおばあちゃんで一緒に記念撮影



いつも娘を応援してくれて志望校に合格した時もとても喜んでくれた母です。

今日も娘とのツーショット、撮りたかったなぁ

そこで…今日は母のスナップ写真をカバンに忍ばせて私も初めてのN大学に向かいました。

JRで名古屋駅まで行って地下鉄、そしてスクールバスと結構長い道のりです。
大学は大概そうですが、駅から遠いのが大変です…

でも、娘のお気に入りのキャンパスは、こじんまりとしてお洒落な感じが素敵です。
キャンパスのあちこちにあるカフェや学食はどこも明るく清潔感溢れ、メニューもなんだか気が効いてたりします
やはりウチらの頃とは違いますよね











式の最後には何人かの先輩学生さん方から、英語やフランス語、中国語などでの歓迎スピーチを頂きました。
さすがは外国語大学…娘もいつかはこんな風になってほしいものです

そして、やはり…外国人の先生方はカッコ良かったです~

会場の保護者席で隣に座っておられた方たちに声をかけて頂き、一緒にランチをしたりして中々に楽しいひとときでした。( 豊橋から来られた方…2時間かけての通学!だそうです)

そして…ここでの4年間が娘を大きく成長させてくれると信じてキャンパスを後にしました。

その後は定期の購入や名駅で娘のお買い物に付き合ったりして帰宅したのは夜でした。

写真の母に「結構疲れたけど○○の学校みに行けて良かった…先生方も熱心で安心したなぁ」なんてつぶやいてみました。

ハレルヤ

 おまけ…あまりに可愛かったのでトイレの写真まで撮ってしまったミーハーなシャロンです

下の写真は名駅のプロムナード…10周年だそうでーす