実はまだちょっとしか使っていないのですが、情報を私のところで止めておくのも勿体ないので、最近であったいくつかの教材について書いてみます。
まずは、ringoさんに紹介していただいた
『言語学習指導室 葛西言葉のテーブル」さんのホームページから。
http://homepage2.nifty.com/kotobanotable/
今回、私は3冊のホームワーク(プリント)を購入しました。
どのプリント集も100枚です。切り離しても使えます。
価格や他にどんな教材があるのかについてはホームページでよくわかりますので、今回は教材について私が感じたことを中心に紹介していきますね。
では、まず一冊目「あんごうをとこう」第一集から。
数字の振ってあるひらがな表が上にあります。
下の記入欄には数字が小さく書いてあって、その数字のひらがなをますに埋めると「言葉」が出来るというものです。
この手のものは、他でも見る事がありますが、私が感動したのは、そのテーマの設定の仕方です。
のんびり娘と、下の妹とどこが違うかというと、言葉の分類わけ、しまい方の上手下手のような気がするのです。
知能テストにもよく『仲間わけ』というのがありますね。
のんびり娘はあれが苦手です。
『仲間』の何たるかがわかっていないというところもあるのですが、自分なりの基準で分けてしまうようなところがあって、
『そう言われてみればそう分けてもいいかな』なんていう間違いもあったりします。
例えば、(もう忘れちゃったから、こんな感じという事で、、)
にんじん、りんご、ぽすと、ぶどう
とあった場合、仲間はずれを「ぶどう」にしたりするのです。
理由がわかった人は鋭いですね。
そう、「赤いもの」で分けちゃったのね。
これが「ポスト」だとまだわかりやすいけれど、
例えば例にあげられていたものに「じてんしゃ」が入ってたりして、彼女の持っている自転車が「赤」だったりしたら・・・
「じてんしゃ」を仲間にして、大人を???の顔にさせてしまうでしょうね。
プリントには1枚1枚「テーマ」が書いてあるのですが、
食べ物の名前、動物の名前、等の定番ものの他に、
ちいさな「っ」が入る言葉とか「真ん中に「さ」のある言葉」とか、「反対言葉」や「夏休みにしたい事」とか、「はるのもの」とか、
「「そうか、こういう風に結びつけて言葉を増やしてあげればいいんだ」というような工夫があるんです。
まずは、ringoさんに紹介していただいた
『言語学習指導室 葛西言葉のテーブル」さんのホームページから。
http://homepage2.nifty.com/kotobanotable/
今回、私は3冊のホームワーク(プリント)を購入しました。
どのプリント集も100枚です。切り離しても使えます。
価格や他にどんな教材があるのかについてはホームページでよくわかりますので、今回は教材について私が感じたことを中心に紹介していきますね。
では、まず一冊目「あんごうをとこう」第一集から。
数字の振ってあるひらがな表が上にあります。
下の記入欄には数字が小さく書いてあって、その数字のひらがなをますに埋めると「言葉」が出来るというものです。
この手のものは、他でも見る事がありますが、私が感動したのは、そのテーマの設定の仕方です。
のんびり娘と、下の妹とどこが違うかというと、言葉の分類わけ、しまい方の上手下手のような気がするのです。
知能テストにもよく『仲間わけ』というのがありますね。
のんびり娘はあれが苦手です。
『仲間』の何たるかがわかっていないというところもあるのですが、自分なりの基準で分けてしまうようなところがあって、
『そう言われてみればそう分けてもいいかな』なんていう間違いもあったりします。
例えば、(もう忘れちゃったから、こんな感じという事で、、)
にんじん、りんご、ぽすと、ぶどう
とあった場合、仲間はずれを「ぶどう」にしたりするのです。
理由がわかった人は鋭いですね。
そう、「赤いもの」で分けちゃったのね。
これが「ポスト」だとまだわかりやすいけれど、
例えば例にあげられていたものに「じてんしゃ」が入ってたりして、彼女の持っている自転車が「赤」だったりしたら・・・
「じてんしゃ」を仲間にして、大人を???の顔にさせてしまうでしょうね。
プリントには1枚1枚「テーマ」が書いてあるのですが、
食べ物の名前、動物の名前、等の定番ものの他に、
ちいさな「っ」が入る言葉とか「真ん中に「さ」のある言葉」とか、「反対言葉」や「夏休みにしたい事」とか、「はるのもの」とか、
「「そうか、こういう風に結びつけて言葉を増やしてあげればいいんだ」というような工夫があるんです。