随分長いこと、PCからの更新をサボっております。
夏休みは本当に忙しい・・。
のんびり娘の中学は『夏期ゼミ』とやらで、月曜からいつもどおりの登校をし、
午後の漢字補習と部活で」、丸々1日学校にいます。
でも、本当の『登校日』は明日。
1部の宿題の提出日なので、漏れやミスが無いかチェックしておかなければなりませんでした。
一方で、妹ちゃんの宿題もそろそろ見てあげないといけません。
今日は、学童を休ませて「読書感想文の仕上げ」にお付き合いです。
正直に言いますと、妹ちゃんの面倒までは見たくない。
『お前は一人で勝手にやってくれ!』と、放っておきたいのですけれど、
生来の『気にしない』が、優しい先生の元で思い切り花開いてしまった現状(かなりゆるーい基準を持っている私が見ても、2年生としての許容範囲は越えてます)を放っておくわけにも行かないので、この夏休みは『気にしなさい!』の建て直しなのです。
妹ちゃんにとってはたいした負担にならない量の学習を用意し、
「毎日コツコツ、ていねいに。」
を合い言葉に取り組ませてきました。
最初のうちは、「ていねいに」をすぐに忘れて
急いだ荒っぽい字を書いていましたが、
しつこく「消しゴムで消すぞ!」作戦を展開していくうちに
だいぶ改善されてきました。
今日は読書感想文の清書だったんですが、
15×16の原稿3枚目まで(全部で4枚弱書いてます)、きちんとした字でかけました。
読めないほどの荒っぽさだった数字も同じ。
急いで書いたときでも「許容範囲」におさまる書き方が身についてきました。
「毎日続ける」という事に関しても、苦にしなくなってきたようです。
最初は随分ごねたんですけどね、今はどうってことなく済ませています。
そう。私が彼女に伝えたかったのは
「どうってことないじゃん」
っていうことなんですよ。
その程度のこと、ごねたりサボるために頭を使うのも無駄。
さっさと終わりにしてしまえばすっきりする。
ごねてる間は遊べないし、説教食らうし、いい事はない。
さっさと済ませば、やさしいおじいちゃんやお祖母ちゃんに褒められたりする。
うまくすると「ごほうび」まででちゃったりもする。
そして、
どんなに急いで書いても、時間は丁寧に書いたときとさほど変わらない。
ならば、雑に書いて消されてしまったり読んでもらえなかったりするよりは、
1度でしっかりした字を書いたほうがお得。
という事も、感じておいて欲しかったのよ。
言葉で言ってもね、本人なかなかその気にならないのですけど、
この夏休み、強制的に体験させる事で徐々にその気になってきたみたい。
と言っても、のんびり娘のように
褒められて余分にやるなんていうことは絶対にしない、
キッチリ1日分だけ済ませてさっさと遊びだす妹ちゃんなんだけどね。
それが彼女のキャラクター。そこまで変えようとは思わないわ。
夏休みは本当に忙しい・・。
のんびり娘の中学は『夏期ゼミ』とやらで、月曜からいつもどおりの登校をし、
午後の漢字補習と部活で」、丸々1日学校にいます。
でも、本当の『登校日』は明日。
1部の宿題の提出日なので、漏れやミスが無いかチェックしておかなければなりませんでした。
一方で、妹ちゃんの宿題もそろそろ見てあげないといけません。
今日は、学童を休ませて「読書感想文の仕上げ」にお付き合いです。
正直に言いますと、妹ちゃんの面倒までは見たくない。
『お前は一人で勝手にやってくれ!』と、放っておきたいのですけれど、
生来の『気にしない』が、優しい先生の元で思い切り花開いてしまった現状(かなりゆるーい基準を持っている私が見ても、2年生としての許容範囲は越えてます)を放っておくわけにも行かないので、この夏休みは『気にしなさい!』の建て直しなのです。
妹ちゃんにとってはたいした負担にならない量の学習を用意し、
「毎日コツコツ、ていねいに。」
を合い言葉に取り組ませてきました。
最初のうちは、「ていねいに」をすぐに忘れて
急いだ荒っぽい字を書いていましたが、
しつこく「消しゴムで消すぞ!」作戦を展開していくうちに
だいぶ改善されてきました。
今日は読書感想文の清書だったんですが、
15×16の原稿3枚目まで(全部で4枚弱書いてます)、きちんとした字でかけました。
読めないほどの荒っぽさだった数字も同じ。
急いで書いたときでも「許容範囲」におさまる書き方が身についてきました。
「毎日続ける」という事に関しても、苦にしなくなってきたようです。
最初は随分ごねたんですけどね、今はどうってことなく済ませています。
そう。私が彼女に伝えたかったのは
「どうってことないじゃん」
っていうことなんですよ。
その程度のこと、ごねたりサボるために頭を使うのも無駄。
さっさと終わりにしてしまえばすっきりする。
ごねてる間は遊べないし、説教食らうし、いい事はない。
さっさと済ませば、やさしいおじいちゃんやお祖母ちゃんに褒められたりする。
うまくすると「ごほうび」まででちゃったりもする。
そして、
どんなに急いで書いても、時間は丁寧に書いたときとさほど変わらない。
ならば、雑に書いて消されてしまったり読んでもらえなかったりするよりは、
1度でしっかりした字を書いたほうがお得。
という事も、感じておいて欲しかったのよ。
言葉で言ってもね、本人なかなかその気にならないのですけど、
この夏休み、強制的に体験させる事で徐々にその気になってきたみたい。
と言っても、のんびり娘のように
褒められて余分にやるなんていうことは絶対にしない、
キッチリ1日分だけ済ませてさっさと遊びだす妹ちゃんなんだけどね。
それが彼女のキャラクター。そこまで変えようとは思わないわ。