ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

ナターシャ・グジーさんの生演奏で感動(ダニエル)

2011年05月30日 | 日記
 こんにちは。ダニエルです。
 昨日はあいにくの雨でした。朝から天気予報を見て、以前からこの日に計画していたことが、雨のために流れてしまったと思って、非常に残念で、諦めることにしていました。
 それは、大津市の膳所公園で開催予定だった「イキイキのびのび健康まつり」でのイベント、ナターシャ・グジーさんの演奏です。


 案内には、「*場所:膳所公園(小雨決行、大雨の場合は中止)」と書いてあります。で、台風のせいで、朝から大雨。つまり、中止なんだと諦めていました。

 さて、ナターシャさんのことを知ったのは、4/30 にやっていた NHKの番組です。
 ナターシャさん(本名はナタリヤさん)は、6歳のとき、チェルノブイリから3.5km地点の村に住んでいて、被曝され、事故の次の日は何も告げられず、その次の日に「3日後に戻って来られるから、何も持たずに避難してください」と言われ、色々なものを失いつつ、もちろん、それ以来、故郷には二度と帰れずに、大変な中を生きてこられた方です。2000年からずっと日本で暮らして、バンドゥーラ(ウクライナの民族楽器。第三の男で有名なチターの仲間だけども、チターとは違ってリュートのように立てて弾く)という楽器を爪弾きながら、弾き語りの音楽活動を続けておられる方です。

 そのナターシャさんの演奏を聴いて、心揺すぶられ、涙が止まらず、すぐにインターネットで検索すると、滋賀県にも来られるということで、1か月前から、ずーっと楽しみにしていたのです。なのに、雨…… 
 でも…シャロンは、諦めなかったんですね。「聞いてみたらいい」と言って、電話で問い合わせてみました。でも、かけても誰も出ません。色々と調べていると、問い合わせ先の電話番号が複数見つかり、ダメもとで別の電話番号にかけてみると通じるではありませんか。そして、「雨なので急遽、閉店したスーパーの中で、演奏は1時からする」というお話を聞いて、「良かった~~!!」ということで、午前中はいつもの教会の礼拝に出て、その後、大津まで高速道路を使って飛んでいったのです。
 昼ごはんは、車中にて、前日に買ったお徳用割れ煎餅。まぁ、そんなことはどうでもよいことですけどね。

 現地に着いたのは、5分前。ちゃんと教会の礼拝も出られたし、本当に良かったです。実は、日曜日(教会の礼拝はイエス・キリストが復活された日曜日に行うため)だったし、演奏する時刻もわからなかったので、どこの教会の礼拝に出ようか、と悩んでいたんですね。

 ナターシャ・グジーさんの生演奏、本当に素晴らしかった。
 僕は、今まで色々な音楽(僕の場合はバロックとワールドミュージックが主で、実はシャロンとはジャンルがかなり違うのですが)を聴いてきたけれども、あの NHK で聴いたときと同じ、魂に届く歌で、本当に泣ける感動をいただきました。

一つ驚いたのは、日本のポピュラーソングである「防人の歌」や、「秋桜」なども歌われたけれども、僕には違う歌のように新鮮に聞こえた点でした。歌を歌う人には、それぞれの歌手が生きてきたそれぞれの人生の背景があって、歌う人によってその歌詞の解釈や、込める意味、そして、表現が違ってくると思うのです。ナターシャさんの歌う「いつも何度でも」も、『千と千尋の神隠し』で歌われたそれとは、全然別のものに仕上がっていると思います。

 演奏の間は、シャロンも僕も、ハンカチがお友達でしたね。

最後に、アンコールに応えていただいて「見上げてごらん夜の星を」を歌われた後、ナターシャさんが、何と一緒に「ふるさと」を歌いましょう、と言ってくださって、参加者全員で唱歌「ふるさと」を歌いました。これはとても貴重な体験でした。

演奏終了後、CDの販売があったので、『ふるさと ~伝えたい想い~』というCD付の書籍を買い、サインと握手をいただきました。昨日は本当にいい日だった。この体験とサイン入りのCD本は、ずっと宝物にしよう。




ふるさと ~伝えたい想い~ (CD付)ナターシャ・グジー
ふるさと ~伝えたい想い~ (CD付)ナタリア2 ナタリア (Nataliya) こころに咲く花 Healing (ヒーリング) Merry Christmas (メリークリスマス)


今年もゴーヤ♪ ( シャロン )

2011年05月27日 | 日記
またまた昨日のことになりますが…
10日程前に買ったゴーヤの苗をやっとプランターに植えることができました~


昨年、初めてベランダで育てたゴーヤ…あまりマメではない私でも、なんとか収穫することができてとっても嬉しかったので今年もチャレンジ
前回は一株しか植えなかったので受粉が十分にできず、独り身のまま?終わってしまったゴーヤちゃんも…今年はそのリベンジの意味も込めてふた株植えることにしました。

今日はさっそく夕方からの雨の恵み 元気に育ってほしいなぁ

そして、昨日はこんなお花たちも植えました。

 



ミニひまわりの真ん中に接近…




大きなひまわりを種から育てたことはありますが、こんなに小さくて可愛いのは初めてです
なんだか、夏を先取りした気分
…そういえば放射能汚染された土地の浄化にもひまわりが役立つとか……神様の造られた植物の力ってやっぱりスゴイですね ハレルヤです


薔薇の中のオバ3 ( シャロン )

2011年05月26日 | 日記
昨日のことになりますが…
パート先の定休日を利用して、同年代の同僚3人組、オバスリーで遊びました~
今回はお隣の彦根市にある庄堺公園の薔薇を観に… ( クリックで案内ページへ )


6月の見頃まで、まだ1週間ほどありましたが、半分以上が咲いていて十分に華やかな気分を味わえました
 







薔薇といえばやはり情熱的な真紅や 爽やかな黄色なんがかポピュラーですが、ちょっと渋めのピンクとか薄紫など今はいろんな種類がありますね。

人生半ばを過ぎた私たちオバスリーは ちょっと複雑な色目のこんな感じ…??

観る角度によって黄色に見えたりピンクに見えたり…「もう少し渋い色ちゃうのん?」なんて声も聞こえてきそうですが


暑いくらいの晴天に恵まれた昨日、空の青さがイキイキと咲く薔薇たちを一層引き立ててくれました~ ハレルヤです

そしてこの日、もうひとつの感動は…映画「八日目の蝉」でした。
こちらは角田光代さんのファンで原作も読んだFさんのお勧め。私は何の予備知識も無く観ましたが 映画の後半はほとんどハンカチが手放せませんでした



まだ赤ん坊だった主人公は、父親の愛人だった女性に誘拐されて幼少期の4年あまりの歳月をともに過ごします。
その後、実の両親との生活に戻るのですが複雑な心の傷を抱えて、壊れかけた家族の中で成長。
そして、自分も報われない恋に落ちてしまい…

主人公を衝動的に誘拐してしまう女性の気持ちや、実の子との溝を埋められず苦しむ実母の気持ちが痛いほど伝わってきて…なんとも切ない作品でした

それでも、この作品のテーマはやはり「愛」。人は愛がなくては生きられないし、またどんなに過酷で特殊な日々があったとしても幼いころに降り注がれた純粋な愛の力は、そんなマイナスを凌駕してしまうことができるんですよね

ラストで主人公が お腹に宿る我が子に本物の愛を感じるシーンが一番泣けたし、エンドロールの間も何度もこみ上げるものがあって終了後もしばらくは席をたてませんでした…なんてそこまで感動したのか…正直よく解りませんが3人とも放心状態…私たちの中では一番泣き虫のYさんは、号泣をこらえるのに必死やったそうです

女性の方には特にお勧め ( あ、もちろん男性の方も!! )  
永作博美さんや子役ちゃん、そして物語の後半の舞台となる小豆島の風景も心に残りました

木曽三川公園 ( シャロン )

2011年05月21日 | 日記
初夏とは思えない暑さの本日の滋賀地方
仕事場に向かう車の中で早くも汗だくになったシャロンです ( まだ5月なのに…)

みなさんの所はいかがでしたか?
夜になってもなんとなく風に湿気を感じるこんな日は水辺の写真で気分転換



連休後半に訪れた木曽三川公園です。
自然のままの姿が素朴で雄大な印象の長良川、木曽川、揖斐川にまたがる広大な敷地の公園の、ここは自然発見館です。園の中にある人口の川を滑るように進む木船遊覧。
この日はそんなに暑くなかったので私たちはこのコースはパスしましたが 今日みたいな日は乗ってみたいですね~
顔に水面の涼しい風を受けて森林浴…写真を見てそんな気分に…ちょっとは なれるかな??

こちらは同じ自然発見館の中にある藁葺きの家屋。ひと昔前の山里の農家を再現しているそうです。





水遊びに夢中の子供たち…こんな平和な光景、ものすごく感謝です

そして この季節、足元を冷たい水に浸けるだけでも涼しい気分になれますよね♪ ハレルヤです

(明日は少し涼しくなってほしいな)

音楽の宝石箱~glee/グリー~ ( シャロン )

2011年05月19日 | お気に入り
FOX TVシリーズ『glee/グリー 踊る♪合唱部!?』予告編


最近、娘と共にハマっている海外ドラマ… 少し前にあるブロ友さんの記事で知ってからDVD借りて 観ています
( 少し前からBSプレミアムでも放映中!!)

ダサい部活の代表、嫌われ者の集まりみたいにバカにされてる高校のグリークラブ…
そこに集まる不器用だけれど、歌が大好きな仲間たちの物語、学園もののミュージカルです。

そして、かつては自分もグリークラブで青春を謳歌した、顧問の先生はじめ、超個性的な先生たち。 (こちらも迷える大人たち…生徒以上に不器用で それぞれに問題を抱えてたりします~、ウチらと等身大??)
毎回、大笑いしながら観ています

そして、もちろん音楽も♪
どの子もパワーある歌声と工夫を凝らした素晴らしいパフォーマンスで観るものを魅了してくれます
踊りや歌のレベルも一級品!! テレビシリーズとは思えない迫力で見応えたっぷりです。
若い子たちが一生懸命な姿って…なんかそれだけで鼻の奥がツーンときたりして…

毎回使われる音楽も…ロックあり、バラードあり、ゴスペルまで…
若い世代の音楽だけでなく、マドンナや「サタデーナイト・フィーバー」のダンス曲まで ( 懐かしすぎる!!) まさしく音楽の宝石箱なんですよ~

仕事でめいっぱい疲れた日や、なんとなくどんよりした気分の日、このDVDでパワー貰って、ハイテンションが止まらなくなったりしているシャロンです。
( 実は 先日のびわゴスの前日もこれを見て、テンションあげました 音楽のパワーを実感できるので。)

音楽好きの方、学園ものでベタな感動に浸りたい方にお勧めのドラマで~す

本日おまけの写真は…先日出かけた岐阜のインターで撮ったパッチワークのような山の風景です。
初夏に入った感じの今はもう緑一色でしょうね…ハレルヤです!!


レトロな建物と資源ゴミ… ( シャロン )

2011年05月18日 | 日記
前回の、コンサートの記事には、たくさんの温かいコメントありがとうございました~ 私たちの拙い演奏を聴いて下さったすべての方にも感謝です。
その場に来られていない方ともこんなふうに喜びを分かち合える…やはり音楽の力、恐るべし!! ですね

お礼のつもり…ちょっとレトロで懐かしい建物の写真です。


連休に行った飛騨高山で撮った写真のうちの一枚…
飛騨牛のお店ですね、時間なくて入りませんでしたがその佇まいがいい感じやったのでCXのトイカメラモードで撮らせていただきました。
( この日のほかの写真も機会があればアップするつもりです )

そして…全く話題は変わりますが…
昨日はお休みやったので資源ゴミの分別をしました。
シャロンの嫌いな地味~な家事のひとつ…でもちゃんとしないとゴミ屋敷になっちゃいますもんね
 
私たちの住む滋賀湖北地方では資源ゴミは、古紙、古着、ペットボトル、発砲スチロール、びん、缶…などに細かく分けて出すルールになっています。
もちろんペットボトルのリンクはプラスティックゴミになるので取り外して…

10年あまり前まで住んでいた大津市ではここまで細かく分けていなかったので、こちらに越してきた当初はホントに面倒で…大事なこととは解っていても慣れるまで時間がかかりました。
今は、この分別のおかげ?でなるべくゴミを出さないように工夫してる自分が居たりして… (怠け者の効用 ?)
先日、岐阜在住の知人に聞いたところ、いまだに不燃と可燃だけで分けている地域もあるとか…自治体の規模が大きいと細かい仕分けはなかなか難しいのかな…
それでもやはり、地域によって差があるのはな感じです

一ヶ月に2回の回収…前回出し忘れた我が家では袋ふたつ分くらいになってしまって昨夜ダニエルと集積場まで運びました。

そしてついさっき…部屋の片隅にこんなものを発見!!
先日、仕分けした古紙…昨日は完璧に出したつもりやったのに…ガーンです~


まあ来月があるからいいかぁ…
気を取り直して…午後からの仕事に出かけてきま~す

Biwako Gospel Festival 2011(シャロン )

2011年05月15日 | 日記
久々に、シャロンの属する「彦根オリバークワイア」の記事です。
昨日のことになりますが…
滋賀のほぼ中央に位置する栗東市の文化芸術会館さきらで「びわこ ゴスペル フェスティバル2011♪」が開かれました~


主催は我がクワイアのオリバー先生率いるYour Way Gospel Clubの皆さん。
参加はユアウェイの方々と、プロのゴスペルシンガー吉村美穂先生率いる「The Shining Star」、そして私たちのオリバークワイア ( この日から略してオリゴスに… )
結成から2年あまり…迫力を増した 私たちのステージです。
Old Time Religion オリバークワイヤ


この曲は古いアメリカのゴスペルソング 。
古き良き時代の信仰へのあこがれを歌った内容…私たちはそんな時代のアメリカ南部のおばちゃんになったつもりで歌いました。

この日歌った曲はこの他に

   ♪アメイジング・グレイス
   
   ♪パワーオブ ユア ラブ  

   ♪ふるさと

   ♪リパブリック讃歌  …の計5曲です。

ここ数か月あまり、かなり真剣に取り組んてきた曲ばかり…どの曲にも思い入れはありますが…
「アメイジング」には震災にあわれた方々と、今現在 つらい病と闘っているメンバーのために祈りを込めて。
「ふるさと」も、美しい日本の原風景と平和に寄せる思いを込めて…歌わせていただきました。

それぞれの家庭の都合や仕事復帰などで、メンバーが減ってホントに少人数になってしまったオリゴス。 ( メンバーが主婦ばかりやったので… )
この日は、3月に退会したNちゃんが特別参加してくれてなんとか4人で歌うことができました。
そして、オリゴスの迫力の要、Оさんが数日前から酷い目の痛みに襲われて…それでも気力をふりしぼっての参加
楽しいトークと、ソウルフルな歌声でステージを盛り上げてくれました

いろんな意味で、大変やったけど、祝福も大きかった…そんなステージになりました。
お世話して下さったユアウェイの皆さん、素晴らしい楽曲を聞かせて下さった各クワイアの方々、そして共に歌ってくれたメンバーに感謝、感謝

そして、思いがけず聴きにきてくれたダニエルと長男にも…「迫力あって聴きごたえあった、なんとなくハーモニーがヤバいかなぁ…って思うところがあっても皆、自信持って歌ってるからそれでいいんかなって思えたよ」…なんてダニエルのビミョーな褒め言葉??も嬉しかったです。
書いてるうちにだんだん嬉しさが増してきたので、こちらもアップしちゃいますねっ
Power of your Love オリバークワイヤ


大きな御手で私たちを包み、力を与えて下さる神様の愛を讃えた力強い歌詞。
たった4人の私たちに、こんな機会を下さり、パワフルに支えて下さった神様にスペシャル感謝 ハレルヤです。



山中峠の水芭蕉 ( シャロン )

2011年05月13日 | 日記
前回に引き続き、連休に行った岐阜の記事…今回は山中峠の水芭蕉です。




國田のおばあちゃまのみごとな芝桜にため息をついて…そろそろ午後も遅い時間になっていたにも関わらず、そこからそんなに遠くない場所で水芭蕉も見られる、というダニエルのレポートのもと、山中峠に向かいました。

「道の駅」でもらった地図では解りにくかったので峠に上る途中のスキー場でたまたま見つけた管理の人に聞くと
「あそこは…途中からかなりの悪路で道幅も狭いし…この車 ( 四駆とかでないフツーの町乗り車 )だとかなりきついですよ~まあ行けないことはないですが…」とビミョーなアドバイス。
それでも、ここまで来たのだから、と突き進むダニエルです ( 途中でモード変更できない??)


この写真の向かって左側は切り立った崖…ここはまだマシでしたが、この後どんどん高度は上がるは、道には石がごろごろ…もちろん先を行く人も無く…足がすくんで「怖い~、落ちる~」と過激に煩いシャロンでした~

「ホントに日暮れまでに着くの~?」と不安になったころ、なんとか現地に到着。
突然現れた広い湿原 (標高1375メートル!!) の枯れた草の間、あちこちに濃い目の緑と白いものが…「あ~、可愛い」といきなりの感動です。



湿原の中の木道を歩いてそっと近づくと水芭蕉の蕾も群れて生えています…元気な子供のようにイキイキとして、いじらしい感じさえしました。
可憐な白い葉に包まれた小さな花のかたまり…純白の柔らかな布に包まれた赤ちゃんのよう
なんだか植物と思えないような佇まい…連れて帰りたいなぁ、なんて思ってしまいました。





ここはやはり高地だけあってかなり寒く風もありましたが、この湿原の幻想的な雰囲気と満開ではないけれどひっそりと可愛く咲いている水芭蕉に魅かれて30分あまりの時を過ごしました。
なんだか夢に出てくるような風景の中の不思議な時間…とても貴重な体験でした、ハレルヤです

ちなみに帰りは峠の反対側の舗装道路から降りましたとさ…ホッ




國田家の芝桜 ( シャロン )

2011年05月12日 | 日記
少し前のことになりますが…連休最終日にぶらっと出かけた岐阜県で山里の見事な芝桜を見ることが出来ました。

國田家の芝桜です。






群上市と飛騨高山を結ぶせせらぎ街道の途中にあるこの広いお花畑は、國田さん個人の所有。
50年ほど前に、今は亡き國田家のおばあちゃまが自宅の裏庭にほんの一株植えられたのがどんどん増えて、こんなに見事なお花の絨毯に 今は家族の方や地域の方が管理されているそうです。 
ひとつひとつのお花は可憐でささやかなものでも これだけの数があるとその迫力に圧倒されますね…人の思いやりや愛の力と似てるかも






清々しい新緑の中に可愛いアクセントの芝桜、水車も絵になりますね~
柔らかな日差しの中で鶯の声をききながらのんびりとお散歩しました。時間がゆっくりと過ぎて…気付けば影が長く伸びていました。







生まれて初めての大量芝桜体験。心に温かい思い出がまた増えました、ハレルヤ、感謝です

この日は近くの水芭蕉の群生地にも行くことができました。かなりのサバイバル体験も…
次回にアップするつもりで~す♪


甘いものその二~ずんだ饅頭~

2011年05月11日 | お気に入り
こんにちわ、シャロンです

仕事や遊びバタバタしている間に連休が終わり、5月も半ばに差し掛かろうとしています。
昨日から激しい雨が降ったりして荒れた天気の滋賀地方…みなさんのところはどうですか?

久々の更新は、シャロン得意の スイーツねた…東北の素朴な味「ずんだ饅頭」です。




先日、名古屋で遊んだ時に寄った中部国際空港、セントレアの東北物産展で見つけました。

枝豆をつぶしたものに砂糖を加えて作ったずんだ餡…ずんだ餅も有名ですが、まだ未体験のシャロンでした。

わずかに残る豆の食感と程よい甘さが自然の恵みを実感させてくれる、素朴な味。
本来なら三個くらいは一気に行けそうでしたが、一応二個で我慢…

東北の歴史ある和菓子、ずんだ餅も食べてみたいです

本日おまけの写真は連休中に帰省した長男とのツーショット


私の○○歳のバースディ・プレゼント?
いい歳のオカンと一緒に写ってくれてサンキュー
この日はダニエルも交えて自宅からほど近い「醒井養鱒場」で遊びました。←クリックでホームへ。

その時の写真も何枚か…








鱒の養殖が盛んなここは水も新緑も美しく、空気も清々しいんですよ~
この渓谷の下流の地蔵川は夏の梅花藻が有名です。









例によってニジマス釣りで盛り上がりました。

この日まで私を守って下さった神様に感謝。そして家族との触れ合いのプレゼントにもスペシャル感謝です


そして…
今日は東北の震災から丁度2ヶ月。
まだまだ大変な状況もありますが、復興も原発も、少しづつでもよくなるようにお祈りしました。

いつも私たちとともに居て下さる神様、あなたの大きな御守りの中で少しづつでも復興が進みつつあることに感謝します。それでも、まだ震災の苦しみの中におられる方、原発の解決に尽力されている方が多くおられます。どうか彼らに特別な恵みをお与え下さい。
また私たちがより良い環境をつくるために受けるいろいろな不便や試練を皆で分かち合うことができますように。
弱く愚かな私たちをあなたが正しく導いて下さると信じます。