朝明けに

聖書のことばから、うれしい一日一日の糧を!

「見よ、処女がみごもっている。そして男の子を産む」とのしるしとして生まれられた方によって

2021-12-22 22:34:11 | 聖書から
天の神に向かって
両手とともに
私たちの心を挙げよう。哀歌3:41

祈りと願いを止めてはならない。
いつも霊によって祈り、
そのために目を覚ましていなさい。エフェソ書6:18

 イザヤ書7:10~14
 マラキ書3:13~18(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/23;木)



   ―――― ☆ ――――


 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)に向かって、
私たち、心を挙げるのですね。

どんな時にも、【聖である霊】と呼ばれる方の促しを受けて、
祈りと願いをささげ、天の神、【主】との関わりを深めながら。





 私たちは思うのですね。
「神に仕えるのは無駄だ。
神の戒めを守っても、
万軍の【主】の前で悲しんで歩いても、
何の得になろう。
今、私たちは
高ぶる者を幸せ者と言おう。
悪を行っても栄え、
神を試みても罰を逃れる」と。


けれども、【主】を恐れ、主の御名を尊ぶ者に向かって、
天の神、万軍の主は言われます。
「彼らは、わたしのものとなる。
わたしがことを行う日に、私の宝となる。
人が自分に仕える子をあわれむように、
わたしは彼らをあわれむ。
あなたがたは再び、正しい人と悪しき者、
神に仕える者を仕えない者の違いを
見るようになる」と。(マラキ3:14~18)




 イザヤは預言して言います。
「それゆえ、天の神、【主】は自みずから、
私たちに一つのしるしを与えられる。
見よ、処女がみごもっている。
そして男の子を産み、
その名をインマヌエルと呼ぶ。」(イザヤ7:14)




 イエスの誕生は次のようであったのだそうです。
母マリアはヨセフと婚約していたが、
二人がまだ一緒にならないうちに、
聖霊によってみごもっていることが分かった。

夫のヨセフは正しい人で、
マリアを(不倫を働いた者として)
人々がさらし者にすることは避けようと思い、
ひそかに離縁しようと思った。

彼がこのことを思いめぐらしていたところ、
見よ、主の使いが夢に現れて言った。
「ダビデの子(子孫)ヨセフよ、
恐れずにマリアをあなたの妻として迎えなさい。
その胎に宿っている子は聖霊(なる神)によるのです。

マリアは男の子を産みます。
その名をイエス(【主】は救い)とつけなさい。
この方がご自分の民をその罪からお救いになるのです。」



ヨセフは眠りから覚めると主の使いが命じたとおりにし、
自分の妻を迎え入れたが、
子を産むまでは彼女を知ることはなかった。
そして、その子の名をイエスとつけた。(マタイ1:18~25)




 イザヤが預言した救い主のしるし。
処女から生まれ、
「インマヌエル(神が私たちとともにおられる)」
と呼ばれる男の子。
十字架刑での死と復活、
そして天の【父である神】の右の座に復帰された
このイエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方によって、
私たちも、心を天の神に向け、
神の御思いを心に置き、書き記していただきながら、
そして、自分の思い、願いをお話しし、
聞いていただきながら歩むのですね。
この方との心を一つにしていく関係の中を。

今日も。





~~~~~~~~

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「アーメン。主イエスよ、来てください」

2021-12-21 23:14:41 | 聖書から
主は言われた。
「わたしは赦した。
あなたが願ったように。」民数記14:20

イエス・キリストにあって、
私たちはその血による贖い、
罪の赦しを受けています。
それは神の豊かな恵みによります。エフェソ書1:7

 黙示録22:16、17、20、21
 マラキ書3:6~12(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/22;水)

   ―――― ☆ ――――

モーセに率いられ、エジプトの地を出たイスラエルの民、
約束の地を目の前にしてモーセは、12部族の族長たちを
その地を探りに行かせました。
彼らは、40日をかけてその地を偵察し、帰って来て言いました。
「その地に住む民は、力が強く、その町々は城壁があって
非常に大きく、そのうえ、そこでアナクの子孫(巨人)を見ました。
あの民は私たちより強い」と。
それで、全会衆は大声をあげて叫び、
民はその夜、泣き明かした。
そして互いに言った。
「さあ、われわれは、かしらを一人立ててエジプトに帰ろう。」

それで、偵察に行った12人の族長たちの内、
エフライム部族、ヌンの子ヨシュアと
ユダ部族のエフンネの子カレブは、全会衆に向かって言った。
「私たちが巡り歩いて偵察した地は、すばらしく、良い地だった。
もし【主】が私たちを喜んでおられるなら、
私たちをあの地に導き入れ、それを私たちに下さる。
あの地は、乳と蜜の流れる地だ。
ただ、【主】に背いてはならない。
その地の人々を恐れてはならない。
彼らは私たちの餌食となる。
彼らの守りは、すでに彼らから取り去られている。
【主】が私たちともにおられるのだ。
彼らを恐れてはならない。」


しかし全会衆は、二人を石で打ち殺そうと言い出した。
すると、【主】の栄光が会見の天幕から
すべてのイスラエルの子らに現れた。


【主】はモーセに言われた。
「この民はいつまでわたしを侮るのか。
わたしがこの民の間で行ったすべてのしるしにもかかわらず、
いつまでわたしを信じようとしないのか。
わたしは彼らを疫病で打ち、ゆずりの地を剥奪はくだつする。
しかし、わたしはあなたを彼らよりも強く大いなる国民にする。」


その時モーセは民を執り成して言いました。
「この民をエジプトから今に至るまで
耐え忍んでくださったように、
どうかこの民の咎とがを
あなたの大きな恵みによって赦してください。」

それで、神である【主】は、モーセの執り成しを受け入れ、
民の罪(的外れ)を赦してくださったのだそうです。
(民数記13:1~14:20)


 【父である神】は、私たちを、
イエス・キリストによってご自分の子にしようと、
愛をもってあらかじめ定めていてくださって、
私たちをイエス・キリストの血による贖あがない
(代価を払っての買い戻し)による、背きの罪(的外れ)の
赦しを与えてくださるのですね。
神、ご自身の豊かな恵みによって。


 神の御子である方、
「ダビデの根、また子孫、輝く明けの明星」と呼ばれる方、
イエスが言われるのですね。
「渇く者は来なさい。
いのちの水が欲しい者は、ただで受けなさい。
しかり、わたしはすぐに来る。」

私たちも、【聖である霊】と呼ばれる方によって言います。
「アーメン。
主イエスよ、来てください。」(黙示録21:16、17、20、21)



 また、天の神、万軍の【主】は言われます。
「主である私は変わることがない。
そのため、ヤコブの子らよ、
あなたがたは絶え果てることはない。

あなたがたの先祖の時代から、
あなたがたはわたしの掟おきてを離れ、
それを守らなかった。
わたしに帰れ。
そうすれば、
わたしもあなたがたに帰る。
——万軍の【主】は言われる。——

こうしてわたしを試してみよ。
わたしがあなたがたのために天の窓を開き、
あふれるばかりの祝福を
あなたがたに注ぐかどうか。


わたしはあなたがたのために、
食い荒らすものを叱って、
あなたがたの大地の実りを滅ぼさないようにし、
畑のぶどうの木が不作にならないようにする。
——万軍の【主】は言われる。——


すべての国々は、
あなたがたを幸せな者と言うようになる。
あなたがたが喜びの地となるからだ。
——万軍の【主】は言われる。——(マラキ3:6~12)


私たちも、この方を待ち望み、言います。
「【主】イエスよ、来てください。」

今日も。





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栄光の王、私たちの賛美の中に住まわれる方が

2021-12-20 23:57:57 | 聖書から
栄光の王とは誰か。
強く力ある主。
戦いに力ある主。詩24:8

民は、イエスの前を行く者も、
後に従う者も叫んで言った。
「ホサナ、ダビデの子に。
祝福あれ、主の名によって来られる方に。
ホサナ、いと高き所に。」マタイ21:9



 黙示録3:7、8、10,11(12)
 マラキ書2:17~3:5(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/21;火)

   ―――― ☆ ――――

 あのナザレ出身のイエスこそ、
その栄光の王だというのですね。

それで、
イエスがろばの子に乗ってエルサレム入城されたとき、
人々はイエスを迎え、
「ホサナ、ダビデの子に。
祝福あれ、主の名によって来られる方に」と歌ったのですね。


 そのイエスが言われます。
「聖なる方、真実な方、
ダビデの鍵を持っている方。
彼が開くと、だれも閉じることがなく、
彼が閉じると、だれも開くことがない。

その方がこう言われる——。
わたしはあなたの行いを知っている。
見よ。わたしは、だれも閉じることができない門を、
あなたの前に開いておいた。
あなたは少しばかりの力があって
(少ししか力がなかったのに)
わたしのことばを守り、
わたしの名を否まなかったからである。

あなたは忍耐についてのわたしのことばを守ったので、
地上に住む者たちを試みるために
全世界に来ようとしている試練の時には、
わたしもあなたを守る。

わたしはすぐに来る。
あなたは、自分の冠をだれにも奪われないように、
持っているものをしっかりと保ちなさい。

わたしは勝利を得る者を、わたしの神の神殿の柱とする。
彼はもはや決して外に出て行くことはない。
わたしは彼の上に、わたしの神の御名と、
わたしの神の都、すなわち、
わたしの神のもとを出て天から下って来る
新しいエルサレムの名と、
わたしの新しい名とを書き記す。」(黙示録3:7、8、10~12)





 この方、イエスは、
私たちを通して現れた少しばかりの働きも認め、評価し、
喜んでくださる方なのですね。


この方の御思い、御業が成ることを求めて。

今日も。





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喜び、喜んで。近くいてくださる方に、全部、聞いていただきながら

2021-12-18 19:45:43 | 聖書から
喜びなさい、主にあっていつも。
もう一度言います。喜びなさい。
主は近いのです。フィリピ書4:4、5b(12/19の週の聖句)



主を求める者たちの心は喜べ。詩105:3


喜びなさい。
自らを整えなさい。
忠告し合いなさい。
思いを一つにし、平和を保ちなさい。
そうすれば愛と平和の神は
あなたがたと共におられます。Ⅱコリント13:11
 フィリピ書4:4~7
 ルカ1:68~79(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/19;Ⅲ日曜)



    ―――― ☆ ――――



 「主は近いのです。」
イエスは、そして、イエスを通して来てくださる
【聖である霊】と呼ばれる方は、
いつも、私たち一人ひとりと近くいてくださるのですね。



そして、イエスが二度目に来られるその日は近い。
前の時のように、野原で羊の番をしていた
羊飼いたちのほかには誰にも気づかれず、ではなく、
今度は、号令と天使の頭の声と神のラッパの鳴り響く中、
天の雲に乗って来られ、
私たちの今着ているからだを、霊のからだ、
復活のからだに変えてくださって
天のパラダイスに引き上げてくださるその日が近いから、と
パウロは言うのですね。


だから、どんな時にも、そのことを思って喜んでいなさい、と。
【父である神】は、私たちを喜びで満たし、完全にし、
思いを一つにし、平和を保つ者であるように、と
思っていてくださり、
その御思いが【聖である霊】と呼ばれる方によって
私たちの心にあるようにしてくださるのだそうですから。
いつも、私たち一人ひとりとともにいて。



だから、思い煩いの一つ一つを神の御前に差し出し、
受け取っていただきながら、
この方との語らいの中で
願いの一つひとつも知っていただきながら、
神の平安の中へと。(ピリピ4:4~7)




 バプテスマのヨハネの父、ザカリヤが歌ったように、
私たちも賛美をささげながら。


「ほむべきかな、イスラエルの神、主。
主はその御民を顧みて、贖あがないをなし、
救いの角を私たちのために、
しもべダビデの家に立てられた。
古くから、その聖なる預言者たちの口を通して

語られたとおりに。


この救いは、私たちの敵からの、
私たちを憎むすべての者の手からの救いである。
主は私たちの父祖たちにあわれみを施し、
ご自分の聖なる契約を覚えておられた。
私たちの父、アブラハムに誓われた誓いを。


主は私たちを敵の手から救い出し、
恐れなく主に仕えるようにしてくださる。
私たちのすべての日々において、
主の御前で、敬虔に、正しく。


私たちの神のあわれみにより、
曙の光が、いと高き所から私たちに訪れ、
暗闇と死の陰に住んでいた者を照らし、
私たちの足を平和の道に導く」(ルカ1:48~79)と。


 イエスの降誕を覚えるこの新しい週も。





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あわれみと平和と愛をもって

2021-12-17 22:35:37 | 聖書から
神は彼らを男と女に創造され、祝福し、
彼らに「人」という名前を

与えられた。創世記5:2

神があなたがたに、
憐れみと平和と愛とを
豊かに与えられますように。ユダ2

 Ⅱコリント1:18~22
 ゼカリヤ書14:1~11(通読箇所)
   (ローズンゲン『日々の聖句』12/18:土)



    ―――― ☆ ――――


 最初の人を造り、「人(アダム)」という名で呼ばれたのは、
天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)なのですね。

祝福してくださり、
あわれみと平和、平安を愛を豊かに与えようと。

この方は、真実(アーメン)な方。
「はい」と言ったあとで、
「いいえ」と言ったりなさることはない方。

神の約束はことごとく、この方、イエスにおいて
「はい」となったのですから。

そして、その保証として【聖である霊】と呼ばれる方が
私たちに来ていてくださるのですから。(Ⅱコリント1:18~22)




 エルサレムについて、
また、イエスが三度目?に来られる時の様子について
ゼカリヤは次のように預言しています。

「見よ、【主】の日が来る。
あなた(エルサレムの人々)から奪われた戦利品が、
あなた(エルサレム)のただ中で分配される。


『わたし(天の神、【主】)はすべての国々を集めて、
エルサレムを攻めさせる。

都は取られ、家々は略奪され、
女たちは犯される。
都の半分は捕囚となって出て行く。
しかし、残りの民は都から絶ち滅ぼされない。』

(エルサレムがまさに滅ぼされようとするその時) 

【主】が出て行かれる。
決戦の日に戦うように、
これらの国々と戦われる。

その日、主(イエス)の足は
エルサレムの東に面するオリーブ山の上に立つ。
オリーブ山はその真ん中で二つに裂け、
東西に延びる非常に大きな谷ができる。
山の半分は北へ、残りの半分は南へ移る。



『山々の谷がアツァルにまで達するので、
あなたがたはわたしの山々の谷を逃げる。
ユダの王ウジヤの時に自信を避けて逃げたように、
あなたがたは逃げる。』


私の神、【主】が来られる。
すべての聖なる者たちも、主とともに来る。

その日には、
光も、寒さも、霜もなくなる。
これはただ一つの日であり、
その日は【主】に知られている。
昼も夜もない。夕暮れ時に光がある。

その日には、
エルサレムからいのちの水が流れ出る。
その半分は東の海(死海)に、
残り半分は西の海(地中海)に向かい、
夏にも冬にも、それは流れる。

【主】は地のすべてを治める王となられる。
その日には、
【主】は唯一となられ、御名も唯一となる。


全土はゲバからエルサレムの南のリンモンまで、
アラバ(平地)のようになる。
しかしエルサレムは高くそびえ、
ベニヤミンの門から第一の門のところを経て隅の門まで、
またハナンエルのやぐらから王家のぶどうの踏み場まで、
元の場所にそのまま残る。

そこには人々が多く住み、
もはや聖絶の物はなく、
エルサレムは安らかに住む。」(ゼカリヤ14:1~11)



 天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
名乗られる方(出エジプト3:14)は、
最初の人アダムとエバを造り、人間の歴史を始められました。

祝福し、憐れみと平和、平安と愛とを豊かに与えようと。

そして、世の終わりに起こされることを
ゼカリヤを通して私たちにも知らせてくれているのですね。

天の神、【主】、
「『わたしはある(I am)』という者」と
乗られる方(出エジプト3:14)、
【独り子なる神】であられる方が、
聖書に預言されているとおりに、
一度目は、ダビデの町、ベツレヘムで、
ダビデの子孫の一人、貧しい一人の処女マリアを通して
人間イエスとして人の世に来られたのですね。

二度目には、
号令と天使の頭の声と神のラッパの鳴り響く中、
天の雲に乗って来られ、
私たちを天のパラダイスに引き上げてくださるのですね。

そして、三度目、
このゼカリヤの預言のように、世界連合軍?によって
エルサレムがまさに攻め取られようとするその時、
オリーブ山に立たれ、敵を打ち破り、
エルサレムに入城され、世界を治められるのだそうです。
あわれみと平和、平安と愛をもって。




今、私たちは、イエスが二度目に、
私たちを迎えに来てくださるその日を待ち望みながら、
イエスを通して来てくださる【聖である霊】と呼ばれる方が、
心に置いてくださる【父である神】の御思いと、
いよいよ、思いを一つにし、
【父である神】がしようと思われることをしていく日々へと。

今日も。





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