ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

腰痛なう…(・_・;) (シャロン)

2014年05月28日 | 日記
5月も末になって…真夏のような気温のところも多いですね、滋賀も今日は暑かったです

何とか健康も守られて、仕事に遊びに忙しい毎日ですが…10日ほど前から腰痛が復活のシャロンです。

特別重い物を持ったわけでもなく冷えてるわけでもないのに何で…?? なんて気づかぬふりしても…自分の重さ⇒体重が原因であることはあきらか

仕事が忙しくなった3月後半からはスポーツジムに行く時間もなくなって…退会して1ヵ月半で1キロ以上増えたんです
体重増加でたちまち腰痛っていうのもなんだかなぁ…
でも、これがあるからダイエット頑張ろうって思えるんですよね。
(思ったからって上手く行くとは限らない、手強い五十路の脂肪ですが…)

そして、今回の写真は







先月の神戸プチ旅で訪れた六甲山の♪「オルゴールミュージアム」♪のお庭です

この日はしっとり小雨模様
鮮やかな緑がみずみずしく、一番美しい表情を見せてくれて心に残りました












メインのオルゴールも、もちろん目を見張る逸品揃いやったです


1日に数回開催されるオルゴールたちによるミニコンサートも…時代をタイムスリップしたような不思議な時間旅行でした、ハレルヤです

またフォトアルバムも作る予定…できたらアップしますねっ






法師(ダニエル)

2014年05月24日 | 
私たち夫婦はクリスチャンですが、法師とはいかに?
実は、石川県小松市の粟津温泉にある「法師」という名前の温泉宿に泊まってきました。
この温泉宿、何と創業が 718 年ということで、山梨県にある西山温泉の慶雲館、兵庫県にある城崎温泉の古まんに次いで、日本で 3 番目に古い旅館です。
老舗といっても、100 年や 200 年ではなく、1300 年という想像を絶する古さですね。「鳴くよ鶯、平安京」で京が都になったときには、もう創業 78 年だったわけですからね。
開祖の方が雅亮法師という僧であったために「法師」という名であるようです。







ここは、中庭がとても味のある旅館です。自由に散歩できるので、夕方も夜も朝も散歩しました。
日本の庭は見る角度によって多様な趣があるので、楽しめます。一階の部屋にしてもらえたので、とてもいい眺めでした。


部屋からの庭の眺め。↑


到着時に、お抹茶のもてなしを受けた広間から望む庭や池も最高でした。

また、是非リピートしたい歴史ある場所、「法師」です。



映像に魅せられた!! ~ロング・グッドバイ~

2014年05月17日 | お気に入り
こんばんわ、シャロンです
今回は久々のテレビネタ…

先月から放送のNHKの土曜ドラマ「ロング・グッドバイ」の最終話を見終わって…ものすごく感動したので記事を書いてます

原作は言わずと知れたハードボイルド小説の金字塔。
ミステリーにあまり興味のない方でも…レイモンド・チャンドラーの名前は聞いたことがあるのでは?
私も数年前に村上春樹さんの翻訳本を読んで、「うっ、名作や~」なんて感動したひとりです。

そして、今回土曜ドラマ(この時間枠、結構好きでよく観るんです。) でコレをやると聞いて
「設定が日本の戦後…う~ん、NHKもチャレンジャーやなぁ」…なんて多少いぶかりながらも観てみることに。

第一回目は…正直、浅野忠信さん演じるフィリップ・マーロウ(もどき…) に違和感もあったし戦後、という雰囲気にもなじめなかった…それでも、惹きつけられたのはその映像の渋さ、美しさ、時代や小道具へのこだわり…多分美術や演出の方たちが、全員原作の大ファンなのでは…? なんて勝手に思っているシャロンです

国や時代を超えた、「ロング・グッドバイ」の世界観みたいなものが強烈に伝わるドラマで…気づけば土曜の夜が楽しみになってました
今回、最終話をどんな風にまとめるのか、興味津々でしだか…戦後、という時代の持つやるせない矛盾やその中で翻弄される人々の悲しみなんかが 胸に響いて…切ないラストながらも、小説とは違うこのドラマのメッセージも強く心に残りました。

俳優さんたちも、皆さん役にピッタリで…最終話の今日は、「絶対シリーズ化してほしい!! そして、主演は浅野さん以外考えられないっの単純なシャロンでしたとさ、ハレルヤです

こんなに見応えのあるドラマ…ホントに久々でした~(*^^)v





春のプチ旅、ぶらっと神戸…♪ ○○年ぶりの感動(*^^)v

2014年05月14日 | 
こんにちわ、シャロンです

春のプチ旅記事をのんびり書いている間に季節は進んで…もう初夏の気候ですね!

本日は滋賀もかなり暑い時間帯がありました。
梅雨が近づいてるせいか、ちょっと蒸し暑かったりして…

さてさて、ブログの方は…



今回の神戸旅では海あり街あり…そして、欲張りな私たちなので…宿泊は神戸を取り囲む山に決めました。

宿泊先は…摩耶山にある山上のオーベルジュ「オテルド 麻耶」← クリックでホームへ
↑の写真はそのホテルから、歩いて10分くらいの場所にある掬星台 (きくせいだい)から眺めた神戸港周辺の夜景です!
この展望デッキは、関西ではかなり有名で…晴れた夜にははるか大阪湾まで見渡せるスケール(日本三大夜景のひとつ)
この日も…どこまでも広がる見事な夜景にうっとりしたのでした~

実はシャロンは…もう30年以上前の独身の頃、このあたりに来たことがあって…そのことをずっと忘れていたんです
それでもこの夜景を見た瞬間にタイムスリップ!!
懐かしい思いと、今も変わらずこんな時間が持てていることに…すごく感動でした。

そんな私たち中年夫婦とは別世界のようなロマンティックな雰囲気の若いカップルがいっぱい居て…夜景にも負けないくらいのキラキラハートが満ち溢れていましたよ~



静かな森の中に佇む「オテルド麻耶」 
こじんまりした宿ながら、とても落ち着く雰囲気で…朝にはテラスから、なだらかな新緑の山々の様子や神戸の街が眼下に見えて…鳥さんの鳴き声も
一度泊まってみたかった宿なのでチェックアウト時間延長のプランにして…テラスでハルキさんのお気にの翻訳本なんかを読んで過ごしました。


結婚記念日のお祝いもかねての今回の旅行、そのことをネット予約の時に記入したら…ディナーのデザートプレートにこんなオシャレなプレゼント、嬉しかったです



おまけの写真


街や海で遊んで…ホテルに向かって山を登った時に…暮れてゆく空があまりにも綺麗やったので

後々、思い出すのって…案外こんな瞬間やったりするんですよね、ハレルヤです

いつも読んで頂いて感謝です<(_ _)>




春のプチ旅、ぶらっと神戸♪ 瀬戸内海も見てきました~(*^^)v

2014年05月09日 | 
こんにちわ、シャロンです

今回は…この謎めいた(笑)写真から↓



この画面の左下に写っているのはシャロンの足…その下のガラス越しのブルーは…瀬戸内海の一部なんです!!

時間を逆戻りさせてしてみると…










ジャーン!! ここは兵庫県明石市。そして、この橋は淡路島まで通じる明石海峡大橋なんです(*^^)v





今回の旅でどうしてもシャロンが訪れたかった場所
ゆったりと穏やかな瀬戸内の海や この雄大な橋は一度は見ておきたかった…やはり予想通り、心ものびのび~っと広くなるような素敵な場所でした、ハレルヤです

冒頭の写真は、橋の上の展望ラウンジにある、海上47メートルの丸木橋にこわごわ足を乗せているところ。
普段高いところは平気な私ですが…ここは怖かった…強化ガラスで絶対に割れない、と判っていても足がすくんだのでした
ちなみにダニエルは全然平気やったみたいで…何度も渡ってドヤ顔でしたよ



こちらは初日に訪れた南京街で見つけたカワイイご馳走








ここはずいぶん昔に一度来た記憶が…
たくさんの屋台やいろんなお店から聞こえる呼び込みの声、道端で食事をする若い人たち…とにかく活気のある場所でした
私たちも、そんなお店のひとつに入ってカジュアルな飲茶のようなコース(上手く表現できませんが、要するに何でもありの中華…?) を頂きました。
中国人の方が家族でやってはるお店で…狭いカウンターの向こう側でほとんどこちらも見ずにひたすら餃子を焼くご主人の背中がとても印象に残りました…無心に働くってこういうことなんやなぁ…なんてね。
若い頃には思いもしないことですよね、私も歳をとった…?

そして…ここから僅か数分の距離にあるのが、旧居留地。



ここにはいろんな海外ブランドのお店や百貨店なんかがあって、道行く人々もどこか垢抜けて、何となくバブリーな感じがしたのは…この場所の雰囲気のせい?
↑の写真はこのあたりでも一番オシャレなオープンカフェです、いい感じでしょ~











市街地を囲む港と山、そしていろんな顔が見え隠れする街、神戸
今回は、山からの夜景なんかも楽しむことができたんですよ、その記事もまた書けたらいいなって思ってます

たくさんの写真を見て下さって感謝でした~











映画館も大変!! GW (シャロン)

2014年05月05日 | 日記
長かったGWも終盤ですね、皆さんにとってどんなお休みでしたか?

私、シャロンは…神戸のプチ旅日記を綴りたいと思いつつ…なかなか写真整理の時間もとれず…5月も5日になってしまいました~

…そんなわけで今回は、本日ダニエルと鑑賞した映画相棒劇場版Ⅲ」のことを少し書いてみたいと思います ←クリックでホームへ



自宅から車で40分ほどの距離にあるイオンシネマ…いつも親友のT子と映画を見る時に利用しているのですが…こんなに混んだ様子を見るのは初めて!!
本日は月曜でここは 、ハッピーマンデーサービスで料金が1100円。
しかも子供の日で天気は雨…家族連れはもちろんのこと、みんな映画を観たくなる日(笑)ですよね~

そんな、チケット購入(私たちの場合はチケット交換)の長蛇の列に私たちも並びましたよ~

「早めに来といて良かったね~」なんて言いながら並ぶこと、小一時間…この間ダニエルは突然切れた下駄の鼻緒の修復に四苦八苦  ほとんど私がひとりで並んだのでした…なんで こんな時に!!って感じですね(爆)

何とか劇場にたどり着いて…本編が始まったら…やはりワクワクの連続



ストーリーは…東京から約300キロの小さな島で繰り広げられるちょっと現実離れした(でも充分現実に起こり得る) ミリタリー的なお話し。 
いつも都会のいろんな場所で活躍の相棒コンビが、密林でも大暴れ…?
かなりハードな雰囲気で…単純に「カッコいい!!」って思える場面もいくつかありました。

個人的に印象に残ったのは、島の中のワイルドな滝壺の傍で右京さんが、いつものように飄々と紅茶を飲むシーン…好きでした~

脚本を書かれた輿水さんのメッセージもストレートに伝わって…「自衛隊は、基本的には自由に動けない組織でも、訓練、という名目でたいがいのことはできてしまう」みたいなセリフがあって…コワいな、なんて思いました。

おなじみのサイドメンバーたちも活躍の相棒劇場版、音楽のスケールも素晴らしく…やっぱ楽しかったです

できればもう一度、劇場に足を運んであのワクワクを体験したいな、なんて思ってま~す、ハレルヤ

いつも読んで頂いて感謝ですっ