裏サロマニア

鉄道模型製作/国鉄型電車撮影を中心に徒然なる鉄ライフを紹介します

お茶の子さいさい

2012-06-09 12:53:17 | 115系3000番台とその仲間
よく使う慣用句ですが、実際どんな字を当てているのか、さっきまで知りませんでした。ウチのATOKで変換した物が正しいのかどうか?心配だったのでググッテみたら、↑で正解でした。ネットってスゴイですね(笑)


以前は電車工作の中で最も苦手だった工程、雨樋の取付です。

ちょっと前にコツを掴んで以来、お茶の子さいさいです。それでも今回の取付位置は屋根Rの上であり、結構難しいところでしたが、難無く取付完了。




ハイ、この通り。




で、恒例のウナギの串刺し工作、もとい縦樋の取付脚工作です。今回の117系は103系より脚の数が多いので、位置決め治具は、これまたワンオフ物を作りました。




浮いてます。自己満足ですね。




キットには入っていないキャンバス止めを付けます。これはKSモデルの「153/165系用」、手持ち在庫があったので工作はサクサクと‥
雨樋とラップするところは事前にカットします。




付きました。表から半田を流しません。裏付けです。はみ出ないように加減するのは、慣れと勘のみ!
職人かよ(笑)
ただ太すぎるんですよね、このキャンバス止め、もうちょっと細いの、どこかで作ってくれませんか?新性能車用として。



週末工作へ続きます