ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

2013 夏の思い出 その2 ~金華山リス村と名和昆虫博物館~♪(ダニエル)

2013年08月31日 | 日記

こんにちは、ダニエルです。

前回のシャロンの鵜飼に引き続き、夏の思い出シリーズを……。

鵜飼は夕方からなので、午後は岐阜城、金華山リス村、名和昆虫博物館に行きました。
今回は、金華山リス村、名和昆虫博物館について書きます。

実は子供の頃、名古屋から名鉄(名古屋鉄道)と今はなきその路面電車にゴトンゴトンと揺られて、金華山に連れて行ってもらったことを懐かしく思い出します。
リス村は昭和40年に開園、昆虫博物館は、これまた古く大正8年からの歴史があります。
金華山と言えば、金華山ロープウェー。ロープウェイではなく、ロープウェーというあたりがレトロさを感じているのは僕だけでしょうか。
WEB サイトを見ると、今どき珍しい、完全手作りの大変味のあるページです。しかも、ホッタラカシではなく、まめにきちんと更新されているのが素晴らしい
是非、ご覧あれ↓
ぎふ金華山ロープウェー http://www.kinkazan.co.jp/

山麓駅(下)から山頂駅(上)へは約3分。山頂駅を降りるとすぐそこに「金華山リス村」はあります。

岐阜城もリス村も、入場料は何と、全くぼったくらない良心的な 200円という設定。素晴らしい。
看板の説明によると、昭和11年に躍進日本大博覧会というイベント(すごいネーミング)があったときに、そのタイワンリスたちが金華山に逃げ込んで野生化したものを、そのまま自然の中で子供たちと遊ばせたいと願って、永い年月をかけて調教してリス村を開村したということ。

子供の頃、リスが本当に本当に可愛かったのをよく覚えています。手からエサを食べる様子など、今回も、本当に可愛かったです

ロープウェーの山麓駅のあるところは岐阜公園といって、独特の趣のある味のある公園で、僕は好きです。
名和昆虫博物館は、大正の時代よりこの公園内にひっそりと佇んでいます

本当に美しい昆虫、珍しい昆虫がたくさん展示してあります。見れば見るほど、神様の美的センスに驚き入るばかりです。

擬態もすごいですね。植物そっくりだったりします。


↓同じ蝶なのに、正面から見ると緑、横からだと青



ここも大変良心的で、写真撮影もOKのみならず、閉館時間が夕方5時なのに、「いいですよ」という優しいお言葉に甘えて、4時半に入って5時半ごろまでお邪魔してしまいました。

岐阜ってかなりマイナーだけど、もっと見直されてもいいんでないかなぁ~って僕は思います

2013 夏の思い出 その1 ~長良川の鵜飼い~♪(シャロン)

2013年08月26日 | 日記
こんにちわ、シャロンです 

先週末の雨くらいから急に涼しくなった滋賀北部。 
このまま夏が終わるはずもないのですが…少しでも早く秋が来てほしい!! なんて願いを込めて「夏の思い出」シリーズを…(笑)

まずは…いちばん暑い盛りやったお盆過ぎにダニエルと訪れた「長良川の鵜飼い」から。





私たちの住む滋賀のお隣、岐阜県にある長良川の鵜飼い…全国的にも有名でたまにテレビなんかでも見ていたので…いつか行きたいな なんて思っていたんです。
暑い盛りやったので昼間に遊ぶのは疲れそう…それなら夕暮れから観られる鵜飼いに行ってみよう!! なんて当日の朝に思いついて…早速、電話で予約。
鵜飼い見物の屋形船の出発時間は、6時15分、45分、7時15分、の3回で、予約の段階では一番遅い7時過ぎしか空いてなかったので、とりあえずはそれで予約をとりました。

岐阜市までのドライブは約1時間あまり。
気温の高い午後の時間は岐阜城などの 屋内で過ごし、夕方6時前に乗り場に到着。


ここでは… おばちゃん根性全開のシャロン 舟の時間を一本早い6時45分に変えてもらえるよう、交渉…何とか成功しました
(到着までに観ておいたYouTubeの動画で、夕暮れ時の様子がとても素敵やったので…)


川岸の、船の乗り場はこんな感じ。何艘もの船がスタンバイしてて…私たちはチケットに書いていた「岐山丸」という船に乗船。






夕空にくっきりと、岐阜城の姿も。



美しい夕景にため息しつつ、船べりを流れてゆく涼しい風に吹かれてのんびりと…鵜飼いの場所までは約15分くらいでしょうか?
この間、船頭さんが鵜飼いについてのミニ知識を教えてくださいました。
その説明によると…長良川の鵜飼いは、少なくとも1300年くらい前から行われていて、当時は21人の鵜匠がいたとか…現在は6名の鵜匠の方が居られて、長良川に関していえばその方たちは宮内庁式部職鵜匠…すなわち、宮内庁お抱えの職人さんたちなのだそう。
そして、この仕事は世襲制。鵜匠の方の家庭では、跡継ぎの男子が生まれるまで子供を作られることがほとんどらしい
…奥さまは大変やぁ~

その独特の漁法をかなりざっくり説明すると…鵜匠によって操られる鵜が水中の鮎を捕獲して、それを船上の鵜匠が吐き出させる、というもの。ひとりの鵜匠の方が操られるのは12羽の鵜…スゴイ技術です~
↑のYou Tubeの画像はその瞬間を写したもの…かなり暗かったのでちょっと見にくいですね m(__)m

その方法だけを聞くと、鵜がかわいそう…これって動物虐待やん!! なんて思ってしまうのですが…鵜匠は自分が選んだ海鵜とともに何年も生活をともにして、愛情込めてこの技を教えるのだそう…ちなみに野生の鵜の寿命が7~8年なのに対し、鵜飼いのために飼われた鵜は、長いもので20年くらい生きるのだとか ( by 船頭のおじさん ) 水族館のイルカショーとかでもそうですが…どんな動物とのコラボでも深い愛情と絆が大切なんですね

見学場所について30分近く経って…日がとっぷりと暮れてあたりが暗くなると…川上から幻想的な篝火が近づいてきました。
この火は 水中の鮎をパニックにさせて捕獲しやすくさせる役割もあるのだそうです。

鵜飼い舟が近づいて、最初に思ったのは「鵜がカワイすぎる!!」ってこと。同じ船に乗り合わせた女性陣からも「カワイイ~」って声が飛び交ってました。






烏帽子や腰蓑、という昔ながらの姿の鵜匠の方と舟を操る方がふたり…合計3名の職人さんと、可愛い姿で一心に鮎を追う鵜たち…幻想的で見応えあるショーでした

やがて、クライマックスの「総がらみ」↓ こちらも何とか録画できました。



6艘の舟が見事なチームワークで、巻き狩り漁をするんですよ!!
どこからともなく聞こえてくる太鼓の音や、「ホウホウ!」という掛け声…水面を赤く染める篝火などの効果で、はるか昔にタイムスリップしたような不思議な気持ちになりました、ハレルヤです

長良川鵜飼い見物は10月15日まで開催されるので (中秋の名月と増水時を除く ) 興味のある方は是非…体験してみてくださいねっ
(あらかじめのチケット電話予約が良いと思いま~す。)

今回、コメント欄閉じてます<(_ _)> いつも温かい励ましやコメント感謝です





8月のお散歩スナップ♪~いちばん涼しい道~

2013年08月22日 | 日記
8月後半になってからも続く酷暑が厳しすぎて…週の半分以上は引きこもり状態のシャロンです

…と言っても私たちの住む田舎町では夕方6時を過ぎたくらいからは焼け付くような暑さが和らいで…夜も11時過ぎくらいにはわずかに涼しい風が吹き始める日もあります。

そんな、数日前の夕暮れに…久々にカメラを持ってお散歩に出たときのスナップ ↓





いちばん上の写真はカボチャの葉の夕食中のウリハムシ。 ちょっとカメラ目線? の表情が可愛くて載せてみましたが…農家の方にとってはなかなかに手強い害虫なんですね
緑色の葉っぱが独特の爽やかさを見せてくれるコスモスの中にひとあし速い秋をみつけたのも嬉しかったんですよ

私の自宅のある場所は前の道がコンクリートで道向かいやお隣 (南側だけですが…) も、住宅が並んでいます。
散歩のときはそこから北に向かって、200メートルくらい歩くと 田んぼや畑が広がる田園地帯。







まず、この道↑…コンクリートの道路の両側が田んぼになってる場所に来ると、それまでよりも僅かに涼しい風がす~っと通り抜けるのが感じられて…稲の育つふくよかな香りに包まれてホッとします
ここで、私の自宅前との温度差は-1度くらいでしょうか…?

そして…


さらに進んで田んぼのあぜ道に入ると、またまたぐっと涼しくなって…ひんやりと心地よい、爽やかな風を感じることができるんです
田んぼに張られた水と、それを吸い上げて空気を湿らせる稲の穂…地面も土なので、コンクリートの熱の影響を受けることもないんですよね
ここは、多分…自宅の前の道に比べると1.5度~2度くらいは低い温度になってる気がして…夏の夕暮れや、ダニエルとの夜の散歩 の時にはここを通るのが楽しみなんですよ、ハレルヤです
(但し…あぜ道にはいろんな虫さんも居るので…虫よけスプレーとウチワは必須なんですけどね)



人間にとって本当に必要なものって…土や水や緑  やはり自然が与えてくれるものがいちばんなんやなぁ…なんて実感する瞬間。 神様が与えてくださったシンプルなものを大切にすることが最高の幸せにつながるんですよね 
ご近所さん家の向日葵。可愛く並んで咲いていたので撮らせていただきました。



昼間の明るい陽射しが似合う元気な花ですが…夏の夕暮れには何となく優しい風情に見えませんか?

こんな散歩ができる日が少しづつ増えて…季節が変わっていくのが楽しみでもあります

そして、今回おまけの動画↓


昨日、夏休み中の娘と観に行った映画「少年H」 の 予告動画です。←クリックで公式ページへ。

有名な妹尾河童さんの自伝的小説の映画化、ということもあって観に行かれた方も多いのでは…?
私も…もう10年以上前に読んで感動した作品でもあるし、脚本が個人的に大好きな古沢良太さんで 音楽も「相棒」で馴染みのある池頼広さん、キャストも水谷豊さんとその奥様の蘭ちゃんが夫婦役で出られる…などなどお楽しみがいっぱいでワクワクしていました

そして、意外にも娘から「この映画観たい!! いつ観に行く?」なんてアプローチもあって…今は、中学の国語の教科書にこの作品の一部が使われたりしてるんですね

作品は…古沢さんの脚本らしく、昭和初期のごく普通の家族の平穏な日々が丁寧に描かれた後で、その生活が戦争によってじわじわと翻弄され崩れていく様子がリアルに描かれて…終戦間近の神戸の大空襲の場面は息をのむ迫力でした。
その中で自分自身を見失わず常に希望をもって苦難のときを乗り越える少年Hの家族。
特に、いろんな苦境の場面で、Hを励まし指導する父親役の水谷さんの演技は秀逸でした。蘭ちゃんもそうですが…関西弁は初めてのお二人の会話が本当に自然な感じで…さぞかし苦労してマスターされたんやろうなぁ…なんてその役者魂に脱帽でした
少年H(妹尾さん) のお母様が熱心なクリスチャンで、ごく普通のお宅の居間に白いカバーの座布団を敷いて…素朴な礼拝を捧げられていた姿も心に残りました。

そして、家族4人で小さな丸いちゃぶ台を囲むシーンが何度も出てくるこの映画…そこにも古沢さんのメッセージが込められているような気がしたシャロンです
激しい戦闘シーンも無く、「平和」という言葉が声だかに叫ばれるシーンも無いこの作品だからこそ…逆に戦争の空しさ、悲惨さが胸に迫る作品だったような気がします。

映画の後、久々に娘と二人でランチして…作品の感想をいろいろと…感動してウルッときた場面が共通していたのが、なんだか嬉しかったです
原作も是非、読んでみたいと興味津々の娘…私も、前回本を読んだ時にはあまり目に留めなかったこの物語の中での大人たちの心情…強くあろうとしながら弱さをさらけ出してしまう人間らしい部分に焦点を当てて…再読してみようかな…なんて思ってま~す










ハブティーはケツメイシ(ダニエル)

2013年08月17日 | お気に入り
クーラーを使わない家で育ったので、冷房が苦手で暑い日が大好きという変わり者のダニエルです

僕は仕事場の机の中に、お湯を注げば、すぐ出来上がる色々な飲み物を用意しています。その中から、僕のお気に入りの飲み物を紹介します。
それは、ケツメイシです。実はこれ、生薬の名前なんですね。漢字で書くと、「決明子」です。
ケツメイシという音楽アーティストがいますが、残念ながら僕は名前しか知りません。元々、そのアーティストも薬科大学に在籍していたときに、この生薬のケツメイシから名付けたと Wikipedia には書かれていました。
僕の持っているケツメイシの表書きには、「はぶ草茶」と書かれています。ハーブティーならぬハブティーですね。イオンで確か、125円くらいで買いました。
調べてみると、ハブ茶として売られているもののほとんどは、原材料がハブソウではなくて、ケツメイシということらしいです。案の定、表は「はぶ草茶」と書かれていますが、裏書には「決明子」と書かれています。

さて、ケツメイシはお米くらいの硬い小石の様な茶色い実です。茶色いお米とみたいな感じかな。

これに、お湯を注ぎます。

少し経つと、よい色が出ます。

この実を観察していると面白いのですが、浮いて来たり沈んだりするのです。生きているみたいでカワイイですよ。
ふやけると柔らかくなります。写真の左が使用前、右が使用後です。



味を表現するのは難しいですが、香ばしくておいしく、飲みやすいですよ。
爽健美茶とか、そういうブレンド野草茶など、色々なところに使われているので、「あぁ、あの風味のあの部分はケツメイシね」とナットクできると思います。

飲んだ後は、結構トイレに行くことになります。緩い下剤として使われることもあるとか。利尿作用もあって、トイレを我慢しなければならないときは飲んではいけないものですね。

右は、また記事にしますが、桑の葉茶です。


おめでとう、桜木紫乃さん(*^^)v  (シャロン)

2013年08月12日 | お気に入り
燃えるような暑さが続いている今夏の日本列島

皆さん、体調は大丈夫ですか…? 私、シャロンは数日前、調子にのってスケジュールを詰め込みすぎた日に…夕方のスーパーで、頭がクラ~ッとしてなんとなく胃も変な感じになってヤバかった時がありました
自宅にたどり着いてすぐにぬるま湯のシャワーと水分補給 (こういう時のために常備している 経口補水液のオーエスONE) をして しばらく横になっているうちに楽になりホッとしましたが…それ以来、ちょっとコワくてほぼ1日中、家中で過ごしたりしています。
必要な用事やお買い物はなるべく朝のうちか夕方遅めにするようにして。(まるで雪に閉じ込められた真冬のような状態です)

10年くらい前には考えられなかった厳しい暑さ…私たちのような中高年は特に…充分注意して過ごさないと…なんて実感です。

そんなわけで今回は本の紹介をちょこっと…少し前のことになりますが私のお気に入りの作家さんのひとり、桜木紫乃さんがついに直木賞を受賞されました~

以前このブログでも紹介した長編「ラブレス」はじめ、繊細さと力強さでぐんぐん読者を惹きつける筆力と独特のストーリー展開が圧巻の紫乃さん。

今回受賞の連作短編集「ホテルローヤル」も、いつのもように北海道を舞台にした、深みのある人間ドラマだそう…ずっと楽しみにしていたハルキさんの新作を間もなく読み終わるので…次は紫乃さんの世界にどっぷりの日々になりそう、ハレルヤです

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ちなみに、今夜のNHKの9時のニュースのインタビューのコーナーに、紫乃さんが出られるそうです
興味のある方は是非!! ご覧くださ~い  もちろんシャロンは見るつもり…冷たい炭酸入りの飲み物片手に、ね(*^^)v 

おまけの写真
最近撮った写真の中で、涼しそうなのを載せてみましたよ~







水や緑=涼し気…って発想が…貧困ですんませ~ん

今回、コメント閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント、感謝です










超運動オンチの挑戦 (^_^;) ( シャロン )

2013年08月06日 | 日記
どんな人間にも、それぞれ得意なもの、ニガテなものがありますよね。
私、シャロンも…このブログでは何度かカミングアウト(笑) してきましたが…運動が大の苦手。

小学校や中学の頃の体育の時間は結構ゆううつで、もちろん成績も でした~
小さい頃は、遺伝子なんて言葉も知らず…走っても、ボール投げても、なんで自分だけこんなにどんくさいのか…ものすごく不思議でした。
母から「他の子ができることがあんたにできないはずはない!!頑張りが足りんのや」なんて言われたりもして。

それでも、ある程度の年齢になると、運動神経も知能指数とかといっしょで、頑張ってもどうしようもない部分もあるんやなぁ…ってことが解ってかなりホッとした記憶があります。
(もちろん、スポーツが得意の子たちはカッコいいし、いろんな競技を楽しめていいな、なんて羨ましく思ったりもしましたか…)

そして…スポーツとはほぼ無縁の生活を送るようになって30年以上の月日が…
わずかに運動っぽいことと言えば、子供たちが小さい頃の運動会への参加とか、五十路に突入してからのウォーキングくらいでしょうか?

そんな私ですが…今回ついにスポーツジムなるものに通うことになりました~




きっかけは…やはり5月の末に職場の事情で仕事を辞めてからの驚くべき体重の増加 でした。

久々の専業主婦生活。自由な時間がたっぷりあるのが嬉しくて、好きなだけ本を読んだり車でお出かけしたり…今までよりもキチンと家事を頑張ることもせず、ひたすらグータラ過ごした1ヶ月。
毎日体重計に乗る度にじわじわと増え続け…6月末には約1、5キロ増。 食事の量が増えてるわけでもないし、ケーキを食べなくなった分、むしろ体重も減っていいはずなのになんで~

このままでは、昨年1年かけてダイエットした5キロの脂肪がまたまた私の身体に戻ってくるのは時間の問題。 それだけは避けたい

…つてことで自宅から で15分くらいの距離の場所にあるスポーツジムを2ヶ所体験。
ちょうど夏の初め、ということもあって…1050円でいろんな体験ができたり、入会金が無料になったり…「思い切ってやってみよう!!」的な雰囲気を後押ししてもらった感じでした。

体験したジムはどちらも いろんな設備が整っていてビックリ
ひろびろとしたプールや、何種類もの筋トレマシーン、ウォーキングのためのマシンやエアロバイク。清潔感のあるスタジオではエアロビクスやヨガなどのプログラムが組まれていて…大勢の方が集ってはりました。

今まで触れたことのない世界やったので「へ~、こんな場所があるんや~」なんてちょっとしたカルチャーショック??

とりあえずはいろんな時間帯のコースが選べて自宅から行き易い国道沿いにあるAクラブに入会。
7月初めの体験から、約1ヶ月が過ぎて…何とか体重がもとに戻ってきた感じです…ホッ

最初は 年相応…というか手持ちのジミ~なジャージ(↑の写真)で通っていたシャロンですか…ここに通ってくる方の多くが、華やかでオシャレなスポーツウェアを着て楽しんでおられるのを見て…



こんなのを買ってしまったんですよ~  まるでスポーツ大好きオバサンみたい…
恥ずかしいのでまだ一度しか着ていってませ~ん

  


↑ タオルや水分補給用のボトルを入れるのに使うミニバックも…シッポのデザインがカワイイでしょ

スタジオのプログラムはともかく、平日午後のプールに来られているのはほとんどが高齢者の方たち。
中には私の母くらいの年代の方もチラホラおられて…顔なじみのお仲間に会いに来てはるって感じでしょうか?

私も何度か参加したアクアビクス(プールの中でのユルいエアロビのようなもの) では、色とりどりの水着がプールに溢れて…どうのこうの言っても日本は豊かな国なんやなぁ…なんてシミジミ思ったりしてます。

今まで知らなかった新しい体験に、結構ハマっている今日この頃。
仕事を辞めてからも頻繁に連絡を取り合っている元同僚のYさんと励ましあいながら( 彼女ば女性専用のサーキットジムで頑張っています。) とりあえずは、数カ月続けて…何とかあと2キロくらいは落としたいなぁ…なんて妄想しているシャロンでしたとさ、ハレルヤです

おまけの写真

7月後半にダニエルと訪れた岐阜県の「牧歌の里」のフォトアルバムを作ってみました~
6種類ものラベンターが、爽やかでメルヘンな世界を見せてくれてました! 子供ちゃん向けのクラウンのショーもハートがあったまる楽しい時間でしたよ

時間のある方、良ければご覧下さいねっ

















食いしん坊万歳 ? ~京都水族館のラッキー君~♪

2013年08月01日 | 日記
こんにちわ、シャロンです


酷暑で始まった7月も終わり、速くも8月… 夏の盛りなので暑いのは仕方無いとしても…頻繁に起こる集中豪雨の被害は、たいがいにしてほしいもの。
もうどこに住んでいても他人事では無いし、被害にあわれた方の平安を祈るばかりです。

個人的には…昨年からちょこっと関わっていたポランティアに初めてじっくり取り組めた時期でもあり、ほぼ生まれて初めての新しいチャレンジ( …と言うほどのものでもないのですが…(^_^;) ) も始まった7月でした。←これについては近いうちに記事を書くつもりです

半ばには、念願の京都水族館にも行けて、なかなかに充実した夏の始まりやったかも…
↑の写真は水族館の人気者、アオウミガメのラッキー君で~す

子供たちに人気のパフォーマンス、「大水槽のエサやりタイム」で、ダイバーのお兄さんにピッタリくっついて…








とにかく漁る、あさる…常にエサの廻りをウロウロ。 エイ君たちのエサやりタイムのはずが…いつの間にか主役はラッキー君に


優しいダイバーさんも…最後はラッキー君にお説教? 「あんたには 散々あげたやろ!!」

食いしん坊なところに親近感マックスのラッキー君…ガツガツしてても憎めないんですよね~ 可愛い生き物って得ですね!

こちらは↓ ごまふあざらしの円筒形水槽。





とぼけた表情が、何とも癒し系の彼らですが…後ろ足 ? は結構ワイルドですね


不思議な体勢で休む南アフリカオットセイ。

神秘的なクラゲもちょこっと



このクラゲの水槽のコーナーにはいろんな種類のが居て…いつまでも見ていたいような異空間、って感じでした。







京都駅から、歩いても15分ばかりの、便利な立地の水族館。建物も、スタッフの方たちのユニフォームも…どこか垢抜けたオシャレ感が京都らしかったんですよ
調子に乗って… 年間パスまで購入してしまったシャロンでしたとさ、ハレルヤです
(この日の入場料2000円に、プラス2000円するだけで、1年間有効なんですよ!! お得でしょ~)

今回も、たくさんの写真を見て下さって感謝
クーラーの無い2階の書斎のパソコンに向かっていると…なんだか頭がボ~ッとしてきて、まともな文章が浮かんでこない残念なシャロンです

天気予報によると…まだまだ続く厳しい暑さ。水分補給や睡眠をしっかりとって、何とか乗り切りましょうねっ

今回コメント閉じてますm(__)m  いつも温かい励ましやコメント感謝で~す