裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

クライマックス、ご一緒に.....

2015-05-10 18:08:26 | 名シン 72系F編成 製作記
まさかねえ、Kyon2が歌で再ブレイクするとは思ってもいませんでしたよ。ついつい買っちゃいましたよ、“潮騒のメモリー”

おっと、何書いてんだか(笑) 今回の工作のクライマックスですよ、雨樋工作。3両まとめていっちゃいましたよ。
で、この部品は何って?まあ、普通は目にすることにないインディーズ部品ですね。某工房の試作的パーツを分けてもらったものです。これで縦樋。足がついて浮いている感が出るようになってます。実際はベタ付けできます。真鍮ロストワックスなので柔らかくて取扱注意なのです。これを使います。




クハのお面と言う重要な部位です。先ずは半田付け。




オリジナルのキャンバス止めが寸足らずになってしましました。もともと木製雨樋仕様でしたので、もっと天地寸法があった訳ですが、鋼製雨樋に替えちゃったのでキャンバス止めの寸法が足らなくなりました。




と言うことでKSの70/80系用を使います。ヘッドライトケーシングとの干渉はせずに付きます。



次行きます。

72635の雨樋は鋼製ですので、φ0.7ミリの真鍮線を半田付け。端部は1.5ミリオーバーハングさせます。




内側をやすります。V字型に。




曲げます。結構コツがいる作業ですが、103系工作で身についています。




こんな感じ。




さて、これは何でしょう。




こんな部品です。自作パーツ。もともと103系用に作りましたが余分に作って在庫しておきました。




半田付けします。半田がコテコテですが、あとで研磨・キサゲします。




φ0.7ミリの雨樋を半月型になるまで削ります。




モハ72635の縦樋部はこんな感じ。縦樋が埋め込まれているのです。

おや?幌枠が剥がれちゃったかな?慌てずに修正しましょう。




クハのお面はこんな感じ。これも水が落ちるところに穴があるのですが、キャンバス止めが厚すぎて見えません(^^;



と、言うことで、

クライマックス、ご一緒に、でした。


まだまだ続く



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