運転会でモチベーションが上がったところで、今日は休日だったので一気に工作を進めます。カニの屋根の穴を埋めます。ランナー引き延ばし線で埋めるのは常套手段。
一体成型で色気のないベンチレーターも削り落とします。穴が開きますがベンチレーターを載せれば隠れます。
埋めた部分を仕上げて後位屋根にはガーランドベンチレーターを取り付けます。
ベンチレーターの位置は形式図から割り出します。カニ22とカニ25を見比べると、ベンチレーターはパンタ中心位置と同一であることが解ります。
ついでに平面図の比較です。これを見ると配電盤が変更されていることが解ります。でも配電盤はどうやって取り出して、どうやって入れ替えたのか?その答えが、前位と後位の屋根改造仕様の違いなんですね。後位側は配電盤を出し入れするために、一旦屋根に穴を開けているんですね。だから踏み台とか碍子台が綺麗になくなってしまっているんです。前位は何もすることが無いので、パンタを外したまま。
と言うことで配電盤を作り替えます。先ずは解体。例によって嵌め込みかと思えるところが接着されていて解体に難儀します。今回、LED基盤は流用するつもりで改造します。
先ずは通路を作ります。
床は灰色に塗り、配電盤はカニ24用の室内装飾パーツを取り付けます。
LED基盤の位置をずらしました。色々干渉するので、削ったり切ったり大変ですが、何とか付きました。これで復元です。
テールマークを作りました。市販品では無いので、ネットに有った実車写真からデータをおこして作成。
光らせるとこんな感じ。ちょっと赤黄色ですね。電球みたいです。どうしましょう?
なんか光り方がおかしいな?と思ったら、Hゴムの輪郭が光っていたのですね。裏側を遮光しなくてはwww
室内と覗くと配電盤とカーテンが実感的です(自画自賛)
さてお次は伽藍堂のエンジンルームと室内照明です。
付録
エンジンはこんな感じ?(笑)
一体成型で色気のないベンチレーターも削り落とします。穴が開きますがベンチレーターを載せれば隠れます。
埋めた部分を仕上げて後位屋根にはガーランドベンチレーターを取り付けます。
ベンチレーターの位置は形式図から割り出します。カニ22とカニ25を見比べると、ベンチレーターはパンタ中心位置と同一であることが解ります。
ついでに平面図の比較です。これを見ると配電盤が変更されていることが解ります。でも配電盤はどうやって取り出して、どうやって入れ替えたのか?その答えが、前位と後位の屋根改造仕様の違いなんですね。後位側は配電盤を出し入れするために、一旦屋根に穴を開けているんですね。だから踏み台とか碍子台が綺麗になくなってしまっているんです。前位は何もすることが無いので、パンタを外したまま。
と言うことで配電盤を作り替えます。先ずは解体。例によって嵌め込みかと思えるところが接着されていて解体に難儀します。今回、LED基盤は流用するつもりで改造します。
先ずは通路を作ります。
床は灰色に塗り、配電盤はカニ24用の室内装飾パーツを取り付けます。
LED基盤の位置をずらしました。色々干渉するので、削ったり切ったり大変ですが、何とか付きました。これで復元です。
テールマークを作りました。市販品では無いので、ネットに有った実車写真からデータをおこして作成。
光らせるとこんな感じ。ちょっと赤黄色ですね。電球みたいです。どうしましょう?
なんか光り方がおかしいな?と思ったら、Hゴムの輪郭が光っていたのですね。裏側を遮光しなくてはwww
室内と覗くと配電盤とカーテンが実感的です(自画自賛)
さてお次は伽藍堂のエンジンルームと室内照明です。
付録
エンジンはこんな感じ?(笑)
何か特別なコネなどあるんでしょうか?
ただ、図面を入手してしまうとワタシのような無精者は手抜きの言い訳が出来なくなってしまいますので、やっぱり無くても良いかも…
何もコネなど無いですよ(^^;)
作る形式を決めているので、日頃から図面集を買ったり、ネットで探してみたり、地道に集めています。
最近は国鉄時代の車両説明書(付図付)のコピーが売られていたりするので、その辺からも入手しています。お手軽に入手できるのは"ぜかまし文庫"あたりですかね?一度、見に行ってみて下さい。
近いうちに、図面コレクションを公開します。