みかどん育児日記

自由を愛するみかどん(7才)を育児中のワーキング・マザーの日記です。

子ども時代

2010年04月19日 | みかどん
日曜はお天気もよくなったので、
お弁当を持って、従兄弟たちと一緒に
少し遠くの公園で遊びました。

ここは30年以上前、海外に行く前に短期間
住んでいたところで、私と姉は近くにある
教会付属の幼稚園に通っていました。
あの頃、母と一緒に食前に「主の祈り」を
唱えていたお陰で、今でもなんちゃってお祈りが
できるのですから、恐るべし幼児の記憶力。

公園にはミニSLもあり、子ども達は
大喜びでSLに乗車。その他にも、噴水で
アメンボを見たり、馬に乗ったり。

園内の木はすっかり葉桜に変わってしまった
けれど、少しずつツツジが咲き始めていました。
みかどんは大喜びで桜の花びら拾い。
5月末にまた馬が公園が来るようなので、
連れて行こうと思うけれど、その時は
幼稚園にも寄ってみようかと思います。

父の会社の社宅もまだあるのでしょうか。
確か社宅の砂遊び場で、ヤンチャな男の子の
おでこを「成敗!」とばかり石でかち割ってしまった
こともあった…。当時は親同士でさらっと流して
くれたようだけど、今の時代、これをやったら、
おそらく引越ししないといけないでしょう。

それ以降もひたすら親に心配をかけまくる直情型の私。
自分が親だったらと思うと、本当に胸が痛いです。
いつも、みかどんの発達についてあれこれ心配している
私でしたが、自分の子ども時代をふと思い出し、
みかどんの方がずっと落ち着いていることに気づいた一日でした。

ミニコンサートを満喫

2010年04月19日 | みかどん
土曜日は水泳教室のあと、
おめかしをして銀座で小林愛実ちゃんという
14才の天才ピアニストのミニコンサートを
楽しんできました。

会場は70人くらいがいたかしら?
みかどんは最年少で、演奏中きちんとして
いられるか少し心配しましたが、静かに
お行儀よく聞いていました。
成長したなぁ。

みかどんはお気に入りの曲(ショパンの
スケルツォOp.31だったか)も聞けて
大満足でした。ただ、水泳の後だったので、
最後の曲はうとうとしてしまいましたけど、
拍手が聞こえるとはっとして拍手(笑)

その後は最近お気に入りのスタバで
おやつをして、休日出勤中の私の姉に
少し会い、本屋でじっくりと絵本などを
選んで帰宅しました。

買ったのは葉祥明さんの「ジェイク(犬)とうみの
なかまたち」。
「地雷ではなく花をください」を読んで、カンボジアで
地雷の被害者となった子ども達のことを知り、去年の
クリスマスには、ジェイクがサンタになって世界中の
子どもたちに愛や元気、喜びなどをあげるお話を読んで以降、
好んで読むようになりました。
葉祥明さんの絵本は、地球環境保護、愛と平和というメッセージに
満ちていて、子どもも分かりやすく書いてあるしお勧めです。