ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

ホームドクター ( シャロン )

2010年09月30日 | 日記
本日で9月も終わり…月日が経つのは早いですね~、今年もあと3ヶ月…

今日は、最近見つけた、ホームドクターのことを書いてみます。

実家のあるМ市に住むようになって半年あまり…
住む場所が変わると、困ることの一つに病院探しがあります。

以前住んでいたN市は車で15分くらいの距離なので、私や娘はもっぱら以前のホームドクターであるK先生の病院を利用していました。

この先生、日赤で内科の先生から10年程前に開業された方で、とにかく話し好き…ひとりの患者に15分くらいかけて診察してくださいます。
こちらのしょーもない心配ごとにも親身になっていろいろと答えてくれて、私なんかにはダイエットに奥義なんかも教えて下さいました。 ( その割に効果が薄かったのですが… )
家族で安心してかかれる、お気に入りのドクターだったのですが…

やはり、イザという時のために近くにもホームドクターが要るかな…ということになって。

先日 娘が「寝てるとき たまに胸が痛い気がする…と言い出したので同じ町内にある、S医院に行ってみることにしました。

ここは私がまだ実家に居た30年以上前に開業された病院。
たしかあの頃はS診療所だったような気が…我が家の近くにある唯一の内科医院です。

私が8月に体調を崩したときもN市まで行く気力がなくて、ここに行きました。
久々に見るS医院は、建物も増築されて綺麗になって、以前よりかなりグレードアップしていました…そしてS先生も…当然ながらうんとお年をめされて、優しいおじいちゃんって感じでした
その時の私の病気は結構単純なものだったので、診断は5分程…それでも昔と変わらず、大きな声で励ますように話す、頼りがいのあるS先生のオーラは大きな安心感を与えてくれました

それで娘にも、「S先生もいい感じやで」と勧めてみたのですが…
N市のK先生に絶対的な信頼を置いている娘は、最初は気の進まない様子でした。
それでも、「S先生がイマイチやったら総合病院行ったらいいやん」と説得してS医院に連れて行きました。

前回同様、広い待合室は多くの患者さんでいっぱい…お昼前ということもあって高齢者の方がほとんどでした。
名前を呼ばれて中待合で待っている間にも、何人かの患者さんに大きな声で話すS先生…診察の途中にかかってきた患者さんからの電話もスルーすることなく丁寧に答えてはりました。
そしていよいよ娘の番…診察は触診と問診、そして胸部のレントゲン。

ベッドに寝転んだ娘の胸部の真ん中あたりを押して、「ここ痛いか?」と聞かれると娘が「い、痛いです~」
「そうか~、あんた小説書いたりしてるんちゃうか?」なんて質問も…腕や肩に大きな負担がかかっている可能性を考えられたようです。

そして胸の痛みは深刻なものではなく、わずかに婉曲した娘の胸骨に、パソコンなどを前かがみで長時間したことで負担がかかったため、という診断でした。

痛みがあった場所が場所だけに私も娘も かなり心配していたのですが、これで一安心…
ノートパソコンなどする時はなるべく机などに置いて、前かがみにならないように、そして時間もあまり長くならないように、という指導を受けて、痛みが出たとき用の湿布薬をいただきました。

診察後に、娘に「いい先生やろ? 濃いキャラで面白いし…」と聞くと
「いいな~S先生、ハリー・ポッターに出てきそうや…歳は300歳とか…♪」とすっかりお気に入りの様子。
次回からは体調を崩したときなんかも気軽に、診てもらえそうです。

一口にお医者さん、と言ってもほんとにいろんな方がおられます。
総合病院なんかは、患者さんが多すぎてゆっくり診てもらえなかったこともありました。
コワい先生( 雰囲気的に… )だと、訊きたいことも訊けなかったりするし…

このS先生のように患者の立場に立って、安心感を与えて下さる先生、最近は少ないような気もします。

今回、こんないい先生に出会えてラッキーやったなって思います。 ハレルヤ

こちらは昨日の夕方の空と近所の畑のお花でーす




そしてこちらは、去年くらいから、私と娘がハマっている海外ドラマの「ドクターハウス」です。

主人公のハウス先生は、天才医師。
他の病院で見捨てられたような患者さんの難解な病気も解明して治してしまうスーパードクター…ですが、性格がひんまがってて、毒舌で、診察嫌い
いつも周りを振り回して…でも、ちゃんと患者を助ける不思議キャラです。

いい人なのか悪人なのか…
こんな先生いたら…私はパスかなぁ

これを観てると、やはり医師も人間でいろいろ大変なんやなぁ…なんて思ったりもします。











南知多の海 ( シャロン )

2010年09月28日 | 日記
 
前回アップしたセントレアの記事の続き…といってもこちらが先に訪れた場所、南知多です。

家を出たのか、10時過ぎだったので現地に着いたのはお昼頃。 どうせなら地元の海の幸を食べたいと思い、たまたま見かけたジモティーのオジサンに聞いてこのお店に行くことにしました。
うつみ食堂」という海鮮料理のお店です。
 
先月、伊勢に行ってから海鮮物がマイブームの私たち…この丼もハマグリも美味しくいただきました。
写真を撮り忘れたのですが ダニエルが頼んだ「ジャコ天」がここの名物らしく、大きめの歯ごたえのあるジャコがかき揚げにしてあって、なかなかに美味でした~


漁師で、料理人で、お店の切り盛りもしてレジにも立つ、スーパー店長さん
他にも女性の従業員の方が2人 おられました…念のため。

地元の若者や家族連れで とっても賑わって活気のあるお店でした。

お腹を満たした後は、海岸沿をドライブ
太平洋の空はとても高く、明るい海の色が眩しかったです

「チッタ・ナポリ」というリゾート地 ( 別荘地? )からの海の眺め…何本ものヤシの木がお洒落な雰囲気

 



琵琶湖にはないこんな砂浜が嬉しくて、綺麗な石や貝殻を持ち帰ったシャロンです。
 

 

たまには、こんなオブジェ???も作ってみたりして…


9月の海は、人も少なく(…といっても結構暑い日だったので、場所によっては泳いだり、サーフィンする人も見かけましたが… ) のんびりとお散歩するにはいい感じでした。
太平洋は、琵琶湖や日本海と違って、ひとけが無くても寂しい感じはしないなぁ…ひたすらに明るい海のように思えたシャロンです。
海沿いにいくつもの温泉宿や日帰り温泉の施設もあったのですが、セントレアに行く予定があったのでこの日はパス

ここは季節によっては みかん狩りや苺狩りも楽しめるところだそうです
海と山…豊かな自然に恵まれた南知多でした。

ハレルヤ

いまどきの…セントレア ( シャロン )

2010年09月26日 | 日記
昨日、今日と爽やかな秋晴れの滋賀地方
特に昨日は、前日の雨が上がって、気分もすっきり♪ 久々に休みの合ったダニエルとお出かけしました。


ちょっとレトロで賑わいのあるこの場所、どこだか解りますか~?

こちらは百貨店の通路のようですね。


なんとここは空港の中…愛知県の中部国際空港、セントレアです。
飛行機をよく利用される方はとっくにご存じだとは思いますが…

朝、あんまりにもお天気がいいので、「どっか行きたーい」と叫ぶ私に「セントレア行こうか」とダニエル…
5年前に出来たこの場所になじみのなかった私は、「え~っ、空港かぁ…飛行機とか興味ないけど」と乗り気じゃなかったのですが、ダニエルが゜「楽しいとこだで♪ 海も見えて綺麗やし」と勧めるので、まあ、ドライブのつもりで行くことにしました。

日頃、飛行機などほとんど利用しない小市民主婦のシャロン…確か6年くらい前に関空を利用して沖縄に行って以来の空港です。

そして ここ、セントレアはいろんな楽しいお店やグルメ通りがあるちょっとしたショッピングモール。

 


なんとお風呂屋さん( オーシャンビュー )や常滑焼のお店まで…


いまどきの空港ってオッシャレ~なんてつぶやきながら、館内をぶらぶらした後は、飛行機を見にスカイデッキへ…





ここも広いデッキから滑走路と海が一面に見渡せて、素晴らしい眺め
並んで待機する飛行機たちの雄姿がいいですね~

沢山の方々がフェンス越しに、並んだ機体や飛び立つ様子を眺めてはりました。
とっても大きくて立派なカメラ ( だいたいが黒いやつ )を方に担いだカメラマンの方も何人も…
連写モードでかっこよく撮ってはる横でデジカメでこっそり撮った写真↓ です。


 


広いスカイデッキを一輪車のような乗り物でスイスイと進む警備の方。
「一度でいいから乗ってみたい~」と憧れのまなざしのダニエルでしたが…無理です…



日常を離れた異空間…
飛び立つ飛行機を見ていると、世界は広いんやなぁとしみじみ実感…のシャロンでした。

ここに来る前に少し足を延ばして行った南知多の記事も次回 アップできたらいいな、と思っています

ハレルヤ












ツンドク、ランドク… ( シャロン )

2010年09月22日 | 日記
9月の下旬だというのに、暑い日があったりして調子が狂う今日この頃ですが、さすがに夜は涼しい風が吹く滋賀地方。
皆さんのところはどうですか?

秋の夜長、虫の声など聴きながら読書三昧…といっても何かテーマがあるわけでもなく、読みたい本を気まぐれに読む、積ん読、乱読のシャロンです


今、読んでいるのはこんな感じ…

あんじゅう―三島屋変調百物語事続
こちらはミステリーの大御所、宮部みゆきさんの新作。
宮部さんは、かつてベストセラー「模倣犯」で、とてもシビアな世界を描いた方ですが、私はこの方の短編が好き
特に、江戸時代の庶民の生活を生き生きと描いた、今回のような時代ものはとても読み易く、ストーリーテラーとしての彼女の手腕にぐいぐい引き付けられます

時代ものの短編はいつもそうなのですが、今回も江戸の町に現れるいろんなまやかし( この世のものでなく人を惑わす妖怪や祟り神など… )にまつわる不思議話し…

ちょっと怖くて、でも案外可愛い彼らの存在が人の在り方を変えていく、そんな内容のお話ばかり。
一応、怪談話しなのに、どのお話も読み終わった後に心がポッと温かくなるんです

そしてこちらは…
江(ごう)―姫たちの戦国〈上〉
来年の大河ドラマ「江」の脚本を手掛ける田淵久美子さんの原作本。歴史、特に日本史にはめっぽう弱いシャロンですが、そんな私でもちゃんと理解できて、読みやすい内容の作品です。

織田信長の妹 お市と浅井長政の娘として産まれ、戦乱の世を逞しく生きた浅井三姉妹…
その末っ子のお江 ( ごう )を主人公にした物語。

物語の冒頭に琵琶湖の描写が何か所かあるのですが、それがとても美しくて作者が淡海に寄せる思いが強く伝わってきました
それだけでも、とても嬉しくてワクワクしながら読み始めた、琵琶湖バカのシャロンです。
ん~、来年の大河ドラマ、楽しみです~

家事を終えて、寝るまでの短い時間ですが、こんなお気に入りの本たちに囲まれて、別の時代、別の世界へトリップできること とってもハッピーです

ハレルヤ



ささやかな… ( シャロン )

2010年09月19日 | 日記
前回のブログでは、ダニエルのお誕生日をたくさんの方々に祝福していただき感謝です

記事のアップが遅れてしまいましたが、17日の夜は、ダニエルの好きなイタリアンのお店で家族3人、ささやかなバースディのお祝いをしました。


彦根市の少し南にある、カジュアルレストラン「キャナリィロウ」です。

ここはピザやパスタを注文すると、自動的にオードブルのバイキングとドリンクがついてきます。



価格的にはランチがかなりお得なので、夜は初めてだったのですが…
オードブルの品ぞろえや量がランチの時より断然、豪華

一応ダイエット中のシャロンは、オードブルのバイキングとドリンクバーのみのセットでかなり満足



ダニエルは「秋のセット」と名前もお洒落なパスタとドリアのセット…こちらはきのこソースを絡めたパスタに小エビのフリッター、ドリアもきのこたっぷり
ダニエルの笑顔も全開でした。


サーモン大好きの娘は「海の幸のクリームパスタ」…こちらもあっさりしていい感じでした~ ( ふたりから少しづ搾取したシャロン…ダイエットはどうした~ )

明るい色合いの可愛い店内
 

運ばれてきた食べ物の写真を撮りまくっている私をみて親切な店員さんが、「皆さんのお写真 撮りましょうか?」
そこで、ニコニコのダニエル、「お願いしまーす」…娘もいれてのスリーショット、とってもいい記念になりました。

食後に運ばれてきたデザートワゴン店員さんがひとつひとつ、説明してくださいます。
どれも、ものすごーく美味しそうで、本気で迷いまくるダニエルと娘…ひとり2種類づつなので。
 


向かって手前左のなんとかフロマージュが絶品だったようです。


シャロンからのプレゼント。
今年はお財布を選んでみました~


こんなプレゼントも…トリケラトプスの鉛筆削りだそうです。

○○年間、ダニエルを守って下さった神様、そしてこの一年もともに居て下さる神様にスペシャル感謝です




秘密の場所♪ ( シャロン )

2010年09月16日 | お気に入り
厳しかった夏も終わり、やっと秋めいてきた今日この頃…

本日は、久々のパートの2連休の1日目、実家のあるМ市からで40分位東に走った大垣市にある、コロナワールドに行きました。
ここは最近のシャロンのお気に入りの場所です。
大好きな映画が観れて、これまたマイブームの温泉にも入れるなスポット、しかもここはなんとなく私の中では秘密の場所的なこだわりがあって、ここに来るときは大概ひとりです。

 
温泉は、透明でつるんとしたお湯、露天が広くて ひとりで入れる壺風呂なんかは最高…秋を感じさせる高い空、ゆっくり流れる雲を眺めながら至福の時…贅沢な時間に感謝です。

昼間っから温泉でリフレッシュした後は、映画「BECK」を観ました~


イケメンだらけのこの映画、音楽好きの友人から「結構良かったよ、音楽性、高かった」なんて聞かされて、なんとなく気にはなっていたのですが、こんなオバサンが観てもいいのかな…? なんて恥じらい???も…
でも、ここなら知り合いに合うこともないし気兼ねなく楽しめました。 ( つまらないことを気にしてしまうお年頃なんです )

やはり友人の言葉どうり、メンバーのギターも聴きごたえあったし若者らしいピュアな心やパワーも感じられて、素直に感動できる映画だったと思います 私はロックのことはよく解らないし、ギタリストの名前も知らないので、そーいうことに詳しい人が観たらきっと何倍も楽しめるようなきがします。

それにしても…音楽でつながった仲間ってホント、いいなぁ
言葉じゃなくてハートで、話せるって幸せですよね !
物語の最後のライブのシーンはやはり泣けました…清々しい感動を貰えたって感じです。

そしてシャロンの歌ごころも思い切り、帰りのドライブはひとりライブ ( もちろんゴスペル♪ )で盛り上がりまくりでした~
明日のレッスンも楽しみ~


映画や温泉だけでなく、カラオケやボウリング場もある、昭和チックな施設。

こちらは、調子に乗ったシャロンが買ってしまったストラップ…先の恥じらいはどこへ…?



そして、こちらは駐車場から撮った夕方の空。 さすがに露天でみた空は写真には…残念でした~

こんな風にブログで公開してる時点で秘密の場所じゃないですよね、そういえばダニエルともお風呂、何回か行ってました~

とにかく、こんな素敵な時間を与えて下さる神様にスペシャル感謝です

そして…明日はダニエルの○○歳のバースデイ
またまた、いい時間が持てたらいいなぁ  ハレルヤです。



共存できません… ( シャロン )

2010年09月12日 | 日記
前回の記事でお知らせしたように、今回は、この夏私の悩みの種だった○○○のことを書いてみます。

実家に越してから半年あまり…
母と仲良くして下さっていたご近所さんとのお付き合いにも慣れ、ちよこっとガーデニングのようなこともできて、結構快適に暮らしていたシャロンですが…

家を訪ねて?いろんな虫さんたちが来て、ああ、アパートとは違うなぁ、なんて思っていたのです。

蟻やだんごむしはもちろん、蜘蛛 ( ほんの小さいのでしたが )や、コガネムシ…コガネは5月ごろ 毎日のように飛んできて、ある時なんかは、お昼寝中の私の横に寝てた?りして「背中で潰さんかって良かった~」なんてこともありました。

それでも例の○○○が現れるまでは平和だったのです。

あれは確か、7月初めの朝、パートに行く準備をして、出かける前にトイレに、と思ってふと上を見ると、扉の上に黄色い房のようなものが…
「えっ? こんなとこになんか飾ってあったっけ?」とよく見ると、な、なんとムカデの脚だったのです

当然、そのうえには細長く、黒光りする胴体が…15センチくらいはありました。

これ、気づかずにドアあけてたらどうなってたん?などと思いつつ、キッチンにあった殺虫剤をかけました。
こーいう時は、心臓バクバクでも 結構冷静な私なので、以前、ムカデは麦茶に弱いって聞いてたのを思い出して、沸かしたての麦茶を床に落ちたムカデにかけたのですが…
少しひるんだだけで、こっちに向かってくるではありませんか ( っていうか、目が見えてなくてジタバタしてただけだったんですよね、きっと )

とにかく、怖いのとキモチ悪いのとで、最後にはトングで裏庭に運んで、包丁で…
ごめんね~、ムカデ
神様、ごめんなさーい! でも、家族の誰かがかまれたら大変やし…

そして、その日のうちにパウダー状の殺虫剤を買ってきて、家の周りのあらゆる場所にまきました。
裏口の扉の下や トイレやお風呂の窓の桟、2階のベランダにも…


家の横が公民館の駐車場になっていたのでそこの草もせっせと刈って…

しかし…
その後も一日置きぐらいにムカデに遭遇してしまうのです。私が見ない日でも、娘から目撃情報があったり…
リビングや、バスタなどを入れている箱の上、二階の踊り場の天井…などなど。
やはり見つけたからにはほおっておけず、前出のパウダーをかけたり、スリッパでたたいたり…何匹も退治しました
家にさえ来なかったら、死なずにすむのに…なんでくるの~
丁度、ムカちゃん出現のピークだったお盆のころに帰省した長男に言うと 「俺の職場なんか裏が山やし、毎日居るで。子供たちも慣れてるわ…共存すればいいねん!
同じ職場のYさんも、「私の実家は森の中やったし、よく噛まれたわ。 すぐに毒を吸って吐き出したらそんなに腫れんよ。もし、腕に乗ってきたら、そのままじっととてたら自然にポトッて落ちるわ、慌てて動かすとびっくりして噛むんやで。」なんて、強者ならではのアドバイス。シャロンにはとても真似できませーん

特に今夏は猛暑で2階が暑すぎる日は、下のリビングで寝ていたシャロン、ムカデを見た日は夜中に何度も起きてしまいました。
娘には「ムカデくらいで寝れんなんて、メンタル弱すぎっ!」なんて言われてしまいましたが…

 
こちらは最近買った、忌避剤。
木酢や硫黄、茶カポニンなどが成分で、人間が鼻を近づけてもウッとなる臭い。
これをお茶パックにいれて、裏口や、よく見かける場所においてからほとんど、見なくなったかも…
少しは効いてるのかなぁ…

娘がネットで仕入れた情報によると、ムカちゃんは冬眠する前の10月頃が一番活発になるとか…
まだまだ、油断はできない、メンタルよわっのシャロンです。



映画「ベストキッド」と飲み会  (シャロン )

2010年09月09日 | 日記
昨日はパートがお休みだったので、台風の雨 ( 滋賀北部はお昼前にかなり降りました~ )が少しマシになった午後、親友のT子の街まで出かけて、映画「ベストキッドを観ました。


カンフー映画は初めてで主役のひとり、ジャッキー・チェンのこともほとんど知らないシャロンですが、今回この作品に魅かれたのは、ウィル・スミスの息子ちゃんのジェイデン・スミス君が出ていたから…

以前、確か4年程前に「幸せのちから」という作品にオトン、すなわちウィル・スミスと共演してしたのをご存じの方もおられるかと思います。
前作ではいろんな不運で貧乏のどん底に落ち込んだ父親と運命をともにする息子の役…多分6歳くらいだったジェイデン坊やの演技は、とても自然で愛らしく、おばさんはすっかりを掴まれたのでした。 ( この映画、何度観ても泣けました )

そして…今回は幼い坊やから少年に成長した彼が素晴らしいカンフーアクションを見せてくれました。

ストーリーは…

父親を亡くしてお母さんと二人暮らしの12歳の主人公、ドレ… 母親の仕事の転勤に伴って住み慣れたアメリカを離れ北京に引っ越します。
慣れない土地( 国が違うって大変な引っ越し )で言葉も解らず、しかも学校ではカンフーの道場に通う強者たちにいじめのターゲットにされてしまいます。
そんなドレの危機を救ったアパートの管理人のハン ( ジャッキー )はかつては、偉大なカンフーマスターだったのですが、今はしょぼくれたオジサン…
しかし、ドレを追い詰めたワルガキたちを瞬く間にやっつける技は素晴らしく、ドレは彼から、カンフーを習うことになります。

ふたりで、必死の修行の末 ( なぜか万里の長城なんかで修行したりしてる… )、カンフー大会で見事、ワルガキのボスを倒す、という古典的なサクセスストーリー。

けれども、その過程の中で親子の葛藤あり、ハン先生のつらい過去にドレが共感の涙を流す場面あり、小さなが触れ合う可愛いラブストーリーあり…とかなり
盛りだくさん
特に、つらい思いをしているドレを気遣う母親の気持ちにシンクロしたシャロン。ドラマの冒頭で「もうこんなとこ ( 北京 )なんか嫌だ! もとの家に帰れないの」と泣き出す息子を悲しげな表情でじっと見つめて、でも、「それはできない、ここで頑張るしかないんだよ。」と諭す場面はでした。

いろんな技を身につけて、成長していくドレとともに、本来の自分をとりもどしていくハン先生
これは師と弟子、ふたりの成長の物語…


そしてジェイデン君はじめ、多くの少年たちのカンフーアクションも素晴らしく、迫力たっぷり、見応えたっぷりでした。
それにしても…こんなに難しく、激しいカンフーを見事に体得したジェイデンは凄い
あの愛嬌いっぱいの笑顔と、ひょうきんなしぐさに またまたをわしづかみ…のおばさんでした。

カンフー初体験でかなりテンションの上がった私と、もともとブルース・リーのファンやったT子ふたりともかなり満足した映画でした。

そして、夜にはかねてから企画していたゴスペル仲間の飲み会に参加
夜遊びはとても、とても久しぶりだったシャロン。
黒ビールと、ちょっとお洒落なカクテルなんかを飲んで、美味しいお刺身や串カツを頂いて、同年代の仲間 ( 一世代、若い子たちも居る )と、いっばいお喋りして…楽しい時間を過ごしました

ハレルヤです

おまけ…先日、我がブログを愛読してくれている知人から「シャロンはいつも、楽しいことばっかりで、メッチヤお気楽人生でいいなぁ…」なんて言われてしまったので次回は、最近私をおおいに悩ませてくれている、○○○のことを書いてみるつもりでーす

マイブーム~ルピシアのお茶~ ( シャロン )

2010年09月07日 | お気に入り
木陰の風や、夜の虫の声にわずかに秋を感じる9月…
例年なら、一抹の寂しさを感じるこの季節ですが、今年は…「もう夏は十分、去ってもらっていいです」って感じです。

今回はシャロンが最近、ハマっているお茶のことを書いてみますね。

去年の11月ごろから、パート先の仲間として仲良くしてもらっている同じ年のFさん…彼女が大の紅茶好きで、ある日彼女のお気にのお茶の専門店、ルピシアのサンプルを持ってきてくれました。

私はどちらかというとコーヒー党。
紅茶好きのダニエルも、地元名古屋の「英国屋」でたまに買うぐらいだったので、このルピシアのことは全く知らなかったのです。

しかし…サンプルで頂いたお茶がとっても美味しかったので、即、ネットショッピンク゜に走ったシャロン…どんな時もミーハーですね

 

↓今回、注文した5種類のお茶…の写真は、その中でも一番のお気に入りの「ウェディング」というフレーバリーティー 
フルーツの香りが心地よい紅茶に、美しい色の花びらが…見た目もお味もとってもゴージャスな気分になれるお茶です。
 

このルピシアの特徴は、とにかく種類が豊富なこと。
紅茶ベースだけでなく、緑茶やウーロン茶、ジャスミン茶などをベースにしたフレーバードティー、そして健康に配慮したハーブティー、お茶っ葉を使わず、ハーブのみでブレンドしたにも飲めるお茶など、いろんなニーズを満たしてくれるんです。
最初にホームページを見たときは、とっても興味深く 半日近くもハマってしまいました~

特に、緑茶ベースのものは新鮮で、「ミスモーリー」というネーミングの、ジャスミン茶+緑茶+ウーロン茶のミックスされたフレーバードティーも大好きになりました。
 
ミスモーリーを蒸らしている写真と、アイスティーにしてグラスに注いだところ。
( ケータイ写真なので、イマイチ美味しそうに見えませんが… )
この緑茶ベースのものは、和菓子にも洋菓子にも合うし、シャロンは蜂蜜を少し入れて、ゴスペルのレッスンにも持参しています。
ジャスミン茶は食欲増進の効き目もあるらしいので、夏バテで、あまり食べれない人は食前に飲むのがいいらしいです。( 私には関係ないかも… )

そして…更にお楽しみを倍増させるカタログ…例によって次に注文するものを物色。


これから秋が深まったら、チョコレートのフレーバードティーや、緑茶に栗のフレーバードティーなんかも試してみたいシャロンで~す

東京はもちろん、京都や大阪などの百貨店にはいくつか店舗があるようですが、私のように田舎に住んでいる方でも、興味のある方はこちらをクリックしてみて下さいね⇒ルピシアオンラインストア


鯖そうめん ( シャロン)

2010年09月03日 | 日記
さすがに9月になってからは、朝夕は少し涼しい風も吹くようになった滋賀地方です。

皆さんのところはいかがですか?

本日はハッピーフライデー、ゴスペルのレッスンで弾けました
先週から本格的にレッスンを始めた「パワーオブ ユア ラブ」
弱い私たちをどこまでも引き上げて下さる神様の大きな愛を讃えた、パワフルな歌詞とメロディー
歌っているうちに自然と力が湧いてきます…とはいってもハモリは相変わらず手強い…練習あるのみですね!

そして…本日の夕食は私たちの住む湖北地方の郷土料理鯖素麺にチャレンジしてみました~

昨夜、テレビの「県民ショー」で取り上げられていましたよね…ご覧になった方もおられると思います。
私も幼いころから、お祭りのときなんかに母の手作りのこれを食べていましたが、以前、自分で作って無残にしてからは、たまにスーパーのを買って食べる程度。
本当に美味しい鯖素麺を食べたいときは、「 翼果楼」 ( ←クリックでホームページへ )というお店にいったりしてました。

テレビを見て作る気になるあたり、かなりなミーハーのシャロンですが…

まず、近くの道の駅で焼き鯖を買ってきて…

⇒ 
4切れくらいに切り分けて、お醤油、お酒、みりん、しょうがを合わせた煮汁で10分ほど加熱します。( 水は好みで少しいれるのがいいかも… )
生臭ささが気になる方は、ネギや木の芽なんかをいれるものいいですね。
( ベテランの方はもっといろんな工夫もされてると思います )

火を止めてからいったん鯖をお皿に取り出して ( この時、ヘラなどでそっとしないと、鯖が身崩れしてしまいます…家でたべる分には別にいいかも、ですが… ) 残った煮汁に あらかじめ茹でておいた素麺をドバッとつけてちょこっと火を通してできあがり

結構、簡単なのになんで前回失敗したの~?
そういえば、最後に素麺を加熱する時、無駄に長くしすぎて麺がぐちゃぐちゃになったのでした…初めてチャレンジされる方、ご注意を


今回は何とか成功 冷蔵庫にあったはずのカイワレが無くなってたので ( 多分、昨日のサラダに使った… ) かわりに空芯菜の葉っぱを飾ってみました
もちろんお味は母のに比べたら、まだまだですが、またチャレンジしたいでーす♪

右の写真はその他の今夜のメニューです。
おくらの和え物にイイダコときゅうりの酢味噌和え
まだまだ、暑いのであさりを使ったりしてあっさり和食にしてみましたっ