ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

おいしいふりかけ見つけた!(ダニエル)

2013年07月28日 | お気に入り
こんにちは、ダニエルです。
ザ・ビッグというスーパーマーケットって、ご存知ですか?
イオン系列の安売のスーパーマーケットなんですね。ついこの前、通りがかりにあったので、入ってみました。
お店に入って、安さに感動しました。

で、そこで見つけたのが、これ↓
田中食品 鰹みりん焼
田中食品 鰹みりん焼


48円だったかな、破格で、ちょうど職場の引き出しの中に置いているふりかけが切れる前だったので、これと、あと 4種類の別の味のを買いました。

鰹のふりかけって、あまりにもポピュラーで面白味がないので、購入した 4種類のうち、一番期待しておらず、実はこれだけ買うのを躊躇したのでした。でも、「まぁ、48 円だからいっか~」と買ってみたのです。
けれども、何と実際に食べてみたら、!!!これがダントツでおいしい!!! という結果で、ブログ記事にしてしまうほど、虜になってしまいました。
こんなにおいしいふりかけは食べたことがない! と感動しました(ホント)。僕の中では、宇宙一おいしいふりかけ!と小学生みたいな表現(なぜ僕の中と言っときながら宇宙?)ですが、それほどおいしいと感動しました。もっと買っとけばよかった。

これは超オススメですよ~♪

人間、良いものに触れたらオススメしたくなるものです。
キリスト教の教会で礼拝するのも、同じ気持ちで、自分の中では宇宙一正しくよいもの!なので、オススメなのです

郡上で踊ってきました~♪♪♪(シャロン)

2013年07月22日 | 日記
そろそろ夏の盛り…巷では子供たちの夏休みも始まって、蝉の声や入道雲の季節

7月初めの酷暑は治まったものの…まだまだ暑い日が続きそうです。





そんな先週末、暑い夏をさらにあつ~く燃えるスピリットで盛り上げる「郡上おどり」に参加してきました~
↑の写真は、まるで地元の人のように浴衣でキメて(笑) 見よう見まねで踊りを楽しむダニエルです。

数年前のプチ旅で、初めて訪れた夏の郡上八幡。 町の真ん中を流れるダイナミックな吉田川の清流や、山に囲まれたレトロで落ち着いた城下町の独特の街並みにすっかり魅了されて…ほぼ毎年遊びに行ってる場所なんです

そしてこの街に欠かせないのが…岐阜県だけで無く全国的にも、知る人ぞ知る、郡上踊り。
約400年の歴史を持つこの踊りは、国の重要無形民俗文化財。 7月半ばから9月の初旬まで…なんと、毎晩踊りが続くんです!! しかも、盂蘭盆の時期には、4日間の徹夜踊りも



郡上おどり「春駒」 Gujo Odori - Haru Koma



踊りの種類も、「かわさき」「春駒」「三百」「ヤッチク」「古調かわさき」「げんげんばらばら」「猫の子」「さわぎ」「甚句」「まつざか」の10曲に合わせて、振りも様々。
ただの盆踊りとは違いますよね~

基本的には宗教的な意味もあるようですが、私たちのように単純に踊りを楽しむために訪れている観光客も多く、浴衣にハシャギつつ踊りの輪に入る外国人の方の姿もチラホラ…
そして もちろん、私、シャロンも ( さすがに浴衣は無理でしたが… )

屋形で演奏したり、輪の中心で見事な踊りを見せて下さる保存会の方たちの周りに、何重もの輪ができて…その中に混じって見よう見まねで踊っているうちに…皆の心が一つになっていくような、なんとも言えない連帯感みたいなものが最高やったんですよ、ハレルヤです

幼いころには、夏祭りで何度か踊った盆踊り。 
こんなにも、心を解放してくれる、パワフルでソウルフルなものやったんですね

この日は、日帰りで時間も無かったので、30分あまりの参加でしたか゛…来年は宿をとって本気踊り ? をやってみたいシャロンでしたとさ









夕暮れが近づくにつれて…街には浴衣の人がどんどん増えて…「お~っ!! 浴衣でも目立たんがやなんて、ニコニコ顔のダニエルでした、よかったね~

おまけの写真











この日の午前中に訪れた、ひるがの高原「牧歌の里」
広々とした敷地に作られた見事なお花畑や、牛や馬と触れ合える牧場のある場所です。

この時期のラベンダーが見たくて寄ってみました…6種類のラベンダーが清々しい気分をくれるこの高原では、写真も何枚か撮ったので…またフォトアルバムにできればいいな、なんて思ってま~す

パート収入の途切れたこの時期…「節約して過ごそうね~」なんて言ってた私たちですが…やっぱ夏は遊んじゃいますよね~(^_^;)
うっ…げ、月末がコワい















街なかの小さなオアシス~京都水族館~♪

2013年07月16日 | 日記
こんにちわ、シャロンです








昨日、15日は海の日でしたね!
自分自身が若い頃や子供たちがまだ幼かった頃は、夏、と言えばほぼ毎年、琵琶湖や海に遊びに行ってました。
夏のこよみから「海」というワードが消えたのはいつ頃からか…15年近く前のアラフォーくらいからでしょうか?

そんな私ですが、海の生き物は大好き!!   そして…水族館も大好き

自宅からJRで1時間足らずの京都駅近くに水族館ができたときには嬉しくて…ずっと行きたいと思っていたんです。
それでついに、先週後半に親友のT子と行ってきました~

↑の写真は、ペンギンたちの水槽を下から見上げたところ。アクアブルーの水の中を結構なスピードで泳ぎまわるペンギンたちは、まるで空を飛んでいるよう…そののびのび感がなんとも羨ましくなりました。




こちらは、少し前に生まれたペンギンの子供ちゃん  T子の扇子に興味津々…一心に追いかける様子がキュートでした~

そしてこちらは…水族館の定番&シャロンのいちばんのお楽しみ…イルカショーの一場面。
イルカちゃんと握手 の瞬間です↓









ここは、やはり街なか、ということもあって水槽のスペースはやや小さめ。イルカ君たちもこの日、パフォーマンスを見せてくれたのは3頭でしたが…どの子もとっても芸達者でサービス精神てんこ盛り 
トレーナーの方たちとの絆もバッチリ!! って感じでした。
名前は忘れましたが…身体が他の子たちより大きめで、めちゃんこ元気&ひょうきん者の子が居て…3年前、鳥羽で出会ったあらし君を思い出したんですよ
いつも思うんですが…イルカって、すご~く人間に近い気がします。…まあおんなじ哺乳類やしかな、ハレルヤです

私がパフォーマンスに夢中になっていると、横でT子が…「今、イルカが水中でおしっこしたやろ? 水が 黄色くなるから解るねん!」…とまさかの発見
私も何とか、目撃したいとかなり真剣に観察 ? (笑)したのですが…可愛いしぐさも見逃したくなくて…今回は解りませんでした~(^_^;)



ぎりぎり夏休み前の平日を選んで出かけたのですが…まだまだ結構な人の数でした。

京の川ゾーン、のオオサンショウウオたち。清流に住む、と言われる特別天然記念物なんですよね…こんなにたくさん群れているのは初めて見ました~ ちょっとグロテスク…?







約3000トンの人口海水を使って、内陸に作られた京都水族館。
いろんな海の生き物をどんなふうに運んだのかなぁ…なんて思いを巡らせながら、はしゃぎまくるオバサマふたりでした~

大水槽のアイドル? アオウミガメのラッキー君や、神秘的なクラゲなんかも、いつかアップできれば…と思っています。
良ければまた遊びに来てくださいね~


そして、そして…最後になってしまいましたが…シャロンダニエルの拙いブログ「ひつじっくStyle♪」も明日で何とか4周年を迎えます
昨年くらいからは、のんびりまったりのマイペースで楽しく書かせていただいてますが…そんな私たちとずっと仲良くしてくださっているブロ友さんたちや、読者の皆さんには心から感謝!!
これからもよろしくお願いしますっ(シャロンダニエル) m(__)m

今回、コメント閉じてます いつも温かい励ましやコメント…こちらも感謝です!














約 4年ぶり? の健診(^_^;) (シャロン)

2013年07月11日 | 日記






危険なほど過激な暑さ が続いている日本列島ですが…皆さん、体調は大丈夫でしょうか?

シャロンは、蒸し暑さで夜がなかなか熟睡できなくて…さすがにバテ気味の今日この頃。
今朝は、ほんの少し風があったので何日かぶりで朝散歩をして…↑の写真を撮りました…わずか10分ほど歩いただけなのに…汗だくでした~

そして…昨日のことになりますが…約 4年ぶりくらいに、市の健康診断を受けてきました~





実家のあるМ市に引っ越して3年あまり…毎年春先にオレンジ色の健診お知らせの封筒が来ると、いちおう目につく所に置きつつ…忙しいのを言い訳に行かず仕舞

今年は言い訳もできなくなってしまったので(笑) 真面目に受けることにしました。

少し前にかかりつけの医院で特定健診(生活習慣病健診) は済ませてあったので、今回は胃、腸のがんと乳がん、子宮がんを調べていただくことに。
朝一番で会場に着くと、すでにたくさんの人が受付に並んでおられて…どの検査もそれなりに緊張しましたが…やはり胃の検査が大変でした
前日夜から絶飲食で…食べ物はともかく水分は、この暑さやし我慢できるかなぁ…なんて思いつつ イッキに済ませてしまいたかったので何とか我慢しました。
食いしん坊の私にとってはそれだけでもかなりのストレスなのに、バリウムや不自然な体勢での撮影…などなど、終わった時にはドッと疲れてしまいました。(そういえば前回も胃の検査で吐きそうになったことを思い出しました)

もちろん、結果が出るまでは安心できませんが…それでも気になってたことがクリアできてちょっとスッキリ
こんなふうに、いろんな検査をしてもらえる国ってかなり恵まれてるし、早期発見がすごく大事…次回からはもっとまめに受けないと…ですね!!

おまけの写真は…







ダニエルのミニミニガーデンのハーブたち。
上から、バジル、レモンパーム? にローズマリー  暑さに負けずイキイキと輝いてますね~
レモンパーム (ミント?) は、どこから来たのか…いつの間にか生えてました ローズマリーは…コレステロール高めの私には有難いハーブ。
毎朝、ダイエット用のハーブティーを沸かす時に少しづつちぎって入れてるんですよ、自然の恵みに感謝、感謝ですね、ハレルヤ



そして…ここ数日バリバリお世話になっている、保冷剤たち。




2階の寝室が暑すぎて、居間のソファーで のシャロン。クーラーも長時間入れると身体によくないので…もっぱら保冷枕で頭を冷やしたり タオルで巻いたのを背中にあてたりして…何とかひんやり感を貰ってます。

この暑さ…早く落ち着いてほしいですね






着物生活でモテモテの波平さん(ダニエル)

2013年07月07日 | 日記
こんにちは、ダニエルです。
着物生活を始めてから 1か月が過ぎました。
着物を着ていると、周りから色々な反応があります。
一番感じていることは、女性から声をかけられることが多いということです。モテモテです!
……と言っても、同年代以下の女性から声をかけられたことはありません
ご年配の方が、これまた珍しい、と喜んでよく声をかけてくださるのです。
おそらく、昔はよく目にした男性の着物姿が懐かしくて声をかけてくださるのかな、と思います。

先週の日曜日は、小旅行?として養老の滝に行こうということで、いつもの彦根聖愛教会をお休みして、大垣聖ペテロ教会という教会に行きました。



小さな教会で、毎週 3人ほどで礼拝をしているそうです。定住牧師はおらず、簡素で素朴な教会ですが、素朴にまっすぐ神様を見つめるその姿に、心打たれるものがありました。
礼拝が終わってから、しばしの間、お茶と歓談をしました。
そこで僕は「波平さん」と呼ばれたのです。波平さんとは、あの波平さんです。そう、サザエさんのお父様です。
波平さんに対する僕のイメージは、「おじいさん」です。
あの、耳の横はまだしも、てっぺんが一本だけのヘアスタイルは、どうみてもおじいさんでしょう。
あぁ、ついに僕もそんな歳になってしまったのか、と思いました。
でも「波平さん」と呼ばれた理由は、ヘアスタイルではなく(よかった)、服装にあったのです。
波平さんは、スーツを着て仕事に行き、帰ってきたら着物姿に着替えます。
今の僕も、仕事は洋服、お休みは和服なので、それで波平さんと呼ばれたわけです。
とはいっても、あんなに粋に中折れ帽をかぶったりはできませんけどね。

何度でもハマる…フィッツジェラルド♪ (シャロン)

2013年07月03日 | お気に入り


梅雨らしく一日雨模様やった滋賀…今日の雨は激しくなく シトシトな感じで、風も涼しく過ごしやすかったです。
紫陽花に、水連、場所によってはまだ薔薇も…いろんなお花が楽しめる季節でもありますね
↑の写真は、先月後半にダニエルと訪れた、草津市にある「みずの森」のスイレンです。
(記事の後半にも何枚かアップしますので、良ければ見て行ってくださいねっ)

仕事を辞めて1ヶ月あまり…寂しさもありますが自由な時間がいっぱいの毎日が嬉しくもある今日この頃。
…やはり、大好きな本にハマってます



もう何年も前から私のお気にの作家である F.スコットフィッツジェラルド
彼の作品で、アメリカでは現代文学の3本の指に入る名作「グレート・ギャツビー」がまたまた映画化されました~

映画『華麗なるギャツビー』予告編第3弾


今回の主役は何と、あのディカプリオ様…

思えば今から○○年前の、中学生の頃…初めて母と観に行った映画もこの「ギャッツビー」でした。
そのころのスターやったロバート・レッドフォード (古っ(^_^;))に ほのかに憧れてた私…彼が主演、ということで名古屋の映画館まで出かけたんです

それで初めて甘く、儚い「ギャッツビー」の世界を知って…どうしても原作を読んでみたくなったのがフィッツジェラルドとの出会いでした。
多感な少女時代 ( 私にもあったんです、いちおう…) に出会った作家さんやったので、ドーンとのめり込んで…そのころ翻訳されていた彼の作品は、多分ほとんど読破したかも…

敬愛する村上春樹さんの作品に触れる機会をくれたのも、このフィッツジェラルドでした。

今回公開されている映画の方は、ハデハデで極彩色のギャッツビー…74年のレッドフォード版はパステルカラーの世界。
個人的には 古い映画の方が原作の切ない雰囲気を出してた気がします。( ディカプリオは上手かったです! )
それでもやはり…映画を見た後は、またギャッツビーに会いたくなって…というか、1920年代( ジャズエイジ、と呼ばれたバブルの時代です。)の、おとぎ話のような世界に行きたくなったシャロンでした。

彼の作品の、流れる詩のような美しい文章や( 特に、けだるい夏の夜の描写なんかが秀逸 ) 人生の儚さに、煌めくような独特の色を付けたストーリー…
そういう深みのある良さは、この歳になってやっと味わえる気がしてます。

30代くらいまでは、彼の作品の中では「夜はやさし」が一番好きやったのですが…今は「ギャッツビー」の個性あふれる人物描写や迫力の方に魅かれます。
こんなふうに…何度読んでもいろんな味わい方ができる作品って、やっぱスゴイですよねっ!
ちなみに、2008年にブラピが主演した「ベンジャミンバトン、数奇な人生」も、彼の短編小説を原案に作られたものです。
この映画を観られた方は、解っていただけると思いますが…見終わった後の(読み終わった後の) なんとも言えない感じ…どちらかと言えば悲しいストーリーの中に人生を深く考えさせられる鍵のようなものが隠されていて…心のごく深い部分をえぐられるような感じ…これが彼の作品の特長のひとつやと思います。

時代の寵児として若い才能を開花させたフィッツジェラルド…晩年は、彼の作品と時代とのギャップの中で数々の素晴らしい作品たちも忘れられて…アルコール依存などで不遇の日々の中、44歳の若さでこの世を去りました。
彼の人生とギャッツビーの人生のシンクロは、あまりにも有名です

…なんだかつらつらとマニアックなことばかり書いてしまいましたが<(_ _)>
最後は、可憐なスイレンの写真でホッとしてくださ~い























今回、コメント閉じてますm(__)m いつも温かい励ましやコメント、感謝です