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のんびり娘の謎

10円が2個で、、、12円?今日の前の日は、、、前の日?のんびり娘のお答えは、理解できない謎ばかり。さぁ、どうする?

全国統一・・・?

2010-07-07 22:03:29 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
この春から塾に通いだした妹ちゃん。
全国統一なんとやらも受けさせられていたのですが、
偏差値   国語68、算数32って。どんだけ差があるんだか・・・。

初めての「テスト」だったから、自分の弱点がわかればそれでいい(タダだし・・)
とは思ったのだけど、こちらの予想以上に差が激しくておかしかったわ。


妹ちゃんは、とっても好い性格なので、
「国語良かっただろ、ほめろ、ほめろ!!」
と、自分でアピールしてきます。
まぁ、悪い方に関しては、アピールしなくても
鬼母の指導が入るから無理もないんだけど。

それにしても
「ほめろ!ほめろ!!!」
って、自分で売り込める性格って・・まっ、いいか。

なかなかやるね。妹ちゃん。

2010-07-02 23:35:44 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
書きたいことはいろいろあるのですが、どうも
「思春期の娘を持つ母親の愚痴」
になってしまいそうで・・・。
今日は、妹ちゃんネタで行きます。

妹ちゃんの学校の5年生は2クラスで50人くらい。
規模は小さいですが、「超」のつく個性派がそろっています。
妹ちゃんも含め、「逸話」をたぁくさん持っている子が多いのです。
例えばねぇ・・・
1年最初の授業参観で、2クラス合同の体育の授業を見学した時なんて、
先生の指導そっちのけで、堂々と床に寝そべり昼寝を始める子がいたもんね。

3年4年と、素晴らしい先生にあたったおかげで、
「超」個性派さんたちも、だいぶ「許容範囲」まで
その行動が収まってきていたように見えたのだけど、
昨日は、
「Kちゃんね、今日脱走して皆で学校中捜索したよ。」
という報告が・・・。

Kちゃんは、妹ちゃんとしょっちゅう小競り合いをしていた男の子。
妹ちゃんによると
「負けず嫌い仲間」なのだそうで・・・

さて、このkちゃん。感情のコントロールに難しさを抱えているお子さんだなぁと
思わせる出来事を何度か目にしていますが、何せ、皆1年生の時から
(長い子は幼稚園から)の付き合いですので、最近は「地雷」を踏むことは
殆どなかったようなのに、昨日は久々に誰かが踏んでしまったらしいです。
給食前に教室を脱走し、どこに行ったかわからなくて、5年生全員で
学校中を捜索。発端になったのはその前の音楽の授業内での出来事だったので
音楽の先生は心配で泣き出してしまうほどだったというのですが、ほどなく
体育館で見つかったそうです。


そんなことがあったからか、今日も帰宅後Kちゃんの話が出ました。
帰宅は同じ電車なので、接点は多いのです。
「最近は、喧嘩してないの?」
「う~ん。帰り道とかね、まぁいろいろあるけどさ。」
と、こんな風に言われると親としては気になりますわねぇ。
良く聞いていくと、

「バカって言ってきたり、傘を振り回したり、パンチを送ってきたりあるけどさ、
私に来る分には構わないから。」
と・・・余計に気になるでしょ。

どんなことされてるのよ・・ってちょっと心配になって詳しく聞きだすと、

「私はさ、大丈夫なのよ。ほら、どこにも痣とかになってないでしょ。
だから、私に来るのはいいけど、他の子や妹(Kちゃんには2つ下の妹がいます。
Kちゃんはこの妹ちゃんにべた甘なのですが、お怒りモードに入ってしまうと
結構な力で殴ったりします)にしないように言ってるの。
あと、通行している人たちに迷惑にならないようにって。
Kちゃんもさ、周囲10メートルくらいに他の人がいるときは、傘を振り回したりしないし、
結構考えてやってると思うよ。」


そういわれても少々心配で、
「あのさ、そうやって傘とか振り回してあたった場所が悪ければ怪我しちゃったりするでしょ。Kちゃんがぶつかってきてあなたが道路に飛び出しちゃったりすると
結局Kちゃんだって傷つくんだから、あなたが受けるのではなくて
止めるって言う方法はないの?」
と聞いたのですよ。するとね、

「MとかSは(なぜか女の子は呼び捨てです)、幼稚園からKちゃんと一緒だから『Kちゃんの止め方くらいわかってるよ』っていうよ。」
「じゃぁ、止めてもらえば。」
「いいのいいの。だって、とめて溜まって、家でお母さんや妹に向かって爆発するより、
私が受けた方がいいじゃん。私ならかわしたり適当にできるから。」
「ふうん。Kちゃんはそれ、楽しそうなの?。」
「笑ってやるから楽しいんじゃないの。」
「そっか。じゃぁいいわ。」

と、そんな会話でした。
確かにね、妹ちゃんとなら「じゃれあい」ですむんでしょうね。
(傍から見ると、かなり激しいんだけど・・)
その手の小競り合いは、決して嫌いではない妹ちゃんだし、
卒業まで良いけんか相手でいるのもいいわねぇ。


カンニング!!

2010-06-11 21:29:34 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
妹ちゃんの個人面談で、担任の先生がいいにくそうに切り出しました。

「これは、今回だけのことで、これまでは絶対になかったので
そう思って聞いていただきたいのですが・・・」

その2週間ほど前から、妹ちゃんの持ち帰る荷物の中に、
47都道府県を全て書き込む地図のプリントが何枚も入るようになっていました。
試験があるのだということは察しがついていましたので、
土日などを中心に、勉強しておくよう指示はしました。
3枚ほどやったのは見届けていますが、
なにせ、興味のないことにはすこぶる「てきとー」な妹ちゃん。
直前対策何もなしで学校に行き、
あまりにわからなかったのでしょう。
机の下で、元のプリントを見ながらテストに書き込みをしたそうです。
こともあろうに、個人面談のその日に!!

「気が付いていたんですけど、そこで僕が何かすると、
他の子にわかっちゃうと思って、あとで話そうと思って
知らん顔をしていたんですけど、他の子で何人か気がついてしまった子がいて、
『わかってるよ。あとでちゃんとやりなおすから大丈夫だよ。』
ってその子たちには言って・・・なので、5時間目に彼女だけ
一人で受け直しをしたんですけど、やっぱりかなり、まぁとび抜けてできていなくて・・・。
これをそのまま成績にするのはあんまりなので、
月曜に改めて試験するから頑張ってきてといったんですけど・・・。」

というお話し。
今年度も、妹ちゃんは良い先生にあたりました。

と、実は喜んでいる私に、きっとね、妹ちゃんがひどく責められると心配もされたのでしょう。
「今日は、本当は別のこと、これをお伝えしたかったんです。
彼女は『誰か』ができるお子さんなんです。」

「?」

「僕がね、例えば掃除が終わるころになって、カメの水槽が汚れたことに気づいたりして、
『誰か…』っていうでしょ。他の子はね、皆遊びに行っちゃうんですよ。
『誰誰さん・・・』って呼びかければ、皆やってくれるクラスなんですけど、
『誰か…』では、やらないで行っちゃうんですよね。
それが、彼女は、遊びに行きかけていたのを戻ってきて
『私がやるね。』って、そういうことができる子なんです。」

それは、彼女の「協調性のなさ」と表裏一体で、他の子の動きを気にせず動けるから
の行動でもあるんだろうと鬼母は踏むのだけど、それでもね、そういうところを
見つけて、親に伝えてくれようとする、その先生の気持ちやものの見方が嬉しい。

こんなに素敵な先生の、信頼にお答えしなくては人間じゃないやい!!!

と、鬼母が本気になりまして、47都道府県完全暗記大作戦を敢行いたしました。

妹ちゃんは、私の子供のころによく似て、この手の「意味の良くわからない丸暗記」というやつが苦手です。脳みそがすぐに「どうでもいいや」になってしまうです。
繰り返しとか、コツコツとか、本当に似合わない子なの。

でもね、今回はやるしかないでしょ。

ということで、鬼母、各地域ごとにごろ合わせを作りました。

東北地方・・・青い みあきた やまと ふく (青森、岩手、宮城、秋田、山形、福島)
関東地方・・・茨の土地に 群れる馬 (茨城 栃木 群馬
       才智あふれる 東の神よ (埼玉 千葉 東京 神奈川)
中部地方・・・ニートや石川 ふ(ひ)くい山 (新潟 富山 石川 福井 山梨
       長い犠牲に 愛を知る  (長野 岐阜 静岡 愛知)
近畿地方・・・見えし京都は 大火縄 (三重 滋賀 京都 大阪 兵庫 奈良 和歌山)
中国地方・・・鳥島岡の ヒロ・山口 (鳥取 島根 岡山 広島 山口)
四国地方・・・得か?愛媛は高かった (徳島 香川 愛媛 高知)
九州地方・・・袱紗は長い 熊大みかご (福岡 佐賀 長崎 熊本 大分 宮崎 鹿児島)


妹ちゃんの持って帰ったプリントの順番(北海道と沖縄は間違えないので入れてません)通りに作ったので、「ごろ合わせ」になっていない部分もありますけれど、これでどの位置にどの県が来るかは覚えられました。
で、妹ちゃんの場合、それだけでもう大丈夫なんです。
「言語親和力」が高いので、こんな語呂合わせからでも言葉のイメージを作ってすぐに覚えられるし、それぞれの件名に関しては、これまでの経験の中ですでに入ってるから。

ただ、おっちょこちょいなので、時間をおいて全問正解できるかどうか2,3度テストしてみて、そうして月曜に送り出しました。
「たぶん、パーフェクト!!」
と、自信満々だった妹ちゃんですが、
今日持ち帰った回答を見ると、なんと
「東京都」の「都」の字の「へん」と「つくり」が逆になって2点減点。
詰めの甘い妹ちゃんらしいです。

でも、先生の想いには答えることができたかな。


遅かれ早かれ、たぶんこういうことをやらかしたであろう妹ちゃん(考えなしですの)、
こんな先生に担任していただいている今の時期に体験してくれて良かったね
と、妙なことに安心をおぼえる妙な鬼母でした。(これ、パパも同意見です)



旭山動物園

2010-01-18 22:25:37 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
5年に一度の、ちょこっと遠くまでの旅。
今回も、パパのリクエストで、
「スキーが思いっきりできる」北海道になりました。

前回は、時間の関係で断念した旭山動物園も組み込んで、
6泊7日の家族旅行。
途中、妹ちゃんの迷子事件や、スノボ初体験のパパの脳震盪事件など
諸々ありましたが、無事に帰ってこられてよかったです。

画像は、今年の干支(そして私は年女・・)の虎。
旭山動物園の「のんちゃん」です。


無類の動物好きののんびり娘。
旭山動物園を存分に楽しんでました。
そして帰宅後・・。

「私ね、やっぱり動物園の飼育係になりたいな。」

だろうね。
でもね、殆どの動物園は公的機関がやっているから
職員も「公務員」なんだよね。
しかも、なりたい人が多くて需要は少ない狭き門。
気持ちはわかるけど、目標とするには遠すぎるかなと、
現実的に考えてしまう鬼母なのであります。

中学生活もあとわずか。
今後3年間でその先の進路に向けての準備を済ませなければなりません。
時間のかあるのんびりチャンだから、
今から受験校なりコースなりを決めて
それに合わせたお勉強を始めたいような気さえしているのですが、
実現の難しい彼女の夢と、親の描く堅実な未来との折り合いをつけないことには
それも難しいですわね。




妹ちゃんのたまごっちID

2009-12-25 11:18:39 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
妹ちゃんネタだけで区分分けした方がよさそうな今日この頃です。
のんびり娘に手がかかる鬼母としては、そんなに面白くなくてもいいから
「ふつー」に「手のかからない」よう育ってくれれば…と思うのですが、
そうはいかないのが子育てのようですわね。

さて、今回はクリスマスプレゼントに関する話題です。
例年通り、だいぶ前からリクエストを聞いてくださる義母(妹ちゃんにはおばあちゃん)に、「たまごっちIDがほしい!」ときっぱり意思表示をしてきた妹ちゃん。
優しいおばあちゃんが、1週間ほど早く送ってくださったのを良いことに
持ち歩いては遊んでおりました。

あれは、お茶のおけいこに出した日のこと。
(妹ちゃんの学校のある自治体で、裏千家と提携して子供お茶教室をやってくださっているのです)

帰宅後、私が古本屋で買っておいた、対象年齢が高いかと思われる本を爆読み。
次から次へと本を手に取る様子に、ちょっと「変ね」と思ってはいたのです。
そのうちに、台所にいる私のところにやってきて、
「あのね・・。」
いったん息を飲んだ後、
「後になると、余計言えなくなっちゃうから・・」
とつぶやくように言って以下の内容の供述を始めました。

お茶の教室からの帰り道。
もよりの駅まで向かう道路で(広い歩道と、車道と分離する柵ありです)、
いけないって思ってたけど、たまごっちIDをやりながら歩いていたら、
丸っこいたまごっちが手の中から滑り落ち、そのまま車道へコロコロと・・。
そこへトラックが通りかかり、哀れたまごっちIDは、わずか1週間の
はかない寿命となったのでした。

「あなた、思わず飛び出そうとしなかった?」
「・・・した。でもぎりぎりで止まったよ。」

目の前の刺激に、考えなく反応しちゃう子だから、
止められて本当によかったわ。

たまごっちには気の毒したけど、妹ちゃんが無事でよかったと、
ほっとしつつ、「これで少しは、『自分の行動の結果とリスク』について
思いめぐらすようになってくれんもんかなぁ・・」と思う鬼母なのでありました。


ところで・・。
その時、彼女が気持を紛らそうとして読みふけっていた本の中に、
「モリー先生との火曜日」
という本がありました。
古本屋でとっても安かったので、私が読もうと思って買っておいたのですが、
どういうわけか、この本、妹ちゃんの気に入ったようです。
お気に入りの本は、何度みょ見返す妹ちゃん。
おかげで私がまだ中身を確認できていないので、何に反応しているか
わからないのですけど、
確か、「人生について・・」と考えるような本じゃなかったかなぁ・・。

たまごっちIDを道路に転がしてべそをかく妹ちゃんと、
「モリー先生・・・」を読みふけって、
「この本、なんかためになるんだよね。」
と語る妹ちゃん。

この落差は、これから年齢とともに埋まっていくんでしょうね。






妹ちゃんの忘れ物

2009-12-14 14:27:08 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
「定期付け替えた?」「ランチマットは?」「体操服は?」
「上履きは?」
「バレエバックは?」
という、やつぎばやな母の声に、

「大丈夫!昨日支度したから!!」

と、自信たっぷりに出ていった妹ちゃん。

家に帰ってみると、2足ある上履きの 右だけが2つ…
左、左で持って行ったのね…

学校に着いて、上履き袋を開けたとき、一体どんな顔をするだろうかと、朝から笑ってしまう母なのでした。



案外、気付かず(気付いても気にせず)、そのまま履いてたりして…
やりそうなんだなぁ、これが…


追記 用事があって当日学校に行ったので、下校時間を見計らって下駄箱で待ってました。
案の定、何事もなかったかのように左左で上履きを履いている妹ちゃん、
先生(この学校では、先生が毎日下駄箱まで来てそこでさよならしてます)も、気付かなかったそうですが、私の話を聞いて「妹ちゃんなら履くわ!」と笑ってました。

妹ちゃんネタ、笑ってください。

2009-12-09 16:18:16 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
個人面談から

相変わらず、面談の順番が「その日の終わり」になっている妹ちゃん。
先日は、面談日にすれ違ったやんちゃ坊主のお母さんに、
「今回、初めて最後じゃなかったのよ」
と嬉しそうに言われ、
「えー、うちはまだそこ卒業できないよ。」
と・・・。
いったい、学校で何をしているのだ妹ちゃん。。。

まっ、面談ではいろいろお話したんですけど、面白いところをいくつか。

「妹ちゃん、バレエをやっているから、立ち姿勢とかきれいなんですよね。
なのに授業中よく肘をついてるんですよ。
あと、椅子の上で膝を抱えていることもあって・・・。
あと、髪の毛とかゴムとか噛んでいる時もあったりして・・・
下のお子さんだから寂しいとかそういうのもあるんでしょうかねぇ。」
と先生。

「猿だからです。」
と、喉のところまでぐっと出かかったのを抑えました。私。
だって、この先生本当に素敵な方で、
「わが道を行く」妹ちゃんを、理解し伸ばし育てようと
しかも、それが妹ちゃんの個性を潰すことにならないかと、
そこまで考えてくださる方なんですもの。

「退屈だから。」とか、「そこに髪の毛があったから。」とか、
「面倒だから。」とか、「やってみたかったから。」とか、
単に「ばかだから。」とか、
そんな風に軽く言えないわよ。
でも、そうなのよ。妹ちゃんはそういう子。深読みのいらない子なのだ。
そのまんま。

もうひとつ、
「授業中に、お腹が痛くなってトイレに行くことが多いんですけど、
ストレスとかあるんでしょうかね。そのあとはすっきりしてるのか
、引きずることもないようなんですけど。」

のんびり娘は、ストレスがお腹に来るタイプなんですけど、
授業中だろうと皆の前だろうと、構わずにトイレに行きたいと先生に言える妹ちゃんは、ストレスためるタイプじゃないんですよね。
(大体そんなに繊細なタイプなら、面談の順番最後にされるほど話題豊富なエピソードは作らないって・・・)

「規則正しく」とかいうことに、あまり意味を見出さない子なので、
「毎朝、登校前に必ず排便しなければならない」
という意識もないはず。出れば出る。出なければ出ないで、特に気にもしないで家を出ていることでしょう。そういう子です。
健康なので、その後ちゃんと腸が動き出した時に行きたくなると、
そういうことだと踏みました。
また、「ファッション」なるものに夢中になる4年女子。寒くても、どんなに言い聞かせても「薄着」なのよね。
まだ幼児体型ですからお腹がズボンの上にポコンと出てたりもして冷えもするんでしょう。

それでも、先生が御心配くださっているから、一応妹ちゃんには理由を聞いてみました。
対応策が立てられるなら、先生のご心配を減らすためだけであってもした方がいいなぁと思ったから。

すると、妹ちゃん。

「だって、授業中はじっとしてなきゃいけないでしょ。あんまり動かないから寒くなっちゃうのよね。お腹も冷えるんだなぁ、これが。」
って。

「すみません、動かないとお腹が冷えてトイレに行きたくなるので、うちの子
授業中でも歩きまわって構いませんか?」
って・・・言えるかよ!!!

「ファッション」に気を使うわりに、授業中堂々と、
「大きい方をしに行くんだ」と、皆にわかってしまう言動とっている4年生女子。
担任の先生には「謎」の多い存在なんでしょうね。
いやいや、どう説明したもんだか・・。

「続くようなら腹巻させるぞ!!」
と脅したら、
「それだけは嫌だ!!!!」
と、登校しましたので、
少しは改善するかしらね。

妹ちゃんネタです。

2009-12-09 16:09:06 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
のんびり娘の定期テストが明日に迫っています。
更新なかなかできませんが
のんびり娘の妹ちゃん、最近またまた話題を作ってくれていますので、
2本続けて載せておきます。

定期券
ICカード型の定期券を使っているのですが、土曜日に私服でのお出かけ用に
付け替えをし、ランドセルにつけるのを忘れていたらしいのです。

月曜朝、
駅まで車で送って行ったその時気が付き、行き帰りの切符代200円を渡しました。

火曜日朝、
駅で確認したところ、
「あっ・・」
と、忘れたことに気付いたようなので、またまた200円を渡しました。
すると夕方、妹ちゃんがいつも放課後遊んでいる児童館の館長さんから・・
「妹ちゃん、切符を失くして駅から探しながら戻ってきちゃいました。
習い事にに遅れてしまうと泣いているのですが、どうしましょうか?」
と、結局館長さんに100円をお借りして返ってきました。習い事は行けず。

水曜朝、
駅でのんびり娘を下ろした後確認すると、
「あっ、、。」
さすがに3日目なので、
「じゃぁ、家に戻るからすぐとっておいで。
帰るまでにどこに置いてあったかしっかり思い出すんだよ。」
と、大急ぎで自宅まで車を飛ばしますが、車中の妹ちゃん、
どうも「思い出している」節がありません。
実は、土曜に使ったバッグは朝のうちに私が確認済みで、
ついていないので、てっきり付け替えが済んでいるんだと、
本人確認を後回しにしたんですね。
だから、バッグにないことはわかっていて、では彼女がどこに置いたか、
それが重要だったんです。なのに、なんだか上の空。
そして、帰宅後、
「ない・・」
母切れました。

なくしたことがではないんですよ。
見つからないのに、探し方に必死さがない。
こういうときは、実は妹ちゃん、ないことを百も承知で
誤魔化していることが多いんです。
「問題の先送り」っていうやつですね。

大人の皆さんは、よくご存じでしょうけれど、
「問題を先送りにする」と、大概の場合
その問題は大きくなって、いずれ手に負えなくなりますね。
そのことがね、妹ちゃんにはまだいまいち実感がないらしい・・・
「あれ、見当たらないぞ・・」
と気付いた最初に、声をあげて探し始めれば、
割合すんなり見つかるものが、
「失くしたってばれると怒られるし・・」
とか、
「今いうと、テレビ見る時間がなくなるから・・」
とかいった理由で先延ばししているうちに
記憶はあいまいになり、言い出しにくくなり、
余計に見つからなくなってしまうのにねぇ。

妹ちゃんの場合、こういう、
「目先のごまかし」が実に多い。
特に最近、目に余るほどになっていたので、これはチャンスと厳しく対応しました。
つまり、
「見つけるまで、学校に行かなくてもよろしい!」

で、結局その日は欠席して、ぐちゃぐちゃにものを突っ込んであった机とその周辺を
徹底的に整理させました。
(欠席理由は「家の都合」としましたが、夕方担任の先生からお電話いただいた時には正直にすべてお話ししてあります)

午前中は私が仕事なので一人でやりましたが、そこは妹ちゃん、
適当に手を抜いたようです。
で、ママチェックに合格せず、全ての引き出しをひっくり返されやり直し。
結局丸一日かかって片づけましたが、それでも定期は出てきません。

「じゃぁ、明日も休んで家じゅうの片付けかな。」
と言っているうちに、帰ってきたのんびり娘が話を聞いて、
「あれちがうの?」
子供部屋の奥にある洋服掛け(扉なしです)の、
ハンガーにかかった洋服の肩のところに定期券がひっかっかっているではありませんか。

妹ちゃんと私、妹ちゃんが持って歩きそうなところ、しまいそうなところ、
落ちていそうなところはとことん探したつもりでしたが、
そんなところは想定外で目に入っていなかったんですわねぇ。
さすが、視覚に強いのんびり娘ですわ。

と、こうして妹ちゃん、1日だけの欠席で学校に通えるようになりました。
都合の悪いことはさっさと忘れる能力にたけている妹ちゃん。
こんな出来事も大して堪えているように見えないんですよね。
本当はもう2,3日苦労した方が良かったのではないかと、
思ったりする母なのであります。

また…

2009-11-23 10:51:18 | 家族のこと(主に妹ちゃん)
我が家の産んでいない長男(加齢臭と抜け毛が気になるお年頃です)、一人でフラフラさせるとこれだもんね(^_^;)

夏以降、バタバタしている間に、この「産んでいない長男」が、肺と胃で健康診断に引っかかっていまして…

なかなか再検査の日程を取れずにいたのを、先月色々と動いてこなしまして、肺の再検査は近くのガンセンターの休日診療で見てもらえることになり、こちらはその日のうちに
「心配ないでしょう」となりました。

胃の方は別の病院で胃カメラをのんで、そして昨日、胃壁からとった細胞の検査結果が上がってきました。

私は姉の三回忌で病院には一緒に行けなかったのですが、
無事、「無罪放免」となったそうです。

気にしていないように見えたけど、身近な例に触れているだけに、解放感があったのでしょうね。
そのあと、午後いっぱいフラフラと遊びまわっていた長男君、
「8割引だったから」と、ラジコン買って帰ってきましたわ。


私はといえば、変形性関節炎、50肩に続き、脛椎ヘルニアで首が上手く動かせなくて…
かかった医者は、
「まぁ、自然の事ですからねぇ…」
と治療意欲なし。

私、まだ40代なんですけど…。


パソコン本体のせいなのか(評判の悪いOSです)、サーバーとの相性なのか、書き込み中に記事月消えるので、ブログの更新にもストレスがかかってます。首も指も痛いので、打ち直しが苦痛になんです。

これは携帯から。痛む人差し指を使わないですむので、携帯からの方が良いかもしれません。

書きたいことは色々あるのですが、こんな状況です。
みなさんも、関節は大切にして下さいね。冷やすのはよくないようですよ。