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ひつじっく Style♪

♪シャロンとダニエルの夫婦でアカペラ多重録音♪
雨の日も風の日も晴レルヤ!

雨の日にはミュージカル♪ ( シャロン )

2010年06月09日 | お気に入り
今日の滋賀地方は久々に晴れ
結構暑い一日になりました。

しかし…鬱陶しい梅雨もそこまできてますよね、曇りや雨が続くとなんとなくテンションが下がって、元気も出ませんがそんな日にぴったりの映画がこちら!

Hairspray - Run And Tell That (with subtitles)


確か一昨年? に日本でも公開された「ヘアスプレー」です。

この主人公のおデブちゃん、体格はさておきとってもチャーミングだと思いませんか?
ありのままの自分を大切にしてスーパープラス思考の彼女、まわりにもハッピーをふりまいて…素敵なんですよ~

若者たちの、弾けるエネルギーに満ちたダンスにもいっぱい元気をもらえるし…
ヒロインのあこがれの彼、ザック・エフロンも可愛いんですよね!

あと、かつて「サタデーナイト・フィーバー」で私たちの世代にはお馴染のジョン・トラボルタが新境地に挑戦
サプライズのキャスティングででした~

しかも、この映画、楽しさマックス+「人種差別」っていう大きなテーマもあって…
とっても見応えありました

とにかくお腹を抱えて笑えるシーンがいっぱい、そして一緒に踊りたくなるような、ハッピーな作品、私と娘の共通の「お気に入り」でーす( 数少ない貴重な「共通の…」です)

そして、こちらは…
大好きなミュージカル・スター、フレッド・アステアのお洒落なダンスの動画を見つけたので載せてみました

Fred Astaire - Puttin' On the Ritz #DVD Quality#


このステッキさばき、目が離せませんね
特に後半の、分身っぽい人達がいっぱい登場するシーン、マイケル・ジャクソンの演出なんかにも受け継がれてるような気がしました。


ハレルヤです

昭和のお店 ~彦根 スイス~( シャロン )

2010年06月07日 | お気に入り
先日、私たちアラフィフにとってはかなりテンションの上がる、昭和の香りのお店を見つけたので載せてみまーす


こちらは、昔ながらの洋食屋さん「スイス」
自宅から15分程南に行ったところにあります。


鬱蒼と茂ったツタのせいでお店の名前も判りませんが、前を通るたびにとっても気になっていたのです…

以前、一度だけ友人と行ったダニエルは結構、気に入ってて…
でも、私の周りでは「メッチャいいで~」派と、「あそこはもういいわ~」派に分かれていたんです。

…で、今回ついにスイス体験



お店の中はこんな感じ。 名前の通り、スイスの山小屋風で鹿のはく製なんかも飾ってあります。…なぜか亀も…
ホールやカウンターの照明が渋い 懐かしさマックスです

 



 
この日は、私は[ ポークソテー ]とライスを、ダニエルは[ 特製スイス丼 ]を注文。


お味は…ポークソテーも、素朴な感じで良かったのですが、なんといっても[ スイス丼 ]
これには結構感動しました~
和様折衷で不思議なネーミング、そして見かけが手抜きっぽく見えたので、あまり期待しないで頂いたのですが、豚肉と玉ねぎの炒め具合や独特の甘みのあるタレがとってもでした。

60代くらいの御夫婦とバイトの学生ちゃんひとりでやっておられるお店。
もう37年目だそうですこのタレの味もずっと手作りしてこられた御主人のベテランの味って感じでした

週末ということもあって、若い男性のグループ( 多分、この近くの大学の学生さん? )や家族連れでお店は大繁盛


カウンターの中でひとりで黙々と調理されてるオーナーさんの姿も、なんだか昭和っぽくて…
シャロン的には好きなお店でした

そしてこのお店を紹介するのに欠かせないのはメニューのお値段

 

かつカレーの500円やコーヒー付きランチの450円…ん~、こちらも昭和ですね~

懐かしさついで ? にオーダーしたレスカも期待どうりの[ 青春の味]でした。



シャロンにとっては「気になるお店」→「お気に入りのお店」になったスイスでした。

ハレルヤ


洋食「スイス」 彦根市中藪町598-2  0749-23-6501

映画「おくりびと」のこと( シャロン )

2010年04月27日 | お気に入り
 最近、ヤボ用で忙しくしていて、なかなかテレビで映画をみる暇が無かったのですが、昨日はどうしても「おくりびと」が観たくて、時間を作りました

私の大好きな映画…
公開された時も2回、観ました。
テーマも、映像もそして音楽も素晴らしいなぁ…と思ったし役者さんもそれぞれいい味出してて、素敵でしたね。
アカデミー賞を取った時は「わぁ~、やっぱり」ってすごく嬉しくなりました。

私が好きなエピソードはやはり主人公とお父さんの関係でしょうか…
人は誰でもどうしようも無いあやまちを犯すけれど、どんな人間にも暖かいハートは在るし、いろんな素晴らしい思い出やぬくもりを残していくんですよね
あの石文のメッセージも泣けました~

あと今回、とてもリアルだったのが、お風呂屋さんのオバチャンを送るシーン。
1月に最愛の母を送ったばかりの私には、ちょっと観ていてつらい場面ではありましたがオバチャンの息子が「母ちゃん、ごめんな…ごめんな」って何度も言ってた気持ち、ダイレクトに伝わりました

やはり母親って特別な存在なんですよね。

愛する人を亡くした後で観ると、以前よりうんと心に響いてくる、いい映画でした

ピアノ&チェロピース おくりびと

こちらはピアノとチェロの楽譜集
久石 譲さんの音楽も、せつなさと希望が上手くミックスされてて大好きでした~


歌ごころ♪ ( シャロン )

2010年04月13日 | お気に入り
今日は、久々の「ハモネプ」の日

夕食の準備も早めに済ませて、ずっとテレビにくぎ付けでした~
回を重ねる度にレベルアップしていく出場者の熱い思いが、びんびんこちらに伝わって、とにかく感動の2時間でした。

今回、注目はやはりグローバルなメンバーで心ひとつにして美しいハーモニーを聴かせてくれたセンメ( セントメアリー高校 )の男の子たち
国も言葉も違う彼らを一つにして、私たちに感動を与えてくれた音楽の力ってやっぱスゴイなぁ、最高って思ってしまいました。

そして前回同様、アズのボーカルくんも癒しの歌声…

個人的には、名大のグループ無花果が決勝で歌った「もらい泣き」がとっても好きでした。
後半の盛り上がりとかホントに鳥肌もので何度もビデオを観てしまったシャロンです。
あと、「サザエさんのテーマ」をジャズっぽくアレンジしてたのも、楽しんで歌ってる感じが良かったなぁ…

どのグループのメンバーも歌ごころいっぱい大好きな音楽で自分を出し切っていて、爽やかな感動に溢れてました。

最近、ゴスペルで「I will Follow him」をやってまして…
私のお気に入りの曲なんですが、後半のソロがなかなかに手ごわくてちょっと挫けかけていたんです

でも…
今日のハモネプで、歌ごころが燃えだしたシャロン。
それぞれが難関をクリアしてひとつのものを作りだしていく喜び、少しづつでも成長できた時の感動をまた味わいたいな~って強く思いました

( 基本、単純なのです… )

大好きな歌があってハッピー
共に歌える仲間を与えて下さって神様にスペシャル感謝です。



ロードオブメジャー - 親愛なるあなたへ・・・(シャロン)

2010年01月07日 | お気に入り
ロードオブメジャー - 親愛なるあなたへ・・・


先日、久々に長男とカラオケに行った時に、長男がうちらにプレゼントしてくれた曲です
私もダニエルも初めて聴いた曲…
歌詞がストレートに心に染みて二人とも、号泣寸前でした
(息子に泣き顔見られるのは恥ずかしかったのでハンカチでずっと顔の上部を押さえていました~)

不器用でちゃんとできない事ばかりの子育て、いいかげんな親なのに…子供ってありがたいですね
そして言葉ではなかなか言えない、でもとっても大切なメッセージをこんなふうに伝えられる音楽の力ってすごいです

私とダニエルにとっては特別な曲になりました

このところ毎日聴いてるのに、また泣けてきた…
涙腺がヤバいです…

クリスマスギフト・ブック~ベツレヘムの星~( シャロン )

2009年12月21日 | お気に入り
クリスマスが近づくこの時期に是非、紹介しておきたい本がありますので、今日はその記事を書いてみたいと思います

ミステリー作家としてあまりにも有名なアガサ・クリスティーですが、彼女の作品の中にはミステリー以外にも人間の心の奥に潜むいろんな思いを見事に表現した秀作がいくつかあります。( [春にして君を離れ]などはかなり知られていますね。)

今回、紹介するこの作品、[ベツレヘムの星]もそんな作品のひとつ。
1965年にクリスマスのギフトブックとして出版された短編集です。

ベツレヘムの星 (ハヤカワ文庫―クリスティー文庫)

題名からも解るようにキリスト教の信仰に裏打ちされた、宝石のような物語の数々…熱心なプロテスタントの信者であったアガサならではの作品です。
…といっても天才的なストーリーテラーの彼女、未信者の方が読んでも充分楽しめて心に残るお話しばかりです。( 例えばディケンズのクリスマスキャロルのように)
クリスチャンの方には特に表題にもなっている[ベツレヘムの星]と[水上バス]がお薦めかも…

どれも秀作ばかりですが私が一番気に入っている[水上バス]は…

人間嫌いで、孤独を愛する主人公ミセス・ハーブリーグス。
人の気持ちに寄り添い、感情豊かに生きたいと願いながらも自分の努力ではどうにもならずついに「無人島に行きたい」とまで思いつめてふと飛び乗った水上バスの中で人生が変わるような体験をします。
…東洋人にも見える見知らぬ乗客のあまりにも美しい衣に思わず触れて…
(このあたりはさすがにミステリー作家のアガサ、そのミステリアスな乗客(実はイエス様)に惹かれてぐんぐん読んでしまいました。)
船を降りる頃にはすっかり幸福感に満たされた主人公、自分が本来望んでいたものを知った喜びでいっぱいです。…それは今まで自分で努力しても得られなかったもの、ふとした出会い、心のままに触れた衣の輝きによって得ることができたものです。これは見事にキリスト教の真髄を表した物語、ほんの15分ほどで読めるような短編の中によくぞここまで…と思わせる作品です。
(最後の落ちで、ミステリアスな乗客が降りていないことが判り、船長さんが「水の上でも歩いていったのかな? 」なんてジョークを言ったりするのも洒落てます)

どの作品も10分~30分くらいで読めるものばかり。
そしてホンワカと心が温まるものばかりです










make us one (シャロン )

2009年12月11日 | お気に入り
今日はハナキンゴスペルのレッスンの日でした。

今、レッスン中の曲、[ MAKE US ONE ]です。
You Tubeで検索していたらとても素朴で心暖まる賛美を見つけたので載せてみました。…多分、どこかの礼拝堂で家族か信徒の有志で歌っておられるのでしょうか?
make us one


make us one lord~♪…と流れるような美しいメロディに乗せた歌詞の意味は

主よ、わたしたちをひとつにして下さい

聖霊よ、わたしたちをひとつに。

神よ、あなたの愛を溢れさせてください

そうすれば世界は知るでしょう、あなたにあってひとつであることを。


…心にすーっと染み込むようなシンプルな賛美、シャロンのお気に入りの一曲です

そしてこちらはオリバー先生お薦めの動画。
マライア・キャリーとミッキーたちが盛り上げる
[もろびとこぞりて]でーす。

Joy To The World - Disney Parade 2004


いかにも、アメリカらしい明るい感じが楽しいですね。

そしてここで、ちょこっとお知らせです
明後日13日の日曜にオリバー先生のもうひとつのクラス、草津教室のミニコンサートがあります。

  ★ フォレオ瀬田一里山 1Fノースコートにて。
    午後 1時と3時 の2ステージです ★

私達の彦根教室からも数名が参加します
近隣の方で興味のある方、良ければいらして下さいね



oh holy night( シャロン )

2009年12月03日 | お気に入り
シャロンの好きな賛美歌[さやかに星はきらめき]をアップしてみました。
最初はお気に入りの女性コーラスグループ、ケルティックウーマンのものを載せるつもりでYouTubeを観ていたらとっても爽やかなアカペラをみつけました。
Nsync - Oh Holy Night Acapella

アレンジもクールでスマート
そして清らかな降誕の夜の星空を思わせるような澄んだハーモニーですね。


こちらは、ご存知マライア・キャリー
どにかの礼拝堂で、ゴスペルクワイアを従えての迫力ある賛美です
oh holy night mariah carey


アドベントの第3週にこの曲にチャレンジする予定の私たち…
彼らの愛にあふれた賛美を聴いてテンションあげてまーす
…と張り切リ過ぎたせいか、一昨日からの口内炎が悪化したシャロンです食事の時舌の右側が痛い~
でも、なぜか食事の量は減りません???トホホ




Hail Holy Queen ( シャロン )

2009年11月20日 | お気に入り
今日はハッピーフライデー
ゴスペルのレッスンの日でした。
レッスンは掛け合いのリードボーカルの練習をメインに。
12月19日の草津教室と合同のクリスマス会のお知らせもありました。
いつもの倍以上の人数( 多分14,5人? )で歌えるらしく、今から楽しみです。

今日、メンバーの間で話題になった[ 天使にラブソングを ]から2曲載せてみました。
Hail Holy Queen

この曲はメンバーのひとり、Sさんのお気に入りの曲。
次回カラオケで盛り上がれるよう、ちょっと練習する予定
難しいけど、後半の弾け具合がいいですね~

Sister Act- I Will Follow Him- Finale

こちらはシャロンのお気に入り
サビの部分の歌詞…

主 (=神様 )について行こう、ついて行こう。
主が行かれるところならどこへでも。

私を主から遠ざけてしまうような深すぎる海、
高すぎる山など決してない。

愛します、主を愛しています…


クリスチャンにとっては涙もののこの歌詞
車の中やお風呂場でこの部分を熱唱するたび、胸が熱くなるシャロンです。

1992年に作られたこの映画。
ゴスペルが世に広く知られるきっかけを作った名作です。
今観ても、聴きごたえのある、神様への愛にあふれた曲がいっぱいですね
ハレルヤ


昨日の幸せ ( シャロン )

2009年11月19日 | お気に入り
今日の滋賀は、またまたどんよりと曇り空
爽やかに晴れた昨日の午後の写真をアップして気分を変えてみまーす
昨日、職場の同僚たちとランチをしたあと琵琶湖にちょこっと寄ってみたら結構綺麗な写真が撮れたので…
( 相変わらず自画自賛です~)


上の写真の船は、たしか竹生島に行く遊覧船。
小学生の体験合宿にも使われてます。
ブルーと赤のコントラストが気に入ってます
下はゆりかもめちゃんたち琵琶湖の冬のお客さまです。
そろそろ来てるかなぁ…って楽しみにしてました。







こちらは、ついでの紅葉の写真。
実物はとっても綺麗だったのですが、撮ってる間中風がきつくて上手くとれないまま、寒いのであきらめました。
これはなんとか一枚だけ撮ったものです。

こんなシャッターチャンスを下さった神様に感謝
ハレルヤ気分で、仕事に行ってきまーす