「復讐するは我にあり」と仰る方にまかせるのが最善なのだそうです。復讐は。

悪に

報いたい、

と言ってはならない。



主に

望みをおけ。



主が

あなたを

救って下さる。

箴言20：22





だれも、

悪をもって

悪に

報いることのないように

気をつけなさい。



お互いの間でも、

すべての人に対しても、

いつも

善を行うよう

努めなさい。

Ⅰテサロニケ5：15





（ローズンゲン日々の聖句7/16；火）







片目をつぶされたら

両目を、



歯を１本折られたら、

５本も６本も

折ってやりたい気持ちが

噴き出してくるのですね。

私たち。





まさしく、

カインへのための

復讐が

７倍なら



レメクのためには

７７倍

（創世記４：24）

復讐したいのが

私たちの本性のようですね。




「復讐するは我にあり」

（ロマ書12：19）

と仰る方に、

復讐をお委ねして、

怒りや恨みから解放されるのが、

明るく軽快に生きる

秘訣のようですね。




でも、

もっと積極的に、

悪に対して

悪で報いるのではなく、



善をもって

返していくには、



心が

取り換えられる

必要があるのでしょうね。





自分を、

あざけり殺す者に対して

「父よ。彼らをお赦しください。

彼らは、

何をしているのか

自分でわからないのです」

（ルカ23：34）

と

願われた方の心と。




「聖霊」とお呼びしている方が

来て下さると、



その方の

御思いが

私たちの心に

来るようになるのだそうです。

新しい契約

なのだそうですから。



今日も。










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